藤川ゆり子

視覚障害者ゆりさんの日々

こんにちは、藤川ゆり子です。「視覚障害者ゆりさんの日々へようこそお越しくださいました。 ご縁をいただけましたことに感謝です。50代はじめに錐体桿体(すいたいかんたい)ジストロフィーという病気が発覚し、見えにくい/見えない世界へとフィールドチェンジしました。 この番組では、シニア世代に入った視覚障害者の日常を語っています。 病気や支援について、またその感想については、私藤川ゆり子個人が経験したこと、及びその感想です。どうぞその点ご了承ください。2022/12/27〜31にかけてのエピソード・自立訓練まとめ(準備、ICT、点字、白杖歩行、最終話)を、まずご視聴いただければ幸いです。また、番組の最新情報や日々のつぶやきは、...

Author

藤川ゆり子

Category

Education

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Jul 5, 2026

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Episodes

第5週:コロナ罹患の夏 28.08.2022

第五週の話題は、この夏コロナ罹患したときのお話です。 第7波、感染爆発のただなかの7月末、夫婦でコロナ感染して自宅療養しました。自宅療養後、完全に元気を取り戻したのは、それから二週間後。いろいろと考えさせられる経験でした。 元気でいること、健康であることは、本当にありがたいことなのだなぁ…と感謝しなければと思う日々でした。

わたしはロボットではありません 21.08.2022

スマホやパソコンを使うことが、珍しくも何でも無い時代になりました。メールをしたり、調べものだけでは無く、買い物やイベントの予約、通勤の定期券、支払い機能までそろっているようです。それだけに、個人情報の塊ともいえるスマホは、セキュリティを高める機能が進んでいます。 「あ~、最後の砦は、やっぱり“目で見る”チェック機能かぁ~…」という、ひとコマをお聞きください。

ホテルステイ 14.08.2022

視覚障害者が、どのような場面で、どんな困難や戸惑いがあるか、どのような手助けがあると心強いか、ということを検証する実験に参加したことがあります。 私は『視覚障害者が一人でビジネスホテルに宿泊する場合』というお題を担当しました。自分でできる少しの工夫、ホテル関係者にスマートにお願いする勇気があれば、ホテルの宿泊も不可能じゃ無いかも!と思える実験でした。

夏休みのお知らせ 29.07.2022

8/1〜14「ゆりさんの日々」は夏休みです。次回のお話は8/15(月)に放送いたします。素敵な夏をお祈りします!

冒険の書26:歩行訓練士 25.07.2022

視覚障害者のための自立訓練を受けなかったら、私は歩行訓練士(視覚障害生活訓練等指導者)という職業を知ることはなかったでしょう。まだまだ日本全国、いつでもどこでも、という状態ではないとのことです。歩行訓練士をめざす人が増えて、その大切なお仕事が、もっと知られて評価されることをお祈りし、応援したいと思います。★【国立リハビリテーションセンター学院】 http://www.rehab.go.jp/College/japanese/yousei/rv/ 【日...

ホッとする場所 18.07.2022

心が壊れそうなとき、身体が悲鳴を上げているとき、止まって休むことすら忘れ果ててしまうことがあります。今、困難に打ちひしがれそうな方々が、「私はここにいていいのだ」という場所、安心できる場所を見つけることができますようにと心から願っています。

ある日の同行援護 11.07.2022

ガイドヘルパー(同行援護従事者)は、見えにくい/見えない視覚障害者の、目の代わりとなり、移動の安全を確認して、利用者の行きたい目的地と用事のサポートをしてくださいます。 私は、利用する前、当日と、自分なりの手順を考えるようになりました。ガイドさんが、気持ちよく「お仕事」に集中できるように気遣うことは、大切な事だと思うからです。

NHK首都圏ニュースに(ちょい)出演 07.07.2022

7/7 現在の視聴可能リンク先です。消えてしまう前にご覧いただければ幸いです。 【視覚障害者の駅での歩行 スマホのアプリ使い支援 実証実験】NHK首都圏ネットワークニュース記事と動画】 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220706/1000081908.html

選挙広報・音声読み上げ対応見つけた話 04.07.2022

参院選2022の時期になっています。各候補者や政党の、経歴や公約が書かれた墨字(ふつうの印刷)の『選挙公報』という新聞紙大の印刷物が、各戸のポストに入っています。視覚障害者には、選挙管理委員会へ依頼すれば、点字、音声(デイジー等)の選挙公報が送付されるということです。が、私のように、まだまだ点字で読むのが遅い人とか、点字を知らない人、デイジー図書機材の使い方を知らない視覚障害者が多いのです。スマホの『...

冒険の書#25:点字訓練余話 27.06.2022

点字訓練を受ける私に「歳を取ってから点字を習うのって難しいんでしょ?えらいね」「普段必要なの?…そんなにがんばって大変じゃない?」と、ほめていただいたり、あきれられたりしていました。確かに、新しい『言語』を覚えるのには時間がかかります。 先生方のゆるぎない指導と忍耐に支えられて『見えない世界の言語』を学ぶのは、実は私にとって、とてもエキサイティングな『お稽古』でした。やってよかった♪

感謝と勇気を思う日 24.06.2022

たいへん遅まきながら、当番組をお聞きくださっている方々から、「Anchorアプリからの声のメッセージ」の投稿、Apple podcastからの☆印の評価やコメントを頂戴していることが分かりました。 気づかなかったことをお詫びし、恐縮しつつ、心より感謝を申し上げます。 当番組は、パソコンでもスマホでも、番組名を検索戴ければ出てきて聞くことができます。特にスマホでは各種podcastアプリを使うと、より便利です。以下、お好みのア...

個室で手探り 20.06.2022

暮らしの上で大切な小部屋、お手洗いでの、ひそかな奮闘についてのお話です。 壁面に設置されたスマートなパネル類、注意しないと袖口びしょぬれになる自動洗面台、場所によっては、ムードあるライティング=暗い!。お化粧室内で大慌てしたり、迷子になったこともありました。

冒険の書#24:援助依頼 13.06.2022

私にとって『白杖を持つこと』は、第一段階のハードルでした。そして第二段階のハードルは『援助をお願いすること』でした。 私には「何でも自分でできなければならない」と自分で思い込み、誰かに助けを求めることを、頑なに拒んでいる心の固さがありました。自分ができること・できないことを、的確に見直しながら、礼儀正しいコミュニケーションを心がける大切さを、歩行訓練のお稽古で気づかされたのでした。

I love スマホポーチ♫ 06.06.2022

『スマホ・PASMO・障害者手帳』を、どうしたらすっきりと持ち歩けるだろうと考えていました。私は、たいていリュックで出かけていますが、電車に乗るときやバスに乗るとき、いざというときのスマホでの「視覚障害者のための遠隔サポート」を受けたり、大事な連絡を待っていたりするとき、取り出しやすいこれらの定位置を決めたくなりました。 今のところ、斜めがけのスマホポーチ、とってもお気に入りです♪

第5週:私の白杖物語 30.05.2022

4月に、新しい白杖を買ったお話しをしました。その時、白杖を持ち始めてから歩行訓練と出会うまでの4年間、白杖について全く分からず、試行錯誤で持とうと努力した『白杖1号~4号くん』について軽く触れました。 白杖についてお悩みになっている方が『歩行訓練士』という視覚障害者を支援するプロフェッショナルと出会えますようにと、心からお祈りしたいと思います。勇気の第一歩は、勇者への第一歩なのです。 【新しい白杖~白杖...

品川駅・山手線ホームにて 23.05.2022

久しぶりに出かけた、都内JR山手線・品川駅のホーム構造が少し変わっていました。 あれ?と思ったときは、まずはその場でいったん立ち止まる、落ち着いて何ができるか考える、援助を求めるという、訓練で習った『お約束』を思い出せてよかったです。そして、親切に声かけしてくださった方に感謝!

冒険の書#23:点字の手紙 16.05.2022

点字で『お手紙を書く』という練習は、とても楽しい時間でした。点字郵便のしくみなども教えていただいて、私のワクワク気分は最高潮でした。 ところで、お話しの中で「のりしろ」と言っておりますが、これは「綴(と)じしろ」の間違いです。訂正してお詫びいたします。 【ご参考までに】 使用した“標準点字盤(ニモカ製)”は、表・裏両面に点字を打つことができます。昔からあるという、視覚障害者が点字を打つための、たいせつな...

イヤホン・スパゲッティ 09.05.2022

「見ること」が不自由になってからは、自然と「聞くこと」「触れること」という感覚を使って、日々の生活をするようになっていきました。読み上げソフトを使ったパソコン操作、iPhoneやiPadを使う時に、他の人がいるときにはイヤフォンを使います。使いやすいイヤフォンを探して、試しているうちに、何だかたくさんのコレクションができあがってしまいました。

ゆりさんとドイツの話#6:復活祭の食卓 02.05.2022

キリスト教の祭日の一つ『復活祭(イースター)』は、春を迎える喜びの祝いでもあります。楽しいお祝い日には、美味しい食事がつきもの。家族と楽しむ宴(うたげ)のために、主婦はがんばるのです。 【どうぞおやつを用意してお聞きくださいね。お腹がすいてきます】

ATMと格闘する 25.04.2022

ATM機器のパネル付近に、視覚障害者用の『音声案内受話器』が設置されていることを知ったのは、自立訓練を受けているときでした。入金・出金・残高確認の機能が使用できます。ゆっくり、落ち着いて音声案内を聞きながら、数字プッシュホンを押して、#(シャープ)や*(アステリスク)も大事です。 無事にお金を引き出せたときに、私は「いつもの私、主婦の私にカムバックした!」と、大いに自信が湧いたのでした。

冒険の書#22:夫の授業参観 18.04.2022

視覚障害者となった私に、どうして良いかわからず、なすすべ無く見ていることしかできない家族の気持ちを思うと、切なく申し訳なく思います。夫は、自立訓練の「訓練見学・授業参観」を通して、私の状態を客観的に把握し、手助けするコツを学ぶことができました。「当事者・家族・支援」の歯車が、カチッ!とはまった瞬間のお話しです。

新しい白杖 11.04.2022

新しい白杖を買いました。気分も一新して、楽しい外出タイムです。8年前、初めて白杖を持とうと決心するまでの、あの辛い葛藤の日々が『時間薬』と『歩行訓練』によって癒やされたことを実感します。 【ご参考までに】 7号くん:ミズノケーンST(直杖)120cm 6号くん:セガワケーン(折りたたみ)120cm 5号くん:セガワケーン(直杖)120cm ★いずれも、杖先パーツは『パームチップ』 ★身長161cm、歩く速度速め。歩行訓練(訓練中・...

空中は危険がいっぱい 04.04.2022

白杖を使って歩いているとき、歩いている地面の2歩先と、みぞおちから下の身体部分は、杖先の感覚で安全を確認できますし、ぶつかりそうなものからガードされています。ところが、胸から上、顔の周りはノーガード。白杖歩行の際の意外な盲点がここにあります。とかくせかせかと先を急ぎがちな私の耳に、今も『藤川さん、ゆっくりと』という、歩行訓練士の注意がこだまします。

冒険の書#21:点字タイプライター 28.03.2022

点字を書くための『点字タイプライター』のことを教わったのは、一年間の点字訓練の最後の頃でした。訓練当時は右も左も分からず、ただただベテラン先生が教えてくださることについていくのが精一杯でした。しかし、先生の「こんなこともできるよ」「このような機材もあるのよ」という教えや、機材の紹介は、訓練卒業してからだんだんと理解できて「ありがたいことだなぁ…」と思うのです。 【点字タイプライター】 ★パーキンスブレ...

セーフティネット 21.03.2022

大きなことでもごく些細なことでも、『普段の状況ではないこと』は、私にとって、とてもドキドキして、不安で、とまどいます。まずは深呼吸、そして次に何をするか…セーフティネットは大事だなと思いました。 【ご紹介:スマホカメラと通話を使った遠隔サポートアプリ】 ☆Be My Eyes(ビー・マイ・アイズ) 無料アプリ ☆アイコサポート 月額制有料アプリ

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