観光交差点

観光交差点

Business JA ↓ 51 episodes

観光交差点は観光業界から少し視野を広げ、新しいヒントや問いと出会うためのポッドキャストです。日本各地で起きている観光の変化、世界で進むツーリズムの潮流、そして「旅の意味」そのものを問い直す時代——。『観光交差点』は、京都大学経営管理大学院で観光を学んだ2人のホストがナビゲート。それぞれファッション業界とデザイン業界の出身で、フランスやアメリカでの長い海外経験を持つ異色のコンビが、ゲストとの対話や現場レポートを通じて、観光業のコンフォートゾーンを一歩抜け出すヒントを探ります。観光業に関わるすべての人にお届けする、“思考と実践が交わる”交差点。毎週月曜日朝に配信。ホストプロフィール:山﨑 元(やまさき・...

Author

観光交差点

Category

Business

Podcast website

podcasters.spotify.com

Latest episode

Jun 28, 2026

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

2025年の観光交差点的ニュース棚卸し」〜原田と山﨑は2025年の観光業界に何を感じたか〜 29.12.2025

年内最後の収録は、ゆるく始まりつつも中身はしっかり「今年の観光ニュース振り返り回」。釣れない冬の海に通う“半分修行”の話からスタートして、そこから一気に2025年のトピックを棚卸ししていきます。 まずは、各国メディアの“行き先ランキング”で日本が上位に来るほどの日本ブーム。カミーノで出会った旅人たちが口を揃えて「次は日本」と言う体感の話から、アニメやエンタメ、国際イベントの積み重ねで“日本の解像度”が上がっ...

観光による地方活性化って、どこで詰まってるんだろう?」 〜DMOの役割、アーリーステージの地域、そして“線”で考える観光〜 21.12.2025

元は前回の収録場所となった屋久島から、徳島に移動。 徳島ニュービジネス支援賞の受賞式当日という、ちょっと背筋が伸びる状況から収録がスタートします。前半は、ビジコンや講演の場で「先生」と呼ばれてしまう違和感の話から、立場が変わると場の空気や期待も変わるよね、という雑談へ。そこから話題は自然と、「日本の観光による地方活性化って、今どこまで来てるんだろう?」という大きな問いに移っていきます。 江戸時代の街...

観光学会って何する場所? ー学会デビューして見えた世界 14.12.2025

今回は、原田が日本観光研究学会で学会発表を行った“学会デビューに関してのエピソードです。 そもそも「学会」とは何をする場所なのか。誰が参加し、どんなルールで運営され、なぜ“査読付き論文”が研究者にとって重要なのか。 観光MBA出身で、アカデミアの世界にどっぷり浸かってきたわけではない原田が、初めて学会の中に立って見えた景色を、できるだけ噛み砕いて語ります。 話題は、 ・学会に入るための推薦制度と年会費 ・「...

屋久島縄文杉と“沼るガイド体験”〜AI時代に、人が案内する意味を考える〜 09.12.2025

今回の観光交差点は、ゲンさんが屋久島からリモート収録。ワーケーションの合間に挑戦した「縄文杉 日帰り21km・獲得標高1300m・歩行時間10時間超」の弾丸トレッキングで出会った、“ヤバすぎるガイド体験”について語っています。縄文杉ツアーでついてくれたのは、自然ガイドでありつつ、屋久島の歴史・文化・経済・環境問題、さらには登山道やエコツーリズムの委員会にも関わる、超・現場知のプロフェッショナル。参加者の息づかい...

エージェントAIが旅を組む時代、旅行代理店はどこへ向かう? 〜観光×テクノロジーDXとOTA戦国時代のゆくえ〜 01.12.2025

今回の観光交差点は、少し収録の間が空いてしまったことへの近況トークからスタートしつつ、テーマはがっつり「観光×テクノロジー」。原田がどハマりしているGemini 3.0や、ChatGPT 5.1など最新の生成AIをきっかけに、「エージェントAI」が観光のフロントラインをどう変え始めているのかを掘り下げていきます。 実際に、原田が家族旅行(京都一泊二日)の旅程づくりをChatGPTのエージェントに丸投げしてみたところ、移動ルート、混...

ブータンに学ぶ、新しい巡礼ツーリズムの可能性 〜“移動しながら滞在する旅”のカタチ〜 03.11.2025

今回のテーマは「ブータンのアマンコラ」。ヒマラヤの小国ブータンにあるアマンリゾーツの有名リゾート「アマンコラ」は、5つの谷に点在するロッジを巡りながら滞在する“移動型ラグジュアリーリゾート”として知られています。宿泊者は一箇所にとどまらず、同じガイドとドライバーに伴われながら、自然・文化・宗教・暮らしに触れる旅を体験します。滞在中の食事やアクティビティ、移動までもがすべて統合されたオールインクルーシ...

アメリカ観光が“ラグジュアリー化”している?――トランプ政権と分断する旅行の行方 27.10.2025

今回の観光交差点は、久しぶりにアメリカをテーマにした回。大谷翔平選手のワールドシリーズ出場をきっかけに盛り上がる冒頭トークから、話題は一転──「アメリカ観光はいまどうなっているのか?」というテーマへ。ニューヨーク・ポストの記事によると、ニューヨークを訪れる国外観光客は2025年までに約200万人減少し、その経済的損失はおよそ40億ドル。外国人観光客が全体の消費の半分を担っていたことを考えると、その影響は非常...

“ゴルフツーリズム” フィリピン・ダバオ市が仕掛ける観光コンテンツの再発見と越境循環の可能性 20.10.2025

今回の観光交差点では、フィリピン南部・ダバオ市が国家政策として進める「ゴルフツーリズム」をきっかけに、観光コンテンツの可能性を掘り下げます。 国家戦略として“ゴルフ”を前面に打ち出し、日本や韓国の旅行者を狙うダバオの取り組み。これをきっかけに、二人が議論を広げたのは「地方が新しい観光コンテンツを生み出す力」と「季節や地域を越えて観光人材が循環する仕組み」の話でした。 北海道・朱鞠内湖のイトウ釣り、軽井...

「“暮らすように旅をする”が実現した町――岩見銀山・群言堂に見る、観光とまちづくりの理想形」 〜地域のストーリーテリングとDMOの進化を考える〜 12.10.2025

今回のテーマは、島根県・岩見銀山の町に拠点を置く〈群言堂〉が実践する「暮らすように旅をする」まちづくり。アパレル企業でありながら、古民家宿「多郷安部家」や長期滞在プログラム、さらに滞在者がSNSで地域を発信する「遊ぶ広報」など、観光と生活を有機的に結びつけた取り組みを展開しています。 実際に現地を訪れて体験した“観光と暮らしの融合”を起点に、番組では地域のストーリーづくり、そしてDMO(観光地域づくり法人...

「交通空白」が観光を止める?──地方移動の限界と、持続可能なまちづくりの行方 05.10.2025

今回のテーマは「交通空白」。観光経済新聞の記事をきっかけに、「バス停や駅が半径1km以内に存在しない地域」が全国で急増しているという深刻な現実を取り上げます。 2008年から2023年の15年間で、全国の乗合バス路線は約2.3万キロも廃止。運転手も5万人以上減少し、地方の移動手段は危機的な状況です。 番組では、国交省による「交通空白解消本部」設置の動きや、コミュニティバス・オンデマンド交通・公共ライドシェアといった...

マスツーリズムの終焉と価値観の多様化がつなぐ世代横断コミュニティ - 観光の“つぶつぶ化”がもたらす未来 28.09.2025

今回の『観光交差点』は、前回に引き続き JTB総研「日本におけるツーリズム2035 - 55の視点」 をテーマにお届けします。焦点を当てるのは、「価値観の多様化」「マスツーリズムの終焉」「文化資源のデジタル保存」といった観光の未来を大きく変えるトピックです。 近年、旅行者の価値観は細分化し、同じ「地方旅行」でもラグジュアリーホテル滞在派とディープなローカル体験派に分かれるなど、“つぶつぶ化”が進んでいます。従来の...

観光の未来を読み解く ― JTB総研『ツーリズム2035・55の視点』から見える変化 20.09.2025

今回の観光交差点は、JTB総合研究所が9月2日に発表した最新レポート『日本におけるツーリズム2035 55の視点』をテーマにお届けします。 「経験価値が投資基準になる」「サービス経済のコモディティ化」「旅行への興味の二極化」「気候変動が観光地のインフラに与える影響」など、観光業界の未来を示唆するキーワードが盛りだくさん。 私たちが注目したトピックをピックアップしながら、経験経済や変容経済といった理論との接続、日...

地域の観光&まちづくり「コミュニティ・ベースド・ツーリズム(CBT)」ってなに?――“私が幸せになる”を起点に、地域のウェルビーイングをデザインする 07.09.2025

今回のテーマは 「コミュニティ・ベースド・ツーリズム(CBT)」。 街歩きや農村宿泊など、地域住民が主体となって運営する観光のあり方について、世界の事例と日本の地方文脈を交えて議論しました。 CBTはアジアやアフリカ、南米で広がってきた観光モデルで、文化継承・環境保全・貧困削減・エンパワーメントなどの目的を持ち、非経済的価値を高める点で評価されています。一方で、経済的な成果が測定しづらく、既得権益化や補助...

2025年上半期の世界観光5大ニュース 31.08.2025

2025年上半期、観光業界では国際観光の回復を超えた動きや、新たな課題・潮流が見えてきました。今回のエピソードでは、直近半年間の「観光に関する世界の5大ニュース」を整理して振り返ります。 主なトピック 世界観光は量・額ともに過去最高圏へ、日本の記録更新と米国の苦戦 オーバーツーリズム対策が定着:入域料・予約制・価格制度の導入事例 サステナブル観光が理念から実践へ:鉄道シフトや地域分散の広がり 生成AI×旅行の...

今更聞けない四国遍路〜四国から世界へ広がる巡礼文化と観光の未来〜 26.08.2025

今回の観光交差点では、いま改めて注目される「四国遍路」をテーマに深掘りしました。 四国88ヶ所霊場をめぐる全長1200kmの旅は、1200年前に弘法大師・空海が歩いた道を起源とする、日本有数の巡礼文化です。仏教をベースにしながらも神仏習合や地域の土着信仰が混ざり合い、独特の世界観を持つお遍路は、信仰にとどまらず、自己変容や地域文化との出会いをもたらす旅として、国内外で関心が高まっています。 エピソードでは、歩き...

#10 「台湾で見たユニバーサルツーリズムの可能性」 〜障害の有無を超えて旅をデザインする〜 19.08.2025

今回の観光交差点は、すすむが台湾・台北で参加したユニバーサルツーリズム関連の出張からの気づきをシェアします。 ユニバーサルツーリズムは、日本でよく使われる言葉ですが、海外では「アクセシブルツーリズム」と呼ばれることが多く、誰もが旅を楽しめる環境づくりを目指す取り組みです。 現地の旅行会社との意見交換や、障害を持つ方々と一緒に参加したモニターツアーの経験を通じて、浮かび上がったのは「観光体験の本質は健...

#9 ヨーロッパ4000km旅レポート 〜車なき街、民営ビーチ、そしてAIが変える道中の寄り道〜 11.08.2025

今回はげんが現地・ヨーロッパからお届け。 息子と巡る14日間のロードトリップを通して見えた、街づくり・観光運営・旅のテクノロジー活用の最前線をレポートします。 車を締め出した街が生み出す歩きやすさや雰囲気、7kmの砂浜を民間委託で管理するイタリアのビーチリゾート、そして生成AIを活用した「移動中の寄り道」プランニングまで──。 実際に歩き、見て、体験して分かった“現場のリアル”を熱量そのままにお届けします。 ト...

#8 「観光税で街は変わる?」 〜ヨーロッパのオーバーツーリズムと、日本が学べる“静かな改革”〜 04.08.2025

前回に続き、今回のテーマも「オーバーツーリズム」。 フランス、イタリア、ギリシャ、クロアチア、オランダなど南・西ヨーロッパの各都市が直面する観光公害とその対策から、日本の観光地が学ぶべきことを、げんとすすむが徹底議論しました。 観光税や入島税、民泊規制、トイレ・ゴミ箱問題まで…一見地味だけど確実に効く“観光の裏方インフラ”に注目。 後半では、日本の中でも進んだ取り組みをしている京都にフォーカスし、「京都...

#7 「オーバーツーリズムの光と影」 〜ハワイ・バルセロナ・軽井沢…世界が直面する“観光公害”のリアル〜 27.07.2025

今回のテーマは、観光業界における最重要課題のひとつ 「オーバーツーリズム」 。 ニューズウィークの記事をきっかけに、世界各地の最新動向と、観光と地域がどう共存していくかを深く議論します。 ハワイ・ベネチア・バルセロナといった代表的観光地の対策から、軽井沢や佐渡島といった日本の事例、さらには観光政策の設計思想まで——。 世界中で「観光をどう受け入れるか」が問われている今、地域側の視点で何を考えるべきなのか...

#6 “所有しない旅”が当たり前に?フランス発・観光イノベーション最前線 〜ベリートレインとロッキーが示す、サステナブルと共有経済のこれから〜 20.07.2025

今回は、フランスの経済新聞「レゼコ」が発表した“2025年観光業界イノベーションアワード”をテーマに、フランスで注目されている2つの観光系スタートアップ「 ベリートレイン 」と「 ロッキ 」を深掘り。 「あえて飛ばない旅」と「モノを持たない旅」が、どう業界の常識をアップデートしているのか?2人でその背景や可能性を考察しました。 フランスから届いた観光イノベーションアワードとは? 2025年の観光イノベーションを象徴...

#5 アメリカ人の旅スタイルから見える、Z世代・ロードトリップ・サステナビリティ 13.07.2025

「欧米人」という言葉、実はかなり雑かもしれません。 #5では、“アメリカ人の旅行実態”をテーマに、リサーチ内容をもとにディスカッション。 アメリカ人はどれだけ海外旅行に行っているのか?どこから来ている人が多いのか?国内旅行では何が人気なのか?など、数字や傾向を追いながら、「日本の観光が彼らにどう映っているのか?」を考えました。 特に注目したのは、ミレニアル・Z世代の旅の価値観の違いと、“タウンサイジング”や...

#4 「ボランティアツーリズムが旅を変える?」 〜ハワイの100ドル体験から考える、日本での可能性と自己変容〜 06.07.2025

今回は、ハワイで広がる「ボランティアツーリズム」の記事をきっかけに、げんとすすむが“ボランティアと旅”の関係について語りました。 水耕栽培農園で魚の排泄物を栄養に育つレタスを収穫したり、動物保護や湿地環境保全に参加するツアーが100ドル。ボランティアなのにお金を払う?でも体験としては魅力的…そんなモヤモヤと可能性を2人で掘り下げていきます。 話は、日本人の旅と自己変容の論文紹介や、祭りのみこし担ぎ手不足を...

#3 「ソロ旅が増える理由と、スローツーリズムが示す旅の未来」 〜1人旅ブーム、ざつ旅、“旅に何を求めているのか”を考える〜 28.06.2025

ここ最近、欧米で1人旅(ソロツーリズム)が急増しているらしい。 第3回では、そんな海外のトレンド記事をきっかけに、げんとすすむが「ソロ旅ってそもそも何が魅力なんだろう?」という問いから話を広げていきました。 話題はやがて、スローツーリズムの定義や、『雑旅』というアニメが描く“無計画な旅の価値”、さらには旅のタイプが「動物園型」から「暮らすような旅」へと変わる構造まで。 そして最後には、「自分は旅に何を求...

#2 「キャッシュレス社会で旅はどう変わる?」〜効率と体験、AIと人間のあいだで揺れる観光のゆくえ〜 22.06.2025

今回は、Skiftの観光メガトレンドから「グローバル・モバイルウォレットと決済の進化」について、すすむが調べてきた話題をきっかけに、げんと一緒にあれこれ語ってみました。 スーパーアプリ、タッチ決済、無人チェックイン、そしてAIによる旅行提案の未来──どれも便利で合理的だけど、「体験」と「出会い」はどうなる?という問いが、気づけば話の中心に。 2人がそれぞれ旅先で感じた“テクノロジーと人のあいだ”のリアルな感覚か...

#1 “旅のリズム”が変わる?2025年観光メガトレンドをゆるく語る 〜スロートラベル、企業合宿、スーパーアプリ…観光の未来を妄想する初回トーク〜 16.06.2025

いよいよ正式な第1回。2025年の観光メガトレンドをテーマに、観光業界の外から来たファッション&デザイン出身の2人が、ざっくばらんに語り合いました。 スロートラベルって何?企業合宿が増えてるってほんと?アメックスの動きが観光業界に影響してる?スーパーアプリ化ってどういうこと?サブスク旅行って今どうなってる? ……などなど、観光業界のこれからを想像しながら、時に脱線しつつ盛りだくさんの内容でお届けします。 ト...

Listen to the 観光交差点 podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.