愛でたいことばのガラパゴス!

愛でたいことばのガラパゴス!

Arts JA ↓ 41 episodes

劇作家の兼島拓也と演出家の和田ながらが、さまざまなファッション雑誌の中に息づくボキャブラリーの生態系に分け入り、ときめくコトバを愛でていくポッドキャスト番組です。毎月1冊の雑誌を隅から隅まで読み込んで、琴線に触れる表現を探索! ※注:ふたりとも、ファッションのド素人です。

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愛でたいことばのガラパゴス!

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Arts

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Jul 7, 2026

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Episodes

#41「nicola」2026年7月号前編 07.07.2026

なんだかんだで14冊目、しかしわれわれにティーン誌はまだ早かった/たぶん認知科学が読むなと言っている/和田はひとりでは読み始められなかった/まずは概要をつかんでいきましょう/兼島のバックに飛行機の音がしています/ニコモすごい/さらに年若い子たち向け雑誌があるなんて…/ニコモすごすぎん?/総理大臣を表敬訪問してるよ/まぶしく初々しい原石たち/充実のWikipedia/中学生雑誌かつティーン雑誌/そうして、420円...

#40「smart」2026年6月号後編 27.06.2026

A4厚紙ピンナップが綴じこまれているよ/次号(内容がわからない) (ふろくの)予告/和田がまったく知らないカード交換カルチャー/推しへの課金は消費のよろこび/プレスリリースみたいな連載記事/村上隆の一人称が村上隆になっちゃってます/田中みな実の連載が続きます/おすすめされている行為の光景/骨格診断詳しくない勢/やっぱり共感性が低いMBTIだ!/似合う似合わないの前にスーツを着る/服を買いに行く友達がいるのう...

#39「smart」2026年6月号中編 17.06.2026

だめよちゃんと雑誌の話しないと!/いきなり次号予告/ク、ク、クスィーガンダム/ロボットものを通ってこなかった兼島/みんな死んじゃって悲しいガンダムで泣いた和田/2.5次元ミュージカルまるちゃん/スニーカーを縦書きすると/SNSで沸いているハーパン男性問題(別の角度から)/短パンから丈が伸びていきBボーイレングスで止まる/立木康介『露出せよ、と現代文明は言う』/男性が肌見せをするとき/令和に圧倒的腰パンを...

#38「smart」2026年6月号前編 07.06.2026

中抜きされたんじゃないかぐらいのうすかる雑誌/いきなり堂々と関係ない話します/パフェは縦の物語/やっぱり排除される側に心寄せてしまうの/どっちが室内論争/初めての宝島社/ダ・ヴィンチさえも紙発行をあきらめるダークエイジ/白黒ポテチ買っちゃおっかな/演劇って流行りようがあるのだろうか/美的のふろくを使わずに飾ってる兼島/毎月かばんは要らんやろ/めっちゃスニーカーのイメージある/スポーツブランドがシテ...

#37「Lightning」2026年5月号後編 27.05.2026

かつて想像以上に早く進行したことがあっただろうか(反語)/アメリカンヴィレッジの思ひで/偏在するアメリカ屋/小物がかぶっちゃうんだよな/観光客のはしゃぎとローカルのはしゃぎ/雑誌はミリタリーゾーンに入っていきます/服なのに動物みたいな数え上げ方/素直に楽しんでいいのだろうか/カレーと焼き肉が御用達/ぶあつい体に似合う服/米兵と「アメ女」に向けるまなざしのねじれ/北谷のココスの時間帯別風景(追い込み...

#36「Lightning」2026年5月号中編 17.05.2026

まずはエディターズピックから/司馬遼太郎の呼び方がいっぱい/読書勢のマウントバトル/趣味のハードルは下げようよ/Lightningが寿いでいる趣味のよろこび/アメリカの偉そうな椅子/編集長のライミング/アフォーダンスや才能と寿命のせつない関係/リングが人間にできる最大のやさしさはむくみへの寄り添い/編集部員のみなさんエッセイが上手/いい傘で思い出した借りパクの話/われわれ世代に刺さるコンバースのアップデー...

#35「Lightning」2026年5月号前編 07.05.2026

初めてのアメカジ誌(分厚い)/いきなり始めるフリーランスの新年度雑談/沖縄は大通りが渋滞する/京都は大学一回生がわらわら/実家の近所で行われるどこかの企業の研修/工業製品のような同質性/二極化するお迎えパパたち/みんな仕事の格好してるんだ!/一張羅のかりゆしあります/普段着にはしょうゆが跳ねてもいい/おしゃれのためにVlogでも始めるか/なんとまだ雑誌の話をしてない/自意識ィ~!(叫び)/みんな所ジョ...

#34「エル・ジャポン」2026年4月号後編 27.04.2026

穴がいっぱいあるエプロン/兼島は胸ポケットがないとダメです/立派なホテルのロビーにドンと置いてあるモダンな花瓶みたいなイッセイミヤケ/言い切ることで押し通る/細部を熟読することを生きがいにしてる勢としてのわれわれ/すわスプラッタ/フィクサーによる時制のトリック/ウェスアンダーソンのぐちゃった前髪が佳き/訂正:タランティーノはまだ引退していません/会費のモトをとりたくて通い詰めた映画館/ナチュラルに...

#33「エル・ジャポン」2026年4月号中編 17.04.2026

冒頭の広告ゾーンの余韻/あ、ビョークだ/例の胸糞映画なんですけど…/なんか甲殻類ですよね/彼岸島でした/オラウータンのネイル/ベネズエラの政治/べぜるとごどろん/見えすぎて猟師適性あり/本当はもっと意味のないことを書きたいんだ!/AIが資本の手先になったとき/わたしたちはいつも広告の的/兼島の大合コン時代/マチアプは効率がいいと言っていた友人が回帰したいあの日々/AIが計算するセレンディピティ/人間が...

#32「エル・ジャポン」2026年4月号前編 07.04.2026

自己管理界隈の女帝に出会ってから一年、11冊/初めての海外誌日本版に手をつけます/恒例のWikipedia先生による概要チェック/強気の自称/本国では週刊らしい/わたしたちの知らないいろんな種類のエルたち/雑誌植民地主義/日本の雑誌の棚マーケットって…/エルカフェの栄枯盛衰/映画賞まであるよ/各国板を読み比べてみたい/XGのCOCONAがカバーモデルです/フィルムカメラのようなピント甘めのテクスチャ/ビジュアルを言語...

#31「STORY」2026年3月号後編 27.03.2026

見開きテレコ配置による混乱/比較対象の単位がそろってないやん/政治的忖度が見いだせます/評価軸がちゃんと関西/カバンちっちゃくてわろてまう/きみはマヨネーズに風が見えるか/もしわたしが就活生だったら/そこはかとない香ばしさ/メッセージの宛先でない上に陰謀論者/きましたマロージュ/服装からただよう協調性とは/カラフルおじのコミュニケーションスタイル/性格と服装と診断のカンケイ/「見られ」と「らしさ」...

#30「STORY」2026年3月号中編 18.03.2026

表紙に戻ってしまった/あいまいな記憶の中のえびちゃんの演技/中身に入って中身のない話をする/ずんのやす、グッチのニット/ハーフパンツに合わせたい轟音/鬼キャップが流行ってた界隈/現代の鬼はCEOだね/姉とヤンキーに挟撃されて追い込まれた中道/占いはいまどうなっているんですか/占い師とCEOのファッション戦略は違う/見抜かれた惰性のチェックボックス/資本主義が生んだ短編小説/チョコ泥棒は純粋なBの世界なん...

#29「STORY」2026年3月号前編 07.03.2026

arの大長編を経てSTORYに/兼島は断捨離の悪魔性に首ったけ/和田は「見られ」を意識している感じがちょっとムズかった/教育意識の高いグローバルな保護者さんたち/東京だった/恒例のWikipedia先生/美ISTだと思ってた/カバーモデル固定タイプのやつね/和田の夫のモデルリテラシーが高い理由/エビちゃんのアネッサのCMがかわいかった/雑誌の階段のぼる/NiziUの歴史改変/伊藤蘭のファンのようになりたい/解散していってし...

#28「ar」2026年1月号 後編 27.02.2026

まさかの4回目なのにまだ130ページもあるんだよ/わたしたちは物欲と生きていく/断捨離のリバウンド/名著「暇と退屈の倫理学」より消費と浪費の対比/資本主義はこんまりで加速する/スペースが空いていると埋めたくなっちゃう癖/プレミアムプランにアップグレードしないと/トランクルームという外付けハードディスクのサブスク/ファッション雑誌は資本とのダンス/びびじゅ…/おピュアにやや濁りを感じる/うざめバングが表...

#27「ar」2026年1月号 中編② 17.02.2026

進捗のなさに焦ったか痛恨の墓コス飛ばしをやらかす/はじめての着回し/23日間の妙/兼島にとっては世知辛いストーリーだった/初日は年下カレとデート/和田はもうちょっとアイテム数少ないのかと思ってた/「カレ」の用法/まだマッチしただけなのに/ギャルとガールとレディ/トッピングの話ばっかりでそもそもの味は/ここですき家の話がインサート/Tシャツがお米ってコト?/ワンピースはチャーハン/兼島の息子が獲得した...

#26「ar」2026年1月号 中編① 07.02.2026

視線をあつめるまなざし、静かに盛る/運命の陰翳を求めている方におススメ/悪の純粋性/なぜだか声に出して読みたくなるの/ふわふわドレスが柔毛みたい/カワイイは表面積/ぷっくりのために腫らしてしまう/カワイイは痛い/リップから激辛ラーメンの思い出へ/肌は治安、にきびがあればさらなり/兼島が琉球新報に書いた記事の話/YSPという抑止力/沖縄論からアゼライン酸へ/逆方向の言葉を合成するarのテク/あざと無防備...

#25「ar」2026年1月号 前編 27.01.2026

あけましておめでとうございます(遅い)/締め切りに追われてふてくされていた兼島/納品と入金のタイムラグ/感情の収支が合わないんだぜ/チョイ悪とファインな男の子たちの次に/和田が覚醒したきっかけがar/ボキャブラリーがぷるぷるしてるよ/この雑誌は言葉によって秘孔を突こうとしている/今日はよく米軍機が飛びます/まずはWikipediaチェック/主 婦と生活社、保守的な社名にかかわらず攻める社風/ポルトガル語…?/...

#24「LEON」2025年12月号 後編 27.12.2025

こってり脂の乗った(感覚)ずっしり重たい(物理)雑誌/LEONには巻末のコラムゾーンがない/最後のデザートはさっぱりシャーベットじゃなくて酒の効いたチョコとクリームにクランベリーを添えて/ゲストに気を遣わせてしまうのでは/唐突ですぞ/家族旅行で行った温泉で肉離れした兼島/熊スプレーは経費になるか/バカラに熊を彫ってもらって熊を鎮める儀式を/雑誌の人格とライターの個性/編集部員のフィーチャーぐあい/S(...

#23「LEON」2025年12月号 中編 17.12.2025

ちょい、についての自画自賛/編集長の文体/カシミアはマグロだった/王道のオヤジパフォーマンス/実は女性視点の文章も潜んでいる/オヤジの生命力の強さをひしひし/付箋に「わあ!」とだけ/クラブレオンではちょい悪オヤジたちが楽しげに交流/カタカナのオヤジに子どもがいる気配なし/バランスの良い食事なんて紹介されてない/リアルライフの不在/値段アピ/悔しいことに写真がいいんだこの特集/わたしたちは3000円のパ...

#22「LEON」2025年12月号 前編 07.12.2025

初の男性誌2連チャン/息子の雑誌から父の雑誌へ/さっそく兼島の思い出から/友人の父がバリバリのちょいワルだった/君はちょいワルを生で見たことがあるか?/初めての主婦と生活社/オヤジと言いながらまったく家庭の匂いがしない/バブル景気時代に青春を過ごした可処分所得の多い中年男性/ジローラモさんの唯一無二性/表紙モデルの年齢と共にターゲット層もそのまま持ち上がっている?/アデージョってあったよね/コムス...

#21「FINEBOYS」2025年10月号・11月号 後編 27.11.2025

前回、ぐったりするほど熱弁をふるいました/なんだか読みやすくなってきた気がする/ちょいワルの解像度について/これを書いてるのは誰だYO/ボケならばどれだけよかったでしょう/適切な価格の感覚とは/あこがれへのリアルな距離/ずっとフレッドペリーを着ているということが示すなにか/無難でいるためのランニングコスト/自意識に殺される/兼島がFINEBOYS信者だった友人に回し蹴りを喰らった話/パーセンテージの考え方が...

#20「FINEBOYS」2025年10月号・11月号 中編 17.11.2025

勝手に合併号中編/コンテンツが表紙と連動している珍しいパターン/前提とされている固有名詞に疎いわたしたち/逆に読めてしまう文字組みはいかがか?/あすなろ白書をググれというお前は誰だ/もう部活帰りなんて言わせないぜ!/やたら対立を煽ってくるやん/(笑)は自意識の防衛本能/バイトリーダーの自負、という語り口/群れに馴染みつついかに上のフロアに行くか/ぼくたちは「本質」が好き/FINEBOYSたちをプロファイリ...

#19「FINEBOYS」2025年10月号・11月号 前編 07.11.2025

繁忙期を越えたふたりのFINEBOYS(勝手に)合併号/ブギ?ウギ?武着?/私服の海に投げ出されるフラジャイルな男子大学生/浮きたくもないがおしゃれすぎたくもない/野球部の反動でいくつかの類型に分岐していったぼくたち/伸びかけの髪に戸惑った日々/大学時代、真上の部屋に住んでいた友人について/夏の終わりの転向/FINEBOYSは来年40周年/表紙を飾ってきた某事務所のアイドルたち/推しのためにシェイクスピアを予習する...

#18「装苑」2025年9月号 後編 27.09.2025

圧巻のまっすーからの続き、ロリータ特集から/ゆっきゅんめっちゃいいこと言ってる/能動性と自己決定としてのロリータ、同調圧力に負けていたわれわれからの憧れとざわめき/恒例の兼島マドレーヌタイム/ロリータ内カテゴリの細やかさ/贖罪として文豪ストレイドッグスを鑑賞した/CGのような視覚的快楽/審査する側される側/装苑賞から岸田國士戯曲賞の選評の話へ/和田は「ちゃうねん!」と叫んでいた/審査員だってにんげん...

#17「装苑」2025年9月号 中編 17.09.2025

熊についてずいぶん話してしまった前回/重ね着のお化けから勝手な小松連想/着たさが喚起される/柄物を着てはいけないという兼島のセルフ呪い/目的となった差異化にダサさを感じてしまった/しかし一周回って没個性化もダルくなってきた/ふたりとも気がついたら金髪になってるかもしれない/アクセントがきっと大事/偏在するスタイリスト私物など/よおし、車巻いちゃえ!/回帰するファッションの歴史/デザイナーの取り上げ...

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