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おいしい歴史物語~「食✕歴史」のおもしろストーリー~

History JA ↓ 35 episodes

おいしい歴史物語は、「食の魅力✕歴史の面白さ」をテーマにした大人の知的エンタメ番組です。ビールやラーメン、カレーライスなど日本人に馴染みの深い食品は、どのように生まれ、変化し、受け入れられ、私たちの暮らしと関わってきたのか?その謎を、地形や地質、歴史、風土、文化などを手がかりに、面白く、わかりやすく、奥深く、お伝えいたします!【パーソナリティ】マイクロツーリズムDiscover EZO(ディスカバーエゾ)主宰・伴野卓磨。理学博士(専攻は地質学・古生物学)。大手製菓会社の商品開発を経て、2022年よりマイクロツーリズム事業をスタート。北海道新聞にて「さっぽろ今昔物語」を連載中。テレビ、ラジオなど出演多数。Discove...

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History

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Jun 8, 2026

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Episodes

ジンギスカン編#4 ジンギスカンはいつ、どこで生まれた?北京、満州、そして日本へ 30.07.2023

ジンギスカンのルーツは中国料理のカオヤンロウ(烤羊肉)と言われています。カオヤンロウは、戦前、北京の日本人の御用達だった正陽楼というお店の名物料理でした。大正2年に南満州鉄道総裁の中村是公が北京出張の際にこの料理に出会い、満州へ持ち帰ったことで満州の日本人の名物料理として広まっていきました。大正、昭和初期にかけて北京や満州でジンギスカンを味わった日本人が帰国後、それぞれの土地にジンギスカンを持ち帰...

ジンギスカン編#3 成田空港誕生のきっかけはジンギスカン!?大久保利通の理想と挫折 03.07.2023

ジンギスカンの普及のきっかけを作ったのが大久保利通です。富国強兵政策の推進者であった大久保利通は、来たるべきロシア・清などとの戦争を想定し、防寒具として毛織物の国産化を目指します。「交通の便がよく」「牧草が育ちやすい」ことから、千葉県成田市三里塚地区に下総牧羊場が設置され、3,000頭の羊が輸入されました。戦後、三里塚地区は旧満州などからの引き揚げ者が入植し、牧場から払い下げられた羊を飼う農家が集まり...

ジンギスカン編#2 「北海道をアメリカにする!」開拓プロジェクトと羊の導入 23.06.2023

「北海道をアメリカにする!」・・・北海道の開拓を指揮する黒田清隆はとんでもないミッションを掲げ、お雇い外国人を招請します。洋式農業や最新の機械を導入しただけでなく、食事まで和食から洋食に切り替える徹底ぶりで、これをきっかけに西洋野菜、乳製品、ライスカレーが広まっていきました。こうした中で、本格的な羊の導入が始まります。羊を連れてきたのは、お雇い外国人「エドウィン・ダン」。酪農・畜産の専門家で、彼が...

ジンギスカン編#1 ジンギスカンの原点は江戸時代の巣鴨にあり!?世界中で愛される“羊”はどう日本に伝わった? 28.04.2023

ケバブ、ラムチョップ、アイリッシュシチュー、ハギス、そしてジンギスカン・・・牛肉・豚肉と異なり、羊肉は宗教的なタブーもなく、世界中で食べられています。ジンギスカンといえば北海道のイメージが強いですが、千葉県の成田、岩手県遠野、山形県の蔵王温泉付近、長野県など一部地域では盛んに食べられています。羊はいつ、どのように日本に伝わり、広がっていったのでしょうか?そのルーツは江戸時代の巣鴨にありました。 【...

ビール編#6 生ビールの誕生、衰退そして復活へ!怒りの黒田清隆!生ビール復活の鍵は宇宙ロケット!? 21.03.2023

「とりあえず生!」とよく言うように、日本でビールといえば生ビールです!しかし、居酒屋や家庭で手軽に生ビールが飲めるようになったのは、関係者の様々な努力と技術革新があったからに他なりません。冷蔵保管や交通網が整っていなかった時代に北海道から本州へ「非加熱・無濾過」の生ビールの長距離輸送を試みたサッポロビールの失敗と挑戦。サントリー創業者・鳥井信次郎の「やってみなはれ」精神が生み出した生ビール革命。そ...

ビール編#5 ビールの“容器”にまつわるエトセトラ。樽からビン、そして缶へ 15.02.2023

明治初頭、当時の日本にはビール瓶を作る技術はなく、輸入ビールの空き瓶を回収し、使いまわしていました。東京などの大消費地の近くに工場を構えるキリンやエビスと違い、サッポロビールは慢性的な瓶不足に悩み、輸送コストが大きな負担になっていました。有田焼で有名な有田に磁器製の瓶を作ってもらうも、「イケてない」とまったく売れず。札幌でビール瓶を作ることが最重要課題となったサッポロビールはある台地に目をつけます...

ビール編#4 国内シェア驚異の70%!大日本麦酒、爆誕す! 18.01.2023

国内シェア70%を誇り、中国、朝鮮、台湾に工場を持ち「東洋一のビール会社」と讃えられた大日本麦酒。母体となったのはサッポロビール、エビスビール、アサヒビールの三社でした。日露戦争をきっかけに純国産原料を売りに愛国心に訴えることで、悲願のシェアナンバーワンを獲得したサッポロビール。その煽りをくらい、業界3位へ転落したエビスビールは、一発逆転をかけ敵国ロシアへ進出!?競争激化を恐れ、渋沢栄一の取りまとめ...

ビール編#3 日露戦争の勝因はビールだった!?ビールと戦争の切っても切れない関係 27.12.2022

缶ビールの価格のうち約4割は税金です。なぜ日本のビール税はこんなに高いのでしょうか?その答えは、日清戦争から太平洋戦争に至る歴史にあります。日清戦争をきっかけにビールを通じたコミュニティと大衆消費社会が生まれました。不平等条約の改正により輸入ビールは駆逐され、100社以上のビール会社が誕生。しかし、日露関係が悪化すると国家予算の4割以上(!)を軍事費が占めるようになり、財源としてビールが標的にされたの...

ビール編#2 サッポロビールの誕生と二人の密航者 19.11.2022

日本で初めて本格的なラガービールの商業化に成功した開拓使麦酒(現・サッポロビール)の立役者である中川清兵衛と村橋久成。二人とも、幕末に海外へ密航した異色の経歴を持っています。中川清兵衛は、日本人として初めて外国で修行した醸造技師(ビールマイスター)であり、村橋久成は、黒田清隆の直属の部下として戊辰戦争で活躍し、函館戦争では榎本武揚を降伏させます。 この二人の密航者コンビが、日本最古のビールブランド...

ビール編#1 文明開化とビールのふか~い関係。ビールの夜明けぜよ! 20.10.2022

キリンビールのキリンのデザインは、頭が龍で、胴体が馬。つまり龍+馬=坂本龍馬がモチーフだった!?サッポロビールの工場は東京の青山に建てられるはずだった!?150年にわたるキリンビールとサッポロビールの争いの原点に迫ります! 幕末の開港とともに始まったビールの夜明け。明治3年に開業したのが、キリンビールの前身たる「スプリング・バレー・ブルワリー」。スプリング(湧き水)・バレー(谷)の名前の通り、横浜山手...

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