カツテイク

中田勝猛のカツテイクミー・アウト・トゥナイト

Arts JA ↓ 52 episodes

中田勝猛(カツテイク)が文学、音楽、その他について自由に語ります。初の訳書、エリン・M・プッシュマン『創作者のための読書術 読む力と書く力を養う10のレッスン』が7月26日発売。「未翻訳小説を頑張って日々読んでいる日記」 : https://nakata-kttk.hatenablog.com/自主音楽レーベル「Kaiser The Dog Records」: https://kaiserthedogrecords.bandcamp.com/Twitter(現X): https://x.com/NakataKatsutake連絡先: kaiserthedogrecords@gmail.com

Author

カツテイク

Category

Arts

Podcast website

nakata-kttk.hatenablog.com

Latest episode

Jul 10, 2026

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

ep.52 赤染晶子の文章のリズム 10.07.2026

声に出すことで文章のリズムがわかる?/赤染晶子『乙女の密告』(新潮文庫)の冒頭/異常なくらいの文の短さ/赤染晶子『じゃむパンの日』(pamlbooks)/これだけ文章が上手ければ日常話でもOK/岸本佐知子のエッセイとの共通点/次回はフジロック直前特集!

ep.51 高崎zinphonyと最近聴いた音楽(Elina DuniとOded Tzur) 03.07.2026

高崎zinphonyに参加してきました/ポッドキャスト「喫茶店の片隅で」の最新回をチェック/カツテイクとRebel Books店主との経緯/地方都市、地域密着ならではのzineのイベント/コミュニティが成立する環境/高崎・椿町、良い町/Elina Duni, Rob Luft『Reaching for The Moon』/一応、ECMの説明/Oded Tzur『Make a Sound』/現在で評価が高いジャズでわからないこと(Robert Glasper, Kamasi Washington, Shabaka, Donny McCasi...

ep.50 最近読んだ本(アニータの夫、湾岸ミッドナイト)とW杯 26.06.2026

先週お休み/高崎のzineのイベントに参加してるよ/『アニータの夫』坂本泰紀(柏書房)/現代の「日本昔ばなし」/前半の一人称語りによる、ツッコミが入らないドライブ感/後半の「今のアニータ」の絶妙な終わり方/『湾岸ミッドナイト』楠みちはる/人間の魂の話/好きなコトと生活すること/W杯について

ep.49 「漫画家ガッツ石松」? 12.06.2026

ガッツ石松の凄さが伝わっていないもどかしさ/『ブラック・レイン』出演時のエピソード(ソースなし!)/誰と闘ってきたかが大事/「WBC世界ライト級を5度防衛」を無理やり(特定の誰かではなく)漫画家で例える/当時の世界王者=四大少年誌で連載持つぐらい?/ライト級で5度の防衛=◯◯で連載持つぐらい?/ロベルト・デュランたちと闘った=??/どんな時代にどんな人たちと競っていたか/中量級で世界と互角に闘える選手は...

ep.48 名盤再訪記 Focus『Live at The Rainbow』(1973) 05.06.2026

まずは一旦止めてFocusのHocus Pocus(悪魔の呪文)を聴いてきてください/かっこいいギターリフに謎のヨーデルボイス/「悪魔の呪文」の2枚目と「Sylvia」の3枚目/好きなギタリストランキングで1位だったこともあるヤン・アッカーマン/実質ベストのライブ盤/代表曲2曲以外の佳曲を収録/ベースとドラムがいい仕事してる/ヤンアッカーマンのアドリブ/どんどん早くなる「悪魔の呪文」/ヨーデルボイスのメンバー紹介/Khruangb...

ep.47 『台湾漫遊鉄道のふたり』 29.05.2026

『台湾漫遊鉄道のふたり』楊双子作、三浦裕子訳(中央公論新社)/エンタメ色強い、みんなに勧められる/全米図書賞(翻訳部門)、国際ブッカー賞、日本翻訳大賞受賞/作家と通訳二人のグルメ小説/女性の生きづらさと植民地主義/エンタメ性強いがゆえに、やや展開が読める/中盤のミステリーが全体の構造/二つの謎/百合、アニメっぽい理由(訳者あとがき)/読みながら「きゃー!!」って言っちゃう/翻訳、素晴らしいです

ep.46 名盤再訪記 Nitty Gritty Dirt Band『Uncle Charlie & His Dog Teddy』(1970) 22.05.2026

「名盤探検隊」を模して名盤再訪記って勝手に自分のシリーズ化しちゃう/コッテコテのカントリーロックバンド/めちゃくちゃいい曲ばかり/良いフックばかり(例:誰でも弾けるリフ)/Mr. Bojangles/悲しい大道芸人の話/直前の「チャーリーおじさんのインタビュー」と歌がリンク/House at Pooh Corner/作曲はみんなご存知(?)ケニー・ロギンス/弾き語りしつつ歌詞と構造を解説/コーラスの最後の3拍子/ハモリって大事/最...

ep.45 最近の音楽(ブラジル音楽、フジロック、みんなのうた) 15.05.2026

Antonio Loureiro『Aldeia Coração』(インドのガーラを参照してるのはOded Tzur)/Mitski(前の方が好き)/Arlo Parks(ダンス要素)/Tom Misch(BGMによき)/American Football(こんなよかったっけ?)/The Lemon Twigs(今にByrdsやる必要あるのかとちょい疑問)/Angine de Poitrine(カナダのバンドでした。微分ギター)/Friko(正直1stの方が良かった)/Tinariwen (マリのバンドでした)/さくらサーカス(不祥事)...

ep.44 スポーツと物語の消費(井上尚弥vs中谷潤人) 08.05.2026

井上尚弥と中谷潤人ってどんな人なのか/“超一流”の世界王者/実際の試合内容/岸本・はらだ「スポーツに興味ゼロ」/パフォーマンスに“物語”を投影/スポーツのもつ物語性を読み取るかどうか/試合前の「舞台」は整っていた/良い試合になるかどうかは「おみくじ」/他のスーパースターは大一番で「大吉」を出していた/ライバルがいたからこそ……/次のバム戦で「大吉」が出せるか?

ep.43 The Strokesとカラオケバトル 30.04.2026

The Strokes再発見/話題のCoachellaでのラスト/タイトなグルーヴとジュリアンのルースなボーカル/フジロック2023がイマイチだった理由/サウンドの「キレ」はダウンピッキングで!(実演)/そこにジュリアンのボーカルが乗っかることがクール/カラオケバトルが大嫌い/音程とリズムの安定なんてどうでもいい/曲さえよければすべて良し/ジュリアンはカラオケバトル全敗するけど一番カッコいい/音楽はスポーツじゃない

ep.42 国立新美術館でフランシス・ベーコンを見た(🇫🇷 is 🥓) 23.04.2026

美術はまったく語れません/国立新美術館「YBA&Beyound」/サッチャー政権へのアート界のリアクション/お目当てはフランシス・ベーコン/参考文献『ぼくはベーコン』(文:キティ・ハウザー、絵:クリスティナ・クリストフォロウ、監訳:岩崎亜矢、翻訳:金成希 パイ・インターナショナル)/「磔刑の土台となる人物像の3つの習作」/デカいは正義/2ちゃん「マーク・ロスコとか誰でも描ける」→現物見てみろって/🇫🇷 is 🥓

ep.41 ライブのときに周りが気になっちゃう(Isaiah Collier, Four Tet) 17.04.2026

ライブ中に周りを観察しちゃう/Four Tetの客層/おしゃれさんが多い/後半の空いたスペースの罠/Four Tetはホーム、Isaiah Collierはアウェイ/Cotton Clubの客層/テーブル席の周りの人たち/周りを見ないでステージを見ろ/やっぱJazzはわからん

ep.40 良いエッセイの条件(岸本佐知子・はらだ有彩) 10.04.2026

岸本佐知子『あれは何だったんだろう』(筑摩書房)はらだ有彩『帰りに牛乳買ってきて 女ふたり暮らし、ただいま20年目』(柏書房)/カツテイクの考える良いエッセイの条件──個人の話を大きなものに接続/岸本は幻想文学風にして話そのものを大きく/はらだはリアリズムだからこそ政治性(「社会」「普通」への問題提起)を帯びる/書き手の属性なり特徴が分かると、手に取りやすい/「知っていることを書く」創作科の話(The Pr...

ep.39 桜と新生活とデイヴィッド・ボウイと 31.03.2026

忙しかった三月/April is the cruellest month/春を迎えられなかった人/井の頭公園で見た光景/始まりの季節なのに始まらない/個人的春のBGM/引越の前後のBGM、デイヴィッド・ボウイ/青木さん「ボウイは人間じゃない存在」カツテイク「人間臭い存在」/変化をするために他者の力を借りる/アンテナの凄さ、誠実さ/凄まじい努力/ ※言及した作品 T.S.エリオット『荒地』(邦訳は複数アリ)/石黒正数『木曜日のフルット』/S...

ep.38 最近観てるドラマの話(『冬のなんかね〜』『ひらやすみ』) 28.02.2026

引越が延期!?/いつもと違う環境で収録しております/『冬のなんかさ、春のなんかね』/映画的な演出を民放のドラマで/杉咲花の演技、というか絵面/岡山天音つながりで『ひらやすみ』/正直、岡山天音よりも森七菜/英語字幕が大変勉強になる/日本語特有の表現、英語特有の表現/「吉岡里帆:(実家の猫に)会いたいな〜」を英訳すると?

ep.37 友人のポッドキャストのBGMを作っていたらMiles Davis『Kind of Blue』の凄さがわかった話 12.02.2026

引越で忙しい/ネルス・クライン(Wilco)のイベントに行ってきました/高崎の友人たちがポッドキャスト始めました(概要は一番下に)/そのBGMを作らせてもらいました/ジャズっぽいのやろうとしたら上手くいかない/ここから超ざっくりした音楽理論の話/Key(調)について/コード(和音)について/ロック・ポップスはKeyの7つの音を弾く、ジャズはコードの構成音を追いかける/ロック・ポップスとジャズの違いをLet It Beを題...

ep.36 私の好きなオールディーズ特集(※エンディングが切れちゃってました) 30.01.2026

高崎zinphonyに参加しましたよ/『飯尾和樹のずん喫茶』で流れてるような60年代の曲/Crosby, Stills, Nash & Youngの過去に在籍してたバンドを紹介── The Hollies "Bus Stop", "I Can't Let Go", "He Ain't Heavy He's My Brother", "Carrie Anne"/Nashの自作曲 "On a Carousel" "King Midas In Reverse", (CSNY時代は)"Our House" &quo...

ep.35 ロベルト・ボラーニョの話 その③(『2666』など) 09.01.2026

2026年は2週に1回のペースで続けます/デビュー前の作品を改稿『ムッシュー・パン』/短編集『売女の人殺し』/「目玉のシルバ」はマイ・ベスト・短編/『Amulet』(未訳)/『2666』/謎の作家アルチンボルディを追い求める話/舞台はメキシコへ/問題の第四部/サンタテレサと暴力と新自由主義/第五部、最期に最高の教養小説を書けるボラーニョの凄さ/長編小説を読む理由/短編集+α『鼻持ちならないガウチョ』/ボラーニョの...

ep.34 ロベルト・ボラーニョの話 その②(『野生の探偵たち』) 26.12.2025

前回のボラーニョの話から時間経ってしまいました/もう一度基本情報/第一長編『野生の探偵たち』(1998)/400頁の上下巻!長い!/主人公アルトゥーノ・ベラーノとウリセス・リマ(はらわたリアリズム)/逃亡と謎の詩人を追い求めて第一部(1975)が終わる/第二部は1976-1996、長い!/インタビュー集で二人に関係のない話がいっぱい/訳者の柳原さんのイベントでの話/後半には短編並みのクオリティ/第一部と第二部の間に何が...

ep.33 『創作者のための読書術』イベント総括 23.12.2025

ちょっと時間が経ったけどイベントのまとめ/小倉さんの営業力に感謝!/イベントの流れを改めて/前半は本の話+α/後半は2チームに分かれて創作ワークショップ/「創作を笑わない」場所のありがたさ/場を作る人の偉さとありがたさ/今後の配信について

ep.32【特別回】 青木耕平さんとのパジャマパーティー【結局Oasisの話】 12.12.2025

【愛知県立大学准教授、青木耕平さんにご出演いただきました】 初めてのゲスト/文藝別冊「オアシス ブリットポップ不滅の王者」/「野生の知性」/Turn up the sunをやれよ/もっと後期の曲が聞きたかった/今後のオアシスが心配/サマソニ2005の思い出/歌謡曲/高校生青木さんのカラオケのオハコ/4thが人気じゃないのがわからない/カツテイクはWhateverが嫌い

ep.31 美川憲一とカート・ヴォネガット 05.12.2025

美川憲一の芸能生活60周年記念シングル「これで良しとする」/作詞 TAKURO(GLAY)作曲 松本孝弘(B'z)/TAKURO、テキトーに歌詞書いたな?/TAKURO、実はすごくないかこれ?/カート・ヴォネガット『スローターハウス5』(ハヤカワ文庫 伊藤典夫訳)/そういうものだ= So it goes =それで良しとする/ROSALIA『LUX』/Onerohtrix Point Neverの一番いいのは『R Plus Seven』でした/Julian & Roman Wasserfuhr『Safe P...

ep.30 ロベルト・ボラーニョの話 その①(初期) 28.11.2025

イベントに来てくださったみなさまありがとうございました!/参考文献は寺尾隆吉『ラテンアメリカ文学入門』(中公新書)/ボラーニョの魅力、文体と雰囲気/ボラーニョのプロフィール/『アメリカ大陸のナチ文学』/『はるかな星』/『通話』

ep.29 ワン・バトル・アフター・アナザーを見てきた話(ネタバレは10分から) 21.11.2025

明日イベント上手くいくといいな/映画あんまり観ない人/2時間40分ノンストップ/全方面に完璧だけど余白がない/"Relevant"/原案のピンチョン『ヴァインランド』/原案と同じところ/ディカプリオの団体の曖昧さ/両陣営の抱える自己矛盾の面白さとリアル/The Revolution will not be televisedの持つ余白/明日イベント上手くいくといいな

ep.28 わしはフジロックでニール・ヤングが見たいんじゃよ 14.11.2025

初めて自分のお金で買ったCDはBuffalo Springfield/CSN&Y/聴くべきは4枚かな/4th, Harvest / 7th, Tonight's the Night / 弾き語り大目の3rd, After the Gold Rush / エレキの2nd, Everybody Knows This is Nowhere / 70年代後半以降はライブ盤をどうぞ/浦島太郎「なんでニールヤングこんな評価高いの?」/ニールヤングより売れてる人はたくさんいた/繁栄したニールヤング系、断絶したイーグルス系/ニールヤン...

Listen to the 中田勝猛のカツテイクミー・アウト・トゥナイト podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.