世界のピース製作委員会

世界のピース

Society JA ↓ 56 episodes

パーソナリティの2人が興味を持ったことについて調べて話し合う、日常系ポッドキャストです。/nWebサイト https://sekai-no-piece.pages.dev/

Author

世界のピース製作委員会

Category

Society

Podcast website

sekai-no-piece.pages.dev

Latest episode

Jul 11, 2026

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

第56話: プロテオミクスについて調べたよ 11.07.2026

テーマはプロテオミクス。リコが生体内の全タンパク質「プロテオーム」を解析する分野について調査。1994年にマーク・ウィルキンスが提唱した概念で、質量分析により翻訳後修飾も含めた動的な解析が可能。コトハは「タンパク質のおめかし」と例えつつ、がん研究やバイオマーカー発見への応用に興味を示す。二人はゲノミクスとの違いや個別化医療の未来について語り合った。 参考リンク: [1] プロテオミクスとは? ~歴史と様々な...

第55話: 遺構について調べたよ 10.07.2026

テーマは遺構。住居跡や墓など過去の人類が残した不動産的な痕跡で、遺物と共に遺跡を構成する。コトハは散歩で見つけた古い石垣からその言葉の響きに惹かれ、リコは考古学の仕組みに興味を持つ。非可搬性や切り合い関係といった概念、略奪から学問への変遷、現代の保護体制までを語り合い、遺構が過去の心を映す「動かせない記憶」であると理解を深める。 参考リンク: [1] 遺構(イコウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク: https:/...

第54話: プラスミドについて調べたよ 09.07.2026

テーマはプラスミド。細菌が持つ小さな環状DNAで、染色体とは独立して複製される。抗生物質耐性などの遺伝子を持ち、遺伝子工学では目的の遺伝子を運ぶベクターとして利用されている。1952年にレーダーバーグが提唱し、インスリン生産や青いバラの開発、ゲノム編集などに応用されている。リコはその仕組みと歴史を調べ、コトハは言葉の響きや例え話を交えながら、プラスミドが持つ「運び屋」としての側面や、生物の進化における「...

第53話: パルサーについて調べたよ 08.07.2026

テーマはパルサー。超新星爆発後に残る中性子星が正体で、灯台のように周期的なパルスを出す天体であることをリコが解説。発見当初は宇宙人と間違われたLGM-1というエピソードや、原子時計並みの正確さから宇宙のGPSとしても利用される意義についてコトハは驚く。二人は、パルサーがいつか回転を止めてしまうという事実に、その一生懸命な光り方について思いを馳せた。 参考リンク: [1] パルサー - Wikipedia: https://ja.wikipedi...

第52話: 層位学について調べたよ 07.07.2026

テーマは「層位学」。地層が下にあるほど古いという「地層累重の法則」を考古学に応用した研究方法。コトハが部屋の片付けで地層のような物の重なりを発見したことからこのテーマを紹介。本編では、層位学の定義や、遺物の形で年代を判断する「型式学」との関係、京都市の発掘調査の具体例などを解説。リコは歴史がミルフィーユのようだと例え、二人は人為的な攪乱など年代決定の難しさについても学んだ。 参考リンク: [1] 考古累...

第51話: フィロタクシスについて調べたよ 06.07.2026

テーマは「フィロタクシス」。コトハが育てているヒマワリの種の配列の美しさをきっかけに、植物の葉や種の配置に見られる数学的な法則「フィロタクシス(葉序)」についてリコが解説。この現象が、植物が光を効率よく浴びるための生存戦略であり、フィボナッチ数列や黄金角と深く関係していることを学んだ。二人は、自然界に潜む合理的な機能美に感心し、植物の賢さに思いを馳せた。 参考リンク: [1] Phyllotaxis -- from Wolfram...

第50話: 様式論について調べたよ 05.07.2026

テーマは様式論。コトハが昔と今のアニメの絵柄の違いに興味を持ったことをきっかけに、美術作品を形態や表現形式から分析する「様式論」について話す。様式論の歴史や、ヴェルフリンが提唱したルネサンスとバロックを比較する5つの対概念などを紹介。リコは、その分析手法をウェブデザインなど身近なものにも応用できる可能性に気づく。二人は、様式という視点を持つことで、世界をより深く鑑賞できることを学んだ。 参考リンク:...

第49話: ゲノム編集について調べたよ 04.07.2026

テーマはゲノム編集。生物の設計図であるゲノムを狙って改変する技術で、リコがその仕組みや歴史を解説。特にクリスパー・キャスナインという革命的な技術にコトハは驚く。農業分野でのGABAトマトや、医療分野での遺伝性疾患治療といった具体例を知る一方、オフターゲット効果のリスクや、子孫に影響する生殖細胞編集の倫理的な課題についても議論。二人は技術の進歩と社会のルールのバランスの難しさを感じた。 参考リンク: [1]...

第48話: 認知バイアスについて調べたよ 03.07.2026

テーマは「認知バイアス」。認知バイアスとは、先入観や直感によって非合理的な判断をしてしまう心理傾向のこと。コトハは、脳がエネルギーを節約するために使う「ヒューリスティック」という近道が原因だと説明する。確証バイアスや正常性バイアス、バンドワゴン効果など様々な例を挙げ、リコは自分たちの日常にも当てはまることに気づく。二人は、バイアスを完全になくすのは難しいが、その存在を意識する「メタ認知」が大切だと...

第47話: 砂漠化について調べたよ 02.07.2026

テーマは「砂漠化」。砂漠化が単に砂漠が広がることではなく、乾燥地での土地の劣化を指す現象であることをリコが解説。歴史的背景としてサハラ砂漠がかつて緑豊かだったことや、原因として過放牧などの人為的要因と気候変動があることを学んだ。食料不足などの深刻な影響から、「草方格」やアフリカの「グリーン・ウォール」といった対策まで、コトハは身近な問題として捉えながら、その複雑な仕組みに驚いていた。 参考リンク: [...

第46話: 音韻論について調べたよ 01.07.2026

テーマは「音韻論」。音韻論が言語の「音の文法」であり、物理的な音を扱う音声学とは違うことを学んだ。コトハは、日本語の「連濁」や英語の音素配列など具体例を挙げ、音のルールが言語ごとに違うことを解説。リコは、同じ音に聞こえても言語によって意味の区別に使われたり使われなかったりする仕組みに興味津々。二人は、手話にも音韻論的な考え方が適用できることを知り、その奥深さに感心した。 参考リンク: [1] Phonology |...

第45話: トラスについて調べたよ 30.06.2026

テーマは「トラス」。トラスとは、部材を三角形に組み合わせて作られた構造のこと。部材にかかる力を引張力と圧縮力のみにすることで、少ない材料で軽くて丈夫な構造物を作れる。リコが調査結果を説明し、14世紀のヨーロッパに起源を持つことや、日本では明治時代に鉄道橋として導入された歴史を学んだ。コトハは、橋や体育館の屋根など身近な場所で使われているトラスの機能美に感心し、2人でその魅力について語り合った。 参考リ...

第44話: 史料批判について調べたよ 28.06.2026

テーマは史料批判。歴史学の研究で、史料の正当性や妥当性を検討する手法。コトハが調査内容を説明し、史料そのものを調べる「外的批判」と内容の信頼性を問う「内的批判」という二つの分類や、19世紀ドイツの歴史家ランケが提唱した歴史的背景を解説。リコは聖書研究の例などを通して、史料批判が現代の情報社会を生きる上でも重要な考え方だと理解を深めた。 参考リンク: [1] 史料批判 - Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wi...

第43話: 圧電素子について調べたよ 27.06.2026

テーマは圧電素子。圧力を加えると電気が発生し、逆に電圧をかけると変形する「圧電効果」「逆圧電効果」について、リコが解説。この現象はキュリー兄弟によって発見され、ガスコンロの点火装置からインクジェットプリンタ、カメラの手ぶれ補正まで幅広く応用されている。コトハは身近な製品への利用に驚きつつ、人が歩く力で発電する「床発電システム」の可能性に想像を膨らませた。 参考リンク: [1] Piezoelectricity - Wikipedi...

第42話: コモンズの悲劇について調べたよ 26.06.2026

テーマは「コモンズの悲劇」。誰でも使える共有資源が、個人の利益追求によって枯渇してしまう現象についてコトハが解説。ギャレット・ハーディンが提唱した理論だが、エリノア・オストロムの研究により、コミュニティによる自主管理で悲劇は回避できることもわかった。リコは、交通渋滞や買い占めなど身近な例に納得しつつ、ルール作りの難しさについて考えた。 参考リンク: [1] 資源の枯渇を招く「コモンズの悲劇」とは 人間の...

第41話: マイオカインについて調べたよ 25.06.2026

テーマは「マイオカイン」。運動によって筋肉から分泌されるホルモンなどの総称で、数百種類あると言われている。リコは、マイオカインが脂肪燃焼や脳機能改善など全身に良い影響を与える「若返りのメッセージ」のような役割を持つことを説明した。コトハは、インターロイキン6やアイリシン、ミオスタチンといった具体例を聞き、その多様な働きに驚いた。自分の筋トレが全身に良いメッセージを送っていると知り、コトハは運動への...

第40話: カタルシスについて調べたよ 24.06.2026

テーマはカタルシス。ギリシャ語の「浄化」が語源で、物語などを通じて抑圧された感情を解放し、心の緊張を解くこと。コトハは、アニメを見て泣いてスッキリした経験からこのテーマを調査。カタルシスの歴史や、映画鑑賞からカウンセリングまで現代での様々な例をリコと語り合う。一方で、現代の創作物ではカタルシスが効きにくくなっているという説も紹介。単なる感情の発散ではなく、物語への共感を通じた心の浄化の重要性につい...

第39話: 超伝導について調べたよ 23.06.2026

テーマは超伝導。パーソナリティの2人が、特定の物質を冷やすと電気抵抗がゼロになる「超伝導」現象について語り合う。リコが調査担当として、磁石を浮かせるマイスナー効果や、カメルリング・オネスによる発見の歴史、MRIやリニアモーターカーへの応用例を解説。コトハは電子がペアになる「クーパー対」を二人三脚に例えるなど、身近なものに置き換えながら理解を深めていく。常温超伝導が実現すれば世界が変わるかもしれないと未...

第38話: 現象学について調べたよ 22.06.2026

テーマは現象学。客観的な事実よりも、ものごとが意識にどう現れるかを重視する哲学。コトハは、創始者フッサールの考えや、「エポケー(判断停止)」「志向性」といったキーワードを紹介。リコは、自分の意識から世界を捉えるという視点に新鮮さを感じた。二人は、現象学が医療やビジネスなど現代社会で広く応用されていることを学び、自分の身の回りの出来事に当てはめて考えを深めた。 参考リンク: [1] 現象学 – Center for Des...

第37話: 造山運動について調べたよ 21.06.2026

テーマは「造山運動」。山や列島がどのように形成されるかという地殻変動について、パーソナリティの2人が話し合った。リコは、造山運動がプレートテクトニクス理論によって説明されること、つまりプレート同士の衝突や沈み込みが原因であることを解説。コトハは「プレートのおしくらまんじゅう」と例えながら理解を深める。ヒマラヤ山脈や日本の丹沢山地などの具体例、そして山がなくならない理由である「アイソスタシー」の原理...

第36話: ウロボロスについて調べたよ 20.06.2026

テーマはウロボロス。自分の尾を食べる蛇や竜で、死と再生、永遠の循環を象徴する。コトハは、その起源が古代エジプトにあり、錬金術や現代科学にも影響を与えていることを紹介。特に、化学者ケクレがウロボロスの夢からベンゼン環の構造を発見したという話に、リコは驚く。二人は、ループもののアニメやプログラミングのライブラリ名にもその概念が生きていることを知り、古代のシンボルが現代にまで普遍的な意味を持つことに感心...

第35話: 超流動について調べたよ 19.06.2026

テーマは「超流動」。極低温で液体ヘリウムなどが示す、粘性がゼロになる現象だ。リコは、壁を登ったり原子一個分の隙間を通り抜けたりする不思議な振る舞いが、量子効果の表れであることを解説する。カピッツァによる発見の歴史や噴水効果といった具体例、冷却材としての応用を知り、コトハは興味を深める。また、名前の似ている「超伝導」は、電気が超流動を起こす現象だと知り、二人はミクロな世界の法則が起こすダイナミックな...

第34話: 認識論について調べたよ 18.06.2026

テーマは認識論。人が物事をどう「知る」のかを探求する哲学の一分野で、古代ギリシャから続く学問だと知ったコトハとリコ。デカルトの「方法的懐疑」や、合理主義と経験主義の対立、カントによる統合といった歴史的変遷を学んだ。さらに、現代では「正当化された真なる信念」という知識の定義やゲティア問題、情報リテラシーとの関わりなど、多様な議論が展開されていることを知り、「知る」ことの奥深さについて考えを巡らせた。...

第33話: 地磁気逆転について調べたよ 17.06.2026

テーマは地磁気逆転。地球のN極とS極が入れ替わる現象で、過去に何度も発生している。リコは、最後の逆転から約80万年が経過していることや、千葉県の地層「千葉セクション」にその証拠が残っていることを解説。もし逆転が起きれば、磁場が弱まり通信障害など現代社会に大きな影響が懸念されるが、生物の大量絶滅との関連はないとされる。コトハは例え話を交えながら、地球の壮大な現象に想像を巡らせた。 参考リンク: [1] しばら...

第32話: 既判力について調べたよ 16.06.2026

テーマは既判力。一度裁判で確定した判決は、同じ当事者間で蒸し返せないという法原則で、ラテン語では「Res judicata(レス・ユーディカータ)」と呼ばれる。コトハが調査結果を元に、紛争の終結や司法の効率化という社会的意義、古代ローマから続く歴史を解説。リコは「請求遮断」や「争点遮断」といった仕組みについて質問し、理解を深めた。2人は、この原則が社会の安定を保つためにいかに重要かを学んだ。 参考リンク: [1] Re...

Listen to the 世界のピース podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.