オオキアツオ 大木淳夫

「いま行くべき店、死ぬまでに行くべき店」

Arts JA ↓ 16 episodes

創刊26周年を迎えた『東京最高のレストラン』編集長・オオキアツオが、東京のいま行くべき店と、死ぬまでに行くべき店を語るポッドキャスト。最新の新店情報はもちろん、長く通い継がれる名店、レストランの楽しみ方、そしてシェフやグルメジャーナリストとの対談まで。長年にわたり東京のレストランを見続けてきた視点から、店の魅力とレストラン文化の奥行きをお届けします。

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オオキアツオ 大木淳夫

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Arts

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Jul 10, 2026

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Episodes

#016 ずっと笑顔でいられるたった10席のステーキハウス——新橋「SUGITA wagyu artisan」 10.07.2026

ステーキハウスで難しい顔をしている人はいない——肉は、いちばん直接的に人を笑顔にする。でも、年齢を重ねるとサシの入った肉が重くなる。そんな人でも最後まで笑顔でいられる、たった10席の和牛店が、6月12日に新橋にオープンしました。 1961年創業のステーキハウスを継ぎ、神戸の名門フレンチ「ジャン・ムーラン」で腕を磨いた二代目・杉田靖尚さんが、「restaurant Sugita」を移転・進化させた「SUGITA wagyu artisan」。日本...

#015 誰よりも早く。6月・7月の東京・神奈川のニューオープン注目店15軒 03.07.2026

主に6月から7月にかけての、東京のニューオープン情報をまとめてお届けします。 今回ご紹介するのは——恵比寿西の和食「実朴」(仕掛け人・林亮治さんの新店、おまかせ3品3,500円)、台北の行列店が初上陸した池袋「梁山泊小籠湯包」、八丁堀の夫婦イタリアン「TRATTORIA Saida」、「焼き鳥」を名乗る豪徳寺の独創イタリアン「焼き鳥 金兵衛」、関内の日本料理「関内なむら」、YAOYAグループ初の焼肉「焼肉 Marcy 渋谷本店」、てん...

#014 薪と炭を操る『火の魔術師』。恵比寿の新店・焼鳥『ひき田』 25.06.2026

2025年6月1日、恵比寿に焼鳥「ひき田」がオープン。「薪鳥新神戸」の大将だった疋田豊樹さんが、ABFキャピタルの支援を受けて独立した、業界注目の一軒です。日本料理・手打ち蕎麦・焼鳥を極めた疋田さんが、薪と炭という二つの熱源を自在に操る様は、まるで極上のひとり芝居。比内地鶏のもも、テロワールを感じるしいたけ、歓声の上がるパプリカ、炎の演出とともに供される〆の三段構え……お楽しみください。 ■オープニング ■恵比...

#013 店も、客を選んでいい ──「また来たい店」は店と客でつくる 18.06.2026

いい店での「いい時間」は、店が一方的に与えるものではなく、店と客が一緒につくるもの。だとすれば、店は「どんな客と、どんな時間をつくりたいか」を選んでいい——。 レストランガイド編集長が、店と客の"いい関係"のつくり方を語ります。トップサービスマンが明かした「一番嬉しい言葉」、料理を聞く「間」、予約の声の張り、そして「もう一度」を目指すということ。今日からあなたの外食が少し変わるかもしれません...

#012 3日連続客ゼロだった蕎麦屋が、東京有数の名店になるまで——目白「蕎麦おさめ」 12.06.2026

「死ぬまでに行くべき名店」シリーズ第2回は、目白の古民家にある「蕎麦おさめ」。西麻布時代は3日連続客ゼロという苦境からスタートし、フードライター森脇慶子さんとの出会いを機にミシュラン掲載へと駆け上がった一軒です。品種改良をしない「在来品種のみ」に特化した蕎麦は、何もつけずに食べて初めて「蕎麦ってこんなに美味しいのか」とわかる深さ。3日炊いたにしん、蕎麦がき、燗酒……蕎麦前から〆まで、幸せな時間の流れを...

#011あなたの店は、客に「最初の一杯」で見抜かれている ── レストランガイド編集長が明かす、客が無意識に見ている4つの場所 02.06.2026

拙著『50歳からの美食入門』で、食べ手に向けて「いい店を見分ける4つのポイント」を書きました。生ビール、トイレ、スタッフの仲、空いた皿の扱い。ところが本を出してから、飲食店の方に「あれは店側が読むべき話ですね」と何度も言われたのです。 今回は、客が無意識に見抜くこの4つの場所を、あえて店主・経営者の側から語り直します。最初の一杯に込めるもてなしの心、トイレが命取りになる理由、トップの姿勢が映るスタッフ...

#010 看板に「ミルクティー」と書いてあるスペイン料理店が最高だった——亀戸「ロサ アスール」 26.05.2026

亀戸の商店街の中に、とんでもないスペイン料理店が生まれていました。元タピオカ屋の物件、看板にはまだ「ミルクティー」の文字が残っている。でも一歩入ると、牛タンのレボサダ、魚介のパエリア、水ダコのパプリカソース——本格スペイン料理が夜中の3時まで楽しめる。しかも「亀戸の締めはパエリアで」という習慣を根付かせたいという35歳シェフの野望まで聞けました。あの山田宏巳シェフが5回通う理由、わかります。 ■亀戸といえ...

#009 「小池シェフ、復活。」と聞いてざわついた人は行くべき——5月の東京新店14軒 14.05.2026

5月になって初めてのニューオープン速報。今回の最注目は、熱狂的なファンを持つ小池教之シェフが門前仲町「オステリア ヴェッキオ スタンポ」で復活したこと。元「リ・カーリカ」シェフによる西小山の昭和レトロなイタリアン「mici」、名門「コート・ドール」最後を知るシェフが北千住で独立した「french bistro Kairos」、「ビリヤニ大澤」2号店、小泉料理店から焼き鳥へ転身した「鳥泉」など、4月末から5月半ばにかけての気にな...

#008 「英国鮨(イギリスシ)」。名前で笑って、食べて驚く、5,500円の鮨屋 09.05.2026

「英国鮨(イギリスシ)」という名前の鮨屋が、池袋と目白の間の住宅街にオープンしました。BGMはビートルズ、酢飯にはギネスの黒ビール、小肌はモルトビネガーで締め、赤身の漬けにはコールマンのマスタード——随所にイギリスが仕込まれた前衛的な鮨屋です。でも、ちゃんとうまい。 店主は29歳の前島輝さん。トリドール出身というマーケティングのプロが、なぜ5,500円という価格でこの鮨屋を成立させられるのか。その秘密と、東南...

#007 花より団子、でいきましょう——母の日・父の日に贈りたいとっておき14品 04.05.2026

まもなく母の日、そして父の日。今回は大木淳夫が本気でおすすめしたい手土産・ギフトを14品ご紹介します。銀座「ひいらぎ」の沈む、みたらし団子、銀座「たちばな」のかりんとう、表参道「マージ」のクッキー缶、ラチュレのレーズンバターサンド、CRAZY PIZZA : LIFEの冷凍ピザまで——直接持っていけるものから通販で贈れるものまで幅広く。各お店のリンクはnoteにまとめています。 https://x.gd/2xJm7 <おすすめ店>銀座「ひいら...

#006 久しぶりに、いい大人の居酒屋が生まれた。しかも66席——「溜池なかむら」 29.04.2026

「高太郎」「創和堂」「酒亭 沿露目 (ゾロメ)」など、ここ出身の店主たちが東京の人気居酒屋を次々と作り上げてきた、中村悌二さんのフェアグランドが久しぶりの新店舗「溜池なかむら」をオープン。66席という大型店ながら漂う特別感、全品一人前ポーションという新たな試み、リピートを促す憎いメニュー構成、そして良心的なお酒の値段——Z世代向けのネオ居酒屋が流行する中で、大人がゆったり使える上質な居酒屋の誕生をじっくり...

#005 今週のニューオープンニュース12店——スミス・アンド・ウォレンスキー上陸、ラス新業態、なかむら12年ぶりの新店ほか 23.04.2026

今回も私が気になったニューオープン情報を一気にご紹介します。今週は相当いいお店が多い。アメリカの有名ステーキハウス「スミス・アンド・ウォレンスキー」が銀座についに日本初上陸。南青山「ラス」の新業態「プレ・ドゥ・ラス」が原宿に120席で登場。12年ぶりの新店「溜池なかむら」、元カンテサンスのシェフソムリエが開いたペアリング店「レザコール」、ナリサワ出身パティシエの独立店「Authentic」……銀座・原宿・六本木・...

#004 死ぬまでに行くべき店①「ロッツォ シチリア」——イタリアンはミュージカルだ 16.04.2026

「死ぬまでに行くべき店」シリーズ第1回は、白金の名店「ロッツォ シチリア」。2011年のオープン以来、東京のイタリアンシーンを牽引し続けるこの店の核心にあるのは、共同オーナー・阿部努さんのサービスです。「グラスが空になるのは、僕らの負け」——この言葉に、すべてが詰まっています。なぜこの店に行くべきなのか。どんな気持ちで行けばいいのか。名物「阿部汁」とは何か。人生であと何回、本当においしい食事ができるか。そ...

#003 今週気になった新店10軒――外苑前から神保町まで、東京最新開店情報 09.04.2026

今回は大木淳夫が気になった東京の最新ニューオープン情報を10店、一気にお届けします。4月6日オープンの外苑前・立ち飲みワインバー「JIBI」、人形町の焼き鳥「黎明」、麻布十番のテイクアウト細巻き店「makimaki」、進化系うどん「肉汁うどん 武讃」、恵比寿のピエモンテ料理「vivido」、神保町の中華「チャイニーズレストラン ゆあさ」など、ジャンルも価格帯もさまざまな注目店が目白押し。次の外食計画のヒントにどうぞ。

#002 渋谷と恵比寿の間に見つけた、大人の隠れ家「lotto」――禁酒明けに出会った、フレンチ×イタリアンの新店 06.04.2026

2026年2月17日、渋谷と恵比寿の間・並木橋近くにオープンした「lotto(ロット)」。アクアパッツァ、代官山Ata、カルネヤなどの名店を歩んできた野口聡シェフが独立した9席の小さな一軒です。フレンチとイタリアンを自在に行き来するメニュー、自家製パスタ、そして丁寧でつかず離れずの接客――「こんな店が近くにあったら」と思わせる、注目すべき新店をじっくりご紹介します。 <内容>■オープニング ■今回紹介する新店「lotto」...

#001 外食、あと500回何を食べる? 番組スタートと自己紹介 30.03.2026

記念すべき初回は、この番組を始めた理由と、あらためて自己紹介をお届けします。 『東京最高のレストラン』編集長として26年、食の編集者として30年以上にわたり、数多くの料理人や名店を見てきたオオキアツオが、なぜ今ポッドキャストを始めようと思ったのか。 レストランは、ただ食事をする場所ではなく、人生を豊かにしてくれる“舞台”のような場所。 世界有数の美食都市・東京にいながら、その魅力がまだ十分に楽しまれていな...

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