公共訴訟の専門家集団LEDGE

LEDGE PICKS 司法から見る社会課題の最前線

Society JA ↓ 47 episodes

公共訴訟の専門家集団LEDGEのメンバーが、司法の観点から、国内外のさまざまな社会課題について語り合うPodcast番組です。https://ledge.or.jp/

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公共訴訟の専門家集団LEDGE

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Jul 2, 2026

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Episodes

#47 【採用特別回】社会課題を法廷へ!日本初の公共訴訟専門チーム「LEDGE」で働くリアルとは? 02.07.2026

今回は、公共訴訟で社会を変える専門家集団「LEDGE」の弁護士採用特別回! 日本で初めてフルタイムの公共訴訟弁護士となった戸田善恭弁護士から、公共訴訟弁護士の1週間のスケジュールや、一般の法律事務所との働き方の違いについて深掘りします。 さらに、グローバル・リーガルオフィサーの池田クラリスさん、広報/キャンペーンナーの伊吹早織さんも交え、国際法やPRの視点をどのように裁判に落とし込んでいるのか、多様な専門家...

#46 「わたしの体は母体じゃない」母体保護法違憲訴訟:控訴審に挑むロジックを解説 18.06.2026

公共訴訟の専門家集団「LEDGE」 がプロデュースする 「わたしの体は母体じゃない」訴訟(母体保護法違憲訴訟) について、一審判決の振り返りと控訴審での新たな主張を井桁大介弁護士が解説。 自分の体から妊娠・出産する機能を取り除きたいと希望しても、現在の母体保護法では、生命の危険や著しい健康低下がない限り、原則として自己決定による不妊手術が禁止されています。さらには、配偶者の同意まで求められるというヘビーな...

#45 国連、難民キャンプ、そして挫折…弁護士・田中太郎がLEDGEで挑む新たな挑戦 04.06.2026

公共訴訟の専門家集団「LEDGE」に新しく加入した田中太郎弁護士を迎えてお送りします! 日本の大手法律事務所での企業法務を経て、NYU(ニューヨーク大学)へ留学。その後、ジュネーブやニューヨークの国連機関でLGBTや女性の人権、紛争下での性暴力防止などに奔走した太郎さん。さらに「現場の空気を肌で感じたい」という強い思いから国際NGOに加わり、バングラデシュ・コックスバザールへ赴任し、ロヒンギャ難民支援の最前線へと...

#44 フランスは世界で初めて憲法に「中絶権」を書いた 21.05.2026

2024年3月、フランスは世界で初めて「中絶の権利」を憲法に明記しました。なぜ歴史的にカトリックの伝統を持つフランスで画期的な憲法改正が実現したのか? 国家から宗教を切り離す「ライシテ(政教分離)」、フランス革命と人権宣言で描かれた未完成の理念を現代に適合させていく姿勢など、背景にある歴史や文化、そして「自由」に対する価値観の違いを深掘りします。 自らの手で権利を獲得していくフランスの「ファイティングス...

#43 日本の外国人政策「秩序ある共生社会」:建前と本音の狭間で揺れる人権 07.05.2026

少子高齢化により外国人労働者が不可欠となっている日本。政府は長年「移民は受け入れない」という建前を崩さず、技能実習生などの名目で「バックドア」から安価な労働力として受け入れてきました。「秩序ある共生社会」を掲げながらも、2026年4月から実施された新たな外国人政策では、帰化要件の厳格化など、排外的な運用が進んでいます。 外国人事件において長年立ちはだかってきたのは、「在留資格の範囲内でしか外国人の人権を...

#42 裁判官37人はなぜ身体拘束を続けたのか?大川原化工機事件・裁判官の責任を問う訴訟 23.04.2026

公共訴訟の専門家集団LEDGE が新たに提訴した 「大川原化工機事件・裁判官の責任を問う訴訟」 について井桁大介弁護士が解説。 優れた技術を持つ日本のリーディングカンパニー・大川原化工機。ある日突然、幹部らが外為法違反の疑いで逮捕・起訴されました。しかし、彼らは一貫して無実を主張。最終的に検察は自らの誤りを認め、「起訴取り消し」という極めて異例の措置をとりました。 無実の人々を約1年にもわたって長期間閉じ込...

#41 SNS依存は自己責任じゃない:世界中で問われるプラットフォーム事業者の責任 09.04.2026

「やめたくても、ついSNSを見てしまう…」それは意志が弱いからではありません。SNSはパチンコや競馬と全く同じメカニズムで脳の報酬系を刺激し、ユーザーを依存させるよう意図的に設計されている。LEDGEが実施したアンケートでは10代の若者だけでなく、60代の大人にまで「昼夜逆転」「希死念慮」といった深刻な健康被害が及んでいることが判明。ユーザーの貴重な時間を奪って利益に変える「アテンション・エコノミー」の闇と、諸外...

#40 憲法は「避妊の自由」を保障するとの初判断!しかし敗訴?「わたしの体は母体じゃない」訴訟判決を振り返る 26.03.2026

日本では、健康な女性が自らの意思で不妊手術を受けることが原則として法律で禁止されています。手術には配偶者の同意や、すでに複数人の子どもがいるといった厳しい要件を必要としている母体保護法の違憲性を主張して国を訴えた 「わたしの体は母体じゃない」訴訟 。2026年3月17日に言い渡された注目の判決では、憲法13条が保障する権利として「避妊の自由」が初めて明言されました。さらに裁判所は、現在の母体保護法の不妊手術...

#39 (雑談回)AI使ってる?公共訴訟弁護士の仕事はどう変わるのか 12.03.2026

ここ数か月で劇的に進化しているAIによって、弁護士業務はどうなるのか?ほぼ正確なリサーチや起案、法廷での「AIバトル」の可能性や陳述書の全自動作成など、すぐそこまできている未来を語りつつ、何でもAIができる時代に、人の心を動かす役割や依頼者との対面による信頼関係の重要性について、3人の弁護士が掘り下げます。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LEDGE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のメンバーが、司法の観点から...

#38 首相はいつでも解散できる?解散権の限界と司法の役割を考える 26.02.2026

憲法上の明確な根拠が必ずしも整理されないまま、長年の政治慣行として運用されてきた衆議院の「解散」。高市首相による年明けのスピード解散は、選挙までの期間があまりに短く、多くの在外邦人が投票機会を事実上奪われる結果を招きました。 緊急アンケートに寄せられた海外在住者の切実な声や、アメリカ合衆国最高裁判所がトランプ大統領による関税措置を違法と判断した胸熱エピソードも交えつつ、「解散権の限界」と「司法の役...

#37 「No Kids Zone」は権利か差別か?加速する少子化と不寛容社会の負のスパイラル 12.02.2026

フランス国鉄(SNCF)がTGVの新たなビジネス向け車両で12歳未満の子供の利用を禁止したことが、国を揺るがす大論争に。「No Kids Zone」発祥の地・韓国では母親への差別や心理的ハードルが、さらなる少子化を招く「負の悪循環」に陥っていると指摘されています。「静かに過ごしたい」大人のニーズと「子供を社会の一員として受け入れる」ことは、どう共存すべきでしょうか。 ⁠⁠ ⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LEDGE⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠...

#36 日本政府の報告書は盛っている? 欧州委員会へ挑む、GDPRに関する「カウンターレポート」 29.01.2026

日本政府が欧州のGDPR(一般データ保護規則)における「十分性認定」を得るために提出した報告書は、実態とのギャップがあるのではないか?日本では個人データの保護が憲法上の権利として確立されておらず、市民のアクセス権や訂正権が著しく制限されています。国際基準に適合する真の保護水準を実現するために、欧州委員会へ「カウンターレポート」を提出する井桁大介弁護士が解説。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法...

#35 揺らぐ「境界」:白黒つける司法の世界で、複雑なグラデーションを考える 15.01.2026

既存の秩序が揺らぐ現代において、あらゆる「境界」も揺らいでいます。法律が引きがちな「白黒つける境界線」を公共訴訟を通じて問い直すことができるのか。鈴木健氏の名著『なめらかな社会とその敵』を今の視点で読み解きながら、より良い未来のためのアクションを語り合います。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LEDGE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ のメンバーが、司法の観点から国内外の気になる社会課題について、あれこれ語り合うPodcast...

#34 米国ESTA新規則案がもたらす監視社会の衝撃:あたりまえじゃない「移動の自由」 01.01.2026

トランプ政権下で2025年に発表されたESTA(電子渡航認証システム)の新たな規則案では、過去5年間のSNS情報(ハンドルネームやユーザー名)、全電話番号、さらには家族の詳細な個人情報や、生体認証データの提供を義務付けるという衝撃的な内容が含まれています。「テロ防止」を名目に、国家レベルの信頼から個人レベルの監視へと転換しようとするアメリカで、どのような法的チャレンジができるのか?司法の観点から考えます。 ⁠⁠...

#33 (雑談回)礼子のヨルダン便り!国際支援の現場で過ごした4カ月を振り返る 18.12.2025

LEDGEのプロジェクトコーディネーター・井上礼子さんが、中東ヨルダンの首都アンマンでの4ヶ月間の国際インターンを終えて帰国しました。治安、生活、食文化、法律、そして国際支援の現場で見たシリア難民が直面する現実、さらに、日本とヨルダンの児童虐待対策の現場に見られた意外な共通課題までたっぷりお話しします! ⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LEDGE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ のメンバーが、司法の観点から国内外の気になる社会課...

#32 統計で暴く「人質司法」:保釈制度の異常な運用とは 04.12.2025

LEDGEがプロデュースする「人質司法に終止符を!」訴訟で弁護団が挑むのは、刑事手続きにおける身体拘束の根拠条文(刑事訴訟法)そのものが憲法違反であるという、根本的な問い。 「罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由」という条文が、実質的な検討なしにほぼ全員に適用されている現状は、裁判所による組織的な違法行為ではないのか?日本の人質司法を真正面から問う注目の裁判について、弁護団の井桁大介弁護士が解説します...

#31 LEDGEの新メンバーをご紹介!取材現場で胸を打たれた公共訴訟の力と「知ることから変える社会」 20.11.2025

広報・キャンペーナーとしてLEDGEに新たに加入した伊吹早織さんをご紹介。新聞記者、ウェブメディア記者として、性的マイノリティの人権問題、ジェンダー平等、リプロダクティブヘルスライツなどを中心に取材してきた伊吹さんが、なぜ公共訴訟の専門家集団LEDGEに加入したのか?彼女が最も心を打たれた原告の方々の想いと熱量。司法の力で社会を変えようとするムーブメントに内側から関わりたいという思いに迫ります。 ⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠公...

#30 Z世代と語る史上最年少NY市長マムダニが象徴する「新しい時代(A New ERA)」 13.11.2025

ニューヨーク市長選挙で34歳という若さで当選し、史上最年少かつ初のイスラム教徒・南アジア系市長となったゾーラン・マムダニ氏。彼は若者や労働者層から圧倒的な支持を集めました。Z世代であり、アイデンティティの葛藤を抱えてきた池田クラリスさん(NY州弁護士)と春日アレクサ珠恵さん(LEDGEでインターン中・来年からNY州弁護士)にとって、マムダニ氏の当選は「希望」であり、「アメリカが一歩前に、未来へのことを考え始め...

#29 リアル「図書館戦争」:子ども向け書籍をめぐるアメリカの保守vsリベラルの戦い 06.11.2025

カリフォルニア州ハンティントンビーチでおこなわれた住民投票に象徴されるように、今、全米の図書館で書籍撤去運動が拡大しています。対立の背景にあるのは、保守派とリベラル派の価値観の激突。教育委員会に影響力を持つ保守系圧力団体の活動や、これに対抗するACLUの動きなど、表現の自由を守るための戦いの現状についてお話しします。日本では過去に、図書館職員が書籍を撤去・廃棄して裁判になった事件も。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠公共訴訟の...

#28 自転車飲酒で「懲戒免職」は妥当か?車と自転車が「同罪」の不条理 30.10.2025

2025年10月、自転車による飲酒運転で36歳の教員が懲戒免職になったとの報道がありました。自転車の飲酒運転に対して、なぜこれほどの重罰が下されたのか?飲酒運転に対する社会の規範意識が激変する中で、「軽車両」である自転車について、機械的に車と同じ当てはめをしたものと考えられます。実質を見ないルール適用のおかしさを井桁大介弁護士が指摘します。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LEDGE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の...

#27 「恥は加害者のもの」:フランス社会を揺るがした大量レイプ事件の衝撃 23.10.2025

フランス社会を揺るがしたジゼル・ペリコ事件。約10年にわたり元夫によって薬物を飲まされ、72人の「ありふれた男性」にレイプされ続けたという驚愕の性暴力事件は、加害の規模のみならず、被害者が匿名の権利を放棄して公開の法廷で裁判を受ける選択をしたことによって、世界中から注目された。ジゼルの選択がフランス社会にもたらした性暴力に対する意識変革、法的議論の進展、女性たちの連帯について、池田クラリスさんとお話し...

#26 「虐待」と「正当な宗教活動」の境界線はどこか?国連の警告から考える子どもの意思と自己決定 16.10.2025

国連が2025年10月に日本に対して出した「宗教的少数派への差別」に関する警告をきっかけに、宗教二世の保護・救済が、少数派への差別の助長という二面性を持つ点に焦点を当てて考えます。保護や救済の対象とされる子どもの意思や自己決定はどこまで尊重されるのか?家事事件や成年後見で経験する葛藤、刑事弁護活動を通じて加害者家族とも接する立場から谷口太規弁護士とお話しします。 ⁠⁠⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LE...

#25 シリコンバレー発の出生奨励主義(プロナタリズム)。テクノロジーが生命を「最適化」する未来とは? 09.10.2025

イーロン・マスクをはじめとするテック界のエリート層に注目されている出生奨励主義(プロナタリズム)。テクノロジーと結びついた現代のプロナタリズムは、「よりよい遺伝子」による「優れた子ども」を増やそうとするデザイナーベビー市場を形成し、現代的優生思想ともいえる倫理的問題を引き起こしています。止まることのない技術革新の方向性を人間社会が定めることの重要性について、井桁大介弁護士とお話しします。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公...

#24 リプロ・ライツ訴訟の最前線。性と生殖の権利をめぐる日本とアメリカのいま 02.10.2025

日本の 「わたしの体は母体じゃない」訴訟 、アメリカ・インディアナ州における中絶情報規制訴訟、そして女性向け健康管理アプリ「Flo」のデータ不正利用訴訟。リプロダクティブ・ライツ(性と生殖の権利)に関連する3つの裁判について、池田クラリスさんとお話しします。 ⁠⁠ ⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LEDGE⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のメンバーが、司法の観点から国内外の気になる社会課題について、あれこれ語り合うPodcast。 【...

#23 (雑談回)チベットを目指したバックパッカー旅。辺境の地で奇跡的な出会いがあった。 25.09.2025

公共訴訟弁護士・谷口太規がまだ何者でもなかった25年前、バックパッカーとして聖地チベットを目指した中国旅。Googleマップも翻訳アプリもない時代の、危険で刺激的で奇跡のようなエピソード。四川省で出会った人生No1の激辛料理。冒険野郎の原点に迫る、初の雑談回です! ⁠⁠⁠⁠公共訴訟の専門家集団・一般社団法人LEDGE⁠⁠⁠⁠ のメンバーが、司法の観点から国内外の気になる社会課題について、あれこれ語り合うPodcast。 【出演】 L...

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