ikuo suzuki

名古屋ではたらく社長のITニュースポッドキャスト

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システムサーバーの社長である鈴木生雄が気になるITニュースをピックアップして数分のコンテンツとしてお届けする番組です。主に取り上げるニュースはAI、半導体、ビッグテック企業です。

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Jul 8, 2026

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Episodes

Ep.608 Meta「Vibes」発表──AI動画に“発見・作成・リミックス”の主役席を(2025年10月2日配信) 01.10.2025

9月25日、MetaがAI動画特化の新フィード「Vibes」を公開しました。場所は同社のMeta AIアプリとmeta.ai。ユーザーは“ゼロから生成”“手持ち素材の加工”“フィード上の動画をリミックス”の三つの入口から創作に入れ、仕上げた動画はVibes内で共有できるほか、InstagramとFacebookのストーリーズやリールへクロスポストも可能です。ローンチは“AI動画の発見から制作までを1つの動線に収める”第一歩と位置づけられています。 操作感はシ...

Ep.609 黄仁勲の“現金戦略”──NVIDIAが資本と供給網でAI経済を握る(2025年10月2日配信) 01.10.2025

米メディアThe Informationは、黄仁勲CEOがNVIDIAの潤沢なキャッシュを“エコシステムづくり”に投じ、AI経済の要所を押さえにいっていると伝えました。単なる半導体販売にとどまらず、戦略投資と長期の供給・需要契約を組み合わせることで、GPUの需要と影響力を同時に確保する狙いが見て取れます。 象徴的なのがOpenAIとの取引です。9月22〜23日に公表された枠組みでは、NVIDIAが最大1000億ドルを段階的に出資し、OpenAIは少なくと...

Ep.610 DeepSeek、V3.2-Exp発表──次世代アーキテクチャへの“中間着陸”(2025年10月2日配信) 01.10.2025

9月29日、DeepSeekが最新モデル「DeepSeek-V3.2-Exp」を発表しました。公式説明は「次世代アーキテクチャへの中間ステップ」。従来より学習効率が高く、長いテキスト列の処理に強いことを強調し、実運用に近い課題での手応えをうかがわせます。公開の場はHugging Faceで、技術ノートには改良点として新しい“DeepSeek Sparse Attention(DSA)”の採用が明記されました。 同時にビジネス面の動きも鮮烈です。DeepSeekはAPI価格を「50...

Ep.611 アリババ「Wan 2.5-Preview」登場──無料で“1080p+音声”のAI動画時代へ(2025年10月2日配信) 01.10.2025

アスキーが9月24日に報じたところによると、アリババは動画生成AIの最新プレビュー「Wan 2.5-Preview」を公開しました。最大の見どころは、無料トライアルで1080p解像度の約10秒動画が作れ、音声と口パクの同期までこなす点。マルチモーダル処理でギター演奏や歌唱のような動きも描写でき、画像編集の精度向上や文字レンダリングの改善も謳われています。 公式サイトでも「10秒・1080p・24fps・構図の安定性」を前面に出し、短いル...

Ep.612 Innosilicon「Fenghua No.3」発表──RISC-VדCUDA互換”を掲げる中国製GPUの衝撃(2025年10月2日配信) 01.10.2025

中国のInnosiliconがRISC-Vベースの新GPU「Fenghua No.3(Fantasy 3)」を発表しました。目を引くのは“CUDA互換”を掲げた点と、112GB超のHBMを載せた大容量設計。用途はAIからゲーム、医療画像まで“オールファンクションGPU”を標榜し、DX12/Vulkan 1.2に加えてハードウェアレイトレーシングのデモも行われたと伝えられています。 対応環境はWindowsやAndroid、国産OS(UOS/Kylin)を含み、ディスプレイは8K×6面出力に対応とされま...

Ep.613 Anthropic「Claude Sonnet 4.5」発表──30時間“自走”でチャットアプリを作る時代へ(2025年10月2日配信) 01.10.2025

米国時間9月29日、Anthropicが最新モデル「Claude Sonnet 4.5」を発表しました。社内検証では30時間超の連続自律稼働を実現し、SlackやTeams風のチャットアプリを約1万1千行のコードで作り切ったと報じられます。従来のOpus 4が5月時点で約7時間だったことを踏まえると、“長距離走”性能が大きく伸びた格好です。 性能面では、ソフトウェア実務の修正力を測るSWE-bench Verifiedで最先端、実機操作系ベンチのOSWorldでも61.4%でトッ...

Ep.614 ChatGPTで“そのまま購入”──Instant CheckoutとACPがひらくAIコマース(2025年10月2日配信) 01.10.2025

9月29日、OpenAIがChatGPT内での「買う」体験を正式に打ち出しました。名称はInstant Checkout。米国のChatGPT Plus/Pro/Freeユーザーが、まずはEtsyの米国出品者の商品をチャットから直接購入でき、今後はグロシエやSKIMSなどを含む100万超のShopify加盟店へ拡大予定としています。現段階は単品購入のみで、複数商品カートや地域拡大は次フェーズ。商品表示は“オーガニック”(スポンサーなし)で、ランキングは関連性を中心に在...

Ep.615 OpenAI、ペアレンタルコントロール導入──“つながる親子設定”と安全通知でティーンを守る(2025年10月2日配信) 01.10.2025

9月29日、OpenAIがChatGPTに「ペアレンタルコントロール」を正式導入しました。親(保護者)がティーンのアカウントとリンクし、家庭ごとに安全度合いを細かく調整できるのが特徴です。提供は“本日から”全ユーザーに順次展開で、まずはWeb、その後モバイルに広げるとしています。発表では、親子リンクの開始方法、解除時に親へ通知が届くこと、さらに保護者向けリソースページの新設まで、一連の導線が丁寧に示されました。 この機...

Ep.616 Sora 2と新アプリ「Sora」登場──“ChatGPT for Creativity”が動画の作り方を変える(2025年10月2日配信) 01.10.2025

OpenAIが最新の生成モデル「Sora 2」と、動画の制作・視聴・共有を一体化した新アプリ「Sora」を同時に立ち上げました。Sora 2は従来比で物理的整合性と写実性、そしてユーザー指示への追従性を高め、映像に合わせた台詞や効果音まで同時生成できるのが特徴。研究者向けには安全設計をまとめたシステムカードも公開され、モデルの学習方針や評価、緩和策が整理されています。 製品の心臓部は“つくる→見せる→広げる”の動線です。新...

Ep.577 Google「AP2」発表──AIエージェントが“自分で払う”ための共通プロトコル(2025年9月25日配信) 24.09.2025

9月16日、Googleが「Agent Payments Protocol(AP2)」を発表しました。狙いは、AIエージェントがユーザーの代わりに“買い物を完了させる”時代に備え、認可・本人意思・責任の所在を誰もが検証できる形で残すこと。AP2はA2AやMCPの上に載る拡張として実装され、カード、口座振替、リアルタイム送金、ステーブルコインまで“支払い手段非依存”で扱える設計です。発表時点でAdyen、American Express、Ant International、Coinbase、In...

Ep.578 Google×PayPal、多年契約で「エージェント商取引」を本格始動(2025年9月25日配信) 24.09.2025

9月17日、GoogleとPayPalが複数年の戦略提携を発表しました。狙いは“エージェント商取引”の実装を業界標準レベルで前へ進めること。プロダクト面では、PayPalのブランド決済に加え、HyperwalletやPayoutsなどを「Googleの各プロダクトへ広く組み込み」、さらにカード決済処理では「PayPal Enterprise PaymentsがGoogle Cloud、Google Ads、Google Playの主要プロセッサの一角を担う」と位置づけられました。PayPalは自社の次世代決...

Ep.579 “表示するメガネ”の本命──Meta Ray-Ban DisplayとEMGリストバンドが切り開く次のUI(2025年9月25日配信) 24.09.2025

米時間9月17日、MetaはConnectで「Ray-Ban Display」を発表しました。右レンズの端に“必要なときだけ現れる”カラー表示領域を持ち、メッセージのプレビューや写真確認、翻訳、Meta AIのビジュアル回答などを短いインタラクションでこなします。価格はリストバンド同梱で799ドル、米国では9月30日にBest BuyやLensCraftersなど一部店舗で販売開始、カナダ・仏・伊・英への展開は2026年初頭を予定と説明されました。カラーはBlackとS...

Ep.580 1Password×Perplexity──AIブラウザ「Comet」を“ゼロ知識の鍵束”で守る(2025年9月25日配信) 24.09.2025

9月17日、1PasswordはPerplexityと提携し、AIブラウザ「Comet」の初期パートナーとして公式拡張機能を提供すると発表しました。ユーザー名・パスワード・2FAコードやパスキーの安全なオートフィル、暗号化された資格情報の同期、ゼロナレッジ前提の保護をComet上でもそのまま使えるのが特徴です。既存の1Passwordユーザーは追加料金なしで拡張を導入でき、順次案内メールでCometの早期アクセスも受け取れるとしています。 Perplexi...

Ep.581 NVIDIAがIntelに50億ドル出資──PC&データセンターで“NVLink×x86”の共同開発へ(2025年9月25日配信) 24.09.2025

NVIDIAとIntelが米時間9月18日、戦略提携を発表しました。要点は二つ。第一に、データセンターではIntelがNVIDIAカスタムのx86 CPUを設計・製造し、NVLinkでGPU群と直結してNVIDIAのAIインフラ製品に組み込むこと。第二に、PCではNVIDIAのRTX GPUチップレットを統合したx86系の新SoCをIntelが製造し、ハイエンドAI PCを共同で押し出すこと。合わせてNVIDIAはIntel普通株を50億ドル分、1株23.28ドルで取得し、規制承認を条件にIntel...

Ep.582 PFN・さくら・NICTが基本合意──“日本に根差す生成AIエコシステム”を2026年春へ走らせる(2025年9月25日配信) 24.09.2025

9月18日、Preferred Networks(PFN)、さくらインターネット、そしてNICTの三者が「安心安全で日本社会と調和する国産生成AIのエコシステム構築」に向け基本合意を結びました。PFNとNICTは2026年春を目標に、PLaMo 2.0の後継となるLLM群を共同開発。PFN独自の日本語合成データやWebデータに、NICTが収集してきた日本語大規模データを重ね、法制度や文化・慣習に配慮した日本語性能を高めていくとしています。 実装の受け皿は国内で...

Ep.583 世界最強のAIデータセンター、ウィスコンシンで可動──Microsoft「Fairwater」の中身(2025年9月25日配信) 24.09.2025

マイクロソフトは現地18日、公式ブログで「世界最強のAIデータセンター」とうたう新拠点「Fairwater」を米ウィスコンシン州マウント・プレザントで披露しました。敷地は315エーカー、3棟合計で約110万平方フィート。基礎杭延長46.6マイル、鋼材2650万ポンド、地中中電圧ケーブル120マイル――その物量はまさに“工場”。数十万枚規模の最新GPUを単一のフラットネットワークで束ね、「現行世界最速スーパーコンピュータの10倍性能」を目...

Ep.584 Chrome史上最大のAIアップデート──Geminiが“動くブラウズ”に踏み出す(2025年9月25日配信) 24.09.2025

グーグルは「Chromeの歴史で最大のアップグレード」として、10項目にわたる新しいAI機能を発表しました。読み中のページ理解からタブをまたいだ要約、検索・アプリ操作までを“ブラウザの中のGemini”でつなぎ、体験を一気通貫にする狙いです。まず米国のデスクトップ(Mac/Windows、英語設定)から順次ロールアウトし、モバイルや他地域・言語へ広げる方針が示されました。 実装の核は三つ。第一に、Gemini in Chromeが複数タブを横...

Ep.585 OpenAI、Appleの“ものづくり”部隊を直撃──ルクスシェアと手を組むAIデバイス計画(2025年9月25日配信) 24.09.2025

米The Informationは、OpenAIがAppleのハード・デザイン・サプライチェーンの人材を相次いで採用し、さらにAppleの主要組立業者Luxshareと組んで“ポケットサイズ”のAIデバイス試作を進めていると報じました。記事は有料ですが、同内容はロイターなど複数の一次級メディアが追認。スマホに代わる“AIネイティブ”機器を狙う動きが、一段具体になってきました。 ロイターによれば、Luxshareは大規模製造の経験をOpenAI側に提供し、Goer...

Ep.586 オラクル×メタ 2兆9600億円級クラウド協議──“AI計算の受け皿”でOCIが存在感(2025年9月25日配信) 24.09.2025

米ブルームバーグ日本版は、オラクルがメタ・プラットフォームズとAIクラウド契約で協議中で、規模は約200億ドル(約2兆9600億円)に上る見通しだと報道しました。複数年の枠組みで、メタ向けにAI学習・展開の計算資源を供給する案。報道を受け19日の米取引でオラクル株は一時4%高となりました。現段階では協議中で、金額や条件が変動する可能性も示されています。 同件はロイターなど英語圏メディアも追随。成立すれば、メタの既...

Ep.587 Grok 4 Fast登場──“2Mトークン×圧倒的コスパ”で検索と推論を一気通貫(2025年9月25日配信) 24.09.2025

9月19日、xAIが新モデル「Grok 4 Fast」を発表しました。特徴は“フロンティア級の推論”を“軽い計算”で実現する設計です。2Mトークンの長大コンテキスト、WebとXに跨る高速検索、そして長考(reasoning)と短答(non-reasoning)を同じ重みで切り替える統合アーキテクチャを採用。社内評価ではGrok 4に比べ平均40%少ない“思考トークン”で同等性能に到達し、同等性能を買うコストは最大98%下がると説明しています。 検索系の実力も...

Ep.588 イタリア、“EU初”の包括AI法を施行──未成年アクセスとディープフェイクを厳格管理(2025年9月25日配信) 24.09.2025

9月17日、イタリア議会が包括的なAI規制法を可決し、EUで最初に“国内版”を整えた国になりました。法律は「人間中心・透明・安全」を掲げ、医療や職場、教育、司法、行政まで横断して“トレーサビリティ(追跡可能性)”と“人による監督”を義務づけます。14歳未満の利用には保護者同意を要し、AI生成物の悪用、特にディープフェイクで被害が生じた場合は最長5年の禁錮刑を含む厳罰が科されます。 執行体制は、デジタル・イタリア庁(A...

Ep.589 Neuralink、米国で“思考→テキスト”試験へ──発話障害の自立支援に挑む(2025年9月25日配信) 24.09.2025

米ブルームバーグの報道や同日付の各社記事によれば、Neuralinkは米国で10月にも“思考をテキストへ”と変換する臨床試験を開始します。対象は発話障害のある人々で、キーボードやポインタを介さず直接コミュニケーションする手段の実装を目指す計画です。試験計画はプレジデントのD.J. Seo氏がKAISTでの講演で言及し、同社の装置は発話用途でFDAのBreakthrough指定を受けていると整理されました。 Neuralinkは2024年から人への埋め...

Ep.590 AIが「ウイルスの設計図」を書いた──ファージ創出で見えた生成生物の光と影(2025年9月25日配信) 24.09.2025

ネイチャーが9月19日に伝えたところによると、研究チームはAIで“完全なウイルスゲノム”を設計し、合成したDNAから実体のファージを育て、耐性を持つ大腸菌株を実際に殺せることを示しました。プレプリントは9月17日に公開され、AIが生物の全ゲノム設計に踏み込んだ初の実験的検証例として注目を集めています。論文は査読前である点に留意が必要ですが、AIが“ゲノムという言語”を扱い、現実の生命機能に接続した節目といえます。 手...

Ep.591 Qwen3-TTS-Flash登場──“多言語・多方言・多声色”で音声エージェントを日常に(2025年9月25日配信) 24.09.2025

Qwenがテキスト読み上げの新モデル「Qwen3-TTS-Flash」を公開しました。公式ブログと告知では“multi-timbre, multi-lingual, multi-dialect”をキーワードに掲げ、ひとつのモデルで多様な声質や言語・方言を自然に切り替えることを目指すと説明。英語と中国語を中心に強みをうたう一方、提供は当面API経由が基本で、無料で触れる公式デモも案内されています。 今回のTTSは、Qwenが進める“音声エージェントの三位一体”のうち「話す」...

Ep.592 Qwen3-Omni登場──“聞く・見る・話す”を一体化したオムニモデルの本命(2025年9月25日配信) 24.09.2025

Qwenが“オムニ”を名乗る新基盤「Qwen3-Omni」を公開しました。最大の特徴は、聞く(ASR・音声理解)・見る(画像/動画理解)・話す(リアルタイムTTS)までを一枚のモデルで直結し、会話のターン取りまで自然にこなす点です。GitHubの技術ページによれば、Omniは119のテキスト言語、19の音声入力言語、10の音声出力言語をサポート。音声/音声–映像のベンチ36種中32でオープンソースSOTA、22でSOTAを獲得し、ASRやボイス会話はGemin...

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