FACTORY SEARCH|鋼談工房
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中小製造業の“今”と“これから”を、現場の声から深掘る。この番組では、日本のものづくりを支える実際の製造業経営者をゲストに迎え、「過去」「現在」「未来」「その他」の4回にわたって、企業の歴史や成長の道のり、今抱えているリアルな課題、そしてこれから描くビジョンについてじっくりとお話を伺います。普段は見えにくい中小製造業の“熱”と“葛藤”を、当事者の言葉で届けるラジオ。業界の内と外をつなぐ、等身大のドキュメンタリーです。日本のものづくりを支える企業の皆様の魅力や技術を、余すところなくお伝えしていきます。FactorySearchX:https://x.com/factorysearchjp制作:鋼談工房X:https://x.com/kodankobo
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Jun 3, 2026
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Episodes
058-15-04_株式会社アーキテクト水野_その他編「学び続ける経営者の思考と習慣」 03.06.2026 34:02
最終回の「その他編」では、水野正美という経営者の“人となり”と、ファクトリーサーチとの関係性、そしてラジオというメディアの価値に焦点が当たります。 前半は、ファクトリーサーチとの出会いと関わりについて。立ち上げ前からその動きを見てきた立場として、「ちゃんと形にしたことがすごい」と語る言葉には、外側から見ていたからこそのリアルな評価がにじみます。また、なぜ継続的に参加しているのかという問いに対しては、...
057-15-03_株式会社アーキテクト水野_未来編「「設計を文化にする」—エンジニアを育てる側へ」 27.05.2026 39:01
未来編では、水野正美さんがこれから取り組もうとしている“次の仕事”に迫ります。 父の会社との合流、そして代表就任という節目を迎えた今、水野さんの意識は「自分がやる設計」から「設計を渡していく仕組み」へと移り始めています。 その中で見えてきたのは、中小製造業における設計者育成の限界。 日々の業務に追われる現場では、人を育てる余裕がなく、結果として“考える人材”が育たないという構造的な課題です。 だからこそ水...
056-15-02_株式会社アーキテクト水野_現在編「設計とは“作れるものを作ること”だ」 20.05.2026 33:07
第2回「現在編」では、水野正美さんが現在手がけているクレーン設計の仕事と、その本質に迫ります。 独立後、水野さんの主な業務はクレーンメーカーから依頼を受けて行う設計業務。 小規模メーカーが多い業界において、設計リソースや技術伝承の不足を補う存在として、多くの企業から求められています。 扱う案件は数トン規模から最大190トン級までと幅広く、図面と計算書を納品するケースから、現場立ち会いまで関わるケースまで...
055-15-01_株式会社アーキテクト水野_過去編「「遠回りが、今の武器になる」クレーン設計者・水野正美の原点」 13.05.2026 32:37
今回のゲストは、株式会社アーキテクト水野 代表取締役・水野正美さん。 満を持しての“本人回”は、過去編からスタートです。 幼少期は「友達がいなかった」と語る意外な一面から、ミニ四駆やガンプラに熱中した少年時代。 そして高校では演劇部に所属し、脚本・演出・役者を兼任するという濃い経験を積みます。 大学では建築志望から土木へ進み、構造力学・材料力学と出会うものの、決して順風満帆ではなかった学生時代。 しかしそ...
054-14-04_有限会社羽田野鉄工_その他編「地層のような人生と、語る価値」 06.05.2026 35:22
第4回は「その他編」として、羽田野さんの人柄や価値観にフォーカス。 会社経営だけでなく、バスケやコミュニティなど 仕事の外側にも広がる活動について触れながら、 その独特なキャラクターの源泉を紐解いていきます。 印象的だったのは、人生を「地層のように捉えている」という話。 40年近いキャリアを振り返る中で、 「あの時期はこうだった」と明確に区切られている感覚は、 まさに経験の積み重ねそのものです。 また、4回に...
053-14-03_有限会社羽田野鉄工_未来編「“プロ”という言葉に込めた覚悟」 29.04.2026 39:20
第3回「未来編」では、羽田野鉄工のこれから、そして経営者としての覚悟に迫ります。 コロナ禍という未曾有の出来事をきっかけに、社内は大きく変化。 朝礼やラジオ体操、理念の共有などを通じて、組織としての結束が生まれていきました。 その中で明確になっていったのが、「職人」と「プロ」の違い。 職人は自分の満足のために作る存在。 一方プロは、お客様の満足を最優先に考え、必要であれば自ら修正し、責任を持って完成まで...
052-14-02_有限会社羽田野鉄工_現在編「“コンビニ型加工業”という戦い方」 22.04.2026 39:57
第2回の「現在編」では、有限会社羽田野鉄工の“いまの仕事”と、その戦い方に迫ります。 主力はNC旋盤による部品加工。 ただし一般的な量産とは異なり、扱うのは少量多品種の特殊品——廃盤部品や単発案件など、“どこにも頼めない仕事”を引き受けるスタイルです。 その方向性を象徴するのが「コンビニのような会社」という考え方。 必要なときに、必要なものを、すぐに対応する。そんな存在を目指しています。 一方で、かつては特定顧...
051-14-01_有限会社羽田野鉄工_過去編「研究者を捨てて家業へ——そして気づいた“しくじり”」 15.04.2026 33:38
今回のゲストは、有限会社羽田野鉄工 代表取締役・羽田野祐司さん。 創業は1961年。三坪の長屋の一角、旋盤1台とボール盤1台から始まった町工場が、そのルーツです。 中学時代から当たり前のように家業を手伝いながらも、「自分が継ぐ」という意識はなく、化学の道へ。大学では研究者を志し、企業の技術研究所に就職します。 バブル真っ只中の時代、若くしてお金も自由も手に入れ、「何でもできる」と思っていた羽田野さん。 しか...
050-13-04_有限会社岡鉄工所_その他編「製造業は、もう明るい——つながりが未来を動かす」 08.04.2026 32:55
最終回の「その他編」では、岡鉄工所のもうひとつの顔——地域との関わり方と製造業ネットワークの広がりに焦点が当たります。 冒頭では、岡鉄工所が取得している「S認証」の話題からスタート。 地域社会への貢献や、BtoBだけでなくBtoCも含めた事業のあり方が評価され、京都の信用金庫・大学と連携した仕組みの中で認証を得たというお話は、岡さんの経営が“仕事”と“社会性”を切り離していないことをよく表しています。 実際に、カー...
049-13-03_有限会社岡鉄工所_未来編「製造業を、もう一度ワクワクする仕事に」 01.04.2026 28:54
シリーズ第3回は未来編。 岡鉄工所・岡克行さんが描く2030年の事業計画と、その先にある“製造業の未来”を伺いました。 キーワードは、「ワクワクする製造業」。 社員同士が笑顔で会話し、意見を出し合いながら、一つのものを形にしていく。そんな活気ある現場をどうつくるのか。岡さんは、DXやAIを単なる効率化の道具ではなく、人がより創造的な仕事に集中するための仕組みとして捉えています。 営業先で受け取った図面をその場で...
048-13-02_有限会社岡鉄工所_現在編「「話さない工場」を変えた、岡鉄工所の現在地」 25.03.2026 28:56
今回のゲストは、岡山県倉敷市の有限会社岡鉄工所・岡克行社長。シリーズ第2回は「現在編」です。 リーマンショック後の立て直しを経て、専務として営業を担いながらも、当時はまだ社内の主導権を握れていたわけではなかった岡さん。父との衝突や、社内外からの見られ方に悩みながらも、営業を続け、少しずつ会社を支えていきます。 そして2019年、覚悟を持って事業承継。そこから岡鉄工所は大きく動き始めました。 まず着手したの...
047-13-01_有限会社岡鉄工所_過去編「継ぐつもりのなかった僕が、岡鉄工所の前に立つまで」 18.03.2026 31:55
今回からのゲストは、岡山県倉敷市の有限会社岡鉄工所・岡克行社長。 祖父の代に農業から鉄工所へ転じて創業した岡鉄工所は、父と伯父たちが現場を支える町工場として地域の製造業を支えてきました。 高校卒業後に家業へ入った岡さんですが、当初は「継ぐ」という強い意識はなく、現場で機械を回しながら携帯販売や飲食、車関連など複数の事業にも関わっていたといいます。外の世界で得た視点は、ものづくりの現場を見る目にも少し...
046-12-04_信濃工業株式会社_その他編「誰でも働ける世界へ」 11.03.2026 32:50
最終回の「その他編」は、信濃工業さんのビジョンにある言葉——「誰でも働ける機械の総合メーカー」を深掘り。 「誰でも、って本当?」という水野のツッコミから始まり、江尻さんが語る“誰でも”の定義は、単なる間口の広さではなく、ものづくりへの納得と共感がある人が、属性を問わず活躍できる設計でした。障害のある方、女性、年配の方、外国人——すでに多様な人が在籍しているというリアルも。 さらに、社内の空気を変えるキーワ...
045-12-03_信濃工業株式会社_未来編「ドラえもんのポケットを工場に。国産3Dプリンターが変える“働き方”と“巻き込み力”」 04.03.2026 30:44
過去編・現在編に続くシリーズ「未来編」。今回は、信濃工業・江尻春樹さんが熱量たっぷりに語る“3Dプリンターの未来”回です。 「3Dプリンターで何を作るか」よりも、「どう使うと生活や働き方が豊かになるか」。—その思想の根っこにあるのは、“ドラえもんのポケット”みたいに、欲しいものが必要な時に出てくる世界観でした。 同友会仲間の試作機から始まった試行錯誤、輸入機の故障対応をきっかけに火がついた“魔改造文化”、そし...
044-12-02_信濃工業株式会社_現在編「“うちでしかできない”を磨く──内製化・DX・人間力で回る工場」 25.02.2026 25:54
今回のゲストは、愛知県あま市の信濃工業株式会社 代表取締役・江尻春樹さん(シリーズ2回目/現在編)。 加工屋から「機械屋」へ。設計・製造・組立・据付・メンテナンスまでを抱え、複雑で工程の多い“うちならでは”の仕事に9.5割特化してきた信濃工業。その裏側にあるのは、設備投資だけではなく「工程が止まらない仕組み」と「人が育つ土壌」でした。 番組では、図面を段ボールに入れて回していた時代から、**自作の工程管理ソ...
043-12-01_信濃工業株式会社_過去編「社名に残した「信濃」と、捨てた働き方」 18.02.2026 35:51
今回のゲストは、愛知県あま市の信濃工業株式会社 代表取締役・江尻春樹さん。 創業者である先代が長野から愛知へ移り住み、「江尻製作所」から法人化するタイミングで生まれた社名が“信濃工業”。その名前には、ルーツへの想いだけでなく、江尻さん自身が見出した「信頼が濃い」人間関係への憧れと哲学が重なっていました。 幼少期は工場で暮らし、油とタバコの匂いが混じる車での移動が当たり前。ものづくりが好きで、大学ではロ...
🎙️042-11-04_株式会社ひさすえ_その他編「自動化の時代にこそ問われる「歩いて登る」技術の価値」 11.02.2026 34:56
株式会社ひさすえ・久末良明社長をお迎えした全4回シリーズの最終回は、これまでの「過去・現在・未来」を踏まえた「番外編・対談回」です。 技術畑でキャリアを積んできた久末さんが今、最も懸念しているのは「製造現場の高齢化」と「技術の衰退」。 AIや自動化が進み、3Dモデルを投入すれば物が完成する時代において、あえて「自分の手を動かして削る技術」の重要性を問い直します。 番組後半では、パーソナリティ水野による「富...
🎙️041-11-03_株式会社ひさすえ_未来編「技術を繋ぎ、"できない"を"できる"に変える」 04.02.2026 27:50
ゲストに株式会社ひさすえの久末良明さんをお迎えしたシリーズ第3回目は「未来編」です。 「明確なビジョンはない」と語りつつも、これまでに顧客の要望に応える形で、外注先だった研磨工場の引き継ぎや溶接工場の立ち上げを行ってきた久末さんの「超・顧客志向」な成長の軌跡を深掘りします。 番組内では、ロケット部品などの「裏方」として支えるものづくりの魅力から、今後の展望として検討しているワイヤーカットや放電加工機...
🎙️040-11-02_株式会社ひさすえ_現在編「切削・研磨・溶接の一貫体制と、"断らない"姿勢が支える多品種少量生産の極意」 28.01.2026 30:51
ゲストに株式会社ひさすえの久末良明さんをお迎えした全4回シリーズの第2回目は「現在編」です。 名古屋市緑区の大高町と鳴海町に拠点を構え、切削加工から研磨、溶接、さらには現場での据付・メンテナンスまでを一貫して手がける同社の驚きの対応力に迫ります。 注目は、創業当初から導入しているマザック社の複合加工機「インテグレックス」。旋盤とマシニングの機能を併せ持ち、工程を集約することで高精度かつ効率的な加工を実...
🎙️039-11-01_株式会社ひさすえ_過去編「航空宇宙部品の加工現場から、戦略的独立を果たすまで」 21.01.2026 33:35
今回のゲストは、名古屋市緑区で切削から研磨までの一貫生産を行う株式会社ひさすえ 航空宇宙部品(ロケットや人工衛星など)戦略的な起業エピソードも必聴です https://factorysearch.jp/interview/hisasue https://hisasue.co.jp/
038-10-04_黒龍産業株式会社_その他編「5つの社訓を刻み込む行動規範」 14.01.2026 22:16
祖父の代から受け継がれてきた黒龍産業の社訓。 それは、後になって竣工式のチラシから見つかった言葉でした。 信用第一、創意工夫、常に努力、健康明朗、和合協力。 人を大切にしてきた会社の空気と、これからの展望を語る最終回です。 https://factorysearch.jp/interview/kokuryu https://kokuryu-s.jp/
037-10-03_黒龍産業株式会社_未来編「技術で生き残るという選択」 07.01.2026 29:04
黒龍産業は、シェルモールドとコールドボックスの二つの工法を持つ中子メーカー。 1983年に導入したコールドボックス、そして独自に磨いた吸引式工法。 量や価格で競わず、技術で選ばれるための判断とは。 縮小を前提とした鋳物業界の未来を、現実的に語ります。 https://factorysearch.jp/interview/kokuryu https://kokuryu-s.jp/
036-10-02_黒龍産業株式会社_現在編「家族経営から“組織”へ」 31.12.2025 28:30
三代目として2015年に社長に就任した浅埜社長。 親族が多い会社ならではの難しさと向き合いながら、環境整備から改革を進めてきました。 フェンス設置、5S、ルールづくり、そして新卒採用。 会社の空気がどう変わり、人の動きがどう変わったのか。 現場から見た「組織への転換」を語ります。 https://factorysearch.jp/interview/kokuryu https://kokuryu-s.jp/
035-10-01_黒龍産業株式会社_過去編「漁師の船『黒龍丸』から始まった中子屋」 24.12.2025 30:34
黒龍産業株式会社・浅埜啓子社長を迎え、創業の原点を伺いました。 1964年、祖父は漁師から中子製造業へ。港の埋め立てによる補償金を元手に、新たな道を選びました。 船の名「黒龍丸」が社名となり、家族で支え合いながら続いてきた中子屋の歴史。 主役ではないけれど、鋳物を支える仕事としての誇りが、静かに語られます。 https://factorysearch.jp/interview/kokuryu https://kokuryu-s.jp/
034-09-02_特別編_後編「“小さく強い組織”へ──ファクトリーサーチが本気で変わる日」 17.12.2025 42:19
FactorySearchRadio 特別編(後編)。 リアル収録の現場で語られたのは、2026年4月から始まる メンバーシップ制度の核心──「なぜ今なのか?」 参加者の反応は「悪くない」。 しかし、それは「完全な賛同」でもなく「否定」でもない曖昧なライン。 そこに、水野と尾畠が感じた“違和感”と、ケンが抱えていた“公平性”の葛藤がありました。 議論はさらに深まり、 ・運営企画 ・広報発信 ・交流設計 ・共創推進 の4チームによる新たなコ...
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