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ブック・ラウンジ・アカデミアは人文学・社会科学の研究者の著作を、著者自らが語る音声メディアです。学生や研究者はもちろん、知の世界に関心を持つ一般の方々にも楽しんでいただける内容になっています。新しい知の世界をどうぞお楽しみください。【ウェブサイト】ブック・ラウンジ・アカデミアhttps://www.bookloungeacademia.com/【SNS公式アカウント】更新予定や最新情報をお届けしています。ぜひフォローお願いします。- Twitter: https://twitter.com/BookAcademia- Facebook: https://www.facebook.com/bookloungeacademia/Youtubeでも配信しています。チャンネル登録・高評価をお願いします。- Youtube: https://www.youtube.com/chann...

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Apr 7, 2026

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Episodes

第28回 藤本大士さんインタビュー『医学とキリスト教〜日本におけるアメリカ・プロテスタントの医療宣教』 18.01.2022

2021年8月に法政大学出版局より『医学とキリスト教〜日本におけるアメリカ・プロテスタントの医療宣教』を出版された歴史学者の藤本大士にお越しいただき、その著作について語っていただきました。各種資料を用いて、幕末からアジア太平洋戦争後に至るまで日本におけるアメリカ人医療宣教師の活動と変遷を描いた作品です。インタビュアーは石井紀子さん。 【著作概要】 幕末からアジア・太平洋戦争後に至るまで、多くの医師資格を...

第27回 元森絵里子さんインタビュー『多様な子どもの近代〜稼ぐ・貰われる・消費する年少者たち』 04.01.2022

青弓社より『多様な子どもの近代〜稼ぐ・貰われる・消費する年少者たち』を出版された元森絵里子さんをお迎えし、著書についてお話しいただきました。インタビュアーは坪井瞳さん。 【著作概要】 フィリップ・アリエス『〈子供〉の誕生』は、子どもを保護し教育すべきと見なす感覚が歴史的なものだと明らかにした。戦前期日本の年少者の生とそれを取り巻く言説や制度を掘り起こし、「誕生」という単純な図式では捉えられない、多様...

第26回 岡崎弘樹さんインタビュー『アラブ近代思想家の専制批判〜オリエンタリズムと〈裏返しのオリエンタリズム〉の間』 21.12.2021

東京大学出版会より『アラブ近代思想家の専制批判〜オリエンタリズムと〈裏返しのオリエンタリズム〉の間』を出版された岡崎弘樹さんをお迎えし、著書についてお話しいただきました。インタビュアーは鶴見太郎さん。 【著作概要】 アラブ・イスラームにおける専制主義をめぐってナフダ(復興)第二世代と呼ばれる思想家たちは,近代を模索するアラブ世界をいかにとらえていたのか。自由や民主主義を希求し,現在にも連なる開かれた...

第25回 浜井和史さんインタビュー『戦没者遺骨収集と戦後日本』 07.12.2021

吉川弘文館より『戦没者遺骨収集と戦後日本』を出版された浜井和史さんをお迎えしました。 【著作概要】 アジア・太平洋戦争における海外戦没者約240万人のうち、100万を超える遺骨が今なお現地に残る。戦後の日本は、海外戦没者の処理問題に真摯に向き合ってきたといえるのか。「遺骨収集事業」をめぐる諸外国との交渉や政策決定過程、国内の議論を分析し、歴史的に考察。靖国問題にとどまらない戦没者と国家の関係をめぐる研究に...

第24回 田中輝美さんインタビュー『関係人口の社会学〜人口減少時代の地域再生』 09.11.2021

住む人が減ったら、地域は再生できないのか? 関係人口を社会学の見地から定義し、その役割を論じた本邦初の「関係人口の研究書」。各地の事例と新たな理論の枠組みによって関係人口を位置づけ直し、人口減少時代の地域再生の方向性を示す。 「関係人口」とは、「定住人口」(移住)でもなく、「交流人口」(観光)でもない特定の地域に様々なかたちで関わる人々を指す語で、地域社会の課題解決につながる新たな地域外の主体として近年...

第23回 洪郁如さんインタビュー『誰の日本時代〜ジェンダー・階層・帝国の台湾史』 26.10.2021

【著作概要】 「日本時代」とは何か。印象論的な「親日台湾」を乗り越え、台湾のいまを知るためには、とりわけ日本が深く関わった時代に正面から向き合う作業が避けて通れない。植民地統治は、当時の台湾の人々の生活とその戦後をどのように規定していったのか。本書は語られなかった、書かれなかった日本時代にフォーカスし、個人史と家族史を中心に新たな視座を提供する。 【著者プロフィール】 洪郁如 台湾彰化県生まれ。台湾大...

第22回 今井宏昌さんインタビュー『暴力の経験史〜第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923』 12.10.2021

【著作概要】 暴力の経験は「政治の野蛮化」にどのような影響を及ぼすのか。義勇軍という同じ経験をもちながら、その後はナチ、共和派、コミュニストと別々の政治的道程を歩んだ3名を検討対象に、彼らの経験がもつ歴史的意味を問う。 ※博士論文「第一次世界大戦後ドイツにおける義勇軍経験の史的分析」(東京大学、2016年) に若干の加筆・修正を加えたもの 【著者プロフィール】 今井宏昌 1987年大分県日田市生まれ。福岡大学卒業...

第21回 田中智晃さんインタビュー『ピアノの日本史〜楽器産業と消費者の形成』 05.10.2021

【著作概要】 富裕層の専有物であったピアノが人々に親しまれるようになった由来を、明治~現代の歴史からたどり、その普及を可能にした原動力を経営学・マーケティングの観点から明らかにした。斜陽産業化の危機を超えるメカニズムを分析し、音楽教室とともに世界へと拡がった日本の鍵盤楽器産業の全体像を描いた。 【著者プロフィール】 田中智晃 東京大学大学院経済学研究科博士課程を満期退学後、同大学特任研究員を経て、2011...

第20回 松崎寛子さんインタビュー『鄭清文とその時代〜郷土を愛したある台湾作家の生涯と台湾アイデンティティの変容』 28.09.2021

【著作概要】 日本統治時代に生まれ、終戦・旧国民党独裁時代・民主化と進む激動の戦後台湾を生きた作家鄭清文。2017年に逝去すると当時の台湾文化部部長であった鄭麗君は彼を悼んで「国宝」級作家と称えた。彼の作品は台湾の「国文」教科書にも掲載され、台湾の若者の間で知名度が高い彼の作品の多くは日本統治時代や都市と地方の関係、環境問題などに触れる。そして彼の作品の主要登場人物はスティグマ――一般と異なることから差...

第19回 川瀬由高さんインタビュー『共同体なき社会の韻律〜中国南京市郊外農村における「非境界的集合」の民族誌』 14.09.2021

【著作概要】 ふらりと集まり、すっと立ち去る。明確な境界を有する「コミュニティ」の発想では捉えきれない、中国農村社会で見られる何気ない交流のしくみを描いた民族誌。 【著者プロフィール】 川瀬由高 1986年北海道生まれ。専門は社会人類学、中国民族誌学。北海道大学(文学部)卒業。首都大学東京大学院(人文科学研究科)博士前期課程を経て、同大学院(人文科学研究科)博士後期課程満期退学。博士(社会人類学)。日本学...

第18回 今野泰三さんインタビュー『ナショナリズムの空間〜イスラエルにおける死者の記念と表象』 01.09.2021

【著作概要】 本書は、パレスチナに入植したシオニスト達が、どのように自らの歴史的正統性と政治的権利を主張する手段としてユダヤ人/教徒の死者とその死を利用し、パレスチナの景観の改変を行ってきたかを明らかにした研究書である。 特に、本書では、シオニスト入植者達がパレスチナ各地に建設した記念碑や記念空間に注目し、「ユダヤ民族」とその「祖国」というシオニズムのイデオロギーの創造と維持のための手段として死/死...

第17回 川上桃子さんインタビュー『中国(チャイナ)ファクターの政治社会学〜台湾への影響力の浸透』(川上桃子・呉介民編) 17.08.2021

台湾の日常生活のいたるところに現れていながら、その実態が捉えにくい中国の影響力。本書はこれを「チャイナファクター」という視点からとらえ、中国による団体観光ツアーの送り出し、民間宗教交流、歴史教科書問題、中国企業の台湾進出、メディア報道への影響力の浸透といった多様な事例分析を通じて、中国による台湾への影響力の行使と、これに対する市民社会の側からの対抗のダイナミズムを描き出す。社会学者たちによる論考集...

第16回 横田祥子さんインタビュー『家族を生み出す〜台湾をめぐる国際結婚の民族誌』 03.08.2021

『家族を生み出す〜台湾をめぐる国際結婚の民族誌』(春風社)を出版された横田祥子さんをお迎えしてご自身の著作について語っていただきました。 【著作概要】 台湾では1980年代以降、仲介業者の斡旋による国際結婚が2000年代後半まで一大社会現象となってきた。「人身売買」と非難された国際結婚は、どのような社会背景や仕組みの下で成立してきたのか。当事者たちは何を求めて結婚・移住に踏み切るのか。台湾と女性の出身地の一...

第15回 中村江里さんインタビュー『戦争とトラウマ〜不可視化された日本兵の戦争神経症』 21.07.2021

『戦争とトラウマ〜不可視化された日本兵の戦争神経症』を出版された中村江里さんをお迎えしてご自身の著作について語っていただきました。 【著作概要】 アジア・太平洋戦争期に軍部の関心を集めた戦争神経症。恐怖を言語化することが憚られた社会で患者はどのような処遇を受けたのか。また、この病の問題はなぜ戦後長らく忘却されてきたのか。さまざまな医療アーカイブズや医師への聞き取りから忘却されたトラウマを浮かび上がら...

第14回 平野恵美子さんインタビュー『帝室劇場とバレエ・リュス〜マリウス・プティパからミハイル・フォーキンへ』 06.07.2021

『帝室劇場とバレエ・リュス〜マリウス・プティパからミハイル・フォーキンへ』 を出版された平野恵美子さんにお越しいただき、ご自身の著作について語っていただきました。この著書で第71回芸術選奨「評論等部門」文部科学大臣新人賞を受賞されました。(インタビューアー:山本和行さん) 【著作概要】 バレエ王国ロシアで生まれたチャイコフスキー作曲の三大バレエ、20世紀の「バレエ・リュス」、19世紀以前のロシア・バレエ史...

第13回 吉田裕さんインタビュー『持たざる者たちの文学史〜群衆と帝国の近代』 22.06.2021

ブック・ラウンジ・アカデミア、第13回のゲストは2021年、月曜社より 『持たざる者たちの文学史〜群衆と帝国の近代』 を出版された吉田裕さんです。  過去のインタビューはホームページでも公開中 https://www.bookloungeacademia.com/ 【著書概要】 世界文学と民衆史の交点から紡ぐ群衆論の新地平――なぜデモや抗議活動の参加者は群衆や暴徒と名指されるのか。なぜ人が集まると危険とみなされるのか。本書ではこれらの眼差し...

第12回 李里花さんインタビュー『朝鮮籍とは何か〜トランスナショナルの視点から』 15.06.2021

【著作概要】 朝鮮籍とは、植民地期朝鮮から日本に「移住した」朝鮮人とその子孫を分類するために、戦後の日本で創り出されたカテゴリーである。朝鮮民主主義人民共和国の国籍を意味するかのように使われることがあるが、これはまちがいである。本書『朝鮮籍とは何か』は、朝鮮籍をめぐる歴史的変遷をたどりながら、朝鮮籍の人が直面したリアリティにも焦点を当てることで、その実像に迫ろうとするものである。 【著者プロフィール...

第11回 越智郁乃さんインタビュー『動く墓〜沖縄の都市移住者と祖先祭祀』 01.06.2021

ブック・ラウンジ・アカデミア、第11回目は越智郁乃さんに著書『 動く墓〜沖縄の都市移住者と祖先祭祀 』(2018年 森話社)について語っていただきました。 【著作概要】 「家より先に墓を建てろ」「人は借家住まいもできるが、死人の借り墓はできない」などといわれる沖縄で、人の移動に伴い墓はどのように動くのか?沖縄戦、米軍統治、本土復帰を経て、なお変容し続ける現代沖縄の生と死のリアリティに、墓の移動からせまる。 【...

第10回 堀田あゆみさんインタビュー『交渉の民族誌〜モンゴル遊牧民のモノをめぐる情報戦』 18.05.2021

ブック・ラウンジ・アカデミア、第10回目は堀田あゆみさんに著書『交渉の民族誌〜モンゴル遊牧民のモノをめぐる情報戦』について語っていただきました。 【著作概要】 移動生活のため必要最低限のモノしか持たないといわれてきたモンゴル遊牧民のくらし。しかし実際は、目新しいモノに目敏く反応、入手経緯を逐一尋ね、欲しいモノなら即座にかけ合う交渉社会であった。モノに関する情報はそれ自体が交換財的価値を帯び、各世帯で秘...

第9回 塩川伸明さんインタビュー『国家の解体〜ペレストロイカとソ連の最期』 11.05.2021

第9回目のゲストは東京大学名誉教授の塩川伸明さんです。 2400ページを超える大著 『国家の解体〜ペレストロイカとソ連の最期』 について、語っていただきました。 著者自ら本書の読みどころ、今後の旧ソ連・東欧地域研究の課題等についてお話し頂きました。 【著書概要】 1985年のゴルバチョフの書記長就任に始まるペレストロイカとグラスノスチ(情報公開)を契機として、1991年12月までに、15共和国、2.9億人からなるソ連とい...

第8回 橋本みゆきさんインタビュー『二世に聴く在日コリアンの生活文化〜「継承」の語り』 04.05.2021

ブックラウンジアカデミア 第8回目のゲストは 『二世に聴く在日コリアンの生活文化〜「継承」の語り』 の編者 橋本みゆきさんです。 【著書概要】 在日2世の生活文化の実践や意味づけの語りを通じて、在日コリアンの世代間関係およびエスニシティの動態に迫る。3つのインタビュー事例を読み物風に編集した「生活文化ものがたり」(第1部)と、社会学、社会言語学、文化人類学といった各領域の編著者らの論考(第2部)を1冊にまと...

第7回 廣野美和さんインタビュー『一帯一路は何をもたらしたのか〜中国問題と投資のジレンマ』 27.04.2021

Book Lounge Academia第7回のゲストは『 一帯一路は何をもたらしたのか〜中国問題と投資のジレンマ 』の編者 廣野美和さんです。 【著作概要】 公共施設に投資して経済を活発化させる構想として注目を浴びている中国の一帯一路構想。しかしこの構想は、既存の国際秩序を揺るがし、投資先で債務の罠を生じさせるのではないかと懸念を呼んでいる。本書では、これらの問題は、どの程度、中国の国内問題の延長線上にあり、そして投資先...

第6回 中山大将さんインタビュー『サハリン残留日本人と戦後日本〜樺太住民の境界地域史』 13.04.2021

ブック・ラウンジ・アカデミア 第6回目のゲストは釧路公立大学准教授の中山大将さん。2019年に国際書院より出版された 『サハリン残留日本人と戦後日本〜樺太住民の境界地域史』 について語っていただきます(インタビュアー:ジョナサン・ブルさん) 【著作概要】 サハリン残留日本人とはいかなる経験をした人々なのか。境界変動は住民にいかなる影響を与えるのか。外交文書、市民団体資料、聞き取り調査を基に〈国境と国民の時代...

第5回 鶴見太郎『イスラエルの起源〜ロシア・ユダヤ人が作った国』 30.03.2021

ブック・ラウンジ・アカデミア 第5回目はゲストに鶴見太郎さんをお招きし、2020年に講談社から出版した『イスラエルの起源〜ロシア・ユダヤ人が作った国』ついて語っていただきました。インタビュアーは宇田川彩さん。 【著作概要】 ホロコーストのあとの1948年にイスラエルは建国されたが、ホロコースト以前から、ユダヤ人国家を作ろうとするシオニストの動きは活発化していた。その基盤となったのは、旧ロシア帝国出身のユダヤ人...

第4回 宇田川彩著『それでもなおユダヤ人であること〜ブエノスアイレスに生きる〈記憶の民〉』 16.03.2021

ブック・ラウンジ・アカデミア 第4回目はゲストに宇田川彩さんをお招きし、2020年に世界思想社から出版した『それでもなおユダヤ人であること〜ブエノスアイレスに生きる〈記憶の民〉』ついて語っていただきました。インタビュアーは鶴見太郎さんです。 【著作概要】 重いリュックを背負って、しなやかに歩む! 旧約聖書の時代からディアスポラとして暮らしてきた彼らが、今もユダヤ人であり続けるのはなぜか? ある場所からの出立...

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