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黒鳥社が贈る音声コンテンツレーベル。気になる話題を気になるあの人と語らう対談シリーズ「blkswn dialogue」ほか、レクチャーからドキュメンタリーまで、多彩なエピソードを続々と展開予定です。いつでもどこでも聞いて楽しい、たまに役立つポッドキャストレーベルです。

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Jul 23, 2023

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Episodes

『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』樋口耕太郎|音読ブラックスワン#15 23.08.2020

『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』 樋口耕太郎|光文社新書|2020年6月30日 朗読箇所:「対症療法は問題解決ではない」「私たちは、本当の問題が何かを知らない」「正しく問う、スレが全てだ」(第1章「『オリオン買収』は何を意味するのか」より、P.61〜72) 沖縄には、謎が多い。圧倒的な好景気が続く中、なぜ、突出した貧困社会なのか。「沖縄の人は優しい」と皆が口をそろえる中、なぜ、自殺率やいじめ、教員の鬱の問...

『レイシズム』ルース・ベネディクト|音読ブラックスワン#14 16.08.2020

『レイシズム』ルース・ベネディクト 阿部大樹・訳|講談社学術文庫|2020年4月10日刊 朗読箇所:「人種と文明は混交する」「人種集団は不均質である」「原始部族の世界認識」(第2章「人種とは何ではないか」、P.25〜30) 日本人論の「古典」として読み継がれる『菊と刀』の著者で、アメリカの文化人類学者、ルース・ベネディクトが、1940年に発表し、今もロングセラーとなっている RACE AND RACISMの新訳。 ヨーロッパではナチス...

『洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生』大熊孝|音読ブラックスワン#13 09.08.2020

『洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生』大熊孝 農山漁村文化協会|2020年5月29日刊 朗読箇所:第3章「小出博の災害観と技術の三段階」(「1. 小出博の災害観」「2. 川の定義と技術の三段階」P.63〜70) <日本人の伝統的な自然観に迫りつつ、今日頻発する水害の実態と今後の治水のあり方について論じ、ローカルな自然に根ざした自然観の再生と川との共生を展望する。大熊河川工学集大成の書> 「洪水と水害をとら...

『アフターデジタル2 UXと自由』藤井保文|音読ブラックスワン#12 02.08.2020

『アフターデジタル2 UXと自由』藤井保文 日経BP|2020年7月23日 朗読箇所:「データシステムとデータ売買の幻想」「個社で持つデータにこそ意味がある」(第3章「誤解だらけのアフターデジタル」より、P.112〜122) コロナ禍がアフターデジタルを加速 リアルも変える変革の本質 デジタルが隅々まで浸透した「アフターデジタル」社会。日本はその社会に向けてゆっくりと進んでいましたが、コロナ禍で状況は一変し、速度を上げてア...

『政治改革再考 変貌を遂げた国家の軌跡』待鳥聡史|音読ブラックスワン#11 26.07.2020

『政治改革再考 変貌を遂げた国家の軌跡』待鳥聡史 新潮選書|2020年5月27日 朗読箇所:「政治改革への道のり」(序章「政治改革への視点」より、P.18〜29) あの改革は、憲法改正をも凌駕する時代の画期だったのか? まさに平成が始まろうとしていた頃のこと、政治シーンのあちこちで「改革」の二文字が見られるようになった。以来30年、日本の統治システムは改革の名のもと、静かに、しかし激しく変貌を遂げてきた。選挙制度、...

『ヒューマニズム考 人間であること』渡辺一夫|音読ブラックスワン#10 19.07.2020

『ヒューマニズム考 人間であること』渡辺一夫 講談社文芸文庫|2019年11月8日刊(1973年10月初版刊行) 朗読箇所:「ユマニストの王」エラスムス(「宗教改革とユマニスム」より、P.49〜60) 「それは人間であることとなんの関係があるのか。」フランス・ルネサンス文学の泰斗が、宗教改革をはじめさまざまな価値の転換に翻弄されながらも、その思想を貫いたユマニスト(ヒューマニスト)たち―エラスムス、ラブレー、モンテーニュら...

『ポスト・スポーツの時代』山本敦久|音読ブラックスワン#9 12.07.2020

『ポスト・スポーツの時代』山本敦久 岩波書店|2020年3月26日刊行 朗読箇所:「『黒い拳』と表彰台のアプロプリエーション」〜「多様性を内包する『ソーシャルなアスリート』」(第5章「批判的ポスト・スポーツの系譜」より、P.180〜199) ビッグデータやAIの導入、サイバスロンやeスポーツなどの新たな潮流、ソーシャルネットワークを利用し社会を変えていくアスリートたち――さまざまな現象を通して、巨大な転換点にあるスポー...

『ネット社会を生きる10ヵ条』ダグラス・ラシュコフ|音読ブラックスワン#8 05.07.2020

『ネット社会を生きる10ヵ条』ダグラス・ラシュコフ 堺屋七左衛門・訳|ボイジャー|2020年5月25日刊行 朗読箇所:「真実を語ろう」 「『人間が世界とかかわりを持つためのメディアの偏向を理解することによってのみ、人間の意図と、使用する機械の人間に対する意図との違いを知ることができるのです』 パンデミックを通じてデジタルテクノロジーがわたしたちの生命の安全に関わるインフラとしてより深く、より大掛かりに人類の暮...

『それを、真の名で呼ぶならば:危機の時代と言葉の力』レベッカ・ソルニット|音読ブラックスワン #7 28.06.2020

『それを、真の名で呼ぶならば:危機の時代と言葉の力』レベッカ・ソルニット 渡辺由佳里・訳|岩波書店|2020年1月30日刊行 朗読箇所:「まえがき──政治とアメリカの言語」P.1〜7  「ものごとに真の名前をつけることは、どんな蛮行や腐敗があるのか──または、何が重要で可能であるのか──を、さらけ出すことである。そして、ストーリーや名前を変え、新しい名前や言葉やフレーズを考案して普及させることは、世界を変える作業...

『分解の哲学 腐敗と発酵をめぐる思考』藤原辰史|音読ブラックスワン #6 21.06.2020

『分解の哲学 腐敗と発酵をめぐる思考』藤原辰史 青土社|2019年6月25日刊行 朗読箇所:「計画的陳腐化」(第6章「修理の美学ーつくろう、ほどく、ほどこす」より)P.278-280 おもちゃに変身するゴミ、土に還るロボット、葬送されるクジラ、目に見えない微生物……わたしたちが生きる世界は新品と廃棄物、生産と消費、生と死のあわいにある豊かさに満ち溢れている。歴史学、文学、生態学から在野の実践知までを横断する、〈食〉を思...

『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』宇野重規|音読ブラックスワン #5 14.06.2020

『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』宇野重規 東京大学出版会|2018年9月27日刊行 朗読箇所:「ハンナ・アーレントのメッセージ」(第5講「民主主義を使いこなすには」より)P.252-255 友だち同士から国際政治まで、互いに異なる人たちがどうしたら一緒に暮らしていけるのか。各地で頻発するテロ事件、英国のEU離脱やトランプ大統領の誕生、そして日本社会や東アジアの行方。変わりゆく世界のなかで、政治の根本を...

『すべて名もなき未来』樋口恭介|音読ブラックスワン#4 07.06.2020

『すべて名もなき未来』樋口恭介 晶文社|2020年5月27日刊行  朗読箇所:「亡霊の場所ー大垣駅と失われた未来」P.143-152 新世代の作家・批評家の誕生。ありうべき未来をめぐる評論集  令和。二〇一〇年代の終わり、二〇二〇年代の始まり。インターネット・ミームに覆われ、フィリップ・K・ディックが描いた悪夢にも似た、出来の悪いフィクションのように戯画化された現実を生きるわたしたち。だが、本を読むこと、物語...

『マツタケ 不確定な時代を生きる術』アナ・チン|音読ブラックスワン#3 31.05.2020

『マツタケ 不確定な時代を生きる術』アナ・チン 赤嶺淳・訳|みすず書房|2019年9月17日刊行 不安定性、不確実性こそが、私たちの社会の現実かもしれない── オレゴン州(米国)、ラップランド(フィンランド)、雲南省(中国)におけるマルチサイテッドな調査にもとづき、日本に輸入されるマツタケのサプライチェーンの発達史をマツタケのみならず、マツ類や菌など人間以外の存在から多角的に叙述するマルチスピーシーズ民族誌。...

宮田文久「〈考えつづけてきた系譜〉を忘れずに」Part 4|blkswn dialogue #003 29.05.2020

コロナが明かした「文化」の脆弱性、そこから浮き彫りになった問題をめぐってあれこれ考察。ゆるゆるとさまよいながら続いた雑談は、結局いままで、折に触れて議論してきたことに逢着してしまう。〈考えつづけてきた系譜〉の大事さに思いを新たにする、ロングトークの最終話。 0:00|山下達郎や糸井重里に想う 5:40|コンテンツは技術論ではない 9:02|オマエ金持ちなだけじゃん 11:59|お金による支援は怖い 15:31|不確実性のな...

宮田文久「荒川エストニアとパリテキサス」Part 3|blkswn dialogue #003 29.05.2020

編集者の宮田文久が収録現場に携えてきた写真集、澁谷征司『BIRTH』。若林が編集にも関わった一冊の本をネタに、ビジュアル表現のまだ見ぬ可能性を考えるほか、パンデミック下における「窓」や「マスク」などについて語る。 0:00|Zoomの画像を使うのはやめよう 3:31|パワポで使うビジュアル 7:54|荒川エストニア、もしくはパリテキサス 12:22|ECMはニューエイジではないを撮る 15:07|アンゲロプロス的な景色 18:18|みんなカ...

宮田文久「“文化人“という罠」Part 2|blkswn dialogue #003 29.05.2020

ふたりが敬愛する作家・多和田葉子の“炎上“から、話題は、編集者・宮田文久が行った朗読劇や若林が始めた朗読シリーズ「音読ブラックスワン」のことへ。一本化・一面化するジャーナリズム/政治のことばからいかにして逃れることができるのか。 0:00|加藤周一だって炎上する? 4:18|燃えたあとには届かない 5:16|なんのために呼んだのか 7:09|朗読劇、もしくは別の回路をひらくこと 11:09|妻が読む『もの食う人びと』 13:11|...

宮田文久「“ジャーナリズム“から遠いところで」Part 1|blkswn dialogue #003 29.05.2020

編集者・ライターのためのサロンのようなものとして「音筆の会」をともに開催してきたフリー編集者・宮田文久と若林恵が、編集者同士の気安さのなか、久しぶりに雑談。2時間にわたる対話はメディア編集から、コロナであぶり出された「文化」の不安定さまでに及んだ。パート1では、「いまどういう記事をつくることに意味があるのか」を考える。 0:00|貯金ある? 5:10|「たかじんに見出された知事」の記事 12:59|ポン・ジュノの“...

『言葉の魂の哲学』古田徹也|音読ブラックスワン #2 24.05.2020

『言葉の魂の哲学』古田徹也 講談社|2018年4月10日刊行 「しっくりくる」と感じる言葉のまわりでは、何が起こっているのか? ── 「命ある言葉」を哲学する力作から、カール・クラウスの言語論を頼りに、言葉が人の潜在的思考を形にする力について考える一節を朗読。 中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情...

『コロナの時代の僕ら』パオロ・ジョルダーノ|音読ブラックスワン #1 17.05.2020

『コロナの時代の僕ら』パオロ・ジョルダーノ 飯田亮介・訳|早川書房|2020年4月24日刊行 これは、僕たちのさまざまな関係を侵す病だ。 26か国で緊急刊行が決定した、傑作コロナウイルス・エッセイ。 2020年2月から3月のイタリア、ローマ。200万部のベストセラーと物理学博士号をもつ小説家、パオロ・ジョルダーノにもたらされた空白は、1冊の傑作を生みだした。生まれもった科学的な姿勢と、全世界的な抑圧の中の静かな情熱が綾...

Go Kurosawa (幾何学模様)+君島結 Part 3「日本のバンドが世界で戦うための戦術論」 18.03.2020

世界で注目を集めるサイケバンド「幾何学模様」は、いったいどんなやり方、戦術をもって欧米のシーンに入っていったのか。 音楽性を含めたその戦略をバンドのリーダーで、アムステルダムでレーベル「Guruguru Brain」を主宰するGoさんに、黒鳥社・若林恵がしつこく聞く、インディバンド必聴のポッドキャストの最終エピソード。 ゲストとして幾何学模様の録音/ツアーエンジニアの君島結さんも参加。 0:00 アジアのインディバンドの...

Go Kurosawa (幾何学模様)+君島結 Part 2「海外でレーベルを経営するには」 18.03.2020

アムステルダムで音楽レーベル「Guruguru Brain」を運営するGo Kurosawaさんが語る、レーベルビジネスの実態と、インディバンドを成長させるために必要なこと。 世界で注目を集めるサイケバンド「幾何学模様」のメンバーGoさんに、黒鳥社・若林恵が、海外での活動の表裏を根掘り葉掘り聞く、インディバンド必聴のポッドキャストの第2エピソード。 ゲストとして幾何学模様の録音/ツアーエンジニアの君島結さんも参加。 0:00 マーチ...

Go Kurosawa (幾何学模様)+君島結 Part 1「幾何学模様に学ぶ海外ミュージック・ビジネスのイロハ:ツアー篇」 18.03.2020

注目のサイケロックバンド「幾何学模様」の一員として世界を旅し続ける一方、アムステルダムを拠点にアジアのユニークな音楽を発信するレーベル「Guruguru Brain」も主宰するGo Kurosawaさん。 アメリカの大学で音楽ビジネスを学び、バンドとレーベル活動を通じて世界の音楽シーンに接してきた彼が、日本の若きバンドに自らの体験をシェアする貴重なトーク。 幾何学模様の録音/ツアーエンジニアを務めるTsubame Studioの君島結さん...

藤井保文・Part 3「コロナ時代のガバナンス」-blkswn dialogue 04.03.2020

ポスト・コロナ時代のガバナンスはいかなるものとなるのか。日本と中国のガバナンスの考え方の違いから、データの考え方・扱い方の違いまで、『アフターデジタル』の著者・藤井保文が秘蔵プレゼンテーション資料を交えて丁寧に解説。DXが立ち遅れる日本は、コロナ危機のなかで未来を掴むことができるのか?「blkswn dialogue」第1弾、全3話の最終話。 0:00|次世代ガバメントのリアル事例 1:50|ホワイトリストとブラックリスト 6:...

藤井保文・Part 2「コロナ時代のガバナンス」-blkswn dialogue 04.03.2020

WeChat、アリババ、ByteDanceなどのIT企業が、コロナに喘ぐ中国において新たに展開するさまざまなサービス。感染データの公開、遠隔診断から遠隔授業、ワーカーシェアなど、アフターデジタルの世界をさらに更新する驚きの事例を、ビービット藤井保文が解説。 「blkswn dialogue」第1弾、全3話の2部。 0:00|未来はこうやってくるんだな 1:45|21世紀の医療・福祉行政 2:40|WeChatの「患者同行」がスゴい! 8:35|マス情報と個別情...

藤井保文・Part 1「コロナ時代のガバナンス」-blkswn dialogue 04.03.2020

『アフターデジタル』が大ヒット中。最先端のデジタルビジネスを中国で体感してきたビービットの藤井保文を迎えて贈る「blkswn dialogue」第1弾、全3話の1部。 現在執筆しながらGoogle Docsでテキストを公開中の『アフターデジタル』の続編に関する話題から、マルチチャンネル化するコンテンツのあり方を考えるところから対話スタートです。 0:00|イベント中止のその後 1:40|中国に帰れません 3:55|「アフターデジタル」の続編...

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