福原将之 / あきお先生

先生のためのAIラジオ

Education JA ↓ 32 episodes

学校での生成AI活用を、AI教育の専門家と現職教員が本音で語る番組。通勤中に聴くだけで、授業と校務に使えるAIの判断軸と引き出しが増えます。毎週火曜 朝6時更新。 「AIを使ってみたいけど、何から始めればいい?」「聞いたことはあるけど、うちの学校では難しそう」そんな先生のために、生成AIの仕組み、ファクトチェック、ChatGPTやGeminiの選び方、著作権、セキュリティ、文科省ガイドライン、教育政策や自治体の事例まで、現場で本当に必要なテーマをわかりやすく届けます。 小中高の教員はもちろん、管理職・教育委員会の方にも役立つ内容です。 🎙 パーソナリティ福原将之(AI教育コンサルタント。明治図書よりAI教育の関連書3冊を出版...

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福原将之 / あきお先生

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Nov 2, 2026

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Episodes

#31 Gemini最新ニュース5選 Gem終了や新機能『スキル』の登場 02.11.2026

この数ヶ月で、Geminiのニュースが相次ぎました。学校のGeminiは、何が変わり、何が使えるようになるのでしょうか。 久しぶりの雑談回となる第31回は、学校の先生に関係するニュースを5つに絞ってお届けします。Geminiのカスタム機能「Gem」の終了と、代わりとなる新機能「スキル」。Googleの最新モデル「Gemini 4 Argon」。そして、地味に嬉しい新機能が2つ。1つは、Geminiで作ったアプリをワンクリックでGoogleサイトに載せる機...

#30 海外のAI禁止を読む、ニューヨーク市とノルウェーの事例から 26.10.2026

今年9月、全米最大の学区であるニューヨーク市が、およそ60万人の子どもを対象に生成AIの利用を止めると発表しました。6月にはノルウェーも、国として「小学校では原則使わない」方針を打ち出しました。第30回は、この2つの事例をベースに、海外のAI禁止の実態を読み解きます。 実は、どちらもAIの全面禁止ではありません。止めているのは一部の学年で、ルールの見直しの時期も決まっています。なぜ下の学年だけなのか。いつまでな...

#29 ChatGPTに秘書機能が新登場、教育の未来はこう変わる 19.10.2026

ChatGPTに、秘書のように先回りして動く新機能「dots」が登場しました。これまでのAIと、何が違うのでしょうか。 第29回は、新しく登場したAI秘書を仕事で使い込んだ実感からお届けします。これまでのAIは、こちらからお願いして動いてもらうものでした。ところがこのAIは、頼んでいないのに向こうから声をかけてきます。送ったメールに「この内容で大丈夫ですか?」と教えてくれる。メールと予定の食い違いを、こちらが気づく前に...

#28 AIに奪われない仕事は?生徒に伝えたい3つの条件 12.10.2026

「どんな仕事ならAIに奪われないですか」生徒にそう聞かれて、言葉に詰まったことはありませんか? AIが仕事を奪うのではありません。AIを使いこなす人が、使いこなせない人の仕事を引き受けていくのです。では、AIがどれだけ進んでも人間に残る仕事とは、何でしょうか。AI格差を取り上げた第26回に続いて、今回はその答えを3つの条件に整理します。 配達もロボットでできないかと言われる時代に、それでも残る仕事は何か。 画像か...

#27 国際学力調査PISAも授業の小テストも、AIでここまで分析できる 05.10.2026

AIを使わせると、子どもの学力に響くのではないか。最新の国際学力調査PISA 2025には、その答えを探す手がかりがありました。 第27回は、まずPISAの調査を公式資料から読み直します。「日本が1位」「読解力が低下」。ニュースの見出しだけでは分からない続きが、どちらにもあります。GIGAスクールの前と後で、学校のデジタル環境がどう変わったかも、このPISAのデータから見えてきます。 学力への影響を探る手がかりは、今回のPISA...

#26 日本と世界のAI活用の差、先生に何ができるか 28.09.2026

日本で生成AIを使ったことがある人は、何割いると思いますか。日本は、世界の中で進んでいるほうでしょうか。 第26回は、総務省がこの夏公表した「令和8年版情報通信白書」を読み解きます。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4か国で行った同じ内容の調査から、使ったことがある人の割合、世代による差、企業での使い道を並べてみると、日本の意外な姿が見えてきます。 注目したいのが、「生成AIはどのような存在か」という設問です。...

#25 ChatGPTの新モデルAstra使ってみた、AIがパソコンを操作する時代へ 21.09.2026

新しいChatGPT「GPT-6 Astra」。これまでのAIと何が違うのでしょうか。 第25回は、Astraを登場直後から仕事で使い込んだ実感をお届けします。見えてきたのは、賢さとは別のところにある2つの変化でした。1つは「初見に強い」こと。もう1つは、AIがパソコンの画面を見て、マウスとキーボードを自分で動かせるようになったことです。どちらも、チャットで質問するだけでは気づきにくい変化です。 この番組の視聴データ分析を任せてみ...

#24 NotebookLM夏の新機能3選、変わったのは名前だけじゃない 14.09.2026

2学期の授業準備でNotebookLMを開いたら、名前がGemini Notebookに。変わったのは名前だけ、と思っていませんか。 第24回は、この夏のNotebookLMのアップデートの中から、現場で使える新機能を3つ紹介します。資料を入れる前から相談できるようになったチャット。PowerPointやExcelのファイルを、チャットに頼むだけで作れる機能。そして、ノートブックのコピー機能です。 どれも画面からは気づきにくい変化です。とくにコピー機能...

#23 動画生成AIを触ってみた、現役教師の夏休み研修レポート 07.09.2026

動画生成AI、気にはなるけれど触ったことはない。そんな先生に代わって、あきお先生が夏の研修で動画づくりを体験してきました。 前回に続いて、台本なしの雑談回です。あきお先生が毎年楽しみにしている研修で、今年のテーマは動画生成AIでした。画像生成AIで作った1枚の絵を、動画生成AIに渡して数秒間だけ動かす。その短い動画を何本もつなぎ合わせて、1分のショートムービーに仕上げます。現実にはありえないシーンまで動画に...

#22 自作アプリで学校は良くなる、現役教師のバイブコーディング 31.08.2026

保護者面談の日程調整に2、3日。その作業を自動化したのは、先生が自分で作ったアプリでした。 今回はいつもと趣向を変えて、台本なしのライブ収録でお届けします。話題は、現役のあきお先生がこの夏、バイブコーディング(AIと相談しながらアプリを作る方法)で作った5つのアプリ。授業時間数の自動カウント、保護者面談の日程調整、間違えやすい物理法則の小テスト、散布図と相関係数の一発表示、PDFの個別配信。どれも学校のGoo...

#21 フェイクニュースを見抜く力、AI時代の鍛え方 24.08.2026

「フェイクニュースに騙されないためには、どうすればいいのでしょうか。」先生からも保護者からも、よく受ける質問です。 答えは、世界中の研究から見えてきました。見抜く力は生まれつきの勘ではなく、訓練で伸ばすことができる力なのです。何を教えれば効くのかも、具体的に分かってきました。 前半は、研究に裏づけのある2つの鍛え方から。偽情報の手口を先に知っておく「予防接種」の考え方と、そのページから離れて別のタブ...

#20 AI教育のエビデンス、思考力が落ちる分かれ目はどこか 17.08.2026

AIを使わせると、考える力が落ちませんか。保護者からこう聞かれたら、自信を持って答えられるでしょうか。 実はここ2、3年で、AIと学習の研究は着実に積み上がってきました。落とし穴の場所も、具体的に分かってきています。 前半は、トルコの高校で行われた約1000人規模の実験の話から。練習中は成績が大きく伸びたのに、AIが使えないテストでは逆に下がってしまったグループがありました。なぜこの逆転が起きるのかを、学校現場...

#19 AIで作った作品、どこを評価する?先生が見るべきポイント 10.08.2026

生徒がAIを使って作った作品が、日常的に提出されます。どれもよくできています。でも、何を見て成績をつければいいのでしょうか。 そんなご相談のお便りが届きました。今回は、このご質問に番組まるごとを使って答えます。AIを使えば、完成は早く、生徒のやる気も持続します。その一方で、評価をする際の難易度は一気に上がります。授業を「やったら楽しい」だけで終わらせないために、先生は何に気をつければいいのでしょうか。...

#18 AIで作った教材アプリ、公開して大丈夫?安全を決めるたった1つの基準 03.08.2026

AIで作った教材アプリ。動いた瞬間はうれしいのに、生徒に配る直前で手が止まります。このまま生徒に使わせて、セキュリティは大丈夫? 今回は、中学校の先生から届いたお便りに、番組まるごとを使って答えます。「専門知識がないからこそ気づきにくい落とし穴はないか。」「公開して本当に大丈夫か。」「その後の運用や保守は続けられるのか。」この3つの心配は、ある1つの基準を知ることで見通しが一気に良くなります。 後半は、...

#17 教科書をAIに入れていいの? 出版社3社に聞いた先生の話 27.07.2026

先生なら一度は気になったことがあるはずです。「教科書の本文をAIに読み込ませるのは、著作権的にどうなの?」ただスライドを作りたいだけなのに、そこで手が止まってしまう。 この疑問を、ある小学校の先生が教科書会社3社に直接ぶつけました。教材研究のために本文を入れていいか、そこからスライドを作っていいか、それを自分のクラスの授業で使っていいか。3社とも驚くほど丁寧な回答をくれましたが、中身は少しずつ違ってい...

#16 批判的思考こそAIで学ぼう!すぐ試せる教科別アイデア 20.07.2026

「批判的思考が大事」とはよく言われます。でも、いざ授業で育てるとなると、なかなか難しい。 批判的思考は、創造性やコミュニケーション能力と並ぶ21世紀型スキル。けれど、練習用の教材を用意するのは簡単ではありませんでした。AIが文章も画像も音楽も、いくらでも生み出すこれからの時代。その重要性は、これまで以上に高まっていきます。 批判的思考はどう育てればいいのでしょうか。その答えは、AI教育の中にあります。AIに...

#15 AIで動く教材を作ろう!授業活用の簡単な始め方 13.07.2026

月の満ち欠けも、2次関数のグラフも、黒板の上では止まったまま。「動かして見せられたら一発なのに」と思ったことはありませんか。 第15回は、生成AIで「動く教材」を作ります。Geminiでシミュレーション教材を作り、それを授業で使える形に共有するところまでお話しします。短い1文のプロンプトからでも、それなりに使える教材を作ることができます。 とはいえ、授業で本当に使えるものにするにはコツがあります。プロンプトに入...

#14 AI教育の進め方で迷わない、4ステージのロードマップ 06.07.2026

「AI教育、そろそろ始めないと」。職員室でそんな話になった時、何から手をつければいいのでしょうか。 第14回は、学校でAI教育を進めるためのロードマップ「4ステージ」を整理します。先生が校務で使う、先生が授業で使う、生徒が授業で使う、生徒が日常で使う。この4つの段階を、GIGAスクールでのICT導入の経験と重ねながら、一つずつ確認していきます。 授業での活用になかなか進めない学校は、何につまずいているのか。生徒に...

#13 AIエージェントって何?ChatGPTの次に来る変化 29.06.2026

AIエージェントって最近よく聞くけれど、何ができるのでしょうか。 第13回は、AIエージェントの入門編です。ChatGPTやGeminiのように質問に答えてくれるAIと、フォルダ整理やExcel転記、資料づくりのように実際の作業まで進めてくれるAIは、何が違うのでしょうか。 番組では、「教えてくれるAI」と「やってくれるAI」という言葉で、あきお先生と一緒にAIエージェントのイメージを整理しました。Claude Codeのように、指示した内容...

#12 Claude Fable 5、最高に空気を読むAIの衝撃 22.06.2026

世界最高峰の生成AI「Claude Fable 5」。これまでのAIと何が違うのでしょうか。 第12回は、最新の生成AI「Claude Fable 5」を取り上げました。あきお先生が実際に使って感じた速さと完成度。そして記事執筆やアプリ開発の中で見えてきた「空気を読む力」。AIを日常的に使っている先生ほど、この差には驚くはずです。 ただAIの性能が上がったという話ではありません。最高峰のAIを一度体験した時、人間の感覚や社会の前提はどう変わ...

#11 AIリテラシー授業の作り方、座学5つのポイントと実習の型 15.06.2026

生徒にAIを使わせる前に、何をどう教えればいいのでしょうか。 第11回は、中学高校向けのAIリテラシー授業の作り方を、座学と実習の2部構成で整理しました。座学で伝えたいのは、生成AIの仕組み、ハルシネーションとファクトチェック、プロンプトのコツ、著作権とセキュリティ、そして「まず自分で考えるの原則」の5つ。眠くなりがちな座学で生徒を引きつける小技として、織田信長AIが桶狭間の戦いを語り出す音声デモも、番組内で...

#10 生成AIガイドラインv2.0 ここだけは知っておこう 08.06.2026

文部科学省の生成AIガイドライン、PDFで31ページ。忙しくて読めていない先生も多いのではないでしょうか。 第10回は、ガイドラインv2.0の要点を、あきお先生と一緒に整理しました。ガイドラインは法的な遵守義務はなく、あくまで参考資料であること。v2.0で新たに定義された2つの基本原則と、学校現場で押さえておくべき5つのポイント。校務から授業、教育委員会まで、利用主体ごとの具体的な活用例も充実しました。 後半では、31...

#09 Gemini 3.5登場!Googleクラスルームに来た新AI機能 01.06.2026

GoogleのAI、Geminiに最新モデル 3.5が登場しました。 第9回のテーマは、新しいGemini 3.5とGoogleクラスルームです。前半は、Gemini 3.5が発表されたGoogle I/Oの話題から。Googleが新サービスや新機能を発表する開発者向けのイベントで、AI検索や動画生成、スマートグラスまで、未来を感じる発表が並びました。 後半は、Googleクラスルームの話題です。2026年5月、日本語版にGeminiタブが加わりました。指導案づくりもテスト作成...

#08 AIエージェントが招く教育の『次』、EDIX 2026現場レポート 25.05.2026

東京で年に一度、日本の教育の「今」を一望できるイベントがあります。 文部科学省も後援する日本最大の教育展示会EDIX。第8回は2026年5月に開催されたEDIXの現場レポートです。前半は会場で気になったブースを、AIの広がり方を切り口に振り返りました。デジタル採点、Apple初出展、AIロボット、メタバース×AIまで、EDIXに行ったことのない先生にも教育業界の今が伝わる回にしました。 後半はEDIX会場では見えない、業界の「次」の...

#07 AIの保護者同意でつまずかない、学校の同意書づくりの基本 18.05.2026

「同意書、何を書けばいいんだろう」。生徒に生成AIを使わせる前、最初に頭を抱えるところです。 第7回のテーマは生成AIの保護者同意の取り方。前半は同意書に何を書くか。前提となる年齢のルール、同意を取るベストなタイミング、同意書の中身、お問い合わせの動線まで一通り整理しました。 後半は同意が返ってこなかったときの対応です。クラスに何人か、AIが使えない生徒が出る。そんなとき先生がどう動けばいいのか、学校全体...

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