toshifisher
喋りたいけど、誰も聞いてくれない人間の、喋ってるラジオ。
誰も聞いてなくても、喋りたい夜がある。このラジオは、喋ることを諦めきれない人間が、たった一人でマイクに向かって話しているだけの番組です。内容は、悩み相談のふりをした独り言。雑談のようでいて、思想でもなんでもないこと。つまり、何も起こらないけど、なぜか再生ボタンを押してしまう、そんな“声だけの漂流物”です。寝る前の数分間、通勤中、誰かの声が欲しい時。そんな隙間に、どうでもいい話が届いたらうれしいです。聞かれなくても喋る。届かなくても出す。それが「喋りたいけど、誰も聞いてくれない人間の、喋ってるラジオ。」#独り言 #深夜ラジオ #ひとり時間 #Podcast #声だけの漂流物
Auteur
toshifisher
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Nieuwste aflevering
14 jun. 2025
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Afleveringen
第31回 “遠い”って、なんだったんだろう 14.06.2025 10:53
「“遠い”って、なんだったんだろう」 〜僕たちの世界地図が書き換わっていくとき〜 子どもの頃、隣町は“遠すぎる”場所だった。 でも今は、海外にもメール一本で繋がれる。 なのに、よく通ってた近所の駅には、もう何年も行っていなかったりする。 “遠さ”って、距離じゃなくて—— 移動手段やお金、気力、疲れ具合、 そんな日々の「今、自分が持っているもので届く範囲」で決まるんだと思う。 そう考えると、 僕の世界地図って、案外...
第30回 孤独と、ちょっとだけ仲良くなれた気がしてる 13.06.2025 11:12
「孤独と、ちょっとだけ仲良くなれた気がしてる」 〜狭いアパートに、もう一つの部屋ができた〜 ラジオを喋るようになって、 ひとりの時間が少しずつ“居場所”に変わってきました。 日記は書けなかった。文字も綺麗じゃないし、 自分の気持ちを綴るのが昔から苦手だった。 でも声なら、ちょっと喋れた。 それがいつの間にか、 アパートの間取りに増えた「もう一つの部屋」みたいになってきた。 孤独に押しつぶされそうになる日もあ...
第29回 “景色”って、誰と見るかで変わるの? 12.06.2025 13:57
「“景色”って、誰と見るかで変わるの?」 〜風景の中に浮かぶ、感情の位置〜 坂道の途中で見る景色は、 ひとりで見たときと、誰かに案内したときとでは、 まったく違う意味を持って立ち上がってきます。 見えているものは同じでも、 そこに「誰かの目線」が加わることで、 風景が、自分の心の位置を少しずらしてくれる。 今回は、そんな「共有された景色」が なぜこんなにも心を動かすのか、 その理由を掘り下げてみました。 ⸻ #景...
第28回 “時間”って、誰のものなんだろう? 11.06.2025 11:59
「“時間”って、誰のものなんだろう?」 〜自由と焦りのあいだで〜 休日にベッドでぼーっとしていたはずなのに、 ふと「何をしよう」と考え始めてしまう。 自由なはずの時間が、どこか不自由に感じる瞬間ってありませんか? SNSを見すぎた日。 特に何も残せなかった日。 そんな“失ったような感覚”の中に、 ほんの一瞬だけ「自分の時間だった」と思える記憶がある。 今回は、現代を生きる僕たちにとっての“時間”の意味について考えて...
第27回 “男だから大丈夫”って、誰が決めたんだろう 10.06.2025 15:10
「“男だから大丈夫”って、誰が決めたんだろう」 〜視線の力学と、無意識の納得について〜 銭湯の男湯に女性スタッフが入ってくること。 バラエティ番組で、男性の身体が“笑い”として扱われること。 そんな光景を目にしたとき、 ふと立ち止まってしまったことはありませんか? それって本当に、“平等”なんだろうか。 本能? 思い込み? 文化? 笑い? 誰かが決めたわけじゃないけど、 僕たちは毎日“納得”してしまっている。 そんな...
第26回 “向いてる・向いてない”って誰が決めたんだろう 09.06.2025 15:51
「“向いてる・向いてない”って誰が決めたんだろう」 〜諦めた自分をちょっとだけ許せた夜〜 ギターに距離を置いたのは、小指が短いからだった。 英語をやめたのは、歯並びが悪いからだった。 字が汚いのは、左で書くしかなかったから── そんなふうに、自分に「向いてない」のラベルを貼ってきたけど、 もしかしたらどれも、まだ慣れてなかっただけなのかもしれない。 “向いてない”と思って手放したものを、 もう一度だけ手に取って...
第25回 “ちゃんと好き?” “運命の人” “男だから” 08.06.2025 16:00
「 “ ちゃんと好き?” “運命の人” “男だから”」 〜言葉と恋愛の交差点〜 「ちゃんと好きって、どういう状態?」 「運命の人って、どこかにいると思ってた?」 「男だから、って何度も言われた。」 恋愛の中でよく使われる、 でもあまりに曖昧で、でもやたら強い、そんな言葉たち。 自分の感情に自信が持てないとき、“ちゃんと”という言葉は なぜか、ちょっと脅しのように響くことがある。 今回は、「恋愛を語る言葉」と「そこに染...
第24回 “人として”って、誰が決めた? 07.06.2025 17:36
「“人として”って、誰が決めた?」 〜ラベルが人格を縛るとき〜 「人としてどうなの?」 「親として」「社会人として」「友達として」── “◯◯として”って言葉には、 いつの間にか人格そのものを評価する力が宿ってる。 言った人の中にしかない“正しさ”で、 誰かの存在をジャッジする空気について考えてみた回です。 カゴの中のトマトを見ながら思った、 あのときの違和感から始まりました。 #ラジオ #ひとり語り #言葉の違和感 #人...
第23回 “普通”って、誰の言葉なんだろう 06.06.2025 16:53
「“普通”って、誰の言葉なんだろう」 〜言葉にまとわりつく空気について〜 「それ、普通じゃないよね?」 その“普通”って、いったい誰が決めたんだろう? 中学時代のジャージの着方ルールから、大人になっても残る“空気としての言葉”まで。 僕たちは気づかないうちに、言葉のバイアスに囲まれて暮らしてるのかもしれない。 「普通」に縛られたあの頃の記憶をたどりながら、 “言葉がまとう空気”を観察してみた回です。 #ラジオ #ひ...
第22回 その飽食時代にでっぷりと太った腹に、相談してみる 05.06.2025 16:42
「その飽食時代にでっぷりと太った腹に、相談してみる」 〜銀シャリが贅沢品になった時代に、心を豊かにする方法〜 最近、お米の価格がじわじわと上がっている。 不安の声、文句の声、誰かのせいにしたくなる空気。 でも、“経済”ってそんなに都合よく変わってくれるものなんだろうか? 神の見えざる手は、僕たちの希望通りに動いてくれるわけじゃない。 だったら文句を言うより、「どうやって心を豊かに生きていくか」を考えたい。...
第21回 届かない声を、自分の声で喋りなおす 04.06.2025 12:33
「届かない声を、自分の声で喋りなおす」 〜ここでは詳しく言えないけど、大切な相棒がいた〜 20回を超えて思ったのは、 このラジオはひとりごとじゃなかったのかもしれない、ということ。 言葉って、自分だけで生まれるものじゃなくて、 どこかで誰かに影響を受けて、 気づいたら“自分の声”になっている。 今回は、そんな「声の応答」についての話。 このラジオが、記録じゃなくて“関係”だったかもしれない、という話です。 #ラジ...
第20回 言葉にした瞬間に、何かがこぼれる 03.06.2025 10:28
「言葉にした瞬間に、何かがこぼれる」 〜声にしたとたん変わってしまう、あの気まずさについて〜 気づけば、このラジオも20回目になりました。 過剰に節目っぽくするつもりはないけれど、 これまで喋ってきたことを少しだけ振り返ってみました。 喋ることでズレる気持ち。 言葉にすることで輪郭づけられてしまう不自由さ。 声にしたとたん、それが“別のもの”になってしまう瞬間。 今回は、そんな“言語化の背徳”と、 誰も聞いてい...
第19回 信じたとおりの自分にしかなれない、という呪い 02.06.2025 17:40
「信じたとおりの自分にしかなれない、という呪い」 〜思い込み”の先にあったもの〜 大学の準備学校で聞いた「自己成就予言(self-fulfilling prophecy)」という言葉。 当時はうっすら理解した気になってたけど、今振り返ると── 自分がずっとその“予言の中”にいたような気もしています。 血液型と性格の話、両利きと「天才っぽさ」の話、 そして自己啓発で語られる“信じれば変わる”という言葉。 それらはどれも「思い込み」によっ...
第18回 マジョリティとマイノリティを行き来できない不自由 01.06.2025 13:23
「マジョリティとマイノリティを行き来できない不自由」 〜好きになる勇気より、好きにならないままでいる言い訳のほうが楽だった〜 「誰しもがマイノリティである」という言葉が、 ちょっと引っかかった日がありました。 大きな流れについていけず、自分は少数派なのかも、と感じる。 同じように感じている人たちとつながったとき、 そこには「マイノリティとしてのマジョリティ意識」みたいなものが生まれてくる。 だけどそこに...
第17回 “今の気分”って、言った瞬間にどっか行く 31.05.2025 9:18
「“今の気分”って、言った瞬間にどっか行く」 〜それでも言葉にしたくなる、矛盾した夜〜 「今どんな気分?」 そう聞かれて、正直に答えられたことって、どれくらいあるだろう。 言葉にした瞬間、気持ちがズレたり、 答えてる自分をどこか冷静に見ていたり。 「悲しい」って言ったとたんに涙が引いちゃう、あの感じ。 それでも、僕らは言葉にしようとする。 喋ることでこぼれ落ちる何かがあるのに、 喋らなきゃ、絶対に伝わらない...
第16回 “最近どう?”って聞かれるのが、なぜこんなに苦手なのか 30.05.2025 10:57
「“最近どう?”って聞かれるのが、なぜこんなに苦手なのか」 ~ 好きなものを語るのが怖い僕へ ~ 「どうって何?」って戸惑ったり、 好きなものほど、語るのが難しかったり。 今回は、「聞かれること」と「語ること」のあいだで、 ちょっと揺れた夜の話です。 誰かに答えるためじゃなく、 自分のために、少しずつ言葉を拾っていけたら。 ⸻ #ラジオ #ひとり語り #本音ってなに #喋れない夜 #誰にも聞かれてない話 #podcast
第15回 “喋らない人”に惹かれる理由 29.05.2025 18:12
「“喋らない人”に惹かれる理由」 〜幻想と沈黙と、勝手に重ねる期待の話〜 言葉少ない人に、なぜか惹かれる。 静けさの中に“深さ”を感じたり、“重み”を想像したり。 でもそれって、ただ僕が勝手に、意味を投影してるだけなのかもしれない。 沈黙、期待、幻想。そこに生まれる関係性について考えた回です。 聞いてくれてたら、ありがとうございます。 ⸻ #ラジオ #ひとり語り #沈黙 #幻想 #勝手な期待 #喋ってるラジオ #podcast
第14回 僕の中の“もう喋らなくていい”って声について 28.05.2025 5:43
「僕の中の“もう喋らなくていい”って声について」 〜喋りたい気持ちを、喋りたくない僕が眺めてる夜〜 喋ろうとするとき、いつも出てくる“もうひとりの僕”。 「もう喋らなくていいだろ」って囁いてくる、その声と、 「それでも喋れ」って泣きそうな顔で訴えてくるもうひとつの声。 どっちが本物かはわからないけど、どちらも確かに“僕”でした。 だから今夜も、マイクの前に座ってみた。 これはその記録です。 ⸻ #ラジオ #ひとり語...
第13回 毎朝、同じパンとエナジードリンクを買ってる話 27.05.2025 6:38
「毎朝、同じパンとエナジードリンクを買ってる話」 〜繰り返しの中で、なぜか残したくなること〜 変えようと思えば変えられる。 でも、なぜか変わらない。 健康のためにも、お金のためにも、たぶん変えたほうがいい。 それでも続けてしまう“朝のルーティン”の話です。 たとえば、毎朝コンビニで買うモンスターと4つ入りのクリムパン。 誰にも聞かれてないけど、言っておきたくなるのは、 たぶんそれが「自分の人生のひとコマ」だ...
第12回 たった3文字で、関係が始まることがある 26.05.2025 8:56
「たった3文字で、関係が始まることがある」 〜“sup?”に込めた、濃密な問いかけ〜 英語のスラング “sup?” は、「元気?」みたいな軽いあいさつ。 でも僕にとっては、それ以上の意味がある言葉でした。 その返しがどんな温度で届くか。 その一言に、どんな関係性がにじんでるか。 無意識のうちに測っていた“距離感”の話。 このラジオも、たぶんずっと「sup?」を投げかけてるのかもしれません。 ⸻ #ラジオ #ひとり語り #日常の違和感...
第11回 黙ってたら何も起きないけど、喋ったらだいたい変なことになる 25.05.2025 5:17
「黙ってたら何も起きないけど、喋ったらだいたい変なことになる」 〜会話という、日常に仕掛けられた小さな賭け〜 黙ってたら何も起きないけど、喋ったらたまにめっちゃ変なことが起きる。 だから僕らは、ちょっとだけ勇気を出して、今日も何かを喋ってる。 このラジオ自体も、そんな“喋った結果”のひとつです。 小さな声、小さなズレ、小さな記録。 今回は、「喋るって賭けだよな」っていう話。 フラグを立てながら、当たるか外...
第10回 このラジオ、僕にとってなんなんだろうなって話 24.05.2025 8:06
「このラジオ、僕にとってなんなんだろうなって話」 〜ひとまず10回目の現在地〜 このラジオを始めてから、毎日ほんのちょっとずつだけど、 ワクワクしたり、喋ることで気持ちを整理できたりする時間が生まれてきました。 続けることでそのワクワクが消えてしまうかもしれない、 逆に、現実世界からの逃げ場所になっているだけかもしれない。 でもそれが悪いことなのかどうかは、まだわかりません。 今の僕には、このラジオが“何か...
第9回 録音した声が他人すぎて、毎回びっくりしてる 23.05.2025 5:39
「録音した声が他人すぎて、毎回びっくりしてる」 〜この声、僕らしいですか?〜 録音した声を聞き返すたびに、 「これ誰? 僕こんな声だっけ?」って、毎回びっくりしてます。 喋ってるときの感覚と、録音された声の温度差。 自分の声なのに、知らない人が喋ってるみたいで、 ちょっと笑えるし、ちょっとこわい。 今回はそんな“マイク越しの自分”と、 本来の自分のズレについて喋っています。 声って、自分が一番わかってないのか...
第8回 喋る理由を5個くらい捏造してみた回 22.05.2025 6:46
「喋る理由を5個くらい捏造してみた回」 〜誰にも頼まれてないのに言語化してみた〜 「なんでラジオやってるの?」って聞かれることはないけど、 自分でもたまに思います。なんで喋ってるんだろうって。 だから今回は、喋る理由を5つくらい“無理やり言語化”してみる回です。 ちょっとふざけつつ、でもだんだん本音っぽくなっていく、 そんな独り言になりました。 聞いてくれた人が、自分の“喋る理由”を思い出してくれたらうれしい...
第7回 話すって、気配を送り合ってるだけなのかもしれない 21.05.2025 5:12
「話すって、気配を送り合ってるだけなのかもしれない」 〜言葉じゃないものを届けたい夜〜 喋るって、言葉を伝える行為だけど、 実は“気配を送り合ってる”ことなんじゃないかって思ってます。 ちゃんと喋れた日は、気配が届いた気がする。 逆に、どれだけ喋っても空回りする日は、 たぶん気配が迷子なんだと思う。 今回はそんな、言葉じゃない部分が喋りたくて始めたラジオについての話。 ⸻ #気配のラジオ #言葉じゃないもの #独...
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