森脇祐一

30(Thirty)

30(Thirty)は、大人の女性の心に残る小さな出来事を描く、短編音声ストーリーです。結婚、仕事、家族、恋愛、別れ、再会、選ばなかった人生。誰かに話すほどではないけれど、心の奥でずっと消えない記憶があります。これは、30歳を過ぎた女性たちの物語。そして、かつて30歳だったすべての人の物語です。通勤中に、夜のひとり時間に、少しだけ立ち止まって聴いてください。Copyright 2026 森脇祐一 All rights reserved.

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Auteur

森脇祐一

Categorie

Fiction

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Nieuwste aflevering

10 jul. 2026

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Afleveringen

30(Thirty)#12 海外旅行 10.07.2026

映画の中の海外旅行 7月24日通りのクリスマス 行ってみようか

30(Thirty)#11 おひとり様 03.07.2026

おひとり様は楽 なりたくてなっているつもりはない 結婚したくないわけじゃないけど

30(Thirty)#10 新しい鞄 26.06.2026

部屋の隅のくたびれた鞄 新しいものを探しに出かける 疲れた足を休める

30(Thirty)#9 とまどい 19.06.2026

先輩からのバーベキューのお誘い いつも断っているのにいつも声をかけられる 言い訳をさがしている

30(Thirty)#8 少し前の映画 12.06.2026

観たかった映画がスマホで配信されている 物足りなさを感じるのは、エキストラの経験があるから

30(Thirty)#7 残業がない日 05.06.2026

久しぶりに残業がない 少しだけの贅沢を楽しむ まだ明るい夕方

30(Thirty)#6 長く連れ添った鞄 29.05.2026

6年使ったバッグが壊れた 修理するか、買い替えるか 部屋の隅に置かれたままのバッグを見ながら、少し迷っている

30(Thirty)#5 妹からの写真はいつも空が青い 22.05.2026

突然オーストラリアへ行った妹 届いた写真には、笑顔と広い空 自由で、生意気で、少し羨ましい カーテンを開けた夜の、短いモノローグ

30(Thirty)#4 結婚した友達の幸せそうな愚痴 15.05.2026

結婚した友達からときどきかかってくる電話 「やっぱ大変だわ」と笑う声 静かになった部屋で、コーヒーをいれる 自分が選ばなかったものを、少しだけ考える

30(Thirty)#1 スパイスカレー 08.05.2026

父に教わったスパイスカレー 玉ねぎを切る音、クミンの香り、少し切れ味の悪い包丁 予定のない土曜日の夜、ひとり分のカレーを作る

30(Thirty)#2 母からのLINE 08.05.2026

夜九時を少し過ぎると届く、母からのLINE いつものスタンプ、届いたお米、職場で聞こえる子どもの話 洗顔と化粧水で、気持ちを整える夜

30(Thirty)#3 ブラックコーヒー 08.05.2026

前の職場で出会った自家焙煎の喫茶店 「三日後ね。ブラックで」 香り、苦み、少しの酸味 ブラックコーヒーの繊細さを知った夜の話

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