龍谷大学 × Chronicle

ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~

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「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。シーズン1のMCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。シーズン2のMCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人が務める。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://w...

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19. okt 2026

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Episoder

#2-37 「ひとりっ子はワガママ」なの?子どもの発達にレッテルを貼ることの落とし穴【東山薫教授編①】 01.07.2025

▼今回のトーク内容: 発達心理学とは/未就学児を対象に研究/子どもが他者の心をどう理解するのか/親との関連/親に何を言い続けられたか/男の子・女の子の違い/第一子・第二子以降の子の違い/ひとりっ子はワガママなのか/ステレオタイプ/ラベルを貼りたがる/第一子に猫舌が多い理由/親が言ってはいけないこと/環境・境遇に「かわいそう」と言い過ぎるのはNG/「自分はかわいそうな子なんだ」という自認/逆境を乗り越え...

#2-36 コミュニケーションで生まれる「ほっこり」を探して。自分の内なる声に「直感」で従って来た人生【村田和代教授編④】 23.06.2025

▼今回のトーク内容: 奈良県橿原市出身/歴史ある街/結婚するまで在住/幼少期はよく食べた/自称「明るい肥満児」/学級委員や児童会長を歴任/大学でも「凄くリーダーシップがある」と言われるが/自分でそんなつもりはない/なぜ大学教授に?/20歳くらいは「暗黒時代」/当時の女性の社会的地位の低さ/「女が4年制大学なんて」「女が浪人なんて」/そんな最中の言語学との出会い/日常の「ほっこりする瞬間」への気付き/「...

#2-35 若者たちの個性とポテンシャルを引き出す「ファシリテーター」でありたい【村田和代教授編③】 16.06.2025

▼今回のトーク内容: ゼミの学生たち/政策学部は分野が幅広い/和代ゼミに来るのは人や海外に興味のある子たち/政策学部はアクティブラーニングが多い/村田和代が手掛ける多彩なワークショップ/学生たちの言葉遣いやネーミングセンスに注目/学生と同じ目線で講義する/一人一人のポテンシャルを引き出す/教育者=ファシリテーターでありたい/学生が「化ける」時/立ち方、声の出し方が変わる/そうした瞬間に立ち会える醍醐...

#2-34 お堅い会議で冗談言えますか?日本のビジネスシーン、ガラパゴス化に警鐘。【村田和代教授編②】 09.06.2025

▼今回のトーク内容: ニュージーランドの大学院で論文を書いた/ビジネスシーンでのコミュケーション/どう指示を出せば円滑か/雑談やユーモアが大切に/自分の職場のユーモアはどんなパターンなのか/NZでは部下が会議で上司をからかう場面も/日本ではどうか/会議になると誰もユーモアを交えない/普段面白い人も冗談を言わない/「僕はそういう立場じゃないので」/見えない常識・暗黙のルールに縛られる/社長のユーモアに部...

#2-33 「やばい」はダメな言葉遣いなの?!目から鱗の世代間コミュニケーション研究【村田和代教授編①】 02.06.2025

▼今回のトーク内容: 社会言語学を研究/実際に人々が使っている言語を研究/例えば「若者言葉」/「やばい」も昔は良くない言葉/今はどうなのか/異文化間コミュニケーション/外国人とのやりとりだけではない/世代間・地域間のコミュニケーション/今どきの若者のLINEの表現/句読点の「。」はダメ/「マルハラですよ」と言われる/自分の常識が他者の常識なのか、を考える/コミュニケーションは話者でなく聞き手が主役/聞き...

#2-32 ロボットを「使う側」の心理研究。それは正に利他の精神【野村竜也教授編④】 26.05.2025

▼今回のトーク内容: 子供の頃は落ち着きがなかった/でも好奇心は人一倍/野山や田んぼで虫を捕まえる/漫画もたくさん読んだ/勉強では数学に興味/高校数学と大学数学の違いにカルチャーショック/高校までは問題を解く/大学数学(数学科)は数学そのものの研究だった/大学院へ/そこまでやっても数学に突き放された感じ/極められなくて悔しかった/自分は落ちぶれ/でも無駄じゃなかった/AI研究に活きた/シャープ時代、上司...

#2-31 誰もして来なかった領域の研究は「宝探し」が如く【野村竜也教授編③】 19.05.2025

▼今回のトーク内容: 野村教授のゼミ/あまりプログラミングはやらせない/男性が多い/良い着眼点を持つ学生がいる/AI関連の講義/特に数学は様々な場面で使う/大学の数学は様々な問題を数式で表現する/アートに似ている/センスも大事/今どきの若者はクール/すごい発見をしたらもっと喜ぼうよ/研究は宝探し/数学を学んだのに数学者にはなれなかった/自分は所詮、落ち武者/誰も研究しなかった領域に辿り着いた/卒業生は...

#2-30 人間が感情的に「ロボットロス、AIロス」にあえぐ未来も?!【野村竜也教授編②】 12.05.2025

▼今回のトーク内容: 研究者は論文を書いてナンボ/研究のプロは責任を持って結果を社会に出す/気になることはまず自分で調べる/実際にプロに聞きに行く/心理学も専門家に学んだ/ロボと対話する人間側の研究はなかった/すき間産業だった/対人距離ならぬ「対ロボット距離」がある/男女の違い/対AI社会心理学の研究/aibo(ロボット犬)の登場/ロボなのにペットロス/PCに名前をつけて愛着を持つ人も/ロボットロス、AIロスが...

#2-29 AI・ロボットの先端研究。ロボットに「性別」は必要なのか【野村竜也教授編①】 07.05.2025

▼今回のトーク内容: 専門分野は「AIやロボットが人の心理や社会に与える影響」/人間、相手がロボットでも対話すると感情が入る/人間がロボットに抱く感情を測定/ファミレスの配膳ロボは成功例/猫型で安心?/ロボットとジェンダーの研究/ジェンダー要素のないロボット/人間は勝手にジェンダーを割り振る/人間のステレオタイプに合わせてロボットにジェンダーを纏わせればウケはいい/警備ロボなら男性/受付ロボなら女性/...

#2-28 アテネ大学・法学部成績上位層の青年は、なぜ日本を選んだのか【カライスコス アントニオス教授編④】 21.04.2025

▼今回のトーク内容: ギリシャ・アテネ大学法学部に入学/最初は医師になりたかった/でも法学部へ/ギリシャと日本の法学部の違い/ギリシャの法学部はロースクールを兼ねる/卒業すれば資格が付与/良好な成績で卒業/母親が日本人/日本のカルチャーに興味/ギリシャの学生はバイリンガルが多い/仕事をしようとすると外国語が理解できないと厳しい/ギリシャ語と日本語の同時通訳ができます/世界で2人くらいかも/国費留学で...

#2-27 「どこでもドアは違法なのか」ディベート。ゼミ生たちの日常と学び【カライスコス アントニオス教授編③】 14.04.2025

▼今回のトーク内容: 16人のゼミ生/学生間でものを決める時、ジャンケンは許さない/何でも話し合いで決めてもらう/運に任せると交渉の機会がなくなる/話し合うと相手の抱える背景などが見えてくる/講義では必ず時事ネタを交える/消費者法はすごく社会とリンクするもの/ネット広告のウラを見抜く力を培う/日本の学生はルールを守ってくれる/発想も豊か/「どこでもドアは違法か」というディベート/デジタルネイティブの世...

#2-26 EUと日本の法整備の差。EUのスピード感の秘密とは?【カライスコス アントニオス教授編②】 07.04.2025

▼今回のトーク内容: EUと日本の法整備のいま/2023年、ステマ規制法施行/欧米に追い付いている部分と追い付いてない部分/霊感商法やデート商法など日本は規制が細かい/欧米は良い意味で包括的/日本では法律に「空白=抜け穴」ができる/日本は企業・業界の声が大きい/EUの消費者法の進化/日本企業でもEUに商品を出していれば取り締まれる/EUのスピード感/ネット世界のせめぎ合いの激しさ/今、ホットなワード「グリーンウ...

#2-25 日本はステマ天国?インフルエンサーとネット広告の落とし穴【カライスコス アントニオス教授編①】 31.03.2025

▼今回のトーク内容: 元々、学生時代、民法が得意で好きだった/民法と消費者法/民法はすごく身近/消費者法は「事業者と消費者」の間にある/消費者を守る法律/事業者側が守るべきルールも定める/自分が消費者になる場面もあれば事業者側に回る場面も/守られながら遵守する/溢れる情報の見極め/「ステルスマーケティング」という言葉/日本は「ステマ天国」と呼ばれていた/インフルエンサーの存在感/「広告」なのか「個人...

#2-24 40代で始めた陸上で世界へ。世界一速い50代を目指す【水口政人教授編④】 24.03.2025

▼今回のトーク内容: 40歳から陸上に目覚める/どうやったら速く走れるのか/毎朝3時半に起きて家の前で坂道ダッシュ/結果が付いてくる楽しさ/40代になって全力でパワーを出力する気持ち良さ/子供の頃から野球少年/不器用で万年補欠/足が速かった/がむしゃらに打って走った/慶応大学野球部へ/凄い選手がたくさん/挫折だった4年間/ビジネスに活きる「うまくいかない人の気持ちがわかる」こと/商社に入社/大学野球部も商...

#2-23 学生が知識を得るのはスマホで充分。大切なのはディスカッションでの気付き【水口政人教授編③】 17.03.2025

▼今回のトーク内容: 学生からは「フランク」と言われる/「なんでタメ語なんですか」とも/自分から堅苦しくする必要はない/ゼミで学生が「発言して良かった」と思ってもらえる講義/手を挙げて発言する大切さ/学生の発言・発表を全力で拾う/自分がわからないことは学生から教えてもらう/心理学を若者が学ぶ意義/学んだことを社会で活かす/大学は知識を得る場所ではない/知識はスマホで充分/テキストは読んで来ればいい/...

#2-22 商談相手への印象の残し方。決めゼリフ必要なしの「全力の傾聴」【水口政人教授編②】 10.03.2025

▼今回のトーク内容: よく聞く「コミュ二ケーション能力」というワード/「コミュ力」とは/物怖じせず意見が言え、表情も豊か/日常とビジネスのコミュ力の違い/ビジネスの場合は「目的」がある/世に溢れる「コミュ力ビジネス本」/この人ともっと話したいなと思われるには/自分に興味を持って話を聞いてくれるか/7割は相手の話を聞く/取引先への印象付け/相手に言いたいことを全部吐き出してもらう/言いたいことが頭に残...

#2-21 ビジネスに活きる心理学。みんな間違える「部下の褒め方」【水口政人教授編①】 03.03.2025

▼今回のトーク内容: 商社時代、メキシコに駐在/現地の人たちにいかにやる気を持ってもらうのかで悩み/ビジネスコーチングの根っこには心理学があるのでは/ビジネスの場面でいかに心理学を生かすのか/今の時代のパワハラ/「厳しく指導しなくては」という勘違い/その手法しか知らない人も/どうすれば部下が仕事をしてくれるのかが目的/厳しくする必要はない/「言われたことだけはやる」部下にしないために/部下を褒めて効...

#2-20 「なんで?」「不思議」を大切に、研究を積み上げてゆく【塩尻かおり教授編④】 24.02.2025

▼今回のトーク内容: 京都生まれの京都育ち/保育園に行く道すがら山椒に付いていたイモムシを観察/母親は理科の先生/虫は嫌いでも好きでもない/でも虫を怖がる女の子の方がかわいいと思い装う/動物や昆虫番組は好き/北海道大学に進学/雪と暮らしてみたかっただけ/農学部で植物繁殖生態学を学ぶ/植物・昆虫の共進化を研究/恩師との出会いもあり大学院へ行きたくなった/京都に戻り京都大学へ/大手企業に内定も断る/研究...

#2-19 「虫食いの野菜ほど美味い」は正しいのか。植物の生育と味の関係【塩尻かおり教授編③】 17.02.2025

▼今回のトーク内容: 学生との関わり/ゼミは20名以上/植物の匂いや昆虫に興味のある学生が多い/学生の素朴な疑問で気付かされることも/既にわかっている分野以外を研究する重要性/「虫に食べられている野菜の方が美味い」のか/ある大豆で研究したケース/匂いをかがせて強くした大豆は美味しくなかった/サポニン、イソフラボンなど虫から守る成分が増えていた/強さと美味さの関係/学生からはプライベートな相談も/ゼミ生...

#2-18 植物の優れた仕組み。「匂い」で農作物を守り、生育も促す【塩尻かおり教授編②】 10.02.2025

▼今回のトーク内容: 海外でもこうした研究は1980年代からされている/米に留学して研究/西海岸と東海岸では植物も違う/農業に活かせる/植物の防衛反応を研究・利用/農作物の自己防衛で農薬を減らせるのでは/農作物を食べる虫の「天敵」を前もって呼んでおく/他の植物の匂いをかがせて生育をみる/様々な雑草の匂いと農作物の相性/マッチングする難しさと醍醐味/土の中のコミュニケーション/根っこ同士で会話はあるのか/...

#2-17 植物はしたたか。自分を食べた虫の天敵を呼ぶ、驚きの実態【塩尻かおり教授編①】 03.02.2025

▼今回のトーク内容: 植物の放つ「匂い」の意味を研究/例えば切った時の青臭さは病原菌などへの免疫反応/虫に食べられた時に出す独特の「匂い」/食べられた虫の天敵を呼び寄せるという説/したたかさ/食べられた虫によって違う匂いを出す/「歯で齧られた」「針で刺された」でも違う反応/匂いによる植物間のコミュニケーション/植物の近縁個体(=遺伝子的に近い)の方が反応が鋭い/ある病気・病原菌に強い・弱い個体がある/...

#2-16 東大・外資・起業。文字だけ見れば輝かしいけど、要は「勘違いする力」【眞鍋邦大准教授編④】 23.12.2024

▼今回のトーク内容: 出身は香川県/高松市郊外で育つ/祖父母が八百屋さん/金融で働いていた頃は忘れていた/あとで考えたら田植えもしたし大きなスイカも齧った/実は野球少年/東大野球部/神宮球場で野球がしたかった/一年浪人すれば必ず東大に行けるという「勘違い」/「勘違いする力」/外資を辞め小豆島に渡った時も「出来る」と思えた/東大大学院卒業/リーマン・ブラザーズへ/当時はまだ無名な会社/リーマンショック...

#2-15 自分がチャレンジし続けることが学生への刺激に【眞鍋邦大准教授編③】 16.12.2024

▼今回のトーク内容: 学生からは「ポン先生」と呼ばれる理由/先日、ゼミで運動会しました/4回生までで90人以上の学生/部活みたいな大人気ゼミ/研究ではなく実践/なるべく社会に出た時に近い状態に/北海道・美瑛プロジェクト/美瑛町の人々と商品開発・販売活動/ある学生が発端/学生をスペックではなく「人となり」で見てもらう活動/様々な人が関わる大切さ/自分だけで教えられないこと/准教授と学生ではない「ナナメ目...

#2-14 跡継ぎだけじゃない。日本の農業が抱えるもう一つの課題【眞鍋邦大准教授編②】 09.12.2024

▼今回のトーク内容: 日本の農家の現状/平均年齢は60代後半/跡継ぎ問題/意外と「子供にはやらせたくない」農家も/人手の問題で繁忙期が乗り越えられない/都会から農村にいかにスポット的に応援が呼べるか/JA大分の取り組み/都市部から働き手を集めその日に謝金/参加者の声/「お金がもらえて体が動かせた」/引きこもりの方に好影響も/自己肯定感を持ってもらえる/農家のモチベUP/好循環/イタリアは参考に/かつては日...

#2-13 農作物は「知的財産」。なぜ経営学部で農業なのか【眞鍋邦大准教授編①】 02.12.2024

▼今回のトーク内容: 経営学部准教授なのに名刺に「農学」/経営学の範囲が広がっている/農家も経営する時代/子供たちも環境問題や地域創生を学校で勉強/経営学部も実務を学ぶ時代/外資の金融マンが農業に興味を持った理由/地元・香川に戻って起業/小豆島で食に興味/醤油やオリーブが手作りされていた/金融時代は大きなお金を動かし付加価値を創造/小豆島で作物の「根源的な価値」を見出した/農業の「知的財産権」/流行...

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