山口謡司

山口謡司の猫は視ていたニャン

Society JA ↓ 78 episoder

はっぴぃ!FM(佐世保)毎週水&金、朝8:00 ~ 8:15佐世保出身の作家、山口謡司が送るはっぴぃ!FMの番組「山口謡司の猫は視ていたニャン」猫はいつも奇想天外の未知の世界への道へと我々を誘ってくれる生き物。そんな猫の目で見た佐世保弁、そしてずっと古くからある日本語・・・猫の目、猫の手を借りて、言葉の力を、みなさんと一緒に探って行く - そんな番組です!

Husk å besøke podkastens nettsted og støtte skaperen: stand.fm

Forfatter

山口謡司

Kategori

Society

Podkastens nettsted

stand.fm

Siste episode

27. sep 2026

Hvor kan du lytte?

Podkaster i appen Replaio Radio Kommer snart

Podkaster kommer snart til appen. Installer nå, og bli den første som ser en helt ny tilnærming til podkaster

Last ned på Google Play Installer gratis Android nesten 10 mill. nedlastinger · 4,8 i vurdering iOS snart

Episoder

第28回(2025年10月8日&10日放送)「あったぎんた、よかったたい」 12.10.2025

スマホ、無くした事ありますか?例えば飛行機で旅行に行く時などはスマホに旅行先の連絡先が全部入っているだけでなく、e-チケットやクレジット・カードなどもありますね。ですから、もし無くしてしまったら、誰とも連絡が取れない!何も買えない!飛行機に乗れない!大パニックです。しかし「無くした!」と思っても、慌てずに落ち着いて探してみると、意外に見つかるもの。そうなったら一言「あったぎんた、よかったたい」 役に...

第27回(2025年10月1日&3日放送)「もっととばもってこんば」「留職」 05.10.2025

ホーム・パーティー、楽しいですね。しかし年齢を重ねるごとに自宅に人を招くより、仲の良い友人夫婦などと美味しいお店に行ったりする事の方が段々増えたりします。しかしフランスでは歳をとっても友人などを家に招いて食事するという事が一般的。招かれた人が「何か持っていきましょうか?」と尋ねると、大体「(フランス語で)もっととばもってこんば」と言われますね。 「留学」というのは、学生が海外での「学び」で成長する...

第26回(2025年9月24日&26日放送)「ばちかぶる」「なんでもリング」 28.09.2025

「ばちかぶる」これほど怖い言葉はありません。子供の頃、父の実家に遊びに行った時、お腹が空いたのでお仏壇にあったバナナを一本食べた事があります。その時、仏壇に背中を向けて縫い物をしていた祖母に突然「仏壇のバナナば、だいにも断らんで食べたろ?ばちかぶっばい」と言われたのです!実際その晩、突然お腹が痛くなったのです・・・ 最近「グランピング」が流行っていますね。「グランピング」というのは「豪華な」という...

第25回(2025年9月17日&19日放送)「はずれん」「せいぜい」 21.09.2025

皆さんは指輪をはめた後、はずれんことなった事ありませんか?或いは子供の時、コカコーラなどの瓶の中に指を突っ込んではずれんことなったり・・・我が家の猫、カティちゃんも先日帰宅したら、箱に頭を入れて体が入らないまま、箱がはずれん事になっており、はずしてあげた後、しばらくは箱というものに近づこうともしませんでした。一体どのくらいの間、はずれん状態でいたのでしょう・・・ 大学の事務の女性があるとき、不機嫌...

第24回(2025年9月10日&12日放送)「ぞろびく」「典拠」 14.09.2025

「ぞろびく」という言葉で思い出すのは1970年代半ば、東京から帰ってきた従兄弟が東京で買ってきたという一本のジーンズを僕にくれました。それは当時大流行していた「ラッパズボン」だったのです。目を輝かせてそのズボンを履いた中学生の僕は、裾をぞろびかせて佐世保の繁華街へと繰り出したのですが・・・ 秋になりますと、学術界では色々なところで学会が開かれます。そして多くの討論が行われ、論文集なども数多く出版されま...

第23回(2025年9月3日&5日放送)「あら、また、しかぶったと?」「薫陶」 07.09.2025

この夏「夜のお菓子」というキャッチコピーで知られる「うなぎパイ」のメーカー、春華堂さんが大阪・関西万博で開催していたお茶時にお呼ばれして行ってまいりました。しかし万博の外は灼熱地獄、パビリオンの中は寒くて大変でした・・・幼稚園の時、大好きな女の先生がいまして、その先生にいつも抱っこしてもらっていました。しかし抱っこされているのが気持ち良すぎていつも「トイレ!」というのが遅れて、いつもしかぶっていた...

第22回(2025年8月27日&29日放送)「ツーばかしゃぐ」「サードプレイス」 31.08.2025

はっぴぃFMの「三遊亭らっ好のおんぶにらっ好」とっても面白いですね!三遊亭らっ好さんは佐世保出身の落語家ですが、奥さんは東京の方で、ある時「ツー」と言ったら全然ツーじなかった、と言うお話をされていました。佐世保出身の者であれば子供の頃、お母様に「ツーばかしゃぐぎんた!また血の出てしまうけん!」て言われましたよね。実はこの「ツー」と言う言葉、漢字もあるんですよ! 皆さんは「サードプレイス」と呼ばれる場...

第21回(2025年8月20日&22日放送)「ぞうたん」「普請」 24.08.2025

「冗談」のことを佐世保では「ぞうたん」と言います。佐世保では「じょう」を「ぞう」と発音します。この「ぞうたん」という言葉で思い出すのは元久留米大学法学部の名誉教授、児玉昌己先生。佐世保北高等学校の先輩でもある児玉先生は1968年に起こった佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争で一部暴動が起こった際、それを目の当たりにして、とある言葉を発せられました・・・ 「普請(ふしん)」という言葉、ご存知の方はそれほど...

第20回(2025年8月13日&15日放送)「へたんくせ」「片割れ月」 17.08.2025

釣りに行くなら釣りのお洒落、ゴルフに行くならゴルフのお洒落。大好きな事であればまずスタイルで心意気を表現したいもの。そんな事をしていると「へたんくせ!」なんて冷たい事を言う方もいらっしゃるかも知れませんが、気にしない!何をするにしても外見をビシッ!とするとそれによって心の向かう方向も決まってくるのです。 2025年9月8日は全国で皆既月食が見られるそうです。我が国には古来から月に関する沢山の言葉がありま...

第19回(2025年8月6日&8日放送)「うんにゃ」「ところてん」 10.08.2025

佐世保の本屋さんに行って「佐世保関係の本だけのコーナーってあるとですか?」と尋ねたら、若い店員さんは「うんにゃ、なかです」と答えました。思わず「今「うんにゃ」って言うたでしょ?」と訊いたら「いいえ!「うんにゃ」とか、そがん言葉使いません!」って言われてしまいました・・・佐世保の皆さん「うんにゃ」って言いますよね?「うんにゃ」って言わんって、言わんでほしか〜! 暑い夏に食べたくなるのが「ところてん」...

第18回(2025年7月30日&8月1日放送)「ナキビス」「私情」 03.08.2025

僕は「ナキビス」です。標準語では「泣き虫」ですね。でも僕の父は僕より更にナキビスです。父は野球をテレビで観戦していて、ここぞという時に選手がホームランを打つと涙し、何度も歌って話の筋が分かっている悲しい歌いでも、歌っているとやはり涙します・・・ 僕の高校のラグビーの先生はよく試合の前に「試合が始まったら「辛い」とか「苦しい」とか言った自分の感情は捨てて、とにかくゴールまでボールを繋ぐのだ!」と言わ...

第17回(2025年7月23日&25日放送)「すっぱか」「篤実さねあつ」 27.07.2025

レモンやイチゴ、キウイなど、「すっぱかー!」奈良時代の文献では塩味の強い物が「しおはゆい」或いは「しおぱゆい」と表現されており、これが年月が経つにつれて「塩っぱい」と変化していったと考えられています。「酸っぱい」という言葉にその変化を当てはめてみると、奈良時代には酸味の強い「すっぱか」な物を「すはゆい」と言っていたのではないかと推定されます。 最近あまり使われなく使われなくなった言葉に「篤実」とい...

第16回(2025年7月16日&18日放送)「コンドット」「人流」 20.07.2025

東京の下北沢に「トリウッド」という小さな映画館があります。10年くらい前、普段は観客がまばらなこの映画館が満員となった事がありました。しかも観客の多くが80歳を超えたご高齢の方ばかり。さりとて上映されていたのは懐かしの名画とかではなく、iPhoneだけで撮影したインディー系の作品。さて、これはどうした事でしょう? 最近よく聞く言葉「人流」。しばしば「物流」とセットとなっている「人流」という言葉ですが、漢語と...

第15回(2025年7月9日&11日放送)「山手山手」「筋活」 13.07.2025

僕は今でも母校である佐世保市立山手小学校の校歌を歌えます。しかし最近、校歌のない学校が増えているというのはご存知でしたか?更に校歌がある古い学校でも近年はホームページなどに校歌の歌詞を掲載しなくなってきています。それはなぜだと思いますか? 最近は「健康」を「健幸」と書きましょうという声をよく聞きます。昨今の研究では歳を取っても筋肉を再生する事は可能だと言われるようになってきておりますので、「疲れや...

第14回(2025年7月2日&4日放送)「いっしょにサルカン」「emoji」 06.07.2025

佐世保の父や母、そして佐世保在住の友人の多くは口を揃えて「佐世保はサルくところ、なかやろ?」と言います。「いっぱいあるじゃなかね!」と反論しますと「アーケードもさびれとったい」と言われてしまいます。佐世保西九州自動車道が本年度中に色々開通するようですので色々なところにサルいてみたいです。そして色々便利になったら観光はもとより、移住してくる人も増えて佐世保が盛り上がってくれると良いですね。 皆さんは...

第13回(2025年6月25日&27日放送)「なして?」「蚊遣火」 29.06.2025

僕の好きだった女の子と次々付き合っていたモテモテの同級生の友達に、高校生だったある日一度「なして、僕の彼女ば取ると?なして?」と詰め寄った事があります。 しかし随分経ってから「なして?」という質問はせん方が良か、という事に気付きました・・・ 梅雨の時期というのは蚊が出てくる季節でもあります。そんな時に便利な蚊取り線香ですが、江戸時代までは蚊取り線香の事を「蚊遣火」という美しい響きの言葉で呼んでいまし...

第12回(2025年6月18日&20日放送)「はわく」「蝶は一匹?」 22.06.2025

先日、息子に「お願いけん、ちょっと忙しかげんが、床ばはわいとってね!」と言ったところ、「ハワイに行くのかよ!」と言われ、「廊下ばはいててね!」と標準語の「掃いて」を使ったところ、「俺、そんなに酒呑んでないから、吐かないぜ」と言われてしまいました。「掃く」と「吐く」- 意味は全然違うのに同音異義語。このような誤解を無くす為にいっその事、全国一律で佐世保弁の「はわく」を採用したら良くないですか? 皆さん...

第11回(2025年6月11日&13日放送)「やぐらしか」「せせらぎ」 15.06.2025

僕は子供の時、よく母親におねだりなどをして「あ〜やぐらしか!いっときじっとしときなさい!」と言われました。この「やぐらしか」という言葉、佐世保ではよく使われていますが、実は語源を辿っていくとなんと万葉の時代まで遡れるという事はご存知でしたか? 初夏といえば川の「せせらぎ」。とっても美しい言葉ですが、この言葉の本当の意味についてお考えになった事はありますか?

第10回(2025年6月4日&6日放送)「かずんでん!」「拝啓、謹啓」 11.06.2025

チーズはお好きですか?匂いのキツいブルー・チーズなどはいかがですか?一度パリで偶然、高校の英語の先生と偶然ばったり会った事がありました。その晩、一緒にお食事をしたのですが、コースの最後に出てきたチーズの中にアルザス産の強烈な匂いのものが混ざっておりました。先生は顔を顰めて「こいば、かずんでん。たまらんばい!」と仰りました。 昨今はお手紙を書く機会もめっきり減ってしまい、「拝啓」という言葉を使う事も...

第九回(2025年5月28日&30日放送)「こんにちわ、どがん?」「嫋やかな鰯」 03.06.2025

僕は、こんにち「わ」と書きます。そうすると「「こんにちは」の「は」を「わ」と書くのは、まちごうとっちゃなかですか?日本語の先生なのに!」とよく言われます。けれども、間違うとらんと思うけんが、わ行の「わ」で書くとです!今回はこの辺について説明します。 さかなへんに「弱」と書いて「イワシ」です。そしておんなへんに「弱」と書いて「たおやか」という言葉の「たお」になります。さて、これは一体どういう事なので...

第八回(2025年5月21日&23日放送)「しかたなか」「正念場」 03.06.2025

歯医者さん、いかんばだめですよ〜!定期的に虫歯の検査や歯垢をとったりしましょう。でもいくら予防をしても「しかたなか」という事があります。それは親知らずです。僕はベルギーの大学街に住んでいた時に親知らずが猛烈に痛くなってしまったのです・・・ よく使われる日本語で「正念場」という言葉がありますね。この言葉「性根場」が時代と共に変化して「正念場」となっていったと云われています・・・

第七回(2025年5月14日&16日放送)「空耳フランス語」「樟脳」 03.06.2025

英語のフレーズに似た日本語って幾つかあります。一番有名なのは「掘った芋いじるな」。What time is it now?ですね。このフレーズ、この空耳英語は既に明治時代から使われていたといわれています。ところで「佐世保」「SASEBO」と言う名前が実は空耳フランス語で、とある素敵なフレーズに聴こえるのですが、それが何であるかご存知ですか? 冬物の着物をしまう際、虫に食われないよう樟脳という天然の防虫剤と一緒にしまいますね...

第六回(2025年5月7日&9日放送)「もうせん」「もずく・もーすぐ・もくず」 02.06.2025

僕の愛猫カティは17歳。人間で言えばお婆ちゃんです。しかしとても小柄で健康。そして悪戯も大好き。家に帰ってくると「カティちゃん、また!」とびっくりさせられます。そんな時、カティは「もうせんけん、赦して〜」と言うんですね。 「もずく」は春の季語。ところで「もずく」って漢字で書けますか?ヒントはもずくが海の上を漂っている姿。水中から見るとちょっと雲のようですよね・・・

第五回(2025年4月30日&5月2日放送)「なんべんでん」「受験勉強」 02.06.2025

佐世保の古くからの友人が「難便」で苦しんでいると言っていましたので、病院に行ったか尋ねると、行っていないと答えました。それを聞いて心配になった僕はその友人に「早うお医者さんに行った方がよかよ」と「なんべんでん」言ったのです。 学生時代、受験勉強で苦しんでいる時に「人は何のために勉強をするのだろう」と疑問に思った事がある方は少なくはないと思います。その答えとなる言葉が論語の中にあるのです・・・

第四回(2025年4月23日&25日放送)「どこさん」「端午の節句」 02.06.2025

佐世保の実家に帰省した際、一度だけ愛猫のカティを連れて行った事があります。その時、一瞬、目を離した際に窓から外へ飛び出て、夜の畑の方に走って行ってしまった事がありました。家族と共に一生懸命探してカティを見つけた時、思わず出てきた言葉が「どこさん行くつもりやったとね?」でした。 端午の節句といえば鯉のぼりです。鯉のぼり、芝生の上に横たわって、空で泳いでいる姿を見るのは実に気持ちいいものですね。ところ...

Hør på podkasten 山口謡司の猫は視ていたニャン i Replaio

Radio og podkaster i én app - gratis og uten registrering. Installer i dag, og ikke gå glipp av lanseringen

Last ned på Google Play

Replaio er ikke podkastutgiver; programnavn, omslag og lyd tilhører opphavspersonene og distribueres via offentlige RSS-feeder.