香水ラジオ

香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

Arts JA ↓ 529 episodi

香りの向こう側にある物語、知っていますか?🌹💭毎回ひとつの香水を深掘りして、誕生秘話から調香師の想い、隠された文化的背景まで、10分以内で濃密な物語をお届けします🎧シャネルNo.5の革命性から、ニッチブランドの知られざる名作まで💎 あなたが普段まとっている香りには、どんなドラマが込められているのでしょうか?🎭香水初心者から上級者まで、香りを愛するすべての人へ💕 通勤中🚃、家事をしながら🏠、リラックスタイムに🛁 香りの世界への扉を開く新しい体験をお楽しみください✨

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25 ott 2026

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Episodi

【第480回】アンテウス(シャネル)|パチョリとレザー、涼しい夜の余韻 11.09.2026

温かな革に、ハーブの涼しさ。シャネルのアンテウスは、レザーの厚みとフレッシュな芳香を重ねた1981年のオードトワレです。クラリセージやローズ、パチョリが並ぶ構成と、エゴイストやエルメスのベルアミとの違い。黒い四角い瓶の名前には、大地に触れることで力を保つ神話の英雄がいます。その香水を作ったジャック・ポルジュも、最初のシャネル作品には緊張したと語りました。強い香りと、作り手の率直な一言が聞きどころです。...

【第479回】ル・マル オードトワレ(ジャンポール・ゴルチエ)|ミントとバニラ、清潔と官能 10.09.2026

冷たいミントから、シェービングソープを思わせるラベンダー、温かなバニラへ。ル・マル オードトワレは、清潔感と甘い官能性を一つにした1995年の香水です。学校を出たばかりのフランシス・クルジャンが学生の練習として競作へ参加し、その提案が選ばれました。男性の胴体をかたどった瓶と金属缶は、調香師自身も発売直前まで知らなかったもの。ラベンダーとバニラの古典や、同じ作り手による後年の香水と比べると、ミントを加え...

【第478回】キュイール 28(ル ラボ)|ドバイのレザー、暗いバニラの余韻 09.09.2026

バニラと聞いて、甘いお菓子を想像しますか。ル ラボのキュイール 28では、スパイシーで暗いバニラが、力強いレザーや木、ムスクと重なります。ドバイに向けた、個性のはっきりしたオード パルファムです。煙の印象が強いパチュリ 24、ムスクを楽しむアナザー 13と比べると、革を中心にした性格が見えてきます。調香師ナタリー・ローソンが目指す簡潔な香りと、創業者が語る好みの分かれる一本の話も。秋冬の涼しい夕方、街歩きや...

【第477回】ベ ローズ 26(ル ラボ)|ローズとペッパー、光るシカゴの夜 08.09.2026

ローズの名で、主役はピンクペッパー。ベ ローズ 26は、明るく鋭いスパイスと、柔らかなローズ、シダー、ムスクを重ね、シカゴのジャズを表した香りです。公式の六つのキーノートが肌でどう移り変わるのか、乾いて土っぽいローズ 31や、ムスクの明暗を見せるムスク 25と何が違うのかをたどります。鋭いアップビートと静かな背景に託した街の物語、調香師フランク・フォルクルの自然と都会の記憶、円筒ボトルのラベルも聞きどころ。...

【第476回】21 サードタイムに吹く風(ザ・パフュームオイルファクトリー)|静かな土曜、緑とムスク 07.09.2026

21 サードタイムに吹く風は、土曜日の夕方にある、休むか出かけるかをまだ決めなくていい時間を描いたパフュームオイルです。アンバーグリスとオゾンの空気感から、ジュニパーの冷たい緑、ヒマラヤカンショウとホワイトムスクのやわらかな余韻へ。アナザー 13、ジェントル フルイディティ シルバー、同ブランドのプレミアム04との構成の違い、No.21からthe STORIES 21への名称変更、31種類を作ったブランドの考え方も聞きどころで...

【第475回】ヴォヤージュ ドゥ エルメス(エルメス)|涼やかなジュニパーと、静かな木の余韻 06.09.2026

ヴォヤージュ ドゥ エルメスは、レモンとジュニパーベリーの涼しさから、ほろ苦いお茶、乾いたシダーと柔らかなムスクへ変わるオードトワレです。調香師ジャン=クロード・エレナが、行き先の景色ではなく、知らない場所へ向かう気持ちをどう香りにしたのか。テール ドゥ エルメス、オ・パフメ テ ヴェール、ジュニパー スリングとの違いも聞きどころです。回すとスプレー部を外枠内へしまえる、ポケットルーペ着想のボトル、2011...

【第474回】ムスク 25(ル ラボ)|白いムスク、その奥に夜の影 05.09.2026

ムスク 25は、アルデヒドとムスクの白い輝きに、ベチバー、アンバーグリス、ビーガンのシベットが暗い芯を作るムスク香水です。石鹸のように清潔と感じる人と、より動物的に感じる人で印象が分かれる理由を、実際の香りの変化からたどります。調香師フランク・フォルクルの紹介、アナザー 13やムスク ラバジュールとの違い、「天使の都」の白い翼と夜のマルホランド・ドライブが香りの明暗へつながる背景も聞きどころ。ロサンゼル...

【第473回】タバコ ショコラ(トム フォード)|苦いカカオと煙に差す、オレンジの光 04.09.2026

タバコ ショコラは、ローストしたタバコリーフとダークチョコレートを一緒に蒸留したココアスモークが主役です。オレンジと乾いたスパイスの明るい入口から、苦いカカオ、温かな樹脂へ進む変化を音声でたどります。調香師ダニエラ・アンドリエが語る「コニャック」と「蜂蜜」が、香料名ではなく質感の比喩である理由も聞きどころ。タバコ バニラのバニラや、タバコ ハニーで蜂蜜を中心に感じるという見方と比べると、カカオの苦み...

【第472回】アバヴ ザ ウェーブス(エタ・リーブル・ドランジュ)|二つのお茶と薫香の静けさ 03.09.2026

アバヴ ザ ウェーブスは、明るいベルガモットとカルダモンから、グリーンマテとセイロンティー、インセンスと乾いた木へ進むティーフレグランスです。海を思わせる題名と、甘くない茶葉が主役の香り。その意外性を、公式三段階の変化からたどります。第109回のテ ノワール 29、第106回のウーロンチャ、第43回のティー トニックとの違い、台湾限定版から現行国際版へ変わったノート、調香師マチュー・ナルダンの仕事も聞きどころ。...

【第471回】コロン アンデレビル(フレデリック マル)|白いムスクが残す、清潔と官能 02.09.2026

コロン アンデレビルは、レモン、ベルガモット、オレンジブロッサム、ナルシスの明るさを、ホワイトムスクで肌へ長く残す香りです。無垢な清潔感と誘惑というムスクの二つの顔を、公式のトップとベースからたどれます。第100回の4711や、第186回のネロリ ポルトフィーノとの違いも聞きどころ。調香師ドミニク・ロピオンの精密な仕事と、「消えないコロン」という名前の逆説、50ミリリットルのボトルも話題になります。春夏の日中へ...

【第470回】リス 41(ル ラボ)|三つの白い花、バニラとムスクの余韻 01.09.2026

リス 41は、ジャスミン、チュベローズ アブソリュート、リリーの三つの白い花が一度に大きく広がり、その輪郭をウッド、バニラ、ムスクの余韻が支える香りです。音声では、三つの花を時間の段へ分けないキーノート構造と、カーナル フラワーやド ソンとの違いをたどります。ル ラボが3年以上、太陽を浴びた白い花を題材に開発し、異なる二人の調香師によるリス 41とイラン 49を同時期に送り出した背景も聞きどころです。無機質なラ...

【第469回】セドラ 37(ル ラボ)|甘い熱が灯す、雨のベルリンの光 31.08.2026

雨の日にも太陽を失わない、ベルリンの自由を描いたセドラ 37。きりっとしたセドラが、砂糖漬けを思わせるジンジャーを通り、ウッドとムスクの丸さへ近づきます。ディオール オム コロン、イマジナシオン、ベルガモット 22との違い、自由を愛する調香師ダフネ・ブジェ、8月は試し、9月は選ぶシティ エクスクルーシブの仕組みも聞きどころです。透明な柑橘のまま終わるのか、甘いムスクが主役になるのか。その展開を聴きながら、自...

【第468回】バナナ ラッシュ(ジュリエット・ハズ・ア・ガン)|バナナの甘さが木の温かさへ変わる 30.08.2026

バナナ ラッシュは、熟したバナナとメープルシロップから、ココナッツとフランジパニ、バニラとサンダルウッドへ進むウォーム グルマンです。音声では、バナナが花と木へ変わる三段階、バナ バナナやマイアミ シェイクとの違いをたどります。ロマーノ リッチが日常の果物を香水の主役へ押し上げた企画と、ミレーヌ アルランの調香、ベンとアナが登場する黄色いキャンペーンも聞きどころです。涼しい秋の外出を主候補に、夏なら夜が...

【第467回】ココ マドモアゼル クラッシュ アプソリュ(シャネル)|ライチから深いアンバーへ、最初の衝撃 29.08.2026

「CRUSH」が示すのは、可愛い恋より、すぐに注意を奪う衝撃と強度。ライチとグレープフルーツの明るさは、ローズとジャスミンを経て、乾いたパチュリ、深いアンバー、ヴァニラ、ヴェチヴァーへ素早く移ります。オリヴィエ ポルジュが、シリーズの記憶を残しながら甘さを木質感で引き締めた理由、黒と金を合わせた深いピンクベージュのボトル、ココ マドモアゼルやプラダ パラドックス インテンスとの違いも聞きどころです。秋冬や...

【第466回】ルール ブルー オーデパルファン(ゲラン)|蒼い光に浮かぶアイリスとヴァニラ 28.08.2026

冷たいオゾニック アコードから、本作専用のアイリス チンクチャーとアイリスバター、包み込むヴァニラへ。ルール ブルー オーデパルファンは、蒼の時を現代の材料で描いた2026年の新作です。音声では、スパイスと樹脂が重なる1912年作との違い、デルフィーヌ・ジェルクが冷たさと温かさの対立を一つにした設計、逆さハート型と青のグラデーションが結ぶ新旧の記憶をたどります。春や初秋の朝夕に、まず少量から。オゾン、アイリス...

【第465回】No.02 ル・ロン・フォン(メゾン・ルイ・マリー)|ヒノキとムスクが映す、家族の記憶 27.08.2026

ベルギーの家族の苗圃を、ヒノキで描く。No.02 ル・ロン・フォン オー・ド・パルファムは、明るいヒノキから、シダーウッドとパチョリの木や土、ホワイトムスクの柔らかさへ進む香りです。音声では、コム デ ギャルソンのヒノキ、5W1Hの09 WOOD、イソップのヒュイルという三つの森との違い、祖父が1979年に設立した苗圃の物語、創業者がファッションと写真を経て香りへ向かった歩みをたどります。スプレー式のオー・ド・パルファム...

【第464回】ザ・ムスク(エッセンシャル パルファン)|ミツロウで温かさを加えた、静かな白いムスク 26.08.2026

ザ・ムスクは、レッドジンジャーとラバンディンの明るいハーブの香りに、二つのムスクのクリーミーな白さ、ミツロウとサンダルウッドの温かさを重ねた香りです。音声では、七つの公式キーノート、ムスク インビジブルなど三つの白いムスクとの違い、カリス・ベッカーが描いた「包み込み安心させるムスクの雲」をたどります。2018年のオードパルファムと、夜の密度を増した2025年のエクストレも比較。リフィル対応のボトルと容量の...

【第463回】マイ ウェイ オードパルファム(ジョルジオ アルマーニ)|白い花と木をつなぐ、旅の道 25.08.2026

世界各地の花と木を、一本の道へつなぐ。マイ ウェイ オードパルファムは、ベルガモットとオレンジブロッサムから、クリーミーなチュベローズとジャスミン、バニラ、ムスク、乾いたシダーへ進む白花の香りです。音声では、パラドックスとの白花・ムスクの共通点と中心の質感の違い、リブレ、グッチ ブルームとの位置関係、カルロス・ベナイムとブルーノ・ヨヴァノヴィッチの共同調香、青い旅のお守りを表すリフィル対応ボトルをた...

【第462回】シェルギイ(セルジュ・ルタンス)|干し草とアンバー、砂漠の熱風 24.08.2026

風が香りを散らすのではなく、水分を奪って甘さを濃くする。モロッコに吹く熱く乾いた風の名に由来するシェルギイは、イモーテル、ロシアンレザー、干し草を重ねたアンバーです。甘さの中でも、乾いた煙と粉っぽさが目立ちます。音声では、アンブル・スルタン、トバカラー、キュイール ドゥ ルシーとの違い、2001年にパリのパレ・ロワイヤルにあったセルジュ・ルタンスのサロンから現行のコレクション・ノワールへ移った歩み、クリ...

【第461回】ヴェネナム(ラルチザン パフューム)|米粉とチャイが宿す、夜の植物園 23.08.2026

つけた瞬間の温かなチャイから、少し時間が経った米粉、数時間後のなめらかな木へ。三つのキーノートが重なりながら移るヴェネナムの印象をたどります。紅茶のグリ・シャーネル、米の湯気と紙を思わせるロー パピエ、木を主役にするサクレッド ウッドとの違いも紹介。数字「32」が示す試行回数と、ケイティ・スコットが描く夜の植物世界、暗いボトルと温かな中身の対比も聞きどころです。秋冬の静かな室内で、まず少量から。自分の...

【第460回】ジャスミン 17(ル ラボ)|明るいジャスミンを、近距離でまとう 22.08.2026

名前はジャスミン 17。でも、濃密な夜の花ではなく、明るく肌に近い白い花です。ジャスミン、ムスク、サンダルウッド、バニラを時間階層へ分けない四つのキーノートから、その軽さと温度をたどります。フルール ドランジェ 27の透明な柑橘花、オレーヌの庭のブーケ、ア・ラ・ニュイの濃密な夜との違いも聞きどころ。化学者として出発したモーリス・ルーセルの精密さ、公式の「騒ぎ」というユーモア、23文字を残せるラベルにも触れ...

【第459回】タバ 28(ル ラボ)|乾いた葉巻とラムが灯す、マイアミの夜 21.08.2026

マイアミの香水なのに、海風ではなく葉巻、ラム、焦げた木。ル ラボのタバ 28は、タバコ・アブソリュート、ウード、シダー、ガイアック、グリーンカルダモンを時間階層へ分けずに見せる香りです。ジャズ クラブ、タバコ バニラ、タバック エクスキより甘さを抑えた違い、旅と記憶を大切にする調香師フランク・フォルクル、ウィンウッドへ「鼻で見る色」を足す小話が聞きどころ。静かなラボボトルと、色彩の強い街の夜が重なる理由...

【第458回】プールオム オードパルファム(ブルガリ)|二つの茶と白いムスクがつなぐ、外と内の静けさ 20.08.2026

お茶の香りが、ダージリンからセイロンへ時間を渡す。ジンジャーの明るさが、乾いた木と白いムスクへ静まります。 続きはYouTube/Spotifyで「香水ラジオ」を検索! #香水ラジオ #ブルガリ #プールオムオードパルファム #香水紹介 #フレグランス

【第457回】トリノ21(セルヨッフ)|冷たいミントが描く、サーブ前の静けさ 19.08.2026

スポーツを題材にした香水が切り取るのは、試合の動きではなく、サーブ前の静かな緊張でした。トリノ21は、ミントとレモンの冷気へ、バジル、タイム、ローズマリーの青さを重ね、花とムスクの清潔な余韻へ進みます。音声では、ハーバ フレスカ、オー ド ミンテ、オー ドゥ バジリック プープルとの違い、Nitto ATP Finalsがトリノへ移った2021年から続く五本の物語、古代エジプトの赤冠に着想したキャップまでたどります。発売時の...

【第456回】メタフォラ(フエギア 1833)|酸味と辛味が結ぶ、透明な白い花 18.08.2026

ジャスミンの香水を、トップ、ミドル、ラストではなく、和音と旋律として聞いてみませんか。メタフォラは、アラサの明るい酸味、ジャスミンの白い花、アグアリバイの辛味を、主音、中心の音、支える音として結びます。二つの言葉の間に新しい意味が生まれる「比喩」とボルヘスの想像世界、ジュリアン・ベデルが南米の植物を香りへ変える姿勢が、その背景にあります。ボトルのエディション番号は、植物原料と作った時間の記録。果実...

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