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シンバイオシスちひろ

菌の窓ラジオ

この「菌の窓」ラジオは、シンバイオシス株式会社の研究員である清水真(しみずしん)と山本千尋(やまもとちひろ)が、腸内細菌をはじめとする微生物についてゆるく、けれども熱く語るラジオです。ラジオ名の由来はwindow of opportunityという英語表現から取っていて、直訳すると「機会の窓」です。近ごろ、生後数年に腸内細菌と適切な関係を築くことの重要性を指してwindow of opportunity という言葉が使われることが増えてきました。生後数年の過ごし方はもちろん重要ですが、すべての人に細菌をはじめとする微生物と良好な関係を築く機会を持ってほしいという願いを込めて、「菌の窓」というラジオタイトルを付けました。月に1-2回程度、大...

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Auteur

シンバイオシスちひろ

Catégorie

Health

Site du podcast

sym-biosis.co.jp

Dernier épisode

30 sept. 2026

Où écouter ?

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Épisodes

細菌が私たちに「免疫」を教えてくれる 〈菌の窓ラジオvol.36〉 30.09.2026

細菌は、私たちを病気にするだけではない。 私たちの免疫力を育ててくれている。 その事実を知っているあなたは、腸内細菌玄人です。 でも、細菌を含めた微生物そのものが「免疫」なのだとしたら? 私たちよりもずっと昔から、圧倒的な情報量とスピードで進化している菌たちの働きを紹介します。 全体のテーマ:細菌が私たちに「免疫」を教えてくれる ①微生物(細菌)と触れ合うことで免疫力が強化される ②細菌たちのおかげで免疫...

あなたの腸内細菌、平和ボケしてない? 菌にとってちょうどいい「ジャンキーさ」を考える 〈菌の窓ラジオvol.35〉 29.09.2026

なにか病気を経験したり、体が弱かったり、だんだんと年を重ねたり、そういった日々のなかで「健康的な生活」にギアチェンジしていくことがあると思います。 何かしら健康を意識した生活をしている人は、健康を失った、あるいは失いかけたからこそそうしている気がする。 もちろんそれは素晴らしいことです。 でも、自分が確立した「ヘルシーライフ」を毎日毎日欠かさず実践していると、体は平和ボケ状態になる可能性もあるかもし...

腸内細菌はあなたの知らないところであなたのダメージを軽減している 〈菌の窓ラジオvol.33〉 31.08.2026

腸内細菌にエサを与える、発酵食品を摂ると善玉菌が増える、などといったフレーズが馴染みのあるもになりました。 でも私たちの「腸活」は、すべて人間目線です。 細菌たちの目線から見てみると、私たちと彼らの関係が新鮮に見えてくるかも。 全体のテーマ:腸内細菌はあなたの知らないところであなたのダメージを軽減している ①菌は宿主の状態に合わせてバランスや機能を変える ②FMTをしたときに一瞬で起こっていること 一番伝え...

便秘も下痢も無縁。気持ちのいい便意を目指してやるべきたった1つのこと 〈菌の窓ラジオvol.32〉 18.08.2026

便意は好きですか? 私は好きです。 でも、便意を感じないままにいつのまにか便秘になっていたり、 お腹を壊していや〜な便意が襲ってくることもあります。 健康で気持ちのいい便意を感じて、快便生活になるための秘訣はあるんでしょうか? 全体のテーマ:気持ちのいい便意を感じる自分を目指してやるべきたった1つのこと ①いい便意と悪い便意 ②便秘なのになぜ便意を感じないのか ③腸内細菌が感じさせる便意 一番伝えたいこと: う...

胃薬が原因で精神病院に? いい先生に巡り合うこと 〈菌の窓ラジオvol.31〉 04.08.2026

気軽に飲んだつもりの胃薬が原因で精神病院にかからないといけなくなった人… その人を救った精神科医のすごさと、そういう人に巡り合ったその人の「徳」のようなものを、微生物的な視点から考えてみます。 小テーマ: ①胃薬のタイプによってはせん妄症状が出ることがある ②医師と患者の1対1のコミュニケーションの重要性 ③微生物は天然キャラ? 一番伝えたいこと: 微生物と共生しているという意識が自分を変えていく 番組へのメッ...

脱毛処理と皮膚細菌の関係 〈菌の窓ラジオvol.30〉 21.07.2026

ムダ毛は全部なくしたい? そんな美意識の高い方に、ちょっと立ち止まって考えてほしい脱毛と細菌のお話。 薄毛のお話、腸の中の毛のお話も出てきます。 小テーマ: ①脱毛で細菌はどう変わる? ②毛の役割 ③腸内環境にも毛がある 番組へのメッセージ https://forms.gle/7eKQvZbZgsANqbMS9

食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べていい。 〈菌の窓ラジオvol.29〉 07.07.2026

食べたくないけど、食べてはいけないけど、食べてしまう。 どうしても甘いものが我慢できない。 スイッチが入ったら過食してしまう。 こういう経験はありませんか? それ、あなたの意志の問題ではないかもしれません。 腸内細菌のことを知って、食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べて健康になる生活を目指しませんか? 小テーマ: ①デブ菌のいないぽっちゃり系 ②食欲は腸内細菌にコントロールされている ③摂食障害と腸内...

ストレス耐性をつけたいなら、腸内細菌を変えろ? 〈菌の窓ラジオvol.28〉 27.05.2026

ストレスがかかると、胃がいたくなるタイプですか? お腹の調子が悪くなるタイプですか? それとも両方? 腸内細菌たちは、私たちがストレスに気づく前からストレスに対応していると言われています。 今日はストレスをポジティブに受け止める方法についてのお話。 全体のテーマ:ストレスと腸内細菌の関係は、動物実験より奥深い 小テーマ: ①ストレスがかかると胃と腸に来る ②ストレスで腸内細菌が変化する ③腸内細菌を変化させる...

腸内フローラ検査っていったい何がわかるのか、仕組みから語ります 〈菌の窓ラジオvol.27〉 12.05.2026

腸活を頑張っている皆さんの中には、腸内フローラ検査というものをしたことがある方がいらっしゃるかもしれません。 その結果、 「◯◯という病気リスクが高い◯◯菌が0.5%います」(エッ) 「痩せ菌である◯◯は0%です」(ガーン) みたいなことがわかったかもしれません。 けれど、あなたのうんちがどのように解析されたのかを知ると、その結果をどこまで信頼していいのかがわかるかもしれません。 今回は、腸内フローラ検査の仕組み...

妊娠・出産と腸内細菌について、ヒトとその他の動物を比べてみる 〈菌の窓ラジオvol.26〉 29.04.2026

いろんなことが予測可能になって、いろんなリスクに対策が取られ、いろんなことが実現可能になった現代。 「ライフプラン」なんてものが存在し、死は私たちにとって遠いものとなりました。 妊娠や出産で命の心配をすることもほとんどなくなりました。 けれど、妊娠や出産はまだまだ人間のコントロールが及ばない領域がたくさんあります。 一方で、人間のコントロールのおかげで安全性が高まった領域もあります。でも、その安全性は...

動物とのふれあいが腸内細菌に及ぼす影響を獣医さんと考える 〈菌の窓ラジオvol.25〉 15.04.2026

緑がいっぱいの環境に行くと、なんだか元気になった気になりませんか? 緑の絶対的な量だけではなく、その緑の質、つまり植物の種の多様性の高さなども関係しているそうです。 実はその背景に、微生物の存在があるかもしれないという研究が示され始めています。 では、人間以外の動物と触れ合うことで、微生物はどのようにふるまうのでしょうか? 「生物多様性仮説」とも呼ばれる楽しい仮説について、獣医さんのお話を伺いながら考...

ASD児への腸内細菌叢移植の裏側を菌液職人と語る【特定臨床研究の論文公開へのお礼】 〈菌の窓ラジオvol.24〉 01.04.2026

全体のテーマ:ASD児への腸内細菌叢移植の裏側を菌液職人と語る【特定臨床研究の論文公開へのお礼】 ①特定臨床研究へご協力いただいた皆さまに菌液職人からお礼の言葉 ②移植菌液に単一ドナーを用いた理由 ③腸内細菌は「くすり」じゃない 一番伝えたいこと:その人の持っている「尖りすぎている部分」を希釈するという考え方 ASD(自閉スペクトラム症)をお持ちの方やその保護者の方の多くは、大変な思いをされながら日々を暮らして...

微生物との関係をアップデートする 〜ながら◯◯はしてもいい? 〈菌の窓ラジオvol.23〉 19.03.2026

「昔は良かった」という言葉、よく聞きます。 自分の幼少期や、歴史から学んだことと、目の前の状況を照らし合わせたときについ出てしまう言葉なのかもしれません。 でも、昔の延長で今があるのです。 だから、過去から学ぶことはあっても、これからの基準は過去に求めるのではなく、今の私たちが考えていかないといけません。 細菌の中で病原菌はごく一部で、そのほかの多くの微生物は無害、あるいは健康に必須だということがわか...

腸内細菌の多様性は高ければ高いほどいいのか問題を語る 〈菌の窓ラジオvol.22〉 05.03.2026

腸内細菌のバランスが私たちの健康を左右しうるということが、研究によって明らかになってきています。 中でもよく言及されるのが「多様性」という言葉です。 腸内細菌の多様性は、ほぼポジティブな意味で使われていますが、腸内細菌が多様であるとはどういう状態を指すのでしょうか? 多様性は、高ければ高いほど健康にはいいのでしょうか? 全体のテーマ:腸内細菌の多様性は高ければ高いほどいいのか問題 小テーマ: ①多様性と...

水を飲むことと腸内細菌と免疫の話 〈菌の窓ラジオvol.21〉 19.02.2026

健康習慣として、水(または白湯)を一日◯リットル飲みましょう〜 という話を耳にしたことのある方は多いと思います。 でも、水を飲んでいるつもりなのに、身体の調子が優れなかったり、便秘になる。 もしくは、頑張っても一日1リットルも水を飲めない。 そういうことってないですか? 水を飲む、という行為には、思いの外深い意味がありました。 今日は、腸内細菌と免疫の話に焦点を置きながら、水分摂取についてお話します。 全...

お風呂で身体を洗うことと、皮膚の常在細菌 〈菌の窓ラジオvol.20〉 05.02.2026

寒い冬の楽しみといえば、あったかいお風呂に浸かる瞬間だという方も少なくないのではないでしょうか? わたしは、洗い場にいる時間をできるだけ少なくして、はやく湯船に浸かりたいという気持ちでお風呂に入っています。 同じような思いをお持ちの方に、今日は皮膚の微生物と、身体を洗うことの関係性についてお話しました。 今回のテーマ:毎日石鹸で身体を洗わなくたっていいじゃない 小テーマ: ①入浴と皮膚常在菌 ②皮膚常在菌...

腸内細菌が喜ぶ食べものと、食べものの履歴書 〈菌の窓ラジオvol.19〉 08.01.2026

今回のテーマ:腸内細菌が喜ぶ食べものと、食べものの履歴書 小テーマ: ①腸内細菌は何を食べているのか? ②何を食べるかよりも「口から食べること」が大事 ③食べものの背景に思いを馳せてみる 一番伝えたいこと:食べることに意識を向けてみる 健康を語るうえで、腸、ひいては腸内細菌の状態が大事であるというのは、多くの方の知るところとなりました。 逆に、一般向けの発信が多くなったからこそ、安易に「◯◯を食べると善玉菌が...

FMTではなぜ特定の細菌ではなく「うんこ」全体を使うのか 〈菌の窓ラジオvol.18〉 25.12.2025

腸内フローラ移植、腸内細菌叢移植、FMTなど、さまざまな呼び方がある治療法をご存知ですか? ざっくり言ってしまうと、「元気な人のうんこを、病気の人の腸に入れる」という方法です。 これにより、腸内細菌の働きが関与する疾患の改善を狙うという、世界中で研究が進んでいる画期的な方法です。 この方法、疾患と細菌の種類の関係が明らかになるにつれて、うんこそのものではなく、特定の細菌だけを培養して移植する方法に流れつ...

細菌はあえて進化せずに共生の道を選んだ 〈菌の窓ラジオvol.17〉 10.12.2025

今回のテーマ:微生物はなぜ昔からあの形のままなのか 小テーマ: ①生きものは微生物という共通祖先から始まり、大きく進化してきた ②細菌などの微生物は、あえて進化せずに共生を選んだ 一番伝えたいこと:微生物が選んだ共生という戦略 寒さ、暑さ、食べられること、飢えること。 生きものが生きていくうえで、ありとあらゆる環境ストレスがあります。 そのようなストレスに対応する形で、生きものたちは身体の形を変えたり、食...

海の細菌の遺伝子の73%は腸内細菌と共通? 見えないものから考える 〈菌の窓ラジオvol.16〉 26.11.2025

今回のテーマ:海の細菌の遺伝子の73%は腸内細菌と共通している 小テーマ: ①見えるものの世界から見えないものの世界へ ②微生物、過去、歴史 ③海の細菌の遺伝子は驚くほど腸内細菌に似ている 一番伝えたいこと:見えないものの大きさを知ること 肉眼では見えないもの。 たとえば微生物やDNA、ナノバブル。 顕微鏡技術の発達などによって、目に見えないものの存在を感じることができるようになってきました。 一方で、科学はすべて...

情報の消化不良を減らすには「◯◯」をやめること 〈菌の窓ラジオvol.15〉 12.11.2025

テーマ:情報過多で消化不良になるのは人間か、細菌か ①世間のスピードが早すぎる ②情報のインプットと微生物 ③微生物の対応に宿主がついていけていない 一番伝えたいこと:情報の消化不良を減らすには「◯◯」をやめること 日々忙しなく暮らしていて、 余暇でさえも忙しなくスマホで何かを見ていて、 気がついたら呼吸が浅くなってちょっと苦しいことってないですか? 情報過多という言葉はもう手垢のついた古い言葉になっているか...

不安感は腸内細菌からのメッセージである 〈菌の窓ラジオvol.14〉 12.11.2025

テーマ:不安感は腸内細菌からのメッセージである ①不安の正体を見極める ②腸内細菌には2種類ある ③その時々の自分に最適な腸内細菌の状態がある 一番伝えたいこと:腸内細菌からの声を聞けるようになること 特に理由もないのに、ふっと不安になることってありませんか? ホルモンバランスの影響、低気圧、今月食費使いすぎてるかなと急に思い立つ… などいろいろあると思いますが、私たちの不安感は実は「考えてもしゃあないこと」...

38億年の進化を微生物の視点で見てみよう 〈菌の窓ラジオvol.13〉 31.10.2025

今回のテーマ ①本来150億年かかるはずの進化のスピードを加速させた「進化の意欲」とは ②微生物の進化のスピードは共生するヒトにどう影響するか ③都市化に適応する生きものたち 一番伝えたいこと:私たちは微生物と共生していて、彼らの進化の恩恵も受けている! noteでも発信中 https://note.com/symbiosis17

腸内フローラ移植はなぜ経口ではなく経腸で行うのか 〈菌の窓ラジオvol.12〉 29.08.2025

腸内フローラ移植(FMT、腸内細菌叢移植)とひとくちにいっても、実は様々な方法があります。 今日は「投与ルート」を話題に、なぜ簡単な浣腸タイプの移植方法が有効なのかを紹介します。

自身の腸内細菌ライフについて語るときに獣医さんが語ること 〈菌の窓ラジオvol.11〉 19.08.2025

自分が食べたいものは自分で決めていると思っているだろうか? それが実は、お腹の中の腸内細菌が決めているとしたら? 腸内細菌を整えたいとき、食生活以外にどんなアプローチがあるだろうか? 前回 に引き続き、ペットへの腸内細菌叢移植を実施されている 兵庫みなと動物病院 の豊福祥生先生にお話を伺った。

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