Ryuji Teruya
生活と社会と仏教@沖縄
この番組は、日本の伝統的仏教教団である真宗大谷派の東本願寺沖縄別院が毎月発行している「東本願寺沖縄別院だより」に掲載されるリレーコラムを、その執筆者であるお坊さんの方々に読んでいただき、聞き手が感想述べたり質問をさせていただく声の聞法だよりです。生活の中で仏教に触れる機会としてお聴きいただけると幸いです。東本願寺沖縄別院のホームページはコチラhttps://shinran-oki.org/#仏教 #沖縄 #親鸞 #浄土真宗 #真宗大谷派 #東本願寺沖縄別院 #暮らし #生き方 #社会問題 #念仏 #南無阿弥陀仏
Auteur
Ryuji Teruya
Catégorie
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Dernier épisode
31 janv. 2026
Où écouter ?
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Épisodes
Vol.31 作者銘のない器 31.01.2026 36:10
日本の美術評論家、宗教哲学者、思想家として知られる柳宗悦が生み出した言葉「民藝」は「名もなき職人の日常雑器に美を見出す」という彼の浄土教思想(他力思想)に裏打ちされています。 今回は、2025年12月6日に沖縄県南風原町で行われた記念公園「柳宗悦と他力の美」~美の浄土・沖縄を問う~の紹介を兼ねたコラム。 #仏教 #沖縄 #浄土真宗 #他力 #柳宗悦 #民藝
#30 大乗の至極ーすべての衆生を捨てない 27.12.2025 46:02
修行も満足にできず、さとりなど開けるはずもない凡夫。今の生活においてみれば、自分の思い込みや他者からの決めつけに挟まれて、息の止まりそうなどうしようもない自分...(西田) #仏教 #沖縄 #浄土真宗 #親鸞 #本願 #念仏 音楽:BGMer http://bgmer.net
#29 “諸行無常”を座右の銘とするビジネスカリスマ 02.09.2025 23:59
今回のテーマは「座右の銘」。誰にでも心の支えとなる言葉があります。沖縄には先人から受け継がれた黄金言葉があり、世界中にもそれぞれの国の名言が数多く存在します。そして仏教の経典もまた、まさに座右の銘の“宝庫”です。まだまだ私たちが心の糧とできる言葉が、そこにはあふれています。長谷さんが出会った “The only constant is change(唯一変わらないことは、変化することである)” をきっかけに、仏教経典が持つ言葉の...
#28 グリーフケア~悲しみを抱えて生きる~ 16.08.2025 27:10
沖縄別院設立以来、毎月第三木曜日に大切に継続してる「グリーフケア・値遇の会」があります。 仏教で代表的な苦としてあげられる「四苦八苦」のなかでも最も切ないもの「愛別離苦」。日々の生活の中で死別の苦しみと共に生きられている方々がたくさんいらっしゃいます。 今回もご一緒にお話してくださった島袋さんもその一人です。14年前にご主人を亡くされ、途切れ途切れに記憶も無くすほどの大きなショックの中、どのようなこと...
#27 「和をもって貴しとなす」ってどういう意味? 11.08.2025 33:29
「和をもって貴しとなす。さからうことなきを宗となす」とは決して和を乱さないように我慢して言えなくなるという事ではなくて、むしろ対話をして相手を思いやる、そのことを大切にするということではないかというお話がとても胸に響きました。 ややもすると、自分の思いを通そうと相手をコントロールしてしてしまうような私たち。対話をするということは本当に相手のことを念う(おもう)こと。相手を念って大切にする中で生まれ...
#26 花まつり 21.07.2025 33:32
花まつりについて。お釈迦様の誕生にまつわる物語や「天上天下唯我独尊」という言葉の意味、人間の尊さや平等性について、生まれたての赤ちゃんである誕生仏にその尊さを見る仏教の視点を学びました。煩悩に名前をつけたのが人間だとも言われる私たちではあるけれども… #仏教 #浄土真宗 #花まつり #沖縄 #天上天下唯我独尊
#25 本願に願われている自分とは? 16.06.2025 35:26
「本願ということほど尊いことはないと思うんです」という曽我量深師の言葉について、西田さんの書かかれたコラムでした。西田さんが一年前の自分に問い返されるようだと語られたように、私たちは生活する中でいつも役職や役割を生きようとして苦しんでいるのではないか。「本来の自分」とは「本願に願われている自分」とは。一瞬一瞬の中に感じられることがあってもなかなかその思いの中で生き続けることは難しい。聞法を続ける中...
#24 「命どぅ宝」と9条世界宗教者会議での出遇い 21.05.2025 34:16
2024年2月に沖縄で開催された「第8回9条世界宗教者会議」にて実際に長谷さん(東本願寺沖縄別院輪番)が見聞きし、世界から集まった皆さんとの出遇いと、「命どぅ宝」という沖縄の言葉を通じて、「命」と「いのち」、そして信仰による行動の意味について深く考えさせれらました(聞き手・僧侶仲西朋子さん) #仏教 #浄土真宗 #沖縄 #命どぅ宝 #憲法9条 #世界宗教者会議
#23 歎異抄ーさるべき業縁のもよおさば 23.01.2025 47:22
さるべき業縁のもよおさば、いかなるふるまいもすべしー歎異抄に伝えらえる親鸞さんの有名なことばです。読谷村は何我寺(ぬーがじ)の副住職・知花一盛(ちばな・いっせい)さんに、この言葉の受け止めを聴かせていただきました。 人間は業(ごう)の存在。触れる縁次第でどんな行いでもしてしまう...わが身がそういう者だとは、なかなか気づかないものである 一盛さんは、この言葉は他人に言う言葉ではない。自分に向けら...
#22 能登半島地震のこと 03.12.2024 43:44
能登半島地震の被災地である珠洲市にはかつて原発建設計画が進められようとしていました。1月23日の東京新聞には28年にわたる原発反対運動を率いた真宗大谷派僧侶の塚本真如さんのことが紹介されています。 東本願寺沖縄別院で執り行われた今年の報恩講では、珠洲市の長覺寺・濤(おおなみ)恵周住職が登壇され、被災映像を映しながら復旧には程遠い現在の生々しい被災状況を伝えてくださいました。濤さんは、「被災地の事を...
#21 「自他ともに」という“縁起”の体験 10.10.2024 40:13
“縁起”について、東本願寺沖縄別院の僧侶・岸本雄志さんが、自らの体験や生活実感をまじえて分かりやすくコラムに書いてくださいました。 日常で僕たちは「縁起がいい」「縁起がわるい」などとこの言葉を使いますが、そう言っている時は、自分の都合でものごとの良し悪しをはかっています。本来の「縁起」という言葉は、それとは意味が異なるようです。その意味を尋ねることで、「今、ここにある自分」「今、ここにある社会」を考...
#20 “国豊民安”を「自分だけ」に望んでいないか...? 27.08.2024 33:21
今回は東本願寺沖縄別院の長谷輪番のコラムをいただきました。「国豊民安 兵戈無用」(国豊かに 民安 し。 兵戈 用いることなし)という仏説無量寿経に伝えられる仏の願いが大切にされていますが、この現代、いや人類史の初めから豊かで安らかにいられることが「自分だけ」そうであればいいという願いになっていないか?現代の新自由主義はその極みではないか?これで軍隊も武器も必要としない、戦争のない世界が実現するのか?むし...
#19 共に生きているんだから、共に生きなさい 21.06.2024 44:45
「人間」という言葉はそもそも仏教用語で、「人」とは同義ではなかったそうです。「世間」というように、「人間」という間柄を生きる存在であると。 人のありさまを仏教では、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天と六つの様、六道(ろくどう、りくどう)で表すそうです。人は一生の中でこれら六つのありさまをぐるぐると巡り繰り返していると。その中で「人」というありさまは「こころの中で葛藤があり、引き裂かれている状態」なのだ...
#18 「失念」という煩悩 10.05.2024 31:32
冒頭では、4月23日から3日間開催された非戦平和沖縄研修の概要が紹介されました。今年の研修では、ますますあからさまになっている沖縄に対する本土との「不平等」に向き合うことがテーマとされていました。 本題は東本願寺沖縄別院の輪番(責任者)長谷暢さんのコラム「『失念』という煩悩」より。 仏教では失念(物忘れ)は煩悩であると。そこには自分に都合の悪いことをないことにしたい自己中心性がある…そういうお話から話題...
#17 (再編集)「生死出ずべきみち」の生死とは? 08.05.2024 49:28
何我寺(ぬーがじ、読谷村 知花昌一住職)の副住職を務める知花一盛さんのコラムから「生死出ずべきみち」という言葉の受け止めについて聴かせていただきました。 音楽:BGMer http://bgmer.net
#16 (再編集)お供え物は変化する 02.05.2024 32:42
沖縄のお盆の芸能であるエイサーの由来は念仏踊りと言われます。亡き母を救いたい…先祖供養の心理的起点ともいえる亡き親への追慕。これに仏教はどう応えたのか?今回の対話、「お盆」の由来とされる仏教経典にそのことを尋ねる展開となりました。盆正月、しーみー、法事のお供え物について。 音楽:BGMer http://bgmer.net
#17 「生死出ずべきみち」の生死とは? 22.04.2024 49:08
何我寺(ぬーがじ、読谷村 知花昌一住職)の副住職を務める知花一盛さんのコラムから「生死出ずべきみち」という言葉の受け止めについて聴かせていただきました。
#お供え物は変化する 31.03.2024 32:33
旧正月、旧盆、清明祭(シーミー)、お彼岸になると沖縄の“先祖崇拝”の仏壇(トートーメー)には重箱に詰められたご馳走(クヮッチー)がお供えされます。沖縄ならではともいえるこの様式は仏教的にはどうとらえたらいいでしょうか? 滋賀県、石川県という浄土真宗の盛んな地域から移住し、沖縄の人と結婚して沖縄で家庭を築いているお坊さんや門徒さんとのクロスカルチャーセッションとなりました。お盆の由来となっているお経の...
#15 「仏」は複数形。ガンジス河の砂粒ほどの諸仏から届く教えの前に 16.01.2024 39:06
「普段の生活の中で、我々は好き嫌いを自分の中で分別して、どこまでも自分の物差しで良い悪いと判断してしまう生き物なので、生きている限り煩悩の日は消えることなく増すばかりです。親鸞聖人は...」 #大乗仏教 #浄土真宗 #念仏 #本願 #親鸞 #東本願寺沖縄別院
#14 ラグビーワールドカップ 18.12.2023 44:03
ラグビーというスポーツは他の多くのスポーツと異なり、ワールドカップ(世界大会)での各国代表が様々な国籍の選手で構成される。この事例から「日本人」の認識における人種的偏見について、東本願寺沖縄別院の輪番・長谷暢さんが述べられています。そして、国籍、民族、肌の色等による差別の問題へと会話は展開。そして、聞き手の仲西朋子さんの体験談。あるインド人が養護学校の子供たちに向けて言った謝罪の言葉が胸に刺さりま...
#13 「今、ここ」を生きた太古の人々 06.11.2023 41:04
今回の仏教のお話は、いつもとは違った切り口というか、仏教らしくないところから入ってみるようなスタートでした。お釈迦様の弟子は、神通力(超能力?)が使えたというような話がお経には出てきます。仏教に限らず、キリスト教の聖書などでも同様です。 お経にでてくるそういう常識外れの表現や逸話は、一つの比喩だろうくらいに思っているのが正直なところですが、縄文時代はどうだっただろうか?ほんとにただの比喩表現で済ま...
#12 座間味島と流刑 07.10.2023 37:26
琉球王国時代、薩摩藩の影響で浄土真宗が禁制であったにもかかわらず、親鸞聖人と同じ本願念仏の教えに帰依し、流罪となった仲尾次政隆が石垣島へ流刑となる際、風待ちなどで約1年間滞在した島が座間味島。 #仏教 #親鸞 #浄土真宗 #禁教 #隠れ念仏 #琉球王国 #座間味島 #帆掛サバニレース
#11 雨の日は雨の中を 風の日は風の中を 29.09.2023 26:18
雨の日は雨の中を 風の日は風の中を (相田みつを) 今回は読谷村の何我寺(ぬーがじ)のお坊さんで東本願寺沖縄別院にも在籍している知花一盛さんにお話をお聴きしました。 相田みつをさんの言葉を取り上げてくださいました。 #仏教 #沖縄 #親鸞 #浄土真宗 #東本願寺 #何我寺
#10 念仏と拍手 21.09.2023 25:00
仏教の法話を聞いた後にはなぜか拍手をすることがない。法話によって「あなたはそれでいいんですか?」と問われたときに、「素晴らしい!」と賞賛の拍手をする気にはなれないだろうから。しかし、法話によって自分自身では問えなかった自分を問い返されたときの感銘、問いに出会ったことの感銘によって素直に拍手をしたくなる。そういう自然な拍手はあってもいいじゃないかと僧侶の長谷さんはおっしゃいます。 はじめて法話を聞き...
#8 三方よしー近江商人が伝えた教え 01.09.2023 22:07
売りよし、買い手よし、世間よし 近江商人・伊藤忠兵衛が残した有名な言葉ですが、「世間よし」とどういう事なのでしょうか? #仏教 #近江商人 #伊藤忠兵衛 #浄土真宗 #親鸞
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