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ブックカタリスト

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面白かった本について語るポッドキャスト&ニュースレターです。1冊の本が触媒となって、そこからどんどん「面白い本」が増えていく。そんな本の楽しみ方を考えていきます。 bookcatalyst.substack.com

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20. Okt 2026

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BC051『自己啓発の罠:AIに心を支配されないために』 22.11.2022

今回は、マーク・クーケルバーク の 『自己啓発の罠:AIに心を支配されないために』 を取り上げました。 日本の危ない「自己啓発セミナー」についてではなく、もっと"健全"な自己発展が持つ危険性について論じた一冊です。 書誌情報 * 著者:マーク・クーケルバーク * ウィーン大学哲学部メディア・技術哲学分野教授。バーミンガム大学博士。イギリス・デモンフォート大学コンピューターと社会的責任研究センター非常勤教授も兼務...

BC050 1年で表現する『超圧縮 地球生物全史』 08.11.2022

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。今回は、『超圧縮 地球生物全史』をメインの題材にしつつ「46億年の地球を1年にたとえて俯瞰する地球史」について語ります。 本編でも冒頭に話していますが、人間の直感では「1万年前」のことも「1億年前」のこともどっちも「すごい昔」以上の区別ができません。 それを相対的に俯瞰する方法として素晴らしいな、と思うのが地球の46億年を「1年」という期間に変換して考えて...

BC049「物語」とどう付きあうか 25.10.2022

テーマは”「物語」とどう付きあうか”。以下の二冊を取り上げました。 * 『ストーリーが世界を滅ぼす―物語があなたの脳を操作する』 * 『物語のカギ : 「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』 二冊の書誌情報 『ストーリーが世界を滅ぼす―物語があなたの脳を操作する』 * 著者 * ジョナサン・ゴットシャル * ワシントン&ジェファーソン大学英語学科特別研究員 * 邦訳されているものだと他に『 人はなぜ格闘に魅せられるのか――大学教...

ゲスト回BC048『はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で』 11.10.2022

『はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で』 (五藤 晴菜) ゲストは、五藤晴菜さん。 * Twitter: @haruna1221 * Newsletter: iPad Workers Newsletter * YouTubeチャンネル: ごりゅごcast * Amazon著者ページ 書誌情報 * 発売日:2022/9/13 * 出版社:インプレス 目次 * Chapter0 Introduction * Chapter1 iPad でアイデアを出す * Chapter2 iPadで企画書作成のヒント * Chapter3 iPadで会議を制する * Chapter4 iPadでプレ...

BC047『リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる』 27.09.2022

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。今回は、久しぶり?な気がする「ごりゅごが普通に喋る会」でした。 テーマは、タイトルにもある通り「リベラルアーツ」 なんですが、個人的にはこの本は BC039「現代のインターネット環境と退屈の哲学」 から繋がる「幸福論」の一つとして解釈した部分が多いです。 きっかけは、ブックカタリストの読書会でこの本を紹介してもらい、そういえば自分は「リベラルアーツ」という...

BC046「オープンさと知的好奇心」 13.09.2022

今回は、倉下が二冊の本を取り上げました。 * 『OPEN(オープン):「開く」ことができる人・組織・国家だけが生き残る (NewsPicksパブリッシング)』 * 『子どもは40000回質問する~あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力~ (光文社未来ライブラリー)』 一見異なる本から、関連する「トピック」を取り出すというシントピカル・リーディングの実践です。 ◇ シントピカル・リーディング - BCBookReadingCircle 『OPEN(オープン):...

ゲスト回BC045『Obsidianでつなげる情報管理術』 31.08.2022

ゲストはPouhonさん。 * Twitter: @Pouhon158 * Blog: Output 0.1 * Amazon著者ページ 『Obsidianでつなげる情報管理術』について 数少ない、日本語で書かれたObsidianについての書籍です。ちなみにもう一冊、以下の本があります。 『情報をまとめて・並べるだけ!超シンプルな「手帳」兼「アイデア帳」運用術: 文章を書き、考える人のためのObsidian活用術 情報整理大全』(choiyaki) 個人的には、こんな風にいろいろな人がObsid...

BC044 『アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術』 09.08.2022

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。本日は、いつもより早いタイミングで本を紹介させていただきます。 今回は、ごりゅごが2022年頭から書き進めた本『アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術』が8月11日に発売となるので、その本について自ら語らせていただきました。 かつてBC017で倉下さんが自分の本を紹介して以来の、セルフ・カタリストです。 BC017『すべてはノートからはじまる あ...

BC043『進化を超える進化 サピエンスに人類を超越させた4つの秘密』 02.08.2022

今回の本は、実はこれまで紹介したことがなかった歴史系?進化論系?の本。個人的にはこの分野もわりと昔から好きなジャンルで、今回の本は読んでて『サピエンス全史』を思い出すようなワクワク感がありました。 人間を人間たらしめるものは「火」「ことば」「美」「時間」という4つのものがあった。とした上で、それぞれどのような貢献をしてきたのか、というのをまとめた本。 特に興味深かったのは、人類最初のテクノロジー「火...

BC042『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』 19.07.2022

今回取り上げたのは、 『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』 。 タイトルはノウハウ書っぽい響きですが、実際は「デジタル時代のナレッジワークに必要なこと」を提言する一冊です。 書誌情報 * 著者:カル・ニューポート * 翻訳:池田真紀子 * 原題:『A World Without Email: Reimagining Work in an Age of Communication Overload』 * 出版社:早川書房 * 出版日:2022/5/24 概要 大きく二つの部で構成さ...

BC041 『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』 05.07.2022

今回の本は、なんだかこれまで紹介してきた本を全部まとめて一冊にしたかのような、すごくいろんなことが「THINK AGAIN」という一つのテーマにまとめられた本でした。 個人的には書いてあったことはだいたい知ってたことではありました。 ただ「ブックカタリストで紹介した本から一冊だけお勧めを選べ」と言われたら『独学大全』かこの『THINK AGAIN』を選ぶのではないか、というくらい網羅性が高い本でした。 ざっと思いつく範囲...

BCB040『脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論』 21.06.2022

今回は、 『脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論』 最近読んだ脳関係の本では抜群に面白い一冊でした。 書誌情報 * 著者 * ジェフ・ホーキンス * 神経科学者でりながら、起業家でもあるいかにもアメリカっぽい人。1992年にパーム・コンピューティングを設立して、「パームパイロット(PalmPilot)」を開発したすごい人でもある。 * 翻訳者 * 大田直子 * 出版社 * 早川書房 * 出版日 * 2022/4/20 ちなみに、...

BC039「現代のインターネット環境と退屈の哲学」 07.06.2022

今回は三冊の本を紹介しました。 * 『退屈とポスト・トゥルース SNSに搾取されないための哲学 (集英社新書)』 * 『暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)』 * 『何もしない』 書誌情報はAmazonなどで確認してもらうとして、話の要旨をまとめておきます。 導入 なぜ「退屈」に注目するのか? 「どう生きるのか」とは、「どう時間を使うのか」にパラフレーズできる。そして現代では「有意義なこと」に時間を使ったほうが言い、と...

BC038 『悪い言語哲学入門 』 24.05.2022

今回の本は、ブックカタリストで語ることで、ようやく全体が理解できた、という感じでした。まさに「話すことで頭が整理できる」「アウトプットが理解のための最善の方法である」というのを実感した本です。 「言語哲学」と言われる、20世紀初めに起こった哲学の中でも比較的「新しい」哲学でしかもわりと「細かい」「厳密」な分野でもあるので、ざっくりと理解する、イメージするというのが難しい、ということもあるかもしれませ...

BC037『現代思想入門』 10.05.2022

『現代思想入門』(千葉雅也) 今回は、二人とも読了していた『現代思想入門』(千葉雅也)について二人で語りました。 現代思想? フランス現代思想。1960年代〜1990年代。ポスト構造主義とも。 まず「現代思想」と言うが、2020年的な現代の思想ではない。2000年よりも前である。にもかかわらず、その思想はまさしく現代を射程に捉えている。哲学者が、その時代の「現象」を深く思考している証左であろう。 また、フランス現代思...

BC036『CONFLICTED 衝突を成果に変える方法』 26.04.2022

『CONFLICTED(コンフリクテッド) 衝突を成果に変える方法』 書誌情報 * 著者 * イアン・レズリー * 『子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力』 * 翻訳 * 橋本篤史 * 出版社 * 光文社 * 出版日 * 2022/2/22 概要 現代は、意見の対立が多い時代である。インターネットによって、コンテキストが異なる人と交わる機会も増え、統一的な価値観が崩壊しつつあるので、すべての人が同じ意見である、という状態...

BC035 『情動はこうして作られる』 12.04.2022

今回は、ごりゅごがブックカタリストで紹介した本の中で最も分厚い本。Amazonの表記では 697ページ にもなる極太本でした。(片手で本が開けない厚さ。ちなみに独学大全は1064ページ) とは言っても、内容とか概念とかがすごく難しいというわけではなく、著者が言いたいことを全部盛り込んだら、何だかこんな分厚い本になってしまったぞ、というようなイメージで、正直「もうちょっとスリムにできるはず」だとは感じています。(本...

BC034『啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために』 29.03.2022

『啓蒙思想2.0』 もうすぐ発売の文庫版 『啓蒙思想2.0〔新版〕: 政治・経済・生活を正気に戻すために (ハヤカワ文庫NF)』 今回は、これまで紹介してきた本の総まとめというかHub的な位置づけとして本書を紹介しました。 書誌情報 * 著者:ジョセフ・ヒース *  『反逆の神話』 *  『資本主義が嫌いな人のための経済学』 * 翻訳:栗原百代 * 出版社:NTT出版 * 出版日:2014/10/24 概要 かつての啓蒙思想を1.0と位置づけて、あたかも図...

BC033『積読こそが完全な読書術である』 15.03.2022

『積読こそが完全な読書術である』(永田希) 取り上げた本 今回は主題の本に加えて、本の中で紹介されている以下の4冊を挙げながら「本を読むこと」について二人で話をしてみました。 * 『本を読む本』 * 『読書について』 * 『読んでいない本について堂々と語る本』 あと、以下の二冊にも軽く触れております。 * 『知的生産の技術』 * 『独学大全』 完全な読書など存在しない どうせなら本はちゃんと読みたい、という気持ちが私...

BC032 『隷属なき道』 01.03.2022

今回の本は、 BC026 『Humankind 希望の歴史』 著者の前作にあたるものです。 Humankindに大変感銘を受けたごりゅごは、その影響でもう一冊、さらに著者のルーツをたどろうと手にしたものでしたが、これが自分の心を直撃。Humankindは「人間っていいものだよね」って話だったんですが『隷属なき道』はもっとどストレートに「おれたちが変えていこう」という熱いメッセージが込められたものでした。 本編では本書の一通りの部分に触...

BC031『読書会の教室 本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法』 15.02.2022

『読書会の教室 本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法』 今回は、この本をきっかけにして「読書」や「読書会」についてさまざまに考えてみました。 書誌情報 著者:竹田信弥 *  双子のライオン堂店主 *  文芸誌『しししし』編集長 *  8年間で500回の以上の読書会を主宰 著者:田中佳祐 *  ライター、ボードゲームプロデューサー *  共著『街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方』 出版社:晶文...

BC030 『パーソナリティを科学する―特性5因子であなたがわかる』 01.02.2022

面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。第30回の本日は『パーソナリティを科学する―特性5因子であなたがわかる』について語ります。 「ビッグファイブ」という概念(人間のパーソナリティは5種類に分類できる、という心理学分野での一つの発見)を知り、その定番本がこの本だということで読んだ本でした。 ちょっと古い(10年くらい前。こういう分野は10年で大きく変化してそう)ことを心配し、あまり大きな期待をせず...

BC029『NOISE: 組織はなぜ判断を誤るのか?』 18.01.2022

今回は、三人の行動経済学者による『NOISE: 組織はなぜ判断を誤るのか?』を紹介します。 『NOISE 上: 組織はなぜ判断を誤るのか?』 『NOISE 下: 組織はなぜ判断を誤るのか?』 上下巻の本ですが、話題が巧みなのでさくさく読める本になっています。 概要 行動経済学では、これまでずっとバイアス(認知バイアス)がフォーカスされてきた。しかし、ヒューマン・エラーを構成するのはバイアスだけではない。ノイズもある。 バイアスが...

BC028 『「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』 04.01.2022

面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。第28回の本日は『「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』について語ります。(オープニングで27回って間違えてました) お酒をやめた自分に喪失感を感じるなら依存症の手前 ここ2〜3年、なんとなくい「お酒飲まないほうがいいこと多いよなあ」って思いながらも変化がない人生を送っていたごりゅごを大きく変えてくれたきっかけになる本でした。 特に最初にインパ...

BC027 2021年を振り返る 21.12.2021

今回は、2021年に配信した回を二人で振り返ってみます。 プロトタイプ回 まずはお試しで行ったのが以下の二回。それぞれ自分のポッドキャスト番組で試験放送しております。 Nov 24, 2020 ◇【ブックカタリスト 】愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学 by ごりゅごcast Nov 10, 2020 ◇第四十九回:ごりゅごさんと『フードテック革命』について by うちあわせCast BC001 ~ 005 スタート近辺の回。進め方など探り探り...

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