タナカ・ナリタ
ホンタナ
書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。毎週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)
Besuch unbedingt die Website des Podcasts und unterstütze die Macher: hontana.info
Wo hören?
Podcasts in der App Replaio Radio Bald verfügbarPodcasts kommen bald in die App. Installiere sie jetzt und erlebe als Erster einen ganz neuen Blick auf Podcasts
Folgen
共感、傍観、菊池寛 ~「壬生義士伝」の感想から~ 19.10.2015
「人に刃を向けることすらも共感できる」と絶賛のナリタ。登場人物たちが良心の呵責に悩みながらも生きる姿…そういう作品が好きだ、とナリタは再確認します。雑食の割に好き嫌いのあるタナカは、ナリタのスタンスに触発され、あらためて作品との向き合い方について考え始めます。意外なところから盛り上がりを見せる感想回となりました! 13:35〜 古典コテン「無名作家の日記」菊池寛 39:35〜 感想回 (このエピソードを聴く)
「壬生義士伝」滝田洋二郎 12.10.2015
浅田次郎原作の映画化作品を紹介します。幕末、ある田舎侍が新撰組へ入隊した。名は吉村貫一郎。かの斉藤一をもうならせる剣の腕を持ちながら、腰が低く、他の隊員からは守銭奴と見下される吉村。彼はそこまでしてなぜ新撰組へ入ったのか。逆境の中、自分の信義を貫こうとする姿は多くの人を引きつけます。多くの受賞歴を持つ大作であり、タナカの生きる意味を思い直させた作品をどうぞお楽しみください。 12:38〜 私も投稿してみ...
作家が愛する事実 ~「ひとり旅」の感想から~ 21.09.2015
「これが人間のできることなのか」と驚きの色を隠せないナリタ。史実というドラマを描くため、ほんの一行の描写のために各国を飛び回り、または納得のいかない作品は何度でも白紙に戻すという著者。想像力の限界を知り、事実を重視する。言葉では簡単ですが、途方もない労力と、埋もれた物語を探る嗅覚の鋭さに、タナカ・ナリタはタジタジするばかり。ノンフィクションの巨人、ここに極まれり!(このエピソードを聴く)15:33〜 ...
「ひとり旅」吉村昭 14.09.2015
ドキュメンタリー作家の大家、吉村昭のエッセイ集を紹介します。歴史、戦史における大小の事件を綿密な取材力で書き上げる著者。「現実は小説より奇なり」をモットーに、資料探しに北へ南へ奔走する姿、そしてその資料から見いだしたものを小説へと昇華させる著者の姿は圧巻の一言。吉村作品のひとつの文章に込められた意味と深さをあらためて味わえる作品です。7:46〜 古典コテン「受動的抵抗の倫理と実行」マハトマ・ガンジー19...
あたふたしてても世界は進む ~「海ちゃん、おはよう」の感想から~ 08.09.2015
第一子に対する父親の狼狽っぷりは、まさに未来の自分像と重なって「勉強になります」と感心するナリタ。新しい命とどうやって向き合えばいいのか、母となった妻との関係はどうなるのか、会社との折り合いをどうつけるのかー。世のお父さんがたが直面したであろう難問の数々を、疑似体験できる本作。父親予備軍の皆様、読んでおいて損はないですよ!8:55〜 妄想族「Add書き始めてみました」16:53〜 感想回(このエピソードを聴く...
「海ちゃん、おはよう」椎名誠 31.08.2015
椎名家の第一子誕生を描いた私小説を紹介します。中途半端だった仕事が面白くなりだし、しかし心のどこかではもっと大きな世界を夢見ている主人公。そんな矢先に第一子の報告を受け、うろたえつつも新しい世界へと踏み出していく姿が本作には描かれます。著者の作風を生み出す大きなきっかけを与えてくれた「海」ちゃん、母として強まる妻、そして父として奮闘する主人公の三人模様をお楽しみください。17:11〜 ホンタナ的ライフ...
一生どうでしょうするためには ~「大泉エッセイ」の感想から~ 24.08.2015
自他ともに認める大泉ファンであるナリタにとっても、あらためて響くものがあった本作。「現状維持でいいと思った男に現状維持ができるのか」「帰るところがあるから安心してどこまでも行けるのだと思う」ー。大泉洋の原点であり目標である「TEAM NACS」と「水曜どうでしょう」は、まさにこの言葉によって表されるような気がします。今後の大泉氏の変化にも益々期待が高まります!19:05〜 ホンタナ的ライフハック「動画撮影とWifi...
「大泉エッセイ 僕が綴った16年」大泉洋 18.08.2015
「知ってるでしょう?大泉洋でございます」今やひとりの名俳優として多くの作品に登場するようになったMr. 大泉。「水曜どうでしょう」で一躍有名人となった20代、全国区へと大きな躍進を遂げた30代、そして40代となった現在ー。その時々に巡らした想いをその時々の筆力で描いた本作は、まさに彼の歩んできた道のりそのもの。その生き様はそこまで彼の大ファンでもなかったタナカを揺さぶり、刺激します。12:14〜 私も投稿してみ...
教えること、育てること ~「北村薫の創作表現講義」の感想から~ 11.08.2015
創作活動のみならず、教育についての指南書としても「いい本だ」と太鼓判を押したナリタ。自分なりの道を見いだすために必要な技術や経験を伝えることは、容易ではありません。自分が見つけた「良いもの」を、他者に押し付けず、かつ興味を持ってもらうためにはどうすればよいのか。創作を通じた人と人との関わりについて話題が膨らみます。11:57〜 古典コテン「ねむい」チェーホフ20;57〜 感想回(このエピソードを聴く)
「北村薫の創作表現講義ーあなたを読む、わたしを書く」北村薫 03.08.2015
お待たせしました!夏休み明け、201回目の配信としてお届けするのは、ミステリの名手による講義録です。作家、歌人、編集者、さらに学生たちをも交えて「表現すること」について様々な角度から分析・実践した本作。なかなか進まないコーナー”妄想族”の一助となるか?!配信101回にまつわるメールも紹介されたりと、ホンタナの来し方行く末を見通す回をお楽しみください!4:54〜 メール紹介24:45〜 妄想族37:48〜 紹介回(このエ...
祝!配信200回記念 70年代をたっぷり語ろうスペシャル 13.07.2015
本配信でホンタナも配信200回を迎えることが出来ました。やったぜ!ということで、今回は行人坂教会の朝日研一朗牧師をお迎えしてお届けします。紹介していただく作品は、なんと「ゴジラvsヘドラ」!幼少期に強烈な影響を受けた本作を皮切りに、70年代特有の終末思想を持つ作品の魅力について語っていただきました。牧師としての仕事のあり方、そして趣味としてのSF・ホラーの楽しみ方に、タナカナリタは感動しきり!マニアックな...
邦画でもやればここまでできるのに ~「K-20 怪人二十面相・伝」の感想から~ 06.07.2015
またしても「冒険活劇感」だけではナリタの心を動かすことが出来なかったタナカ。小説の1ページの中に熱いたぎりを感じるように、映画のワンシーンごとに熱い何かを感じたいと願うナリタ。前作「お茶にごす。」に引き続き、面白さを共有することの難しさを実感する回になりました…タナカです…。12:03〜 古典コテン「単独行」加藤文太郎21:20〜 感想回(このエピソードを聴く)
「K-20 怪人二十面相・伝」佐藤嗣麻子 30.06.2015
邦画活劇を紹介します。第二次世界大戦を免れた「もうひとつの日本」にて、攻防を繰り広げる明智小五郎と怪人二十面相。サーカス団員の主人公は、ひょんなことから怪人二十面相の濡れ衣をきせられ、その誤解を晴らすべく本当の二十面相の姿を追い求めます。「本格推理」のエッセンスと、サービス精神あふれる娯楽性とを見事に両立させた、日本の新しいエンターテイメントをお楽しみください。9:19〜 古典コテン+翻訳かっ!「翻訳...
良いものは人を良くする ~「お茶にごす。」の感想から~ 22.06.2015
タナカがついにキレた?!「茶道」なのか「人のやさしさ」なのか、重きを置くべき作品のテーマを感じきれないナリタ。六月病のタナカは気分を逆なでされつつも、茶道でしかたどり着けなかったラストシーンの意味をあらためて訴えますが…。ナリタが自身も含め作家というものに求める姿が如実に表れた回になりました。8:32〜 ホンタナ的ライフハック23:46〜 感想回(このエピソードを聴く)
「お茶にごす。」西森博之 15.06.2015
多くの男子学生の腹筋を崩壊させた「今日から俺は!」の作者が放つ異色作を紹介します。誰からも喧嘩を売られ、誰からも怖れられる高校生「悪魔(デビル)・まークン」。喧嘩・復讐の負の連鎖から逃れたいと願う彼は、茶道と出会うことで「人の心のありかた」「人にやさしくすること」について考えるようになりますが、周囲のヤンキーがほっとくわけもなく?!青春期における自己認識とその改善を、炸裂するギャグとともにお届けす...
説明と描写のあいだ ~「魔術はささやく」の感想から~ 09.06.2015
物語のオチだけでなく、作品全体が醸し出す雰囲気を楽しんだナリタ。このさりげない、かつ唯一無二の作風のすごさは北上次郎氏の解説によって凄みを増すことになります。面白さとは何か。描写とは何か。物語の奥深さについて再考させられる一冊となりました。14:49〜 古典コテン「梟鳴く」杉田久女27:42〜 感想回(このエピソードを聴く)
「魔術はささやく」宮部みゆき 02.06.2015
巨匠、宮部みゆきの初期の作品を紹介します。殺人事件のミッシングリンク、社会問題と家族愛、少年の成長物語と、さまざまな醍醐味を併せ持つ本作。タナカは、人より秀でている「何か」を持つ少年が、善と悪とに触れながら自分なりの正義を見いだそうとする姿に心うたれます。宮部みゆきらしさ満載の名作をお楽しみください。7:33〜 妄想族「マッド・リングイスト」21:44〜 紹介回(このエピソードを聴く)
人が死ぬのは悲しい ~「RED」の感想から~ 25.05.2015
「悲しいんだよね、この人の死に方がさあ」としみじみ語るナリタ。多くの人々の生き様、そして死に様を描ききった本作。命が小さく、安く、もろい時代だからこそ、光を放つ出会いが生まれるのかもしれません。そして、先週に引き続きコーナーでは新しい試みが続けられています。お楽しみに!13:49〜 妄想族「マンダラートやってみました」49:49〜 感想回(このエピソードを聴く)タナカマンダラートナリタマンダラート
「RED」村枝賢一 18.05.2015
ホンタナ初の西部劇を取り上げます。舞台は18世紀末のアメリカ西部。とある少数部族が「ブルー小隊」に殺戮されたところから物語は始まります。復讐のために生きる男、死に場所を失った男、生きるために殺す男…。肌の色も生き方も異なる男たち、そして女たちが、銃をたずさえ相見えるは不毛の荒野。大長編西部群像劇をお楽しみください。そして、あの迷コーナーにも新たな動きが?!17:35〜 妄想族「ナリタの提案」32:50〜 紹介...
科学者のぶれない軸 ~「インターステラー」の感想から~ 11.05.2015
「面白かった!」久しぶりに明快なナリタの反応を得てホッとするタナカ。科学者らしいスタンス、衝突、そして欺瞞が描かれ、前回紹介作とは真逆の「誰も嫌な人がいない」とナリタも大絶賛。細部に宿った神々がついにホンタナにも微笑みます(?)。24:50〜 古典コテン「西洋の丁稚」「日本の小僧」三遊亭円朝35:55〜 感想回(このエピソードを聴く)
「インターステラー」クリストファー・ノーラン 05.05.2015
クリストファー・ノーラン監督の最新SF作品を紹介します。ナリタの指摘する「SFにおける科学者のうさんくささ」に対し、タナカは満を持して「この科学者たちはどうか」と問いかけます。人類の危機を目前にした父親は子供達を救うためふたたび宇宙へと身を投じる、という、ありがちな展開にも関わらず、タナカのSF映画ベスト1を射止めた本作。壮大な宇宙絵巻をお楽しみください。13:25〜 ホンタナ的ライフハック40:35〜 紹介回(...
正義感の省略 ~「Mr. ビーン カンヌで大迷惑?!」の感想から~ 28.04.2015
「俺が納得できる人は一人として登場していなかった!!」叫ぶナリタ、「マトモって何だい?!」吠えるタナカ、二人の正義感が真っ向から対立します。倫理的におかしい言動をさしおいてハッピーエンドを迎えることが真のハッピーエンドなのだろうか?面白ければコメディはそれでいいのか?Mr. ビーンはホンタナの二人をも騒動へと巻き込みます!14:22〜 古典コテン「小説家たらんとする青年に与う」菊池寛28:49〜 感想回(このエ...
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」スティーヴ・ベンデラック 20.04.2015
イギリスの大人気コメディ番組「Mr. ビーン」の映画第二作目を紹介します。コミカルな動きや表情で笑いを誘うTVシリーズですが、今回はイギリスを飛び出してフランスはカンヌへの珍道中が描かれます。言葉も文化も異なる世界でビーンが問題にならないわけがない!しかしながら、タナカはそんな破天荒な彼に自分自身の姿を重ねます。最高のハッピーエンドに向けて、ビーンの旅が今、始まります!11:25〜 解説の解説「どちらかが彼...
謎にもたせる最適幅とは ~「カクレカラクリ」の感想から~ 13.04.2015
タナカとナリタが噛み合いません!トリックそのものの成り立ちに焦点を当てた作品の魅力を語るタナカと、そのトリックの完成度に疑問を持つナリタ。ミステリに不可欠な「謎」そのものが謎につつまれていることのメリットとデメリットをあぶりだしながら、トリックを楽しむ難しさを実感する回となりました。うーん、やっぱりミステリは奥が深い!12:06〜 妄想族「ミステリと擬人化」38:28〜 感想回(このエピソードを聴く)
「カクレカラクリ」森博嗣 05.04.2015
ミステリの巨匠、森博嗣の作品をついに取り上げます!トリックが命の本格推理小説ではありますが、トリックに命を吹き込んだ作品は案外少ないのかもしれません。人が仕掛ける「カラクリ」は、なぜ、どのように作られるのか。そしてそれは何のために解き明かされるのか。数々の名シリーズを打ち出してきた著者の、異色単発作品です。12:00〜 妄想族「現実的な宇宙戦争」31:50〜 感想回(このエピソードを聴く)
Ähnliche Podcasts
Replaio ist kein Herausgeber von Podcasts; die Namen der Sendungen, Cover und Audioinhalte gehören ihren Autoren und werden über öffentliche RSS-Feeds verbreitet