cultural transition
「立ち止まれる社会」プロジェクト
成果や成長を追い求める「走り続ける社会」から、心の豊かさを取り戻す「立ち止まれる社会」へ——。このPodcastは、そのトランジション(移行)を探究するプロジェクトの音声番組です。フィールドワークの振り返り、ゲストとの対話、リサーチから生まれた問いを共有し、これからの時代に必要な「Cultural Breakthrough(文化的変容)」のヒントを探ります。D-LAB、Butterfly Lab、inquireの共同で運営。プロジェクトへのお問い合わせは以下のフォームからどうぞ。https://inquire.notion.site/3025def0039780f384cfdda2ca3f441e?pvs=105
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立ち止まれる組織とは何か:自律の先を問う(ゲスト:山田裕嗣・劉亦天) 09.07.2026 1:01:39
組織デザイン部の初回ゲスト回。自律型組織の専門家である令三社の山田裕嗣さんと、MIMIGURIで事業変革・組織変革に携わる劉亦天さんをお迎えし、「立ち止まれる組織とは何か」を問いました。 『ティール組織』以降のこの10年で広がってきた「自律的に働ける組織」。ただ、自律と立ち止まりは別の軸ではないか。自律性が高くても全力疾走の組織はあるし、走ることを前提に立ち止まっている限り、それは本当に立ち止まれているのか...
「立ち止まれる」の多層性を考える 08.07.2026 41:47
ゲストをお招きしながら進めているシーズン3。今回のゲストは、プロジェクトに個人研究として関わってきたリサーチャーの草野こうきです。 生活者と企業を分けずに、混ざり合いながら物事を生み出していくリビングラボの実践を軸に、5月25日にホームワークビレッジで開催したリサーチ&デザイン部の共創ワークショップを、松村・竹内・草野の3人で振り返ります。 ワークショップで出た「立ち止まらなくてもいいんじゃない」とい...
アテンションを起点にしないビジネスは可能か? 07.07.2026 38:42
「立ち止まれる社会」プロジェクトのポッドキャストです。今回はホストの松村大貴が、プロジェクトの編集パートナーであるインクワイア代表のモリジュンヤをゲストに迎えました。 テーマは「アテンションを起点としないビジネスのあり方」です。マーケティングの基本モデルであるAIDMAやAISASは、いずれも注意(アテンション)の獲得から始まります。 ただ、注意の奪い合いが欠乏OSを刺激し、人々が立ち止まりにくくなっているとす...
借りてきた言葉ではなく、本当の言葉で【ゲスト:デサイロ岡田弘太郎さん】 16.06.2026 53:45
立ち止まれる社会プロジェクトのポッドキャスト、Season 3。ゲストにデサイロ代表の岡田弘太郎さんをお迎えしました。 4月15日にUnknown Unknown(神保町)で開催した公開イベントの余韻から、話は「深く考え合うとはどういうことか」へと広がっていきます。森の中を歩きながらの議論、率直に話せる場のつくり方、解説ではなく自分のスタンスを差し出すこと。話題は防衛テックと国家とイノベーションの関係、長期主義と柔軟性の時...
水・サウナ・路上など身体感覚で立ち止まる。岐阜・大垣・養老を巡る旅部の記録 29.05.2026 39:13
立ち止まれる社会プロジェクトの番外編。今回は5月に開催した「オフライン部 第2回」と、初の試みとなる「旅部 第1回」を、ホストの松村大貴と竹内雄哉、そして部活リードの森下彰大の3人で振り返ります。 大阪・家具ショールームでの読書会では、スマホを手放した2時間のなかで、職人がつくった家具の手触りや、漢方茶を介した会話の温度に注意が向きなおる体験を共有。そこから、岐阜県大垣・養老町を巡る2日間のフィールドワー...
問いも利益も開いてみる──立ち止まれる社会プロジェクトが試みる「オープンクエスト」 11.05.2026 43:26
「立ち止まれる社会」プロジェクトのPodcast、今回はシーズン2と次シーズンの間に置く番外編をお届けします。ホストの松村大貴(Butterfly Lab代表/システミックデザイナー)と竹内雄哉(JT D-LAB/新規事業開発)の2人で、なぜこのプロジェクトを「開いた形」で進めているのかを言語化していきます。 ドラゴンクエストのクエストのような「大きな冒険」としての探究を、誰でも参加できる形で開く、「オープンクエスト」という呼...
オフライン部、はじめました。都市の中に「立ち止まれる場」を開く 07.05.2026 35:01
「立ち止まれる社会」プロジェクトのPodcast、今回はオフライン部・東京編のレポートをお届けします。 ホストの松村大貴(Butterfly Lab代表/システミックデザイナー)と竹内雄哉(JT D-LAB/新規事業開発)に加え、オフライン部の部長を務めた森下彰大さん(一般社団法人日本デジタルデトックス協会理事/『戦略的暇』著者)をゲストに迎え、4月に開催した第1回(東京・世田谷 After School Brewery)を振り返ります。 スマホを...
SXSW 2026の会場での「あなたの人生は早すぎるか?」という問いに集まった声から見えてきた仮説 27.04.2026 34:04
2026年3月、テキサス州オースティンで開催されたSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)に、「立ち止まれる社会」プロジェクトとして初めて出向いてきました。 今回は、ホストの松村大貴(Butterfly Lab代表/システミックデザイナー)と竹内雄哉(JT D-LAB/新規事業開発)が、コーヒーブレイク企画で約50人に投げかけた「今、世界は早すぎないか?」「あなたの人生は早すぎると感じるか?」という問いへの反応を振り返る番外編。現地...
歴史編・総括 ──「欠乏×不安」から「欠乏×安心」へ|シーズン2 第6回 21.04.2026 34:02
今回は、立ち止まれる社会プロジェクトのポッドキャストが6回にわたって辿ってきた「欠乏の歴史」を俯瞰して振り返る、シーズン2の総括回です。 ホストの松村大貴(Butterfly Lab代表/システミックデザイナー)と竹内雄哉(JT D-LAB/新規事業開発)が、6つの構成要素が積層して現代の「立ち止まれなさ」を作っている構造を再確認しつつ、ここから先に向けた新しい仮説、「欠乏×不安」の時代から「欠乏×安心」の時代へを語ります...
「欠乏×不安」の時代 ── 成長条件の崩壊|シーズン2 第5回 14.04.2026 25:11
歴史編もいよいよ終着点、高度成長期から現在までを一気に辿ります。今回は、6つの構成要素の最後「成長条件の崩壊と希望の喪失」を扱います。 戦後の高度成長期、欠乏は「希望」とセットでした。賃金は毎年上がり、三種の神器が届き、未来はもっと良くなる気がする——努力がちゃんとリターンになっていた時代です。ところがバブル崩壊で、それを支えていた条件が崩れてしまいます。人口ボーナスの終焉、実質賃金の停滞、広がる格差...
広告が作った欲望、GDPが作った前提 ── 立ち止まれないのは個人の問題じゃない|シーズン2 第4回 13.04.2026 27:03
欠乏の歴史を紐解くSeason2も終盤。今回は「欠乏OS」の6つの構成要素のうち、4番目と5番目について触れていきます。ここからは、より現代に近い話になります。 4番目は「需要の人為的創造」。20世紀初頭、PRの父と呼ばれるエドワード・バーネイズがタバコを「自由の象徴」に変えた話、リステリンが「口臭」を問題化して需要を生んだ話。広告やPRの技法が急速に発達し、「自然な需要」を超える「欲しい」が日常的に刺激されるように...
「測れるもの」だけの世界が動き出した、科学革命と産業革命の影響|シーズン2 第3回 12.04.2026 24:01
前回見えてきた「進歩を善とする世界観」。では人類は、その理想に向かってどうやって歩み始めたのか? 今回は構成要素の2番目と3番目に迫ります。 2番目は「世界を分解して管理する知の作法」。科学革命の時代に確立された要素還元主義——世界を時計のように部品に分けて、一つずつ解明していく方法論。数値化、定量化、仮説検証。それ自体は素晴らしい発見を生んだけれど、「欠乏の社会システム」の重要なパーツがこの時代に揃っ...
進歩を善とする世界観のルーツ── 欠乏はいつ「抽象化」したのか |シーズン2 第2回 11.04.2026 29:40
シーズン2の歴史編、今回は1万2000年前の狩猟採集時代から大航海時代・宗教改革までを一気に辿り、「欠乏の社会システム」の第1の構成要素に迫ります。 狩猟採集の時代、人類は意外と豊かだった? 農耕が始まり、国家と宗教が生まれ、欠乏は「管理するもの」へ。でもこの時代、まだ「成長」は目指されていなかった——。 大きな転換が起きたのは大航海時代。商業革命、フロンティア開拓、ルネサンスが重なり合う中で、欠乏は「食べ物...
欠乏の歴史を紐解く ── 休めない社会はどうやってできたのか?|シーズン2 第1回 10.04.2026 25:00
今回からシーズン2がスタートです。今回のテーマは「欠乏の歴史」。 「もっとやらなきゃ」「まだ足りない」——そんな感覚、ありませんか? 実はこの"立ち止まれなさ"には、SNSや資本主義だけでは説明しきれない、もっと深い背景がありそうです。 このエピソードでは、数千年にわたる人類の歴史をリサーチした結果見えてきた「欠乏OS」の6つの構成要素を、まずは全体像としてお話しします。 進歩を善とする世界観、科学革命がもたら...
社会システムのレベルで生じている「立ち止まれなさ」とは|シーズン1 第3回 02.04.2026 36:19
立ち止まれる社会」プロジェクトのPodcast第3回は社会編。「立ち止まれないこと」が社会全体にどんな影を落としているのか、ホストの松村大貴(Butterfly Lab)と竹内雄哉(JT D-LAB)が語り合います。 人間にはもともと、複雑な問題を単純化してしまうバイアスがある。そこに余裕のなさが重なると、スケープゴートを求める言説に流されやすくなったり、他者への寛容さが削られたりと、厄介な循環が回り始めます。松村が「システミ...
走り続ける組織は、なぜ新しいものを生めないのか|シーズン1 第2回 26.03.2026 50:20
「立ち止まれる社会」プロジェクトのPodcast第2回はビジネス編。「立ち止まれないこと」が仕事や組織にどう影響しているのか、ホストの松村大貴(Butterfly Lab)と竹内雄哉(JT D-LAB)がゆるやかに語り合います。 AIを使えば使うほど、むしろ忙しくなってしまう──。そんな竹内のリアルな実感から話は始まり、時間に追われる日ほど創造性が落ちてしまうという「逆U字カーブ」の話題へ。新しいことを生み出してほしいと期待されて...
疲労と集中力の喪失──走り続ける社会で何が起きているか|シーズン1 第1回 19.03.2026 35:05
忙しすぎる、走り続ける社会は、私たち一人ひとりに何をもたらしているのか。『疲労社会』『奪われた集中力』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『ハッピークラシー』などの書籍を手がかりに、集中力の低下、注意資源の枯渇、「幸せ」を追い求めることのトラップ、そして「無目的」であることの難しさと可能性について対話しました。
「なぜ、私たちは立ち止まれないのか?」を問うプロジェクトをはじめます 13.03.2026 49:54
「走り続ける社会」から「立ち止まれる社会」への変容を目指して、便利や効率だけでなく、遊びや余白も享受できる「心の豊かさ」を探究するプロジェクトを、テーマに共感したD-LAB、Butterfly Lab、inquireの3社が共同ではじめました。 第0回は、ホストを務める松村大貴(Butterfly Lab代表/システミックデザイナー)と竹内雄哉(JT D-LAB/新規事業開発)の2人が、自己紹介を交えながら、このプロジェクトが生まれた背景や問題意...
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