鈴木〆太郎/染谷昌宏

アートのミーム

Arts JA ↓ 183 Folgen

美大出身の編集者・鈴木〆太郎とプロダクトデザイナーの染谷昌宏が、美術やデザインについてゆるゆる語るポッドキャストです。毎週月曜17時ごろ配信中! 美術やデザインのトピックや、作家の紹介などをわかりやすく話します。【染谷昌宏のデザインプロダクト sugata】https://www.someya-shouten.jp/

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Autor

鈴木〆太郎/染谷昌宏

Kategorie

Arts

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26. Okt 2026

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#19 アーティストは創作に飽きないのか? 〜マーク・ロスコと枯山水の共通点〜 02.10.2023

最近行った展覧会で〆太郎は、「作家さんって創作に飽きないのだろうか?」と素朴な疑問を抱きました。抽象画家のマーク・ロスコの作品をもとに、この疑問を深掘りしていきます。 国立新美術館のテート展/イギリスから約120点が来日/純粋絵画のマーク・ロスコを見て、素朴な疑問を抱く/シンプルすぎる作品/気になってマーク・ロスコを調べてみた/ジャクソン・ポロックと同時代に活躍した画家/絵に込められた7つの成分/ロス...

#18 亀の子タワシはなぜあの形をしているのか?【なるほどプロダクト】 25.09.2023

新コーナーの「なるほどプロダクト」を始めます。このコーナーは染谷が既存のプロダクト(製品)に対して、なぜこういう形になっているのか?を考察するコーナーです。 第1回は「亀の子タワシ」。おそらく一家に1個はある製品ですが、なぜタワシはこの形をしているのでしょうか? ※鈴木がコロナにかかってしまったため、ガラガラ声です。聞き取りにくくてすみません。 ガラガラ声ですみません/タワシの原料はシュロの木だった/シ...

#17 厄介な「特別な何者かになりたい」願望について 18.09.2023

先日、「アート界だったり、美大だったりによくある『特別な何者かにならなきゃいけない強迫』って根強い」というツイートのまとめ(https://togetter.com/li/2174802)を見かけて、「自分もそうだった」と思い当たる節がありました。今回はこのまとめをもとに、「創作するなら特別な何者かにならなければいけないのか?」について話します。 「特別な何者かになりたい、ならなければいけない」という強迫観念/この観念はアーティ...

#16 「センスがいいですね」のセンスとは何なのか? 04.09.2023

創作やものづくりに関わっていると時おり言ったり言われたりする「センスがいいですね」という言葉。なんとなくふわっとしていて、人によって違う意味で使われている気がします。この「センス」とは何なのか? 染谷と〆太郎が話します。 センスは才能ではなく、後天的に身につけるもの?/どれだけ良いものを見てきたか、どれだけ手を動かしたか/センスは引き上げられる/学習を通して「面白がれるポイント」を知る/何事も、見...

#15-5【ピカソの生涯・最晩年】無尽蔵の創作意欲、なぜピカソは走り続けられたのか? そこがいまだに分からない 28.08.2023

5回に分けてピカソの生涯を紹介した本シリーズ。最終回は、最晩年のピカソと、シリーズを通しての感想を話します。 第二次世界大戦が終結/80歳で再婚/最後の妻、しっかり者のジャクリーヌ・ロック/何十枚ものキャンバスを同時並行で制作/古典作品をモチーフに、50点を超える連作に取り掛かる/どこか悲しさを感じる最晩年の自画像/まだ描ける、まだ描いていたい/91歳で没する/残した油絵と素描は1万点以上 揉めに揉めた遺産...

#〆5 アートの購入方法と、絵を買って得られたもの 24.08.2023

自宅に好きな作品があると、それを見るたびに毎日ちょっとずつ嬉しくなれます。今回はアートって意外と買えるんですよ、購入してみるとこんな変化がありますよ、という話をしてます。

#15-4【ピカソの生涯・ゲルニカ】たった1ヶ月、56歳で描いた大作 21.08.2023

5回に分けてピカソの生涯を紹介する本シリーズ。第4回となる今回は、代表作のひとつ「ゲルニカ」と、第一次世界大戦から第二次世界大戦期にかけてのピカソを紹介します。 人生最悪の時期/スペイン内戦が勃発/パリ万博からのオファーが届く/北スペインのバスク地方、ゲルニカがドイツ軍によって爆撃される/たった1ヶ月で完成させた大作/写実的でないからこそ、混乱と悲惨さが伝わってくる/反戦平和の象徴になる/制作の様子を...

#〆4 はじめての、あるいはご無沙汰な人に伝えたい美術館の行き方【話し足りない〆太郎】 17.08.2023

なるべく多くの人に美術館や博物館へ足を運んで欲しいので、〆太郎おすすめの行き方を伝授します。なるべくハードルは低く、なるべく楽しみやすいように。ではどうぞ。

#15-3 【ピカソの生涯・シュルレアリスムと2人の愛人】ミューズとの出会いがピカソをさらに進化させた 14.08.2023

5回に分けてピカソの生涯を紹介する本シリーズ。第3回となる今回は、シュルレアリスム時代のピカソと、この時期に出会った2人の女性を紹介します。 ピカソのこと考えすぎて「ピカ」と言ってしまう/華やかな生活よりも創作に集中したい/今度はシュルレアリスムに傾倒/人には見えない人らしきもの/パリの街角で29歳年下の恋人と出会う/妻とは別居、愛人マリー・テレーズとの間に娘が生まれる/精神的に満たされていたことがわか...

#〆3 国立科学博物館のクラウドファンディングを知って世知辛くなった【話し足りない〆太郎】 10.08.2023

博物館や美術館、資料館を維持するためには当然ながらお金がいります。資本は限られているゆえに、そのすべてを維持するのは難しい。今後、閉鎖してしまう施設も増えていくんだろうな。その時に、収蔵されていたものはどこにいくんだろう、と考えながらモヤモヤしていました。

#15-2 【ピカソの生涯・キュビスム〜新古典主義編】もっと自由に強烈に、ピカソが「ピカソの画風」を手に入れた 07.08.2023

5回に分けてピカソの生涯を紹介する本シリーズ。第2回となる今回は、キュビスム〜新古典主義までのピカソの歩みを紹介します。 アフリカや古代イベリア彫刻にインスピレーションを得る/大作「アビニヨンの娘たち」を発表するが酷評される/プリミティヴィズムを経てキュビスムの研究を始める/新たなパートナーたちとの出会いと別れ/第一次大戦の影響で、一気に孤独になった34歳のピカソ 新たなスタイル「新古典主義」を模索/初...

#〆2 「君たちはどう生きるか」を見て、実験アニメを思い出す【話し足りない〆太郎】 03.08.2023

みなさんはスタジオジブリの「君たちはどう生きるか」を観ましたか? 賛否両論の作品ですが、〆太郎は好きでした。通常収録だけでは話し足りないので「君生き」の感想や、作品を見て思い出した実験アニメーションについてちょっとだけ話します。 ■今回紹介した作品 ・君たちはどう生きるか(スタジオジブリ) ・ビーズ・ゲーム(イシュ・パテル) ・色彩幻想(ノーマン・マクラレン)

#15-1 【ピカソの生涯・青の時代〜バラ色の時代編】港町生まれの神童が、陰鬱な青春時代を乗り越えていく 30.07.2023

「20世紀最大の画家」と評されたピカソ。誰もが一度は写真や本で、その作品を見たことがあるのではないでしょうか。彼はどのような生涯を歩み、どのような作品を残してきたのでしょうか? 5回に分けてピカソの生涯を紹介する本シリーズ。今回は少年期から24歳までのピカソの歩みを紹介します。 彼が生きたのは「写実的に描かなくてもいい」時代だった/キュビスムの代表的画家/スペインの港町に生まれる/父は絵画教師/たった10...

#〆1 常設展のススメ【話し足りない〆太郎】 27.07.2023

皆さんは、美術館の常設展を見てますか? あれって企画展のオマケじゃないんですよ。通常収録だけでは話し足りない〆太郎が、常設展の魅力をちょっとだけ紹介します。

#14 「美しい」って感覚は、どこから生まれてくるんだろう? 24.07.2023

「美しい」という感覚はどこから生まれてくるのでしょうか? 僕らは何をもって「美しい」と判断するのでしょうか? 美術館で作品を見るたび、美術書を読むたび、多様な美の形を目の当たりにして、「美しいとは何なのか?」が分からなくなってきました。 そんなわけで、〆太郎が染谷さんと「『美』とはなんなのか?」について考えてみました。 暑くなってきましたね。〆はステテコを履いてます/美は用途がはっきりしないから分かり...

#13 【ゆるゆる回】美術館に来る人はみんなお洒落な件、からの「お洒落って何?」 17.07.2023

美術館に足を運ぶ理由は人それぞれですが、みなさんは何を楽しみにしていますか? 〆太郎は美術館で昼寝することや、お客さんの佇まいを見ることが好きです。みなさんお洒落で、鑑賞する姿が魅力的です。今回はそこから、「お洒落って何?」という話に発展しました。

#12 美大ってどんなところ? とある彫刻コースの場合 10.07.2023

漫画やドラマの舞台になることもある美術大学。ここではどんな授業が行われているのでしょうか? 10年ほど前に美術大学に通っていた〆太郎が、学んだことや受験の内容など、経験談を話します。 ※10年前の彫刻学科の話です。学校や専攻によって環境は変わるため、雑学感覚でお楽しみください。

#11-5 【ざっくり近代美術】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 03.07.2023

フォーヴィスム・キュビスム・ダダイスム・シュルレアリスムにポップアート。前回の印象派から一転、いよいよアートは難解になってきました。 今回は西洋美術編の締めくくりとして、マティスやセザンヌ、ピカソ、デュシャン、カンディンスキーにウォーホルなど、美術の授業で聞いたことがある作家や1900年代の美術を解説します。 近代美術はお作法が違う/大実験時代/意味を見出すな、考えるな、感じろ まずはフォーヴィスム/美...

#11-4 【印象派から近代美術まで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 26.06.2023

西洋美術史シリーズの第4回です。今回は、印象派から近代美術までの流れを解説します。 「壁紙の方がマシだ」と言われた印象派/産業革命が起きて、人々の生活がガラリと変わった時代/新たな階級「ブルジョアジー」が芸術家のクライアントになる/アカデミー公認の展覧会、サロン/サロンに認められなかった印象派の作家 印象派の父、エドゥアール・マネはちょっと天然キャラだった?/いかがわしいと思われた「草上の昼食」/裸...

#11-3 【ロココ様式からバルビゾン派まで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 19.06.2023

西洋美術史シリーズの第3回です。今回は、ロココ様式からバルビゾン派までの流れを解説します。 「プロダクトデザイナー」って言いづらいよね/締めつけが強かった絶対王政(=フランス古典主義)時代/厳しい締めつけの反動から、自由で華美なロココ様式が生まれた/男性も化粧をして着飾っていた時代/感覚に訴えかける美術/貴族の優雅なイチャイチャパラダイス 優雅な時代は長くは続かなかった/フランス市民革命が勃発、貴族...

#11-2 【ルネサンスからフランス古典主義まで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 12.06.2023

西洋美術史シリーズの第2回です。今回は、ルネサンスからフランス古典主義までの流れを解説します。 まずはルネサンスの振り返りから/ルネサンスの三大巨匠/ルネサンスで美術の何が変わったのか?/芸術家=文化人という認識が生まれた/西洋美術のお手本になったラファエロ/安定した構図と緻密な書き込み、調和を感じる作風 西洋美術に影響を与えたパトロン(=クライアント)の存在/誰がお金を出すのか?で、作風が変わる/...

#11-1 【古代ギリシアからルネサンスまで】アートってどう見ればいいの? 鑑賞に役立つ西洋美術史 05.06.2023

アートは「感性」で見るもの、と思い込んでいませんか? 実は、感性だけでは作品を深く理解することはできません。 作品にアプローチするためには「知識」が必要です。作品の主題や歴史的・文化的な背景を知ると、どのように作品が生まれてきたのかがわかり、表現されているものが読み解きやすくなります。こうした美術作品を読み解くために必要な知識として、複数回にわけて西洋美術史を解説していきます。今回お話しするのは、...

#10 作りたい、作らなければいけなかった、だから作った、「東京藝大 買上展」と「岡本太郎現代芸術賞展」を見て考えたこと 29.05.2023

今回は「買上展 -藝大コレクション展2023-」と「第26回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展」の感想です。 制作にはエネルギーがいるもので、いざ作り始めてみても途中で飽きたり諦めたり燃え尽きてしまったり。完成させられる作品ってそんなに多くはありません。だからこそ、作り続けられる人を尊敬しています。 染谷がGWに見つけた「夢の家」/なんとパフォーマンスアート回で紹介したマリーナ・アブラモヴィッチさんの作品でした/...

#9 お菓子の「小枝」から考えた“言葉のデザイン” 22.05.2023

お菓子の「小枝」ってありますよね。あのネーミングに染谷はちょっとした疑問を感じていたようです。今回は「小枝」から、言葉のデザインについて考えてみます。 突然ですが「小枝」って名前、変じゃないですか?/あんなに美味しいのに自らを貶めている/「小枝」は飾り気なさすぎ問題/「万年筆」は誇張しすぎ問題/大袈裟なネーミングと控えめなネーミング/「甘栗むいちゃいました」はもっと胸を張っていい/どんどん足し算し...

#8 「世の中を良くする不快のデザイン展」で考えたこと 15.05.2023

2023年の3月24日〜4月23日まで東京・丸の内で行われた「世の中を良くする不快のデザイン展」を鈴木と染谷が見に行ってきました。 今回はその感想をゆるゆる語っていきます。 「不快に思うこと」をうまく利用しているもの・こと/ニンテンドーSwitchのソフトは実は超苦い/子どもの誤飲防止のために苦味成分を塗っている/子どもの指しゃぶりを止めさせるマニキュアもある/報酬と罰を利用した強化学習/おねしょ対策のために、あえ...

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