中川周士、松林豊斎、吉澤朋

工芸思考

Leisure JA ↓ 11 Folgen

こんにちは。『工芸思考』へようこそ。2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化する試みは、コロナ禍にはオンラインで地域や分野、使い手/作り手の境界線を越えた対話として広がり、深まりました。そして現在。工芸的思考方法を明らかにしつつ、さらには未来に向けて提供しうる意...

Autor

中川周士、松林豊斎、吉澤朋

Kategorie

Leisure

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21. Mai 2026

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工芸思考 第11回 暗黙知を工芸思考する!(その二) 21.05.2026

今回のテーマも引き続き「暗黙知」 この頃よく聞く言葉です。でもその意味するところは…?分かったようで、分からない。使う人それぞれの解釈に幅があるのでは?そんな疑問から、その言葉が内包する何層にもなった意味をレイヤーごとに紐解いてみよう!という試み。身体感覚と繋がった職人が取り組むからこそ、見えてくることがあるはずです。 一回では話し足りず、まだまだ続きます…ーーーこんにちは。『工芸思考』へようこそ。「...

工芸思考 第10回 暗黙知を工芸思考する! 20.05.2026

「暗黙知」この頃よく聞く言葉です。でもその意味するところは…?分かったようで、分からない。使う人それぞれの解釈に幅があるのでは?そんな疑問から、その言葉が内包する何層にもなった意味をレイヤーごとに紐解いてみよう!という試み。身体感覚と繋がった職人が取り組むからこそ、見えてくることがあるはずです。ーーーこんにちは。『工芸思考』へようこそ。「職人の手の中には脳がある」をテーマに、言葉ではなく手を介して...

工芸思考 #9 「落語」を工芸思考する! 11.05.2026

「工芸思考」第9回 オチが分かっているのに笑ってしまう。 何度でも聞き返したくなる。 そんな落語の世界には、日本の「芸」観が凝縮されているのでは…? 壮大なテーマに門外漢の3人が取り組む箸休め回。 不思議と工「芸」観とつながる部分もあるのです。 ーーー こんにちは。『工芸思考』へようこそ。 「職人の手の中には脳がある」をテーマに、言葉ではなく手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化する...

#8 「WiE」を工芸思考する 20.04.2026

「工芸思考」第8回ものを作るのは「I(私)」それとも「We(わたし達)」?いえいえ、そのどちらでも伝わらない?中川木工芸・木工作家の中川周士 (IG: @shuji_nakagawa )さん朝日焼十六世・松林豊斎(IG: @hosaimatsubayashi )さんが所属するGO ON(https://www.go-on-project.com/ja/)の中で、工芸的なものづくりについて語るときによく出てくるこの言葉(特にアートとの対比の中で語られることが多い)を、改めて考えてみます。...

工芸思考 #7 A Iと工芸 30.03.2026

「工芸思考」第7回も、AIという切り口、あるいは対比の中から「工芸性とは人間性」という仮題に切り込んでいきます。   📝 ・AIが外してくることに潜むヒント ・違和感も楽しみたい! ・キャッシュを蓄えられる人間脳、毎回0スタートのAI ・近視眼的な効率よりも寄り道して蓄えられる引き出しの多さが生きる力につながる…?! ・非効率的に見える「職人的訓練法」が実は理にかなっていた…? =複雑なものを複雑なまま伝える技術...

工芸思考 #6 AIと共同制作すると見えてくるもの 18.02.2026

「工芸思考」Youtubeラジオ第6回は、 工芸性とは人間性! という大きなテーマに取り組むべく、 第一歩としてAIとの共同制作など実験的なテーマに多く取り組んでいる朝日焼の松林さんに、 今までの経験に基づいた実感を率直に話してもらいます。 「AIは人間を超えられると思う?」と問いかける中川木工芸・中川さんとの攻防戦に注目! ーーー こんにちは。『工芸思考』へようこそ。 「職人の手の中には脳がある」をテーマに、言葉で...

工芸思考 #5 海外から見た日本の工芸 01.02.2026

「工芸思考」へようこそ。 パリから帰国したばかりの中川さん、パリ、マイアミと旅して帰ってきた松林さん、そしてずっと日本にいた吉澤でお送りする第5回。 パリは20年ぶり、という中川さんが感じた工芸への視線の変化。マイアミで松林さんが体感した手仕事の一般化。 ざっくばらんに話しながら、 アートと工芸、手仕事、それぞれの関係性。日本のクラフツマンシップに注がれる海外からの視線など、テーマは広がります。 ごゆっく...

工芸思考 #4 工芸人ってどうやったらなれるの? 19.12.2025

第一回の収録で中川周士さんが提案した工芸人という在り方。それはどんな人なのか?というところから始まる今回。 工芸思考は「職人の手の中には脳がある」をテーマに、 言葉ではなく手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化そして現代を生きる知恵として提供する試み。 コロナ禍にはオンラインで地域や分野、使い手/作り手の境界線を越えた対話として広がり、深まりました。 この度YoutubeラジオとPodcas...

工芸思考 #0  ー 工芸思考の目指すもの 25.11.2025

「工芸思考の目指すもの」 2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。 道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。 手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・...

工芸思考 #2 14.11.2025

『工芸思考』へようこそ。「工芸思考」第二回も中川木工芸・木工作家の中川周士 (IG: @shuji_nakagawa )朝日焼十六世・松林豊斎(IG: @hosaimatsubayashi )文化の翻訳家・吉澤朋 (IG: @tomoyoshizawa)がお送りします。 今回の対話のテーマは: ・言語化の限界と可能性 「エモい」などの若者言葉は、細分化された言葉では捉えきれない複雑な感情を包括的に表現する有効な手段である可能性がある。 工芸の知の伝承は、師匠の所作を模...

工芸思考 #1 02.11.2025

こんにちは。『工芸思考』へようこそ。 2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。 道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。 手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思...

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