エフナン南海放送
坂の上のラジオ
今旬の話題や愛媛の偉人たちの知られざるエピソードをお送りする、土曜日の大人の図書館「坂の上のラジオ」。
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Епізоди
厳しい環境下で秋山兄弟と子規はどう生きたか 22.03.2025 46:46
今週は、「坂の上の雲ミュージアム」特設ブースからの生放送!三日前に始まったばかりの第18回企画展「あしは“何”になろうか-『坂の上の雲』にみる明治の気分」について、学芸員の西松陽介さんに詳しく紹介していただきました。秋山好古、真之、正岡子規の3人の成長する姿にスポットを当てた今回の企画展。さっそく展示室をのぞくと、三角形のフロアの各壁面に、三人それぞれの資料が展示される形になっています。坂の上の雲ミュ...
チャーチルに「皇帝を商人したような男」と称された男 15.03.2025 46:59
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、内子町役場町並・地域振興課学芸員の小野翠さん。内子町出身で大正から昭和にかけて活躍した実業家・高畑誠一について、お話を伺いました。正直、愛媛県民にもそれほど知名度は高くないのですが、じつは商社「日商」を立ち上げ国を代表する総合商社に育て上げた上、戦後の高度経済成長を牽引した人物でもあるのです!そんな偉業を多くの人に知ってほしいと、内子町ではこのほど高畑誠一の...
テーマは伊予弁!あなたは何問わかる? 08.03.2025 44:49
今週はラジフェススペシャルとして、松山市大街道商店街のラジフェス特設ステージから公開生放送!「お国ことばは文化財」を旗印に、伊予弁で昔話や民話を語り継ぐ活動を続けられている「お伽座」から、伊賀澄子さん、和田紀子さんをゲストにお招きしました。昨年お伽座は結成20周年を記念して、「伊予の方言辞典」を刊行されました。ひとことで「伊予弁」といっても、東中南予の地域差はもちろん、隣の市町でも異なる表現が多くあ...
源平合戦にちなんだ梅の咲き方を何という? 01.03.2025 35:22
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、南楽園の吉見翔太さん。これから見ごろを迎える「梅」をテーマに、お話を伺いました。南楽園には15種類160本の紅白梅が植えられていて、現在「梅まつり」が開催されています。古くは花見といえば梅見をさしていたというほど、日本人の心に根差した花のひとつ。いにしえの和歌にも数多く登場することからも、それが伺えます。そんな「梅」をめぐるあれこれを、「蝋梅は梅にあらず」「梅に...
有名脚本家が提案!幻の「坂の上の雲」とは!? 22.02.2025 39:42
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、株式会社四国中央レポート代表取締役会長の藤原剛士さん。「司馬遼太郎 菜の花忌」をテーマに、お話を伺いました。司馬さんは野に咲く花、とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花がお好きだったこと、また「菜の花の沖」という歴史長編小説を書かれたことから、その命日が「菜の花忌」と名付けられています。じつは藤原さんは、司馬さんが亡くなった翌月に大阪で開かれた「司馬遼太郎...
ドーパミンの元となる成分で注目「ムクナ豆」とは!? 15.02.2025 37:31
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、NPO法人「すくすくビーンズ」の代表理事・笹田広恵さんと、事務局の岩渕加代子さん。神経伝達物質ドーパミンの元となる「L-dopa(ドーパ)」が多く含まれていることで最近注目されている「ムクナ豆」について、お話を伺いました。聴き慣れない名の豆ですが、日本では「八升豆」という呼び名で、江戸時代には西日本を中心に栽培されていたんだそうです。その「ムクナ豆」の栽培に取り組ん...
優れた教育家としての秋山好古 08.02.2025 44:26
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山歌人会会長の片上雅仁さん。小説「坂の上の雲」の主人公の一人・秋山好古は「日本騎兵の父」と呼ばれ、軍人としての功績がよく知られていますが、片上さんが注目するのは「晩年の秋山好古」。当時、陸軍大将まで務めた人物が郷里の小さな中学校の校長として戻ってくるのは極めて異例のこととして捉えられていましたが、その好古の晩年にこそ、彼の本質がよく表れているというのです。...
子規は優れた批評家でもあった! 01.02.2025 51:32
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、子規記念博物館学芸員の平岡瑛二さん。この番組でも様々な切り口でご紹介している正岡子規について、今回は「批評家」としての顔に注目して語っていただきました。現在、子規記念博物館では特別企画展「批評家・子規~文学革新の追求」を開催中。俳人・歌人としてだけでなく、批判精神旺盛な批評家でもあった子規は、新聞や雑誌などで文学や芸術全般に多様な評論を展開しました。今回は「...
春日局や伊藤博文にもつながる一族「越智氏」とは!? 25.01.2025 41:13
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、古代史研究家の大橋麻輝さん。今治地域を起源とする一族「越智氏」について語っていただきました。愛媛では馴染みある苗字ですが、今回は「氏」のひとつである「越智氏」。特別な役割を与えられた集団なのだとか。大橋さんは、神社巡りをしながら日本書紀や古事記、神社や神話の神々の伝説を調査研究し、その15年間の成果を昨年、今治市朝倉で発表されています。今回は、「大山積神と越智...
鎌倉時代に生まれた”いぶし銀”が令和に進化! 18.01.2025 43:33
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、今治市菊間町の瓦工房「かわらや菊貞」10代目の小泉信三さん。菊間では、節分の豆まきの際に「福は内、鬼も内」と掛け声を掛けるほど、鬼瓦は地域の大切な財産となっています。新年を迎えるにあたって、いぶし銀の瓦で作られる干支の置物も人気です。今回は「菊間瓦、今昔物語」をテーマに、伝統の鬼瓦や斬新な取組みについて、「お寺から民家へ」「瓦のいぶし銀って何?」「多様化する菊...
愛媛には34もの蔵元が!世界からも注目される日本酒の魅力 11.01.2025 49:07
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛県酒造組合理事長で石鎚酒造株式会社代表取締役社長でもいらっしゃる越智浩さん。日本の伝統的酒づくりがユネスコの無形文化遺産に登録されたことで改めて注目される「日本酒」について、「伝統的酒づくり、って何?」「家庭の味のお酒」「世界の食文化を醸す」というキーワードでお話を伺いました!現在、愛媛には34の蔵元があり、海外への輸出に向け「愛媛モデル」を構築してター...
愛媛大研究グループが世界初の発見!ブラックホールの謎に迫る 04.01.2025 48:52
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛大学宇宙進化研究センター准教授の松岡良樹さん。今年、松岡さんの研究グループは「世界初の発見」をされたということで注目を集めました。その発見とは129億光年彼方に、合体中の2つのブラックホールを見つけたというもの。「初期の宇宙」でこうした現象を確認したのが、世界で初めてなのです。では、その「初期の宇宙」とは?などなど、今回は宇宙に目を向けて「ブラックホール」...
エリザベス女王戴冠式のドレスにも使われた伊予生糸 28.12.2024 41:15
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、西予市産業部農業水産課野村シルク博物館係長の清家卓さん。オープン30周年を迎えた野村シルク博物館は、蚕を育て、糸づくり、製品化するまでの絹織物の全工程が学べる、日本で唯一の施設。「四国山系の水を使い、愛媛県産の繭を、明治時代に開発された多条繰糸機と呼ばれる機械で繭からゆっくりと糸を引き出す」という定義をクリアしたもののみが名乗ることのできる「伊予生糸(いよいと...
総勢35人の貴重な資料!『坂の上の雲』をめざしたひとびと 21.12.2024 42:00
今週は、「坂の上の雲ミュージアム」特設ブースからの生放送!現在、坂の上の雲ミュージアムで開催中の特集展示「『坂の上の雲』をめざしたひとびと」について学芸員の長谷川巴南さんに、また来年7月のオープンに向けて着々と工事が進む「こども本の森」について主任の藤井萌々さんに、それぞれお話を伺いました。本番前に長谷川さんにご一緒していただき、特集展示を見せていただくと、総勢35人の登場人物に関する貴重な資料がぎ...
宇和島出身「ネパールの赤ひげ」岩村昇医師 14.12.2024 47:15
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛人物博物館専門学芸員の冨吉将平さん。宇和島市出身で「ネパールの赤ひげ」と称される岩村昇医師について語っていただきました。岩村さんは旧制宇和島中学から旧制広島高等工業学校に進みますが、そこで被爆。療養後、旧制松山高校に編入し、進学した米子医科大学で公衆衛生を学びます。そんな岩村さんは敬虔なクリスチャンでもあり、日本キリスト教海外医療協力会からの派遣ワーカー...
「日本一の紙のまち」の礎を気づいた偉人!住治平 30.11.2024 49:13
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、四国中央市にある紙のまち資料館の学芸員・近藤弘樹さん。四国中央市といえば、日本一の紙のまちとして知られていますが、その礎を築いたとされる三偉人の一人=住治平についてご紹介いただきました。住治平以外の二人、薦田篤平と篠原朔太郎については、実は以前この番組で紹介しています。住治平は紙の品質改良とともに販路拡大で大きな功績を残した人物。「貧しさのなかで見つけた活路...
人気の昆虫の謎に迫る「真・カブトムシ展」とは? 23.11.2024 49:19
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、面河山岳博物館学芸員の安田昂平さん。現在「真・カブトムシ展」というカブトムシにスポットを当てた企画展が開催中。昆虫の中でも人気の高いカブトムシですが、その生態は未だに謎が多いんだとか。そんな中で、近年明らかになったばかりの生態をはじめ、最新の研究結果などについて教えていただきました。言われなければカブトムシとは気づかないような種類の標本を見せて頂いたり、実は...
災害から身を守る!気象と地域防災 17.11.2024 46:48
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山地方気象台台長の高見佳浩さん。近年、世界中で大雨や猛暑など“異常気象”とされる現象が相次ぎ、それに伴う災害が各地で発生しています。一方で、元日に発生した能登半島での地震、初の南海トラフ地震臨時情報が発表された豊後水道での地震など、地震への対応も私たちの大きな課題です。そこで、今週は「気象と地域防災」をテーマに、「初めての南海トラフ臨時情報」「気象情報の新し...
高畠華宵の遠縁女性が語る「大正時代の女性たち」! 11.11.2024 48:19
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、高畠華宵大正ロマン館館長の高畠麻子さん。華宵の遠縁にあたる館長をお迎えして、「大正時代の女性たち」をテーマにお話を伺いました。現在、高畠華宵大正ロマン館では「大正女の一日展~これが彼女の生きる道!?~」を開催中。「大正時代は女性の時代」と話す館長に、「家庭内の日常生活」「外出する女たち」「“性”をめぐって」という3つのキーワードで語っていただきました。
7000人の歩き方を指導!背中で歩く、とは? 05.11.2024 50:16
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、OROウォーキングスタジオ代表の犬飼奈穂さん。スポーツの秋、ウォーキングを始めようという方も多いはず!ということで、「歩き方」をテーマにお話を伺いました。これまで7000人以上を指導したという犬飼さんが実践する歩き方指導の実演も!「背中をゆるめる」というのは目からウロコの初めての感覚でした。今週は「腰痛持ち」「歩き方を変える方法」「背中で歩く」がキーワード。これを...
今年80回忌「反骨の軍人」水野広徳と秋山兄弟の共通点とは? 26.10.2024 47:27
今週は、「坂の上の雲ミュージアム」特設ブースからの生放送!10月18日は「反骨の軍人」として知られる水野広徳の命日で、今年は80回忌の節目にあたります。そこで、きょう行われた追悼法要について、水野の墓がある蓮福寺の山岡宏住職と、水野の顕彰活動を続けるNPO法人アイム愛媛の菅紀子理事長に伺うとともに、「『坂の上の雲』の人々と水野広徳」をテーマに「坂の上の雲ミュージアム」総館長の菅康弘さんにお話を伺いました。...
あの青春小説が劇場アニメに!「がんばっていきまっしょい」 19.10.2024 45:18
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山が舞台となっている劇場アニメ「がんばっていきまっしょい」の監督・櫻木優平監督とプロデューサの田坂秀将さん。10月25日公開の劇場アニメ制作秘話を中心にお話を伺いました。原作は、1995年に坊っちゃん文学賞を受賞した敷村良子さんの小説「がんばっていきまっしょい」。この小説は実写映画化、テレビドラマ化され、今秋アニメ映画化と、長きにわたって私たちに感動を与えてくれて...
宇和海からアメリカンドリームを夢見た男たち 12.10.2024 44:24
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、八幡浜市真穴地区公民館館長の河野眞典さん。明治から大正にかけて、アメリカンドリームを夢見た多くの市井の人々が八幡浜から大海へ漕ぎだした史実をご存じでしょうか。しかも、帆掛け船で!もちろん成功して大金を手にした人もいれば、失敗して命を落とした人も多くいたそうです。松浦さんは、そうした史実を「太平洋の虹橋 帆掛け船でアメリカンドリームを追った男たち」という本にま...
日本の心と美を伝える~舞台「一粒萬倍 A SEED」 05.10.2024 49:24
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、一般社団法人一粒萬倍制作委員会代表理事の松浦靖さん。西日本豪雨で大きな被害のあった宇和島市吉田町の復興イベントとして2022年に上演された舞台「一流萬倍 A SEED」が、今年12月に愛媛県民文化会館で再演されます。これを前に、映像ディレクターとして世界的CMコンクールでの受賞歴もある松浦さんが舞台製作に挑むようになった背景、この作品に込めた思いなどを「セリフはほぼなし」...
日本の建築文化「鏝絵(こてえ)」に迫る 27.09.2024 47:56
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛鏝絵美術館館長の梶田高弘さんです。鏝絵というのは、左官職人が漆喰を塗った壁に鏝で浮き彫り細工を施したもの。梶田さんが、この鏝絵に特化した美術館を松前町に設立したのは2年前。こうした美術館は、全国でも数か所しかないんだそうです。左官職人歴数十年の梶田さんの鏝絵にかける思いを、「鏝絵の歴史」「鏝絵ができるまで」「鏝絵を未来に」という3つのキーワードで語ってい...
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