151画

ノットフレーミング・ラジオ

Arts JA ↓ 27 episodes

写真を生業にする株式会社151画のメンバーが、写真を撮る時に感じていること、あるいは撮っていない時にふと考えていることを、言葉にしてお届けするポッドキャストです。「まなざし」ってなんだろう?埼玉県飯能市にあるアトリエからのびのびと、時々枠からはみ出しつつお送りします!  感想や質問もお待ちしております: 📩 info@151-e.com  またnoteでは、ポッドキャストで話題にあがった写真を載せたり、まなざし・テクニカル・メカニカルについてまとめています。📚 : https://note.com/151e_photo  🗣️ : 話し手江守 勇人木島 夕貴下机 拓佐伯 友美  🏡: 株式会社151画どんな日もかけがえのない一日ととらえ、その一日を写真に残していま...

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Sep 25, 2026

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Episodes

#27 ディズニーで木島が撮っているもの [前編] 25.09.2026

151画のメンバー 木島夕貴( @kijima_yuki )は、東京ディズニーリゾートを撮り続けています。昨年からその写真をInstagramに載せはじめたところ、たくさんの方が見てくださるようになりました。 どうしてディズニーを?何を見て、何を撮っている?そんなお話を、前編と後編で掘り下げていきます。 前編では、幼い頃に繰り返し見たビデオテープから、高校生でアルバイト代を貯めて年間パスポートを買い、制服のまま三脚を構えてい...

#26 写真史│05. 写真を囲む60秒 18.09.2026

写真史シリーズ第5回は、撮って見るまでの「速度」の話です!ポラロイドを生み出した天才、エドウィン・ハーバード・ランドさんが登場します。 かつて写真は、撮ってから見るまでに長い時間がかかりました。数日、ときには数ヶ月。それを一変させたのが1947年に登場したポラロイドです。 きっかけは、ランドの3歳の娘さんが発した「どうして今すぐ見られないの?」という一言でした。そこから1時間後にはインスタントカメラの構想...

#25 写真史│04. 写真に色が加わった日 11.09.2026

写真の200年を辿るシリーズ、第4回のテーマは「色」です!世界は最初からカラーなのに、写真は長いあいだモノクロでした。 1936年にカラーフィルムが登場すると、商業の世界では一瞬で採用されます。ところがアートの世界では、そこから40年にわたって「カラー写真はアートじゃない」と拒み続けられたのです。 1976年、ニューヨークの近代美術館MoMAで開催された、ある展覧会が写真の歴史を変えていきます。 ー #25 写真史│04. 写...

#24 スクールフォトでの関係性と作家性 04.09.2026

8月下旬に、フジフイルムさんのスクールフォトセミナーに登壇させていただきました。テーマは「スクールフォトが、また好きになる。作家性と関係性から考える、スクールフォトの可能性」です。 ご報告も兼ねて今回は、スクールフォトという仕事についてお話ししています! 幼稚園、保育園、小学校。その場にいた全員を漏れなく撮り切るという、100年近く続いてきたルールがあります。撮影者の名前はどこにも残りません。それでも日...

#23 迷いあっての写真の仕事 28.08.2026

ノットフレーミング・ラジオ、初のゲスト回です!江守の友人、フォトグラファーの三枝さんがはるばるアトリエに遊びにきてくださいました。 ー 三枝 直路 Naomichi Saegusa @awai_journal 北海道出身のフォトグラファー。東京を経て茨城県へ移住。プロとして15年目。ブライダル、スタジオ、商業撮影などを経験し、現在は保育園・幼稚園で、子どもたちの日常も撮影している。 写真の仕事を続けるなかで生まれた問いを、撮ることだけ...

#22 撮影話 栗の木の剪定[後編] 21.08.2026

栗の木の剪定の撮影話、後編です!今回は、写真を見ながら振り返ります。上の枝は生きていて、下の枝は枯れている。見た目では全くわからないその違いを、友人は触れずに言い当てました。 動画は151画画のYouTubeチャンネルでもご覧いただけます! ー #22 撮影話 栗の木の剪定[後編] まずはひたすら木の観察を / 上の枝は生きていて、下の枝は枯れている / わからないままただ撮る / 意味と実物が接続されて好奇心が満ちていく /...

#21 撮影話 栗の木の剪定[前編] 14.08.2026

栗の木の剪定を撮らせてもらいました。たった1cm、刃を入れる位置がずれるだけで、5年後、10年後の木の形が変わってしまうそうです。 何のために木を切るのか。 友人の師匠が投げかけた、大きな問いです。人間が収穫しやすい形を目指すのか、木にとって自然な形を目指すのか?目に見えないものへの影響を想像しながら、目の前の枝と向き合っていく、クリエイティブな営みがそこにありました。 今回は前編として、撮影全体を振り返...

#20 写真史│03. コダック・ライカ・ブレッソン 07.08.2026

「あなたはボタンを押すだけ、あとは我々がやります」。1888年、コダックが掲げたこのコピーによって、写真は専門家のものから、みんなのものになりました。「誰でも」の大革命です! そこから37年後に登場したライカと、その名手 アンリ・カルティエ=ブレッソンの話まで。写真史シリーズ第3回です! ー カメラが大きすぎて旅行を諦めた発明家 / 無いならつくろう、持ち運びカメラ / 1888年、コダックカメラ誕生 " You press...

#19 一秒に6万枚の思い出が生まれてる? 31.07.2026

スマホのカメラロール、1年で何枚増えていますか?世界では1秒に61400枚が撮られている時代に、思い出の量と豊かさについて話しています。 ちなみに、収録後に友人とこの話をしたところ、「過去を振り返って『よかった』も『つらかった』も浸りたくない、だからあまり撮らない」と。なるほど面白いな!と聞いていると、「でも美味しかったものは撮る!美味しかったことと、ふわっとその時の楽しさが思い出されるだけだから、ちょう...

#18 写真史│02.写真が真実になった日 24.07.2026

1820年代にカメラが生まれてから、わずか30年で写真は「真実を写すもの」として世界に受け入れられていきました。カード型肖像写真、報道写真、科学の記録—それぞれの場面で写真は真実として機能していきます。 「写真は真実を写すのか?」という問いをぐるぐると考えてみる回です。 ー パパラッチと呼ばれた男 / 写真が「真実を写すもの」として世界に広がっていく / 1854年パリ、肖像写真の民主化 / 1850年代に誕生した報道写真...

#17 セレクトは第二のシャッター 17.07.2026

撮った写真を選ぶ「セレクト」を深掘りする回です!一度の仕事で約2000枚を撮ったとして、撮った写真をほぼ全部覚えているメンバーと、撮った直後には忘れているメンバー。同じセレクトという行為でも、まるで違う体験をしていました。 シャッターを押す瞬間が第一のシャッターだとすれば、セレクトは第二のシャッターです。さらに厳選して、お渡しする組み写真をつくっていくのは、第三のシャッターとも言えるかもしれません! no...

#16 「写真を撮る」を分解する 10.07.2026

シャッターを押す一瞬だけが、写真を撮るということではないと思っています。撮る前、撮る瞬間、撮った後まで続いている、写真を撮ることのプロセスを、カメラを持っていない方にもお伝えできればと思いお話ししています! ------ #16 「写真を撮る」を分解する デーデーポッポー / 撮る行為はシャッターの一瞬だけじゃない / ソーシャルシャッター / 絞り・シャッタースピード・ISO感度で露出と表現をつくる / 巨匠サルガドが学生...

#15 写真史|01.光が記憶になった日 03.07.2026

写真の200年を7回に分けて辿る新シリーズです!写真が誕生してからおよそ200年。歴史の勉強ではなく、当時に思いをはせながら今とつなげていければと思います。 世界で初めて写真を撮ったニエプス、それを実用化したダゲール。絵を「描く」のではなく、光を「受け取る」ということ。 写真が世に生まれたのは1820年代のフランスです。そのころ日本は江戸時代の後期ですね。もしあなたがその頃のフランスにいて、写真というものを知...

#14 撮影話 鴻巣ひかり幼稚園[後編] 30.06.2026

焚き火を囲む3歳の子たち、渡り廊下の井戸端会議、ごはんを前にうとうと眠ってしまう子。360度、何かが起き続けている日常を前に、事象を追えば追うほど、事象を集めただけの写真になってしまう危うさにも向き合っています。 前編に続き、今回は実際の写真を見ながら撮影時のことを振り返ります! 各種プラットフォームにて「ノットフレーミング・ラジオ」でご検索ください!ビデオモードで視聴できない方は、151画のyoutubeチャン...

#13 撮影話 鴻巣ひかり幼稚園[前編] 26.06.2026

「事象が豊かな場所ほど、写真が浅くなりやすいかも」そんな意識をメンバーで共有しながら、鴻巣ひかり幼稚園さんに伺いました。ぜひお聞きください。 撮影話の回は、前編・後編の2回構成でお送りします!前編では、撮影全体を振り返りながら、チームで何を考えて撮影に臨んでいるかをお話ししています。次回の後編では、実際の写真を見ながら振り返ります。 —-- #13 撮影話 鴻巣ひかり幼稚園[前編] 遊具がない幼稚園 / たき火を...

#12 構図と周辺視野 12.06.2026

構図の話をしようとしたら、なかなかまとまりませんでした。構図、周辺視野、偶然性…でもその散らかり方が、写真を撮るということの面白さそのものなのかもしれません。 ------- #12 構図と周辺視野 構図の話をしようとしたら散らかった / 構図に入れなかった世界の方が圧倒的に大きい / 笑顔に惹きつけられた瞬間、回りの出来事が消える、周辺視野が狭まる / ファインダー内で一点に入り込む派 vs ぼんやり全体を見る派 / 偶然性...

#11 「何を見ているんだい、君は」 05.06.2026

何のために写真を撮っているんだろう、と考えることはありますか?SNSがなかった頃、写真は誰かに見せるためじゃなく、ただそこにあるものでした。今回はそんなところから始まる回です。 ------- うまい写真?いい写真? / 撮影が一般化したからこそ問われる「何を見ているんだい、君は」 / 100年前のすさまじい写真たち / 技術を再現しきった先に何があるのかな / まなざしを技術や機材が覆い隠す気がする / もっと皆ユニークなの...

#10 機材の便利さが奪うもの 29.05.2026

カメラの便利さが奪いかねない「身体性」について話しています。フィルムからデジタル、一眼レフからミラーレスへ。151画では、撮影における身体性を大切にしながらも、意図を持って機材を使い分けていきたいと考えています。実際に使っている機材はnoteで紹介しております!https://note.com/151e_photo/n/n148b92a2bbd8 カメラの変遷 / 初めての一眼レフ、テンポが変わった / 心と体と頭が一直線の時に撮る by ブレッソン / 便利...

#09 撮影話 レストランと屠殺場 22.05.2026

あまり寝れなかった前日 / 料理だけ撮ればいいのか? / 消毒液のプールという境界線 / 飛んできた内蔵 / 350kg / 牛と目が合った、君と僕、何が違うんだっけ / 自分たちを安心させたかっただけかも / カメラがないからこそ味わった / 時には曖昧なまま持っておこう / 写真という言語 第9話は撮影話回です。とあるレストランの撮影の一環で、牛の屠殺場へお伺いさせていただきました。今回は場内の撮影はできませんでしたが、レスト...

#08 撮影時のポジショニング 15.05.2026

掃除で手放しがち vs とっておきがち / カフェに入ったらどこに座る?/5センチで変わる世界 / 無理をしない自然なポジショニング / 観察者?参加者? / ズームレンズだと厳しいこと / ポジショニングは人としてその場にどう存在できるかが問われる / 正面が苦手 / 起点というアイデア

#07 有機的な写真 [後編] 08.05.2026

有機的な写真、後編です!ぜひ前編と合わせてお聞きください。 続・有機的な写真とは / 自分の写真にある「作為」ってどれくらい自覚できるんですか? / 現場でも「今、見ようとしちゃってるよね」と会話したり / 納品のプレッシャーとの闘い / 撮影の初期で全体像がみえる? / 作為はすべて否定されるものではない / 収集彫刻型 or 編集型、それぞれの撮影スタンス /それって結局、作為なのでは問題

#06 有機的な写真 [前編] 08.05.2026

有機的な写真、前編です! 人事職で出会った計画的偶発性理論 / 好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・リスクテイキングって写真にも通じそう / 有機的な写真 Organic Photographs / 語源はオルガノン=器官。影響し合う有機的な写真 / 何を手放せるか / 慣習との攻防 / ウェディング時代、先輩に怒られても譲れなかった / 名もなき美「民藝」という在り方 / 写真だからできること

#05 好きな焦点距離 01.05.2026

攻殻機動隊の大展覧会 / 距離感測ってオロオロ / 単焦点レンズとズームレンズ / 焦点距離50mm / 写真学校時代の課題 / パーソナルスペース、ずけずけやりすぎたり / 常々突きつけられる「どの距離を選んだの?」/ カメラロールを見返すと面白いかも? / 戻れない関係性と喪黒福造

#04 撮影話 成人式の前撮り 24.04.2026

目が見えない方の成人式前撮り / シャッター音、言葉、伝えたい / 写真を撮ることで伝えられることがあるか / ストーリーではないプリミティヴな美しさ / 配慮と特別視の境界 / 成人式の前撮りは辛かった / 写真教室の先生がそっと撮ってくれた1枚 / 注目の証明

#03 ファインダー、ちょっとおすすめ 15.04.2026

被写体と向き合いたい、目を合わせたい / 背面モニターとファインダー、どちらがよいではなくて / イヤホンつけっぱなし文化 / 物理的距離1センチの没入感 / 絵を作る?受け取る? / 目が喜んで、心が喜んで / 4×5カメラの授業の思い出 / なぜこの文化が残ってきたのか

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