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絶対正義はないラジオ

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Jul 11, 2026

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Episodes

#124 コンクリートは乾燥で固まるわけではない 01.04.2026

現代建築に欠かせない コンクリートの構成要素と生成過程 を詳しく解説しています。基本となる セメント、水、砂、砂利 という4つの主原料が、化学反応を通じて強固な構造体へと変化する仕組みが説明されています。また、材料の組み合わせによって セメントペーストやモルタル へと名称が変わる点や、性能を向上させる 混和材料 の役割についても触れられています。最終的に、これらの 配合比率を調整 することで、用途に応じた多...

#123 イランをめぐる戦闘の収束について 01.04.2026

イランをめぐる軍事作戦が終結に向かっている最新の情勢を解説しています。トランプ大統領は核開発阻止という目標に目途がついたとして、数週間以内の軍撤退を示唆しており、ホルムズ海峡の安全保障も当事国に委ねる方針です。これに対し、イラン側も再侵略の防止を条件に戦闘を停止する意欲を見せており、外交交渉による解決が期待されています。情勢の沈静化を予測して経済市場も好転しており、今後は具体的な撤退スケジュールや...

#122 なぜ税制は暦年、国家予算は年度単位なのか? 31.03.2026

国家予算や税制において「1年」という単位が採用されている背景と、日本独自の「4月開始」の仕組みについて解説しています。1年という区切りは、農業の収穫周期や季節による経済変動の平準化、そして議会による民主的な予算監視を可能にするために確立されました。特に日本で4月が年度始となったのは、明治時代の主要な税収であった地租の納税時期に政府の会計を合わせ、赤字を解消しようとした歴史的経緯が関係しています。さらに...

#121 新卒でもITリテラシーが低い訳 31.03.2026

デジタルネイティブとされる若年層が、仕事現場で直面しているパソコンスキルの不足とその背景について解説しています。スマートフォンに特化した生活習慣により、彼らはファイル管理やタイピングといった実務的な操作に不慣れな傾向にありますが、これは情報の消費と生産の道具が異なるために生じる現象です。教育の欠落や自動保存への慣れが原因で、基本的なITリテラシーに断絶が起きていますが、適切な教育を行えば彼らは強力な...

#120 iPhoneを形づくる高シェア日本企業 30.03.2026

iPhone 17などの最新モデルにおいて、日本企業が依然として不可欠な役割を担っている実態を解説しています。特にソニーのイメージセンサーや村田製作所の積層セラミックコンデンサなど、精密な物理制御や高度な素材技術を要する分野で日本勢が圧倒的なシェアを誇っていることが示されています。また、大日本印刷のように、ディスプレイや半導体の製造に欠かせない製造部材の供給を通じて、製品の完成を支える「黒衣」としての存在...

#119 米ドルは最後の輝きなのか? 30.03.2026

混沌とした情勢下において、米ドルが「最後の輝き」を放つ覇権通貨としての転換点にあることを論じています。短期的には地政学的な緊張による「有事のドル買い」で価値を維持していますが、その裏では構造的な衰退が着実に進行していると指摘しています。具体的には、新興国による脱ドル化の動きや米国の膨大な債務問題、さらにデジタル通貨の台頭が、従来のドルの独占的地位を脅かす要因として挙げられています。

#118 仏マクロン来日とAI 29.03.2026

フランスのマクロン大統領は明後日日本を訪問し、先端技術を主軸とした両国の協力体制を強化する方針です。この訪問では、米国や中国に対抗するための「AI主権」の確立を目指し、日本の製造業とフランスのIT資産を融合させる戦略的提携が議論されます。また、同年にフランスが議長国を務めるG7サミットに向け、AIの国際的な運用ルールや安全性の枠組みについて日本と足並みを揃える狙いがあります。さらに、医療やエネルギー分野へ...

#117 イエメンフーシの参戦 29.03.2026

イエメンのフーシ派がイスラエルへ弾道ミサイルを発射して正式に参戦したことで、紅海を含む海上物流の混乱と戦火の拡大が懸念されています。一方で、米・イスラエル連合軍によるイランへの軍事作戦「オペレーション・エピック・フューリー」も継続されており、ペルシャ湾全域で緊張が高まっています。こうした危機的状況を打開するため、パキスタンが仲介役となり、サウジアラビアやトルコなどを交えた四カ国協議がイスラマバード...

#116 ビッグバン前に時間も空間も無かった事を人はなぜ理解しづらいのか? 28.03.2026

人間がなぜ宇宙開闢以前に時間も空間も無い事を想像しづらいかを、科学的かつ心理的な視点から解説しています。主な要因として、脳が因果関係に基づいて世界を認識するように進化していることや、言語自体に時制が組み込まれているという構造的制約が挙げられています。また、現代物理学において時間と空間は一体であり、宇宙の誕生以前にはそれらを定義する基盤そのものが存在しなかったことも強調されています。

#115 イラン情勢2026年3月28日~イラン工業インフラへの攻撃~ 28.03.2026

アメリカとイスラエルが実施した、イランに対する大規模な共同攻撃の詳細をまとめたものです。攻撃の標的は核開発の重要拠点だけでなく、鉄鋼産業や電力供給といった国家の経済基盤にまで及んでおり、甚大な被害が生じています。これに対しイラン側は、アメリカが提示していた外交交渉の期限を無視した暴挙であると強く非難し、厳しい報復を示唆しました。軍事目標の破壊にとどまらず、国家運営に不可欠な産業を狙った今回の作戦に...

#114 コンピューター上、1文字3バイト使う日本語は不利なのか? 27.03.2026

コンピュータの世界において日本語のようなマルチバイト文字が直面してきた技術的な制約と歴史的な課題を解説しています。主な問題点として、英語に比べてデータ容量や通信コストが増大すること、複数の文字コードが混在することで文字化けが発生しやすいことが挙げられています。また、文字数の計算ミスや並び替えの難しさといった、ソフトウェア開発における技術的な障壁についても詳しく説明されています。現在はUnicodeの普及...

#113 絶対零度(-273℃)になれる物質はあるのか? 26.03.2026

物理学における理論上の最低温度である絶対零度の本質について解説しています。この温度は、物質を構成する粒子や分子の熱運動が最小限に抑えられた状態を指し、摂氏に換算すると約マイナス273.15度に相当します。計算上の利便性から科学的な基準として用いられますが、熱力学の法則により、現実の技術で厳密な零度へ到達することは不可能だとされています。また、この極限状態では超伝導や超流動といった、日常では見られない物質...

#112 日露戦争での日本軍で、初めて戦死が病死を上回った 26.03.2026

日露戦争において日本軍が達成した、戦死者が病死者を上回るという近代戦における画期的な成果について解説しています。当時の常識であった伝染病による被害を抑えるため、軍は予防接種の実施や飲食物の徹底した衛生管理を組織的に行いました。特に、軍医を予防医学の専門家として重用し、作戦行動における彼らの進言を重視したことが、ロシア軍との差別化に繋がりました。一方で、陸軍が白米に固執したことで脚気の蔓延を招いたと...

#111 石油備蓄が放出されても、関連製品の価格が下がらない理由 26.03.2026

政府が石油備蓄を放出しても、なぜ消費者が購入するガソリン価格が下がりにくいのかという構造的な要因を解説しています。主な理由として、国際市場における供給量の限定的な影響や、原油が製品として店頭に並ぶまでの精製・流通のタイムラグ、さらに輸入コストを押し上げる円安の影響が挙げられています。また、ガソリン価格には高額な税金や固定費が含まれているため、原油相場の変動が直接反映されにくいというコスト構造にも触...

#110 SpaceXの公開化について 25.03.2026

SpaceXが2026年6月の上場を目指して具体的な準備段階に入ったことを詳述しています。同社は時価総額1.5兆ドルを超える歴史的な規模でのIPOを計画しており、その背景には衛星通信事業であるStarlinkの収益化やxAIとの合併による企業価値の向上が存在します。調達された巨額の資金は、次世代ロケットの開発や火星探索、さらに宇宙空間でのAIインフラ構築といった野心的なプロジェクトに充てられる見通しです。投資家の間では、主要な...

#109 自然現象の定理の公式はなぜ「二乗」が多いのか? 25.03.2026

自然界の法則に「2乗」という数値が頻繁に登場する理由は、主に空間の性質と数学的構造に由来しています。私たちが3次元空間に身を置いているため、エネルギーの拡散は球の表面積に比例して薄まり、距離の2乗に反比例する性質を持ちます。また、物理的な距離の測定にピタゴラスの定理を用いることや、変化を蓄積する積分のプロセスによって次元が上がることが、数式に2乗をもたらす要因です。さらに、負の値を排除して純粋な強度や...

#108 飛行機は「飛ぶため」に速い⁉ 24.03.2026

機体が宙に浮くために不可欠な揚力は速度の二乗に比例するため、巨大な機体を持ち上げるには圧倒的なスピードが最も効率的な手段となります。もし低速走行を目指せば翼を巨大化させる必要がありますが、現在の航空機は速度を優先することで機体のコンパクト化と効率的な運用を両立させています。また、移動手段としての時間短縮や空気の薄い高高度での飛行維持という観点からも、速さは飛行機にとっての生命線であると結論付けてい...

#107 日本向け天然ガス価格の見通しと現状 24.03.2026

日本向け天然ガス市場は、中東情勢の緊迫化によりスポット価格が一時的に急騰するなどの地政学リスクに直面しています。国内の輸入コストにおいては、高値の推移に加えて記録的な円安水準が家計や産業への負担を長期化させる要因となっています。しかし、数カ月先を見据えると、北米やカタールでの大規模な増産プロジェクトが稼働し、供給能力が大幅に拡大する見通しです。

#106 アメリカのプライベートクレジット市場の現状 23.03.2026

プライベートクレジット市場において深刻化する信用不安の実態を概説しています。銀行を介さないこの巨大な非公開融資市場は、不透明なデフォルト率の算出や、利払いを先送りにするPIKローンによる延命措置といった構造的な問題を抱えています。また、資産評価の不正確さや解約制限に伴う流動性リスクが、投資家の間で大きな懸念事項として浮上しています。市場の急拡大に対して実態の把握が困難な「ブラックボックス化」が進んで...

#105 アレキサンダー大王以降の欧州とペルシャの歴史 23.03.2026

紀元前4世紀のアレクサンダー大王による遠征から近代に至るまで、ヨーロッパとペルシャが歩んできた2000年以上の歴史を概説しています。古代におけるローマ帝国とササン朝の激しい領土争いや、中世の宗教的対立、さらには近世の政治的同盟など、両文明の関係性は時代とともに複雑に変化してきました。特に、長年の抗争による疲弊がイスラム勢力の台頭を招いた点や、19世紀の列強による主権争いに翻弄された過程が詳しく記されてい...

#105 悲惨な歴史から、経済発展を遂げたポーランド 22.03.2026

ポーランドは地政学的な影響で国家消滅や大戦の惨禍といった凄惨な歴史を歩んできましたが、現代では**「欧州の新たな成長エンジン」として目覚ましい躍進を遂げています。123年に及ぶ分割や共産党政権下の抑圧を乗り越え、1989年の民主化以降は急速な市場経済化を成功させました。2004年のEU加盟を機に、インフラ整備やIT産業の誘致を進めたことで、現在は欧州屈指の経済成長を維持する中東欧のリーダーとなっています。

#104 2026年3月23日月曜日の東京金融マーケットを展望する 22.03.2026

日本金融市場が、深刻化する中東情勢と原油高の直撃を受けて極めて不安定な局面を迎えることを予測しています。株式市場では、エネルギー価格の高騰による企業収益の悪化が懸念され、日経平均株価が5万円の大台を維持できるかどうかの瀬戸際に立たされています。為替市場では1ドル160円という節目が意識される中、日銀の金利据え置き判断がさらなる円安を招くリスクが指摘されています。年度末特有の資金需要よりも、地政学リスク...

#103 アラグチ外相は日本船のホルムズ通過容認を示唆したが~現場では~ 21.03.2026

ホルムズ海峡の情勢は、イラン側が日本関連船舶の通行を容認する意向を示す一方で、実効的な安全確保には依然として深刻な課題が残っています。直近では日本関連船への攻撃が発生しているほか、海峡の通行量が激減しており、軍事的な誤認攻撃のリスクや船舶保険料の高騰といった経済的障壁も解消されていません。日本政府はイランとの外交交渉を継続していますが、海域の緊張状態は続いており、多くの船社は依然として喜望峰経由の...

#102 植物と動物はどこで分岐したのか 21.03.2026

植物と動物の進化的な分岐点が約15億年から20億年前の真核生物の時代にまで遡ることを解説しています。かつて共通の祖先であった単細胞生物は、シアノバクテリアを取り込み光合成を行う道を選んだ「アーケプラスチダ」と、他者を摂取してエネルギーを得る道を選んだ「オピストコンタ」へと分かれました。このエネルギー獲得戦略の違いが、その後の生物の形態やライフスタイルにおける決定的な差異を生む要因となりました。興味深い...

#101 全人代以降中国の台湾への姿勢に変化はあったのか 21.03.2026

全国人民代表大会で示された台湾政策の変化と、中国の軍事動向を詳細に分析しています。報告書では従来の「反対」という消極的な表現が「打倒」という攻撃的な言葉へと格上げされており、台湾の頼清徳政権に対する圧力の強化が読み取れます。経済成長率を上回る国防予算の増額や、最新技術を軍事に転用する計画からも、武力行使の懸念は決して後退していないことが示されています。結論として、平和的な解決の可能性が薄れる中で、...

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