大島育宙/高野水登

無限まやかし【エンタメ面白解剖ラジオ】

Arts JA ↓ 502 episodes

「物語とは、面白い嘘である」誰かがこんなことを言った。映画も、ドラマも、小説も、アニメも、全て嘘。全て幻。即ち「まやかし」我々はまやかしに一喜一憂し、笑い、涙し、心躍らされている。それに何の意味があろうか?誰かがこんなことを言った。「物語とは、心のメシである」腹が減ったと心が叫ぶ。だから人はまやかしを喰らう。そして…この世には、無限にまやかしを喰らい、「お前も喰え」と語りかけてくる化け物が存在する。『王様戦隊キングオージャー』『真犯人フラグ』などの脚本家・高野水登と、映画ドラマ評論家であり考察YouTuberでありお笑い芸人の大島育宙が、普段無限に貪っているエンタメコンテンツ=フィクション、即ちまやか...

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大島育宙/高野水登

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Oct 15, 2026

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Episodes

【silent】会社に真綿で首を絞められている、全ての人に捧ぐ言葉。 22.10.2022

Episode27 【silent】3話について、会社で苦しむ紬のあまりにリアルで共感度の高い境遇に悶絶する大島と高野。コンポタが示す真の意味、そして、てんとう虫の謎に迫る──。

【silent】もはやアンチラブストーリー。恋愛より尊いもの。 21.10.2022

Episode26 【silent】第3話が終わった。ラストの衝撃は凄まじく、大島と高野は灼熱であった。常に視聴者を裏切る〝アンチドラマ〟である可能性を追求。巧妙に仕組まれた伏流(大島が提唱する概念。伏線よりも繊細でぼんやりとし、捉えどころがないが確かに後の展開に効いてくる諸々を指す)を紐解くことで、巧妙に仕組まれた謎に迫る──!

25歳ってアラサーなの?年齢自虐の甘い誘惑 20.10.2022

Episode25 大島は、25歳でアラサーを自称する人々に疑問がある。だが彼が養命酒を飲んでいることが発覚してから、話は思いもよらぬ方向に発展してゆく。高野を苦しめた「普通じゃないが普通です」の意味とは?今、年齢という呪縛を解き放て──。

【silent】演技のうまさを見極めるライフハックと、浮気防止のパンダ。 19.10.2022

Episode24 相変わらず、出演者の素晴らしい演技についての言及を忘れていた大島と高野。演技が上手いか下手かがわかる、〝ある部位〟とは?想のメールはどこまで計算だったのか?そして終盤、湊斗のスタイリッシュな部屋にある場違いなパンダのぬいぐるみに隠された真実が明らかになる時、もうあなたは引き返せない──。

【silent】しんどい共依存。目ぇ真っ黒の悪魔。 18.10.2022

Episode23 【silent】2話について、テクニカルな話ばかりでシンプルな「しんどい」みたいな話をしていなかったことに気づく大島と高野。湊斗の優しさが孕む危うさとは?そしてこのドラマには、悪魔が潜んでいた──。

【silent】これは難病モノではない。作品の奥に見えた数多の挑戦。 17.10.2022

Episode22 【silent】2話を観終わり、感動冷めやらぬ大島と高野。あのシーンはなぜ泣けるのか?特殊な回想シーンの描き方。想の仕事が示すもの。そして高野が重い口を開く…「これは、難病モノではありません」

【チェンソーマン】超入門!社会現象は確実。革新的物語&革命的戦略を解説。 14.10.2022

Episode21 【チェンソーマン】のアニメが始まる。高野はこの作品が社会現象レベルの大ヒットになることを確信していた。単なる面白さだけではない、チェンソーマンの魅力とは?アニメ制作会社の大博打と、少年漫画主人公像の歴史。この波に乗り遅れるな──。

【silent】演技力モンスター・目黒蓮&川口春奈。変わっちまった下北沢。 13.10.2022

Episode20 【silent】第1話についてだけで、すでに1時間半以上喋り倒している大島と高野。だがここまで話して肝心の〝演技〟についてほとんど言及していなかったことに気づく。高野は目黒蓮がアイドルと知らず「めちゃくちゃ演技の上手い若手俳優さんが急に現れた」とすら思っていた。大島が下北沢再開発を語るとき、隠された過去が明らかになる──。

【silent】良いセリフ&悪いセリフ3原則。実はすごい居酒屋のダベり。 12.10.2022

Episode19 【silent】について、高野のターンが始まる。一応現役脚本家の高野が考える、良いセリフと悪いセリフ3つの条件とは?なんてことはない居酒屋のシーンに込められた膨大な仕掛け。予告編の限界を超えろ──!

キングオブコントの到達点。全てを決した冒頭10分。 11.10.2022

Episode18 年に一度の祭典、キングオブコント2022が終わった。ミーハーお笑い好きの高野は、本職のお笑い芸人である大島にネタなどの解説を聞けるかと期待する。しかし大島が語りたいのは、番組の冒頭10分間の〝煽り映像〟と〝審査員登場〟についてだった。キングオブコントの歴史が紐解かれ、その汗と涙が結実する感動のラストを見逃すな。

【silent】第三の主役はイヤホン。秀逸すぎる〝音〟の演出 11.10.2022

Episode17 【silent】の感動冷めやらぬ二人。大島は「イヤホン大喜利」と称し、いかに今作がイヤホンを使い倒しているかを熱弁する。視聴者の心を掻きむしる音の魔術。そして蘇る、淡くみずみずしい学生時代の思い出。あなたは涙し、高野は嫉妬の炎を燃やす。

【silent】第1話から既に傑作。魔法のコトバに隠された意味とは 10.10.2022

Episode16  激震が走る。新人脚本家と若手監督によるオリジナルドラマ、そのあまりの完成度に震える。語るしかない。一体何分語るのか?何本分になるのか?それは誰にもわからない…。

SNSを利用するとき、SNSもまたこちらを利用しているのだ【お悩み相談】 06.10.2022

Episode15 初めてのお便りに狂喜乱舞する大島と高野。だが、そのお悩みは初回だからと軽い気持ちで扱えるものではなかった。相談者は漫画家さん。内容は「SNSで漫画をバズらせることについて」広告系の会社に所属し、バズらせることを仕事にする一面も持つ大島が舌鋒鋭く切り込み、ただお便りが嬉しすぎた漫画読みの高野は、舐め回すような下調べをして挑む。果たして、悩みは解決できるのか? ──ラスト5分、予測不能のどんで...

「どうした?Spotify…」Podcastの現在と未来。そして、サレシタ界隈。 03.10.2022

Episode14 軽い気持ちで始めたPodcastが思わぬ結果を生み、大島と高野は困惑する。やがて話は、Podcastと無限まやかしの未来へと発展する。大島はリスナーをなんと呼びたいのか?高野が目指す、ラーメン二郎のようなPodcastとは?サレシタ界隈と裸玉ねぎ男、その謎が明かされるとき、温かい感動があなたを包む──。

【初恋の悪魔】謎が残るアイツ、腹の立つカップル、ノスタルナポリタン 27.09.2022

Episode13 【初恋の悪魔】最終話について、語り尽くしたかに見えた大島と高野。しかし、皿を舐め回すように隅々まで感想を網羅してゆく。ガリレオ大島は野球場の事件の謎を解けるのか?高野のカップルへの歪んだ怒りが炸裂したとき、ある人物の謎が浮上する──。

【初恋の悪魔】二重人格の真の意図。物語は全て〝あの人物〟に繋がる。 26.09.2022

Episode12 【初恋の悪魔】最終話の感想が止まらない大島と高野。今度こそ総論に挑み、一つ一つの要素の感想を述べてゆく。だが大島が満を辞して出す〝ある人物〟の考察に、高野は涙する(これはマジ。涙こぼれる寸前だった)。全てが繋がる、たった一つの答えとは?真の感想は、ここから始まる──。

【初恋の悪魔】殺人鬼を生んだ教育。誰が本当の悪魔なのか? 25.09.2022

Episode11 【初恋の悪魔】最終話が放送された。悲しみにふけるファンたち。それは大島と高野も例外ではなかった。しかし、我々は語らなければならない。「最終回の総論を」そう言って始めたはずが、相変わらず一点集中…雪松親子の話に終始してしまう。親子関係の話から、なぜか高野の大学の話になり、「豊かな家に生まれた子供あるある」に脱線。行き場を失ったかに見えた談義から、やがて隠れた真実が浮かび上がってくる。本当の...

あなたは【テラスハウス】を誤解している!!!!! 22.09.2022

Episode10 その日、大島は歯切れが悪かった。「テラスハウスなら語れますよ」かつてそう言った彼はしかし、「いやでも、いつでもいいですよ」「後回しにしましょう」「もっと他にやるものありますって」「今、テラスハウスやるって、酔狂が過ぎますよ」高野はそれを、フリと判断する。「アルゴリズムに抗う。それが無限まやかしのポリシーでしょう」と、半ば強引に録音を始める高野。大島はぽつりぽつりと語り始める。「テラスハウ...

【初恋の悪魔】超高度なセリフの応酬を読み解く。伏線ではなく〝伏流〟その意味とは? 20.09.2022

Episode9 ドラマ【初恋の悪魔】第9話を観て、超高度な大人のやり取りに感激した大島は、そのシーンのセリフを全て書き起こす。突如始まる大島の一人朗読劇。高野が放つ「ちょっと待てぃ!」。凡百のドラマと一線を画する〝怒り〟の表現とは?大島が生み出した新たな表現『伏流』その意味が明らかになる時、あなたは必ず涙する──。

【初恋の悪魔】シリアルキラーとそうめん 19.09.2022

Episode8 初恋の悪魔第9話の衝撃に、大島と高野はただ熱狂することしかできなかった。殺人シーンを写真で表現する演出の妙、それが全て嘘だと知ったラスト3分の衝撃。1分30秒と大量のショウガで導き出される晩御飯とは?

YouTube病、芸人病、ぼくらはみんな病んでいる 17.09.2022

Episode7  これはまだ、2度目の収録を終えたばかりの大島と高野の物語。「ゆるくやる」を固く決意したはずの2人だったが、思わぬ反響にその決意は早くも揺らぎ始める。次第に話題は現代人の〝病〟へと発展し、2人の歪み切ったYouTube動画の見方が明らかになる。見ず知らずの高野をスシローに誘った上下スウェット毛先金髪女は、何を語るのか?

【初恋の悪魔】名台詞を生み出す方法とは?寝起きドッキリの功罪について 16.09.2022

Episode6 『初恋の悪魔』について、ゴマつぶのような細かすぎて伝わらない話を繰り広げる大島と高野。しかし「名台詞があるドラマと、そうでないドラマの違い」という何気ない問いから、深い創作論の海に潜ってゆく。その先の宝を持ち帰ることはできるのか?バラエティの寝起きドッキリがドラマに及ぼした影響とは?

覇権アニメ【リコリス・リコイル】は、ほぼ実写です 15.09.2022

Episode5 高野はアニメ『リコリス・リコイル』に心奪われ、大島に熱弁する。だが大島はアニメ全般が苦手だった。どうしても最終話放送までに観てほしい高野は「実写派にこそ観てほしい理由」という方向で大島の牙城を崩しにかかる。そして高野には〝ガン・フー〟という秘策があった。果たして大島は観るのか?キーワード「乃木坂46」が意味するものとは?

巨大な女性のアレが浮いている映画の話【NOPE/ジョーダン・ピール監督】 13.09.2022

Episode4 映画『NOPE』を観た2人。くだらない話をしようと集ったところ、大島の「日本人はまだコレに誰も気づいてないんだぁ!」という陰謀論者も真っ青の叫びから、思わぬ深い考察へと発展してゆく。果たして、高野はバカ話ができるのか。血まみれチンパンジーステッカーの運命は。

【初恋の悪魔】超絶技巧の脚本と満島ひかりに踊らされる 12.09.2022

Episode3 記念すべきEpisode1にて、『初恋の悪魔』第5話までの感想や考察を述べた大島と高野。だが、6、7、8話で物語がアクロバットジャンプし、感想は泡となって消えた。大島は川での会話に高揚し、高野は馬淵の内にある獣に興奮を覚える。しかし何はなくとも満島ひかり。考察はしない。ただ身を委ねるしかない。

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