トリカゴ放送
弁護士放送
知りたい聞きたい弁護士の素顔と法律の話。「弁護士さんって近寄り難い」と考えているアナタのためのインターネットラジオ放送。裁判・法律・弁護士に関することを面白おかしくお話し致します。バックパッカーのあやしい裏話、トリカゴ放送( https://tkago.net )の提供でお送りいたします。
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Episodes
第018回 交通違反の交通反則通告制度及び紛争案件の対応方法(内容証明郵便・公正証書・支払督促・仮差押・訴訟提起等)について 08.12.2012 1:08:52
自動車に乗られている方であれば、一度くらいは、交通違反で警察に捕まったことがあるのではないでしょうか。 交通違反は、道路交通法に刑罰が規定されている場合には犯罪行為ですので、これらの交通違反行為を起訴して刑事事件として扱うことも考えられますが、これでは、日本が前科者ばかりの国になってしまいますし(この点は特に問題ではないともいえそうですが)、交通違反行為を処分するための作業も多大なものとなってしま...
第017回 著作権の制限(公開の美術の著作物等の利用)及び破産手続の概要について 07.11.2012 1:05:14
最近では、 Facebook や Twitter 等のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の発達にともなって、個人的に撮影した写真を公開することが容易になっています。例えば、街角で見かけた素敵な建物や屋外の公園に設置された銅像を撮影した写真をウェブ上で公開した場合ですが、仮に、撮影した建物や銅像が著作物であるならば、写真を撮影し公開した行為は著作権に違反することになるのでしょうか。 このような行為が著...
第016回 弁護士業界及び法律事務所の実情について 07.10.2012 1:01:43
2001年以降の司法制度改革以降、司法試験の合格者枠が増加したことに伴って、弁護士の数も増えています。 そのため、最近では、新人弁護士において就職先である事務所を見つけることができず、いきなり独立・開業しなくてはならないこと(いわゆる「即独」)などが問題となっています。また、弁護士間の競争が激しくなり、従前に比べ、弁護士の収入も減少したといわれています。 では、実際の弁護士業界は、本当に大変な状況な...
第015回 刑罰の種類・目的、刑務所の概要について 07.09.2012 1:05:55
以前の放送で、裁判員裁判について話をしたことがありますが、裁判員裁判は、刑事事件を対象とするものです。そのため、裁判員は、被告人に下すことになる刑罰の決定(量刑)にも関与することになります。 量刑を決定するには、刑罰の種類だけではなく、そもそも、刑罰の目的は何であるのかを理解しておくことが望ましいです。 また、懲役刑や禁錮刑の場合、被告人は、刑務所に拘置されることになりますが、刑務所がどのような場所...
第014回 肖像権、パブリシティー権及びプライバシー権について(有名人を撮影した写真をウェブ上にアップしてよいか、盗聴は許されるのか、上司は部下のメール履歴を閲覧できるのか、妻は夫の携帯電話履歴を閲覧できるのか等) 06.08.2012 54:15
最近では、無料ブログサービスやFacebook・Twitter等のSNSの普及により、誰もが写真や動画等の情報をウェブ上にアップすることができるようになりました。 では、自ら撮影した写真であれば、どのような写真であってもアップをしてよいのでしょうか。例えば、有名人と一緒に撮影した写真や飲み会で撮影した友だちの写真を無断でアップすることは許されるのでしょうか。この問題は、具体的な状況を前提にケースバ...
第013回 商品・サービスの出所を識別するための知的財産権である商標権について 06.07.2012 52:03
第13回弁護士放送は、平成24年7月7日配信の放送ですが、この放送を山本さんと収録したのは、株主総会の開催時期が集中している6月末でした。 そのため、今回の放送冒頭では、株式総会における株主提案権について少し長めに話しています。実は、一定の要件を満たす株主は、株主総会の議題や議案を提案することができますので(会社法304条等)、本放送をお聴き頂き「自分も何か提案したい!」という株主の皆様は、是非、...
第012回 刑事裁判傍聴のすすめ 07.06.2012 58:46
皆様は、裁判を傍聴したことはありますでしょうか。 憲法82条において、原則、裁判は公開する必要がある旨規定されていますので、実は、誰でも裁判を傍聴することは可能です。 ただ、実際に裁判を傍聴しようとしても、具体的にどうすればいいのか全く分からないという方もいらっしゃると思います。 そこで、今回は、裁判傍聴の方法や刑事裁判手続の概要についてお話しています。 なお、前回に引き続き、スペシャルゲストとして、...
第011回 無修正アダルト動画は何故違法なのか、日本の法律におけるわいせつの定義について 07.05.2012 58:29
一般には、性器にモザイク処理をしていないアダルト動画等は違法であるものと理解されていますが、日本の法律上、何故、違法であるとされるのかを正確に理解している方は少ないかと思います。 何故、違法と判断されるかといえば、刑法175条において、わいせつと判断される文書、画像及び動画等を頒布等した者を処罰すると規定されているからです。 しかし、刑法175条は、わいせつなとは規定していますが、何がわいせつである...
第010回 最高法規である憲法の制定過程や法律の憲法違反が問題となった裁判例について 06.04.2012 53:22
日本に憲法が存在するということ自体は誰でも知っていることですが、「憲法とは何か?」、「憲法はどのような役割を果たしているのか?」について詳しく理解していない方もいらっしゃるかもしれません。 そもそも憲法という言葉が多義的である上に、人により考えが異なるところですので、憲法の意義や役割を簡潔に説明することは難しいのですが、ヨシカワとしては、憲法の重要な意義は権力を縛るということにあると考えています。...
第009回 所有権(神聖不可侵な絶対的権利)と日照権(快適な環境を享受する権利)の相反関係 06.03.2012 38:03
皆様のお住まいは、陽あたり良好ですか? 陽の光が差し込む明るい部屋で生活するのは気持がいいですし、洗濯物もよく乾くので、できれば陽あたり良好な家に住みたいですよね。 ある日突然、自宅前に高層建築物が建築され、今まで陽あたり良好だった部屋に、一切、陽の光が届かなくなったとしたら、とても嫌な気分になります。 また、「10年で投下資本を回収できるよ。」との説明を信じて、自宅屋根に太陽光発電パネルを設置した...
第008回 瑕疵(かし)や工事代金を巡る紛争、建築訴訟について 05.02.2012 1:08:15
現在社会が複雑化するにともなって、訴訟も専門化、複雑化する傾向があります。例えば、医療過誤訴訟、特許権侵害訴訟及び建築訴訟では、裁判の審理において、極めて、技術的・専門的な事項が問題となることがあるのです。 そのため、上記のような専門訴訟において、弁護士は、技術的・専門的な知識がなければ適切に紛争を処理することができません。 今回の放送は、このような専門訴訟のうちの建築訴訟に関するお話です。 なお、...
第007回 刑事弁護人が負う真実義務と誠実義務の衝突について 06.01.2012 56:43
刑事弁護人は、当然のことならが、被疑者・被告人の利益(更生)を第一に考えて弁護活動を行います。そのため、刑事弁護人は、自らの 良心や信念を優先させるのではなく、被疑者・被告人のために最善を尽くすべき誠実義務を負うとされています。 一方で、刑事弁護人といえども、被疑者・被告人の刑罰が軽くなるのであれば何をしてもよいというわけではなく、積極的に真実をゆがめるような行為をしてはならないとして真実義務を負...
第006回 法曹三者、裁判官・検察官・弁護士への道 司法修習について 05.12.2011 1:05:30
法曹三者である裁判官・検察官・弁護士になりたいと思った場合、まずは、司法試験に合格をする必要があります。 この司法試験ですが、「現代の科挙」などと言われることもあるとおり、一般には、非常に難しい試験であるとされています。 ただ、法曹三者として働くためには、司法試験に合格した後、司法修習と呼ばれる修習期間を経て、いわゆる2回試験(司法試験の次に行われる試験であるため、このように呼ばれています。)に合格...
第005回 弁護士報酬(法律相談料、着手金、報酬金及びタイムチャージ等)について 06.11.2011 53:59
今までトラブルとは無縁で弁護士に業務を依頼したことのない方の中には、弁護士に業務を依頼した場合、驚くほど高額な報酬を請求されるのではないかと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。弁護士に相談をした場合、話をしただけでお金を請求されるというのはよく聞く話ですが、例えば、弁護士と世間話をしただけでお金を請求されるのでしょうか。 今回の放送は、弁護士報酬に関するお話です。 一般に、弁護士に業務を...
第004回 建物賃貸借契約において問題となる原状回復・敷引特約・更新料について 07.10.2011 54:30
建物の貸し借りをする場合に当事者間で締結される契約を「賃貸借契約」といいます。 皆様の中にも、住居や仕事場として使用するために建物を借りたことがある方や、所有マンションを貸しているので毎月多額の賃料収入を得ているというリッチな方がいらっしゃると思いますが、このような場合に締結される契約が「賃貸借契約」なのです。 この「賃貸借契約」においては、①建物から退去する際に建物を傷つけたとして多額の補修費用を...
第003回 刑事弁護人の役割(橋下弁護士勝訴判決!極悪非道な被告人の弁護は必要か?) 05.09.2011 47:17
新聞・テレビなどでは、猟奇殺人、強姦等のおよそ人の所行とは思えないような犯罪を犯した極悪非道な犯人に関する報道がなされています。 このような極悪非道な犯人には弁護人をつける必要などなく、早急に処罰すべきであるとも考えられますが、極悪非道な犯人を被告人とする刑事裁判であっても、被告人を弁護するための弁護人は存在します。 しかし、何故、極悪非道な犯人を弁護する必要などあるのでしょうか。 今回は、刑事弁護...
第002回 殺人罪の条件関係 06.08.2011 39:20
人を殺した場合には、刑法上、殺人罪で処罰される可能性があります。では、殺意をもってナイフで被害者の心臓を突き刺したが、実は、数分前に被害者は既に死亡していた場合にも殺人罪は成立するのでしょうか。いくら数分前に死亡していたとはいえ、殺意をもってナイフで心臓を突き刺した以上は殺人罪で処罰されるべきなのでしょうか。 人を殺すつもりでナイフを心臓に突き刺したと思いきや、よくみると、それは人ではなく人形だっ...
第001回 弁護士バッジって何なの? 06.07.2011 36:21
皆様は、弁護士バッジを見たことがありますでしょうか。別に、バッジを付けているからといってどうってことはないのですが、弁護士は、職務を行う場合、スーツに弁護士バッジを付けているのです。 この弁護士バッジは、質屋に売ったらどの程度の価値があるのでしょうか(実際には、質入・譲渡はできないのですが・・・)。また、弁護士バッジのデザインにはどのような意味が込められているのでしょうか。 今回は、弁護士バッジのお...
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