のっそのっそ
吾輩は文豪ラヂオ
純文学素人のリョウとノドカが、文豪や作品をテーマに話すラヂオです。読書会をしたり、作家の人生を追ってみたりしています。基本的に最近読んだ本をベースに、それぞれが自由に話しているので、内容や解釈が誤っている部分もあるかと思いますがご了承ください。軽い気持ちで聴いていただいて、皆さんが作家や作品に興味を持つきっかけとなれば嬉しいです。初期の頃よりも最近のエピソードから聴いてもらえると、聴きやすいかと思います。
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Episodes
#50 「半七捕物帳」が面白いんやでって話 05.03.2022 11:59
記念すべき50回目は岡本綺堂の「半七捕物帳」の話。 主人公の岡っ引・半七の話から、岡っ引(おかっぴき)、同心(どうしん)与力(よりき)、手下の話へ。 御用だ御用だ〜! 江戸の街は物騒だ。 ※半七は実在しません。
#49 綺堂はなぜ戯曲作家になったのか 01.03.2022 12:16
岡本綺堂がなぜ戯曲作家になろうと思ったのか。 それには家系・綺堂の興味・時代などが関わっていたんだねぇ。 では自分はどうして今の道を選んだのか、それは、分からないのです。 ちゃんと考えてみようと思います。
#48 「修禅寺物語」の衝撃の結末は、どうやって思いついたのか? 27.02.2022 13:42
え、なんで今それするの?! という結末でお馴染みの「修禅寺物語」。 岡本綺堂の代表作であるこの作品は、色々な伝説から生まれた。 作家の人の創作力はすごいなぁ と同時に 基になった逸話もなかなかパンチが効いている。
#47 切なさMAX。亡き妻・明枝への絃二郎の想い。 24.02.2022 8:55
1937年7月1日 妻・明枝が亡くなった。享年42歳。 愛する妻を亡くした絃二郎は、孤独に耐えながら”生と死”について考え、己の生き方を見出していく。 そんな彼のエッセイ『人生遍路』には、日々の生活の中で、明枝を思い出しては感じた悲痛な想いが綴られている。 一緒にそれをみて、あぁ〜〜〜〜〜、って言いたい。 あぁ〜〜〜〜〜〜、って言ってよ。
#46 絃二郎はアナタに問う「それでいいのか。」と 21.02.2022 11:42
吉田絃二郎のエッセイ「落葉と小鳥」を読んでたら泣きそうになりました。 80年前の絃二郎が、現代のワタシに問いかけている気がして、、、、 アナタも 「それでいいのか。」 考えてみてください。 ■「落葉と小鳥」が収録されている本 『人生遍路』/吉田絃二郎 寝る前に読む本におすすめです。
#45 早稲田大講師と作家の二足のわらじを履く絃二郎。 作家になってからの絃二郎の人生 16.02.2022 11:26
りょうが、今ハマっている吉田絃二郎についてお伝えしたい回 part2。 早稲田の講師、教授として教鞭を執りながら多くの作品を執筆。 児童文学作品に至っては200以上もの作品を世に送り出した。 最愛の妻・明枝に先立たれ、その後は明枝への想いが作品の随所に顕れています。
#44 明治後期頃の青年の兵士に対する気持ちとは。作家になる前の絃二郎の人生 13.02.2022 9:49
りょうが、今ハマっている吉田絃二郎についてお伝えしたい回 part2。 早稲田大学に入学した絃二郎ですが、すぐに対馬に兵役に行きます。 そしてその後は文学の師匠たち島村抱月や坪内逍遥と出会い、結婚も。
#43今ハマっている吉田絃二郎の魅力を伝えたい! 09.02.2022 12:59
りょうが、今ハマっている吉田絃二郎についてお伝えしたい回。 絃二郎のエッセイの魅力、私たちと絃二郎の出会い、絃二郎の人生を追います。 あなたにも絃二郎を好きになってほしい!
#42「こよみで季節を感じよう」〜二十四節気と七十二候〜 06.02.2022 15:25
二十四節気とは/昔の季節のよみ方/春を立てる/七十二候とは/昔の七十二候は面白い/鷹が鳩に変わるとき/現代版七十二候/自然って素晴らしい
#41「節分の"豆"知識」 02.02.2022 14:14
■今回は(も?)、ほぼほぼ雑談です。 節分あるある/儀式系家系のどか家の節分/もっとももっとも/恵方巻き/節分の豆知識/豆の代替案/恵方巻きの始まり/恵方の神様 ■BOOK 『改訂新版 旧暦読本』
#40 【島木健作ってだぁれ?】⑤ 〜ジブリのお父さんみたいな人かと思ったら...〜 29.01.2022 13:17
■内容 島木健作の転向後の人生と、島木文学の評価の移り変わりについての所感。 のどかの「声を大にして言いたい!」のコーナー 今回はおすすめ小説・野の少女について。 ■おすすめの島木健作の小説 癩 野の少女 赤蛙 ■参考にした本 『島木健作 義に飢え渇く者』 新保祐司 『赤蛙』 島木健作 『現代日本文学大系 70』(癩・生活の探求、他)
#39 【島木健作ってだぁれ?】④ 〜転向作家・島木のお話〜 25.01.2022 15:00
■内容 出所後、古本屋をしていた兄の所に転がり込んだ島木は、人生を見つめ直す中で作家デビューを果たす。 ”左翼文学”などの批判も受けながらも、『生活の探求』は戦時中の日本でベストセラーとなった。 そんな「転向作家・島木健作」のお話をしてみました。 ■BOOK 『島木健作 義に飢え渇く者』 新保祐司 『赤蛙』 島木健作 『現代日本文学大系 70』(癩・生活の探求、他)
#38 【島木健作ってだぁれ?】③ 〜農村で警官と追いかけっこ〜 23.01.2022 13:52
■内容 大学生になった島木健作ですが、しばらくすると大学を辞め活動家になることに。そして香川の農村で農民運動に尽力した。 正義(義憤)の塊の島木。そんな島木の農村生活とは。 こんな世じゃあかんという思いで共産党に入党するも、結局は転向します。さて、何があったのでしょうか。 ■BOOK 『島木健作 義に飢え渇く者』 新保祐司 『赤蛙』 島木健作 『現代日本文学大系 70』
#37 【島木健作ってだぁれ?】② 〜社会主義に目覚めるまで〜 18.01.2022 14:04
■内容 北海道生まれの島木健作(浅倉菊雄)は苦学生でした。 肺結核になりました。 そして青年期には社会主義に興味を抱きました。 ■BOOK 『島木健作 義に飢え渇く者』 新保祐司 『赤蛙』 島木健作 『現代日本文学大系 70』
#36 【島木健作ってだぁれ?】① 〜こわい雑巾からみえる人物像〜 16.01.2022 13:25
■内容 作家からの評価 「朗らか」への怒り こわい雑巾 神聖な紙 ■BOOK 『島木健作 義に飢え渇く者』 新保祐司 『赤蛙』 島木健作 『現代日本文学大系 70』
#35「七草粥を食べる1月7日ってどういう日?」 12.01.2022 19:19
なぜ七草粥を1月7日に食べるの?『改訂版旧暦読本〜日本の暮らしを愉しむ「こよみ」の知恵〜を読んで。本の紹介/七草粥の七草なーんだ?/五節句について/人日の節句、人の日って?/なぜのどかは暦に興味があるのか。
【漱石の講演シリーズ】#34 私の個人主義③〜権力と金〜 08.01.2022 25:00
大正3年11月25日に学習院で夏目漱石が講演した内容について。自己と他人の尊重/兄と釣り/権力と責任/お金と責任
【漱石の講演シリーズ】#33 私の個人主義②〜袋からの脱出方法〜 05.01.2022 23:22
大正3年11月25日に学習院で夏目漱石が講演した内容について。漱石とロンドン留学/漱石のモヤモヤ/漱石からみんなへ
【漱石の講演シリーズ】#32 私の個人主義①〜秋刀魚は目黒にかぎる〜 02.01.2022 21:36
大正3年11月25日に学習院で夏目漱石が講演した内容について。講演の内容考えてなかったよ/愉快な時の絵と不愉快な時の絵/秋刀魚おいしい
【漱石の講演シリーズ】#31 文芸と道徳③〜Romanticが止まらない〜 29.12.2021 31:47
明治44年に夏目漱石が講演した内容について。ロマンティックな道徳の終わり/国から個人へ/自然主義の注意/死文芸だ/最近読んだ本について(「噛み合わない会話と、ある過去について」)
【漱石の講演シリーズ】#30 文芸と道徳②〜文芸について〜 26.12.2021 27:10
明治44年に夏目漱石が講演した内容について。ロマン主義/自然主義/文芸と道徳/人のご都合主義
【漱石の講演シリーズ】#29 文芸と道徳①〜道徳について〜 22.12.2021 25:17
明治44年に夏目漱石が講演した内容について。道徳とは/明治維新前の道徳/維新後の道徳/
【漱石の講演シリーズ】#28 中味と形式-後編- 〜Is this a pen?〜 19.12.2021 27:47
明治44年に夏目漱石が講演した内容について。 文法について/This is a pen/例えの色々/明治の社会/明治の道徳/人との付き合い方
【漱石の講演シリーズ】#27 中味と形式-前編- 〜無責任トーーク〜 16.12.2021 23:09
明治44年に夏目漱石が講演した内容について。活動写真withチルドレン/善と悪、優と劣/オイケン/中味が大事/
【漱石の講演シリーズ】#26 現代日本の開化〜散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする〜 11.12.2021 35:20
明治44年の夏目漱石の講演「現代日本の開化」の話。文明開化ど真ん中を生きた漱石は、”開化”とはどんなモノだと捉えていて、日本の開化はどのように進んできたと見ていたのか。 私たちの生活の程度は上がっているかもしれないが、苦しみは今も昔も一緒ではないか。これほど便利な物が増え労力を節約できる時代なのに、その有り難みが分からなかったり、これほど娯楽が溢れているのに、満足できなかったりする。だから苦しみは無く...
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