RCJメディアミニストリー

リジョイス聖書日課

リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。

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Oct 24, 2026

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Episodes

賛美と預言による奉仕(歴代誌上 24-25章) 06.02.2023

ダビデと将軍たちはアサフ、ヘマン、エドトンの子らを選び分けて、奉仕の務めに就かせた。彼らは竪琴、琴、シンバルを奏でながら預言した。 (歴代誌上25章1節) ダビデは神殿建築のための材料と労働者を準備すると同時に、神殿で奉仕をする者たちを集め、組織しました。神に対する礼拝で大切なのは建物以上に心です。霊と真理をもって礼拝するためには、ふさわしい奉仕者が必要なのです。祭司やレビ人に続いて、25章では詠唱者が編...

あなたがたは世の光である(マタイによる福音書 5章13-20節) 05.02.2023

「あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。」 (マタイによる福音書5章14節) 主イエスは、主を信じ従う者に、あなたがたは「世の光になれるだろう」ではなく、「世の光である」とおっしゃいます。「人間を照らす光」(ヨハ1章4節)である主イエスが、その人の内側におられるからです。 私たち自身が、光り輝くのではありません。神が、光であられる主イエスという宝を土の器である私たちに与えてくださ...

眠るときにも神の平和が共にある(詩編 4編) 04.02.2023

平和のうちに身を横たえ、わたしは眠ります。 主よ、あなただけが、確かに わたしをここに住まわせてくださるのです。 (詩編4編9節) 悶々として眠れない夜を過ごした経験は誰にでもあるでしょう。悔しい思いが過去の記憶を鮮明に呼び覚まし、目の前の現実には無力を感じ、将来を案じれば不安が頭の中をぐるぐると回り始めます。 きょうの詩編の作者も、苦難の中から神に助けを求めて祈っています。むなしさを愛し、偽りを求める人...

神の宮を建てる志と備え(歴代誌上 22-23章) 03.02.2023

「あなたは、主がイスラエルのために、モーセにお授けになった掟と法を行うよう心掛けるなら、そのとき成し遂げることができる。」 (歴代誌上22章13節) ダビデは、自分が立派な家に住んでいるのに、神の箱が天幕の下に置かれたままになっていることに心を痛めていました。そして神の憐れみによって重い罪を赦された感謝に突き動かされて、神のために神殿を建てることを願います。しかし、神は言われました。「あなたは多くの血を流...

罪を告白し神の憐れみにすがる(歴代誌上 21章) 02.02.2023

「大変な苦しみだ。主の御手にかかって倒れよう。主の慈悲は大きい。」 (歴代誌上21章13節) イスラエルは周辺諸外国との戦いに勝ち、力を得ていきました。王であるダビデの気持ちは高揚していたことでしょう。その機会を「サタン」は用います。ダビデにイスラエルの人口を数えさせるのです。 国の状態を把握することは妥当なことです。神ご自身がモーセに人口調査を命じられたこともありました。しかし、ダビデの行なったこの人口...

行く先々で勝利を与える神(歴代誌上 18-20章) 01.02.2023

主はダビデに、その行く先々で勝利を与えられた。 (歴代誌上18章6節) 18章からは、ダビデが周辺諸国との戦いに勝利を重ねる様子が記されています。ダビデはペリシテ人を討って征服し、モアブ人を隷属させました。脅威だったツォバの王ハダドエゼルを打ち破り、大量の戦利品を奪い取りました。さらにアラム人、エドム人、アンモン人との戦いにも勝利し、次々に周囲の国々を支配していきました。預言者ナタンを通して神が約束された...

小さき者を顧みる主(歴代誌上 17章) 31.01.2023

「神なる主よ、何故わたしを、わたしの家などを、ここまでお導きくださったのですか。」 (歴代誌上17章16節) 神はご自身のために神殿を建てようと願うダビデの思いに対して、ナタンを通して語られました。それは、「わたしのために住むべき家を建てるのはあなたではない」(4節)、「主が、あなたのために家を建てる」(10節)という約束です。さらに、「あなたの子の一人に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。この者が...

喜びと奉仕を分かち合う(歴代誌上 16章) 30.01.2023

ダビデは主の御名によって民を祝福し、イスラエル人のすべてに、男にも女にも、パン1個となつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を分け与えた。 (歴代誌上16章2節~3節) 神の箱が無事に運び込まれ、ダビデの張った天幕の中に安置されました。前の章でダビデは神の箱の帰還を心から喜び、踊りました。しかし、彼は自分が喜ぶだけではなく、神の箱を安置するために労した人たちとの分かち合いを忘れてはいません。「ダビデは主の御名に...

貧しさゆえの幸い(マタイによる福音書 5章1-12節) 29.01.2023

「心の貧しい人々は、幸いである、 天の国はその人たちのものである。」 (マタイによる福音書5章3節) 神の支配の到来を目の当たりにした大勢の群衆は、「御国の福音」、また癒しの数々を目の当たりにして主イエスに従って来ました(4章23~25節)。その彼らに、主イエスがされたことは、「説教」することでした。主の弟子たちが主イエスを囲み、その周りを群衆が囲んだのでしょう(5章1節、7章28節)。 その中で主イエスは開口一番...

神への信頼が心に平安をもたらす(詩編 3編) 28.01.2023

主よ、それでも あなたはわたしの盾、わたしの栄え わたしの頭を高くあげてくださる方。 (詩編3編4節) 『ハイデルベルク信仰問答』問21は、まことの信仰について「…確かな認識のことだけでなく、…心からの信頼のことでもあります」と述べています。神ヘの信頼がなければ、どんなに神の言葉の正しさを理解しても、それだけでは信仰とは言えません。きょうの詩編はまさに神ヘの心からの信頼を告白した詩編です。 この詩編の表題には...

人にさげすまれようとも(歴代誌上 15章) 27.01.2023

サウルの娘ミカルは窓からこれを見下ろしていたが、喜び踊るダビデを見て、心のうちにさげすんだ。 (歴代誌上15章29節) 神の箱は、イスラエルが特に大事にした神の臨在の象徴です。ウザが打たれた事件の後、神の箱は3ヵ月、オベド・エドムの家に置かれていました。15章では神の箱を再びエルサレムへ運ぶ様子が記されています。前回の失敗(13章)があるため、ダビデは祭司とレビ人を呼び集め、準備を十分に整えた上で神の箱を運び...

主を尋ね求める王(歴代誌上 14章) 26.01.2023

ダビデは神に託宣を求めた。「ペリシテ人に向かって攻め上るべきでしょうか。…」主はダビデに答えられた。「攻め上れ。あなたの手に渡す。」 (歴代誌上14章10節) ティルスの王ヒラムはダビデのもとに使節を派遣し、王宮建築のための材料を送ってきました。この出来事はダビデ王が異邦の町の王からも尊敬を受ける王であったことを明らかにしています。しかし、すべての国がダビデ王の即位を喜んだわけではありません。ペリシテはダ...

罪を重く受け止め恐れる心(歴代誌上 13章) 25.01.2023

その日、ダビデは神を恐れ、「どうして神の箱をわたしのもとに迎えることができようか」と言って、ダビデの町、自分のもとに箱を移さなかった。 (歴代誌上13章12節~13節) 神の箱は、神の臨在の象徴としてイスラエルが特に大事にした箱です。しかし、長い期間、箱はキルヤト・エアリムのアビナダブの家に置かれたままでした。ダビデはこの状況に問題意識を持ち、神の箱をエルサレムへ移すことを決意します。ダビデは大勢の人びとと...

武勲が三勇士に及ばなくとも(歴代誌上 11-12章) 24.01.2023

30人の中でも重んじられたが、武勲は三勇士に及ばなかった。ダビデは彼を護衛兵の長に任じた。 (歴代誌上11章25節) サウル王が退けられ、新しい王としてダビデが即位します。ダビデは主の御前でイスラエルの長老たちと契約を結び、油注がれました。イスラエルの新しい王の誕生です。その後、ダビデはエブスの町に向かい、この地を陥れることになりました。この地こそこれからイスラエル統一王国の都となるエルサレムです。これまで...

主を尋ね求める幸いと主を求めない罪(歴代誌上 10章) 23.01.2023

彼は主に尋ねようとしなかったために、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに渡された。 (歴代誌上10章14節) 歴代誌はここから、ダビデ、ソロモン、南ユダ王国に焦点を合わせて記述しています。そのため、サウルの物語はサムエル記と比べ、簡略化され、この10章にのみ記されています。 サウルはペリシテとの戦いで傷を負いました。このまま、ペリシテになぶり殺されたくないため、従卒に「わたしを刺し殺してくれ」と命じます...

わたしについてきなさい(マタイによる福音書 4章12-22節) 22.01.2023

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。 (マタイによる福音書4章19節) サタンの誘惑を受け、退けられた主イエスは、伝道を開始されました。その手始めとして、弟子たちを召して教会を招集されます。主イエスは弟子となる人びとの生活の場まで来て、御声を掛けました。「わたしについて来なさい」。直訳では「わたしの後ろから(ついて来なさい)」です。すなわち弟子とは主イエスを、自分の前...

神を畏れ敬うことこそ人の幸い(詩編 2編) 21.01.2023

すべての王よ、今や目覚めよ。 地を治める者よ、諭しを受けよ。 畏れ敬って、主に仕え おののきつつ、喜び躍れ。 (詩編2編10節~11節) きょうの詩編では、結束して神に逆らう地上の王たちと、神が油注いで立てたまことの王とが対照的に描かれています。新約聖書はこの詩編に描かれるまことの王をイエス・キリストだと証ししています(使徒4章25、26節ほか)。 地上の王たちとは誰でしょう、文字通りにとれば、国を治める統治者です...

神が創造される礼拝に心を込めて与かる(歴代誌上 9章) 20.01.2023

…レビ人であった。彼らは神殿の周囲で夜を過ごした。神殿を警備し、毎朝その扉を開くことが彼らの責任であった。 (歴代誌上9章26節~27節) 9章には、バビロン捕囚から帰還した後の新しい共同体の姿が記されています。「最初に自分たちの町の所有地に帰って住んだのは、イスラエルの人々、祭司、レビ人、神殿の使用人であった」と記されています(2節)。「最初に」という言葉は、創世記冒頭の「初めに」と同じですから襟を正される...

神の民の歴史に刻まれた良きものの継承(歴代誌上 7-8章) 19.01.2023

ネルにはキシュが生まれ、キシュにはサウルが生まれ、サウルにはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルが生まれた。 (歴代誌上8章33節) 7章には、イサカル、ベニヤミン、ナフタリ、マナセ、エフライム、アシェルの部族の系図が記され、8章にはベニヤミン族の系図がもう一度、より詳しく記されています。そのベニヤミン族からイスラエル最初の王サウルが誕生することになります。 サウルは神に選ばれ、王の職務に召し...

神が与えてくださるものがわたしの喜び(歴代誌上 5-6章) 18.01.2023

また東はユーフラテス川から荒れ野の入り口に及ぶ地にも住んだ。彼らの家畜がギレアドの地で増えたからである。 (歴代誌上5章9節) 5章には、ルベン、ガド、マナセの半部族という、ヨルダン川の東側に生きた人たちの系図が記されています。 エルサレムから見れば、「向こう側」とも言える土地に彼らが生きたのはその場所を彼らが愛したからでした。それはまだ荒れ野の40年の旅を続けていた時のこと、おびただしい数の家畜を持ってい...

神の民は祈り、神は聞かれ、歴史は連なる(歴代誌上 3-4章) 17.01.2023

ヤベツは兄弟たちの中で最も尊敬されていた。母は、「わたしは苦しんで産んだから」と言って、彼の名をヤベツと呼んだ。 (歴代誌上4章9節) 3章にはダビデの子どもたちとその子孫の名前が連ねられています。4章に記されているのはダビデ王家を支えた人たちの系図です。 その記述のなかで目を引くのは、ヤベツという人物についてのものです。苦しみを意味するその名と共に、その生き様が短いながらに記されているからです。その名に...

神の民の名前が語る赦しと憐れみの歴史(歴代誌上 1-2章) 16.01.2023

セム、アルパクシャド、シェラ、エベル、ペレグ、レウ、セルグ、ナホル、テラ、アブラム、これがアブラハムである。 (歴代誌上1章24節~27節) 神学生のときに初めてヘブライ語の聖書を手にして驚いたことは、その文字の不可思議さもさることながら、書物の順番がいつも目にしている旧約聖書とは違うということでした。歴代誌は一番後ろに置かれています。それは、歴代誌が旧約聖書全体の「まとめ」という役割を担っているから、と...

罪を取り除く主イエス(ヨハネによる福音書 1章29-42節) 15.01.2023

ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。」 (ヨハネによる福音書1章29節) 先週に引き続き、洗礼者ヨハネと主イエスとの場面からです。ここでヨハネは、主イエスのことを的確に言い表しました。「世の罪を取り除く神の小羊」。私たちの罪を取り除く贖い主としての姿がこの言葉によく表現されています。 私たちの罪はどこに表われるでしょうか。私たちが取り除いてほしい罪、それ...

主の教えを愛する人の祝福(詩編 1編) 14.01.2023

その人は流れのほとりに植えられた木。 ときが巡り来れば実を結び 葉もしおれることがない。 その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。 (詩編1編3節) 幸せでありたい。これは誰もが追及してやまない目標です。けれども、「何が幸せなのか」と改めて考えると、答えは思うほど簡単ではありません。生活に困らないお金があること、健康であること、仲間や家族がいること、事業に成功すること、いろいろな幸せの形はありますが、そ...

キリストに遣わされて生きる(ルカによる福音書 9章) 13.01.2023

12人は出かけて行き、村から村へと巡り歩きながら、至るところで福音を告げ知らせ、病気をいやした。 (ルカによる福音書9章6節) 本日の聖書箇所は主イエスが弟子たちを派遣された場面です。 どうして主イエスは弟子たちを派遣なさったのでしょうか。それは神の国が広がるためです。人びとがこの恵みを味わうためです。 主イエスは派遣するにあたり、弟子たちに力と権能をお与えになりました。弟子たちは主イエスの代理人です。神の...

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