エフナン南海放送

坂の上のラジオ

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今旬の話題や愛媛の偉人たちの知られざるエピソードをお送りする、土曜日の大人の図書館「坂の上のラジオ」。

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Oct 17, 2026

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Episodes

旅順陥落の鍵「28センチ榴弾砲」は愛媛から運ばれた! 27.09.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、今治明徳短期大学地域連携センターのセンター長で地域史研究家の大成経凡(おおなるつねひろ)さん。地域の教育・文化活動の拠点としての役割をもつ地域連携センターのセンター長を務めながら、しまなみ海道の近代化遺産についての研究や、地域ゆかりの偉人たちの顕彰、さらには地域の方々と一緒に地元を歩いて歴史を学ぶイベントの講師をされるなど、精力的に活動されています。今回注目...

「小さな大人」から「子ども」になった明治期 20.09.2025

今週は「坂の上の雲ミュージアム」から生放送!松山大学人文学部社会学科准教授の大石茜さんをゲストに、「近代日本の保育」をテーマにお話を伺いました。大石さんのご専門は保育の歴史「保育史」。今では当たり前となっている幼稚園や保育園ですが、日本ではいつ頃、どのような背景で始まったのか、そして時代によってどのように変化したのか。明治の開化期、太平洋戦争の戦時下など、社会情勢によって保育は大きく影響を受けてい...

”世界のTANGE”丹下健三建築のルーツと今治 13.09.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、今治市総合政策部交流振興局文化振興課学芸員の田中謙さん。田中さんには以前、村上海賊ミュージアム学芸員として何度かご出演いただいたのですが、今回は異なる立場で「丹下健三に学ぶ」をテーマにお話を伺いました。「世界のTANGE」と呼ばれる、日本を代表する建築家である丹下健三。その特別展が、今治市民会館、玉川近代美術館で9月28日まで開かれています(河野美術館分は既に終了)...

愛媛はニホンカワウソの聖地!? 06.09.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛県総合科学博物館専門学芸員の小林真吾さん。あなたは、愛媛県の県獣が「ニホンカワウソ」ということ、ご存じですか?国の絶滅種に指定されていますが、愛媛と高知では絶滅危惧種とされています。ニホンカワウソが国内で最後に目撃されてから今年で50年。今年中にニホンカワウソの生存が確認されなければ、愛媛と高知でも絶滅種となってしまうという大きな節目を迎えています。そんな...

伊達宗城はペリー来航を事前に知っていた!? 30.08.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、宇和島市立伊達博物館学芸員の渡邊佑輝さん。現在、伊達博物館では企画展「幕末ラプソディー-宇和島×米・蘭・英-」が開催中です。幕末の宇和島藩といえば四賢候の一人である伊達宗城を想起する方が多いと思いますが、当時の宇和島藩と関わりのある偉人や、宇和島藩がアメリカやオランダ、イギリスとどのように関わり、その関係が宇和島藩にどのような影響を与えたのかなどを掘り下げて...

生きた化石「カブトガニ」の血液がスゴかった! 23.08.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、四国カブトガニを守る会の会長で東予郷土館の館長でもいらっしゃる篠原栄次さん。絶滅危惧種に指定され「生きている化石」とも呼ばれるカブトガニですが、篠原さんが子どものころには地元である旧東予市(現在の西条市)の海岸で当たり前に見られる生物だったそうです。篠原さんの祖父・栄吉さんがカブトガニの生態研究を始め、父の伴次さんが「東予市(現在は四国)カブトガニを守る会」...

「本を読むことは心の中で旅をすること」! 16.08.2025

今週は「坂の上の雲ミュージアム」から生放送!7月28日にオープンしたばかりの「こども本の森 松山」の室長である菅 弥和乃(みわの)さんをゲストに、「本」という大きなテーマでお話を伺いました。「坂の上のミュージアム」を手掛けた建築家の安藤忠雄さんが、未来を担う子どもたちに「本に親しんでもらいたい」という強い想いで、全国各地に設計・建築して寄贈している“こどものための図書施設”。ですが、中を覗いてみると幼児...

データサイエンスで地域課題解決へ! 09.08.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山東雲女子大学・松山東雲短期大学の学長、水代仁さん。今年6月に学長に就任されたばかりで経営学の研究者でもいらっしゃる水代さんに、「地域イノベーションへのチャレンジ 誰でもわかる経営学とデータサイエンス」をテーマにお話を伺いました。東雲女子大学人文科学科には、昨年度「地域イノベーション専攻」が新設。文系学部で同専攻を開設したのには「ユーザー側のデジタル人材育...

どこにでも生えているヨモギで地域創生!? 02.08.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、伊予市役所産業建設部商工観光課地域プロジェクトマネージャーの十倉秀樹さん。地域プロジェクトマネージャーとは「専門的知識やこれまでの経験で培った人脈などを活用し、関係者間をつなぎながらプロジェクトをマネジメントする橋渡しの人材を、重要プロジェクトの責任者として市町村が任用する制度」ということで、十倉さんは今治タオル専門店副社長や西条市の「糸プロジェクト」などに...

四国カルストで坂を満喫!”サカ活”のススメ 27.07.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、一般社団法人西予市観光物産協会職員の松本真明さん。このほど作成された四国カルストサイクリングMAPがサイクリストから好評を得る中、四国カルストの「坂道」を満喫する「サカ活」について熱く語っていただきました。“日本のチロル”とも呼ばれる四国カルストを自転車で!?となるとハードルが高く感じますが、じつはE-バイクを利用することで、初心者でも楽しむことができるんだとか。...

不登校に寄り添う「普通科」の挑戦! 19.07.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山学院高校普通科Newコースの指導者で広報室長でもいらっしゃる田中由美さんです。小学校教諭や書道教室の先生、読み聞かせ活動など多彩な経歴をお持ちの田中さんが4年前に設立された松山学院高校の普通科Newコース専属の国語教員として赴任し、現在取り組んでいるのが「不登校に寄り添う」こと。今回は「カリキュラムで寄り添う」「言葉で寄り添う」「建学の精神で寄り添う」をキーワ...

愛媛グルメのインフルエンサーに聞く!投稿のコツ 12.07.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、インスタグラマーでフリーライターの「ゆずさん」こと山田絵梨さん。愛媛のグルメ情報を発信するインスタのフォロワー数は3万5千人を超えるというインフルエンサーです。そんな「ゆずさん」をお迎えして、今回は「初心者向けインスタ活用術」をテーマにお話を伺いました。キーワードは「とにかく楽しむ」「とにかく撮りまくる」「とにかくアプリ機能を駆使する」の3つ。これを聴けば、あ...

ポーランド人が日本の勝利を願っていた理由は 07.07.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、元駐日ポーランド大使のヤドヴィーガ・ロドヴィッチさん。ポーランド生まれのロドヴィッチさんは、東京大学留学を経て外交官となり、2008年から2012年まで駐日ポーランド大使を務められた女性です。一方で、日本文化、特に能の研究者としての顔もお持ちです。今回は、国際会議への出席のため愛媛に来県されたタイミングでご出演いただきました。テーマは「ポーランドと日本・松山をつなぐ...

霊峰石鎚の山頂に〇〇あり! 21.06.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、石鎚神社頂上山荘職員の上杉乙姫(おひめ)さん。山好きが高じて、西日本最高峰1982mの石鎚山頂上にある山荘の職員となった上杉さんに、「小屋開けは歩荷とともに」「山頂グルメ」「石鎚山が織りなす不思議な世界と仲間たち」をキーワードに、その魅力について伺いました。これだけの標高の山頂に山荘があること自体が数少ないそうですが、神社が運営しているとなるとさらに珍しいの...

ジビエ料理グランプリに輝いたお肉は愛媛産だった! 14.06.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、北宇和郡松野町にあるNPO法人「森の息吹」施設長の森下孔明さん。近年注目されている「ジビエ」をテーマにお話を伺いました。「森の息吹」は12年前に開設されたジビエ加工施設。もともと町内の鳥獣被害対策として、捕獲された獣肉を町の特産品として有効活用する目的で設立されました。最近では農林水産省から表彰を受けたり、日本最大の料理コンテストで「森の息吹」の鹿肉を使った料理...

はたして漱石は松山が嫌いだったのか!? 31.05.2025

今週は「坂の上の雲ミュージアム」から生放送!「松山坊っちゃん会」会長で愛媛大学名誉教授の佐藤栄作さんをゲストに、「夏目漱石と松山」をテーマに非常に興味深いお話を伺いました。「松山坊っちゃん会」は夏目漱石を顕彰し研究する市民グループで、昭和37年発足。60年以上の歴史を誇り、現在も年4回の例会をはじめ、会報刊行、専門家の講演や月一回の読書会など精力的な活動が続けられています。漱石と松山の結びつきには、漱...

学校での安心安全確保から「くすり教育」まで~学校薬剤師という仕事 24.05.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛県学校薬剤師会会長の堀尾郁夫さん。薬剤師といえば病院や薬局でお世話になるイメージがありますが、近年「学校薬剤師」という存在が注目されるようになってきました。最近ではオーバードーズ=薬物の過剰摂取や薬物乱用が若者に広がっていることが背景にあります。今回は「風邪薬と間違えて…」「薬物乱用防止」「ドーピング防止」をキーワードに、お話を伺いました。

四国ならでは!「お遍路保育」とは 17.05.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、社会福祉法人山路白鳩福祉会白鳩保育園総括園長の小笠原美智恵さん。4年前から取り組んでいる「お遍路保育」について、お話を伺いました。四国が誇るお遍路文化に触れることで、園児たちの可能性を引き出そうと始めて以来、小笠原さん自身が思っていた以上の変化が起こっているそうです。近日中に「お遍路保育」についての本も出版予定だとか。今回のキーワードは「お遍路を知ろう」「歩...

自然を愛し旅を愛した歌人・若山牧水は瀬戸内に癒された 10.05.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、若山牧水しまなみ顕彰会事務局長の馬越健児さん。今年生誕140周年を迎える歌人・若山牧水。教科書にも名前が登場する歌人ですが、じつは愛媛にゆかりがあることは、ご存じでない方が多いのではないでしょうか。大正時代、自身の将来への悩みを抱えながら立ち寄ったのが、今治そして岩城島だったのです。牧水を顕彰するシンポジウムも今月、今治で開催されることになっています。そんな牧...

八幡浜生まれの”新興俳句の旗手”富沢赤黄男 03.05.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、俳人で月刊俳句新聞「子規新報」編集長の小西昭夫さん。八幡浜市出身で「新興俳句の旗手」と称された富沢赤黄男(とみざわかきお)についてお話を伺いました。八幡浜市保内町に生まれた赤黄男は“保内町三英傑の一人”とされ、生誕地には石碑が建てられ、町内の公園に「赤沢赤黄男句碑広場」が設けられるなど、地域の人々に親しまれています。昭和初期に起こった俳句革新運動を牽引した彼の...

石の目・鼻・口を見極める!「伝説の石工」菅能宇吉 26.04.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山市立石井小学校教頭の岡山ひとみさん。岡山さんは、この3月まで東温市立上林小学校に勤務されていて、今回は東温市出身の“伝説の石工”菅能宇吉(かんのううきち)をテーマにお話を伺いました。明治時代、山間にある東温市上林地区で生まれた宇吉は、松山城や大阪城など全国の石垣修復を手掛け「大石つかい」として名を馳せた人物。エピソードを聞くと、先日のゲスト今村翔吾さんの直...

「訊く」「聞く」「聴く」の違い…心に寄り添えるのは? 19.04.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、社会福祉法人「愛媛いのちの電話」理事長で心理カウンセラーの武井義定さん。社会福祉法人として40周年を迎える「愛媛いのちの電話」では、無償のボランティア相談員が約90名で電話相談活動をしています。身近な人には相談出来ない悩みを抱えた人が電話を通して相談員とつながることで、生きる意欲を自ら見出せるよう支援する活動ですが、そこにはどのような思いや課題があるのか。「聴い...

大女優との偶然の出会いが運命を変えた!アルフォンス・ミュシャを愛媛で 12.04.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛県美術館学芸員の岩本成美さん。今月12日から始まる「アルフォンス・ミュシャ展-アールヌーヴォーの華-」の見どころを、たっぷりとお伺いしました。ミュシャが活躍した時代背景や足跡、今回の美術展の注目作品、松山展ならではの関連作品など、これを聞いて出かければミュシャ展が2倍面白くなる!キーワードは「出世作は舞台のポスター」「四国初公開カラーリトグラフの『星シリー...

今村翔吾さん後編~本を読む人は年収が高い!? 05.04.2025

今週も、ゲストは直木賞作家の今村翔吾さん。伊予観光大使にも就任された今村さんに「直木賞作家・今村翔吾が描く愛媛の過去と未来」というテーマを、「神風だけではなかった」「作家視点の文化の掘り起こし」「歴史を現代とつなぐエンタメ」という3つのキーワードでお話を伺いました。そのトークの後編です。

今村翔吾氏に聞く!「海を破る者」に込めた思い 29.03.2025

今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、直木賞作家の今村翔吾さん。中世の伊予の豪族・河野氏の中興の祖と称される河野通有(こうのみちあり)を主人公にした小説「海を破る者」を手掛けられたご縁で、このほど伊予観光大使に就任されました。じつは今村さん、他の地域でも観光大使を務められているほか、書店経営もされています。今週と来週の2回にわたって、「海を破る者」の制作秘話をはじめ、「神風だけではなかった」「作...

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