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それ、違法です! 弁護士×記者

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身近なんだけど、なんだか難しくて堅苦しい…。そんなイメージを持たれやすい「法律」に関する事件やニュースについて、「弁護士ドットコムニュース」の記者や弁護士が、マジメに、ときにゆったりと話します。

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Jul 8, 2026

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Episodes

【合格に必要なのは根拠のない自信⁉︎】記者が予備試験を受けてみた #20 25.07.2025

参院選の投開票があった7月20日。記者である一宮はこの日、司法試験の受験資格を得るためのテスト「予備試験」を受けていました。 半年前から法律講座の動画を見始めたものの、試験範囲を終えられないまま本番へ。結果はいかに…。 【番組内容】 7月20日は参院選の投開票/同じ日にあった予備試験を受けてきた/予備試験は司法試験の受験資格を得る試験/司法試験合格までの長い道のり/予備試験で時間足りず…/「5人に1人しか受か...

【激論:生活保護の引き下げ】「バッシング」から10年以上、取材を続ける原動力って? #19 17.07.2025

厚生労働省が生活保護の支給額を2013年から段階的に引き下げたことについて、最高裁判所は6月27日、当時の判断は違法だったとして処分を取り消す判決を言い渡しました。 生活保護バッシングが沸き起こった時から10年以上。ようやく最高裁の結論が出たことを受けて、当時を振り返りながら雑談していたら、思いのほかヒートアップしました。 2時間超、どうぞお聴きください。 【番組内容】 記者を目指したきっかけは生活保護バッシン...

【約3年ぶりの執行】死刑に関する議論は感情論になりがち? #18 10.07.2025

神奈川県座間市で2017年に男女9人を殺害したなどとして死刑が確定した白石隆浩死刑囚(34)の刑が6月27日、東京拘置所で執行されました。 死刑をめぐっては、「もっと早く執行すべき」や「廃止すべき」といった話題が出ることがありますが、そもそも私たちはどれだけ死刑のことを知っているのでしょうか? 【番組内容】 毎日暑い/7月5日に地球は滅亡する⁉︎/知らない方が幸せなことがある/無関係なことでも関係づけようとしてし...

【なぜやってもないことを自白するのか?】弁護士と記者が直面した最近の出来事からあれこれ考えてみた #17 03.07.2025

【概要】 弁護士でありながら記者の仕事に転職してきた小倉さん。最近、ある記事について読者から「間違いでは?」との指摘があり、ドキッとしたといいます。 結局、記事に間違いはありませんでしたが、「自分が間違っているんじゃないか?」という不安を感じ、それが同時に、被疑者や被告人が「自白する心理」につながっているような気がしたそうです。 場面は違えど、健康診断で要精密検査の結果が出た一宮も、先が見えない状況...

【大阪や横浜でも…転落巻き添え死亡事故】被害者や遺族が救われない“制度の欠陥”があることを知っていますか? #16 27.06.2025

上から落ちてきた人が下にいた人を巻き添えにして死亡する事故が起きています。 今年5月、大阪市の歩道を通行中だった男性が近くのマンションから転落してきた70歳の男性に巻き添えになり死亡しました。 昨年8月には、JR横浜駅に直結する商業施設の屋上から女子高校生(17)が転落し、下の路上にいた女性(32)を巻き込み、2人とも亡くなるという痛ましい事故も起きています。 誰もがいつ被害者になるか分からない転落巻き添え死亡...

【性被害の告発、どう受け止めるべき?】性被害と冤罪の両方を経験した男性の思い #15 19.06.2025

ニュースでは逮捕された人の実名や顔写真が報じられることがありますが、中には冤罪事件の被害者もいます。実名や写真を一旦報じられたら、社会復帰にとてつもない悪影響が生じます。 一方で、性暴力の被害者は声をあげることが難しく、表面化しない事件も相当あるとみられています。性被害の当事者を守り、かつ冤罪も生まないために、周囲は告発をどう受け止めればいいのでしょうか。 ◆性被害の告発を社会はどう受け止めるべきか...

【黙秘できない…】自由を奪って自白を引き出す“人質司法”の恐ろしさ #14 12.06.2025

黙秘しようとすると、プレッシャーをかけてくる捜査機関。何度も保釈を申請するも、具体的な理由を示さずにことごとく認めない裁判所。 日本の刑事司法には「人質司法」と呼ばれる大きな問題があります。 冤罪を生んでいると批判されていますが、実際に経験した人にしか分からないことがあるそうです。当事者になった後、事件のニュースの見方も変わったといいます。 ◆ 本当のことを言えば警察は信じてくれると思っていた/5回目の...

【逮捕は突然…】性加害を疑われ無罪となった男性が語る“容疑者”のリアル #13 05.06.2025

毎日のように逮捕のニュースが流れますが、実際に逮捕された本人の話を聞く機会はほとんどありません。 今回、性加害を疑われながらも無実と認められた浅沼智也さんをゲストに迎え、逮捕された日の状況を詳しく聞きました。 ◆事件の概要/被疑者なのに犯人扱い/突然の早朝、自宅に見覚えのない顔が/ペットを置いて警察署に連行/多くの旅行客が行き交う東京駅の構内を手錠のまま歩く/新幹線でも警察官に囲まれ座る/全裸で身体...

【不祥事が相次ぐ“ケンサツ”とは?】警察を上回る力を持った「事件の最終的な門番」 #12 01.06.2025

ニュースで「検察(けんさつ)」「地検(ちけん)」「検事(けんじ)」といった言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、何をしている組織なのかを説明できる人は少ないかもしれません。 検察をめぐっては近年、幹部による部下への性暴力や違法な取り調べ、冤罪被害者への問題発言など、不祥事が相次いで報道されています。 その重大性を理解するためには、そもそも検察がどのような組織で何をしているのかを知る必要がありま...

【「さす九」は今も?】女性の首長が一度も出ていない県で耳にした話 #11 23.05.2025

宮崎県延岡市で市議として活動している小御門綾さんは2024年3月、「宮崎ミモザの会」を立ち上げ、女性の議員を増やそうと取り組んでいます。 ただ、当初は「女性議員を増やしたいという人についてきてくれるのかな?」と不安だったそうです。 自分自身の中にあるダブルスタンダードな考えにモヤモヤすることも…。 市民と話をしていると、今の時代でも、親の世代が女性の選択を狭める発言をするのを耳にすることがあるといいます。...

【なぜ女性が必要?】「僕だけじゃ無理だ…」夫の一言で地方議員に、直面した“家族の壁” #10 18.05.2025

「議員になるなんて全く考えていなかった…」 数年前までそう考えていたという小御門綾さん。しかし、夫が国会議員になったことで、政治が急に身近に感じられるようになったといいます。 「ジェンダー平等の達成」を公約に掲げて活動をしていた夫から「僕だけじゃ無理だ」と打ち明けられたことをきっかけに、女性の候補者探しを手伝うようになりました。 しかし、そこで直面したのが「家族の壁」だったそうです。 <関連記事> ◾️...

【なぜ犯罪者を弁護する?】共感できないけど理解できることも… #9 09.05.2025

事件に関するニュースは毎日のように流れていますが、「犯罪者」とされる人たちに実際に会ってしゃべったことはあるでしょうか。 実際に話してみると、事件を起こした責任が全て本人にあるのか疑問に感じたり、自分が相手の立場だったら事件を起こしていたかもしれないと感じたりすることは珍しくありません。 一方で、被害者や遺族を支援する社会的な制度が十分とは言えない現状もあります。 仕事柄、事件関係者に接することが多...

【両親殺害事件】1人は少年院、もう1人は懲役24年。なぜこんなに判断が違う? #8 02.05.2025

神奈川県相模原市と佐賀県鳥栖市で10代の少年が両親を殺害した事件が起きました。 これらの事件では少年がともに親から虐待を受けていたという共通点があります。 ただ、1人は少年院に入ることが決まり、もう1人は懲役24年の判決が確定して刑務所に入ることになりました。 なぜ裁判所の判断がこれだけ大きく変わったのか? 責任をどこまで負うべきかや、少年法が改正された影響について語り合いました。 また、実際に記者が取材し...

【親が本当の親ではなかった…】異例の裁判で下された判決の中身とは? #7 25.04.2025

神に願う気持ちで聞いていましたーー。 生まれた際に他の赤ちゃんと取り違えられた東京都足立区の江蔵智(えぐら・さとし)さん(67)が、生みの親に関する調査を東京都に求めた裁判で、東京地裁は4月21日、都に対して調査を実施し結果を江蔵さんに報告するよう命じる判決を下しました。 誰がどう考えてもおかしいと感じる「赤ちゃん取り違え事件」ですが、裁判で争うには法的な根拠が必要になります。 代理人の弁護士たちがどのよ...

【広末涼子さん逮捕から考える】不起訴の理由はなぜ報じられない? #6 18.04.2025

4月8日、俳優の広末涼子さん(44)が傷害容疑で静岡県警に逮捕されたと報じられました。 事件の詳細は現段階で不明ですが、こうしたニュースを弁護士が見ると、違和感を感じることがよくあるようです。 というのも、逮捕はあくまで刑事手続の一つでしかなく、犯人だと決まったわけではありません。にもかかわらず、日本では「逮捕」が大きく報道され、その後「不起訴」となっても、本人の名誉回復が難しい現実があります。 そんな...

【広末涼子さん逮捕報道】なぜ自称?記者はこうやって記事を書いている #5 10.04.2025

4月8日、俳優の広末涼子さん(44)が傷害容疑で静岡県警に逮捕されたと報じられました。 ニュースでは当初、広末さんの名前の前に「自称」という言葉が付いて報道されていましたが、これに疑問を持った方が多かったようです。 どういった場合に「自称」が付くのか? また、「〜が逮捕された」というニュースが出る時、記者はどのように取材して記事を書いているのか? 警察を取材した経験がある記者と弁護士が語り合います。 <関...

【15歳の両親殺害事件】少年はどう裁かれる? #4 04.04.2025

2024年2月、神奈川県相模原市で当時15歳の少年が両親を殺害する事件が発生しました。紆余曲折を経て、少年は少年院に送られることになりました。 成人とは違った手続きが用意されている少年事件の流れや、この事件のポイントを解説します。 <関連記事> ◾️相模原・両親殺害の16歳少年「自分が死ぬか、父母を殺すしかなかった」 横浜地裁で被告人質問 https://www.bengo4.com/c_18/n_18420/ ◾️相模原・両親殺害の16歳、家裁移送...

【旭川女子高生殺害事件】20歳女性に懲役23年、軽い?重い? #3 28.03.2025

北海道旭川市で女子高生(当時17歳)を橋から転落させて殺害したなどとして、殺人などの罪に問われた当時19歳の女性(20)に対する裁判員裁判で、旭川地方裁判所は2025年3月7日、懲役23年の判決を言い渡しました。 この判決について、ネット上では「短くない?」「たったの23年って…」などの声が上がっています。 そもそも「量刑」はどうやって決まるのか? そして、この事件で懲役23年は軽いのか? 記者と弁護士が話します。 <...

【滋賀医科大生の性暴力事件】なぜ無罪判決が出たのか?(後半) #2 21.03.2025

滋賀医科大学の学生2人が知人女性への強制性交罪に問われた裁判の控訴審で、大阪高裁は2024年12月18日、実刑とした1審・大津地裁判決を破棄して無罪を言い渡しました。 これを受けて、無罪判決を出した裁判官を批判する署名運動がネット上で始まるなど、強い関心が集まりました。 検察側が上告したため判決はまだ確定していませんが、なぜ無罪の判決が下されたのか、裁判所の考え方をどこよりも細かく解説します。 また、判決に疑...

【滋賀医科大生の性暴力事件】なぜ無罪判決が出たのか?(前半) #1 14.03.2025

滋賀医科大学の学生2人が知人女性への強制性交罪に問われた裁判の控訴審で、大阪高裁は2024年12月18日、実刑とした1審・大津地裁判決を破棄して無罪を言い渡しました。 これを受けて、無罪判決を出した裁判官を批判する署名運動がネット上で始まるなど、強い関心が集まりました。 検察側が上告したため判決はまだ確定していませんが、なぜ無罪の判決が下されたのか、裁判所の考え方をどこよりも細かく解説します。 また、判決に疑...

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