藤川ゆり子

視覚障害者ゆりさんの日々

こんにちは、藤川ゆり子です。「視覚障害者ゆりさんの日々へようこそお越しくださいました。 ご縁をいただけましたことに感謝です。50代はじめに錐体桿体(すいたいかんたい)ジストロフィーという病気が発覚し、見えにくい/見えない世界へとフィールドチェンジしました。 この番組では、シニア世代に入った視覚障害者の日常を語っています。 病気や支援について、またその感想については、私藤川ゆり子個人が経験したこと、及びその感想です。どうぞその点ご了承ください。2022/12/27〜31にかけてのエピソード・自立訓練まとめ(準備、ICT、点字、白杖歩行、最終話)を、まずご視聴いただければ幸いです。また、番組の最新情報や日々のつぶやきは、...

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藤川ゆり子

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Education

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Jul 5, 2026

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Episodes

趣味は点字? 09.07.2023

点字訓練をしていた頃、文字の正式名を覚えるのに苦労しました。濁音(だくおん)、拗音(ようおん)、拗濁音(ようだくおん)、拗半濁音(ようはんだくおん)、特殊音に様々な記号等…。忘れ果てていた古い記憶を、頭の隅から引っ張り出すこともできず、改めて覚え直すのが大変でした!

ドラマの感想:ラストマン 02.07.2023

春ドラマ、福山雅治主演「全盲の捜査官ラストマン」を最終回までリアル視聴して、とても満足しました。セリフが多いドラマなのに、副音声の音声解説が、大変良くて、実に楽しめました。 全盲の主人公の、スーパー・スキルぶりには笑いましたが、それは架空の世界のお楽しみ。あ、私は大泉洋さんにガイドヘルプしてもらいたいわ♪

誘導の達人 25.06.2023

視覚障害者が、見える人に「誘導されて歩くこと」は、周囲の人々にご親切いただく、本当にありがたい嬉しいお手伝いです。 プロフェッショナルなガイドさんと歩くときも、ほんの数分のお手伝いをいただいて歩くときも、私はそこに「チームワーク」と「自分のやるべき安全確認を怠らないこと」を心がけています。白杖歩行訓練を受けてよかったと思うことの一つに、この心構えを教えて貰ったことだと思います。

無心のおにぎり 18.06.2023

大好きなおにぎりを無心に作ることは、私の台所仕事の原点です。台所の仕事を整えることによって、視覚障害の自分を、自分自身が優しく受け入れられるようになったお話です。

Siriと仲良く 11.06.2023

iPhoneの『Siri』という、音声アシスタントは、けっこう便利なんだ!ということが、ようやくわかりかけてきました。 特に、うっかり定位置以外の場所にスマホを置き忘れてしまって「どうしよう?!どこ?!」と焦るとき、「ヘイ・シリ」と、まずは呼びかけてみるやり方は大助かりです。

水筒忘れた日 04.06.2023

蒸し暑い季節のおでかけに、欠かせない持ち物が水筒ですね。あと、季節の変わり目で、自販機の商品も変化しているようです。どんな美味しい飲み物が、今年は出ているかしら?

ゆりさんとドイツの話#9:ドイツの窓辺 28.05.2023

久しぶりに、ゆりさんとドイツの話をします。今回は、ドイツの窓辺についてです。ドイツの人にとって、おうちの窓辺というのは、「外に見せるもの」という意識があるようでした。まるでそのおうちのショーウィンドウといった感がありました。五月も最終週、梅雨に入る前に、ドイツに住んでいた頃を思い出しながら、一度しっかり窓磨きをしようと思います。

時計と私 21.05.2023

日常、何気に不自由する小さな困りごとに「時間を確認すること」があります。サッ!と腕時計や、スマホの時刻表示を見られたら、どんなにラクだろう…と思うことがあります。でも、何事もゆっくり、ゆっくりと…シニア世代は慌ててはいけません。 私が頼りにしている機材は、スマホのSiriでの時刻確認、キーホルダー型の音声時計です。最近「触読式腕時計」にも、興味を引かれています。

音楽への扉 14.05.2023

最近、「声の花束」という素敵な音楽会を聴きました。まっすぐな心と、研鑽を積んだ歌声は、会場の聴衆の心を深く揺さぶりました。出演者は皆、視覚障害者でした。音楽の表現には、見える・見えないの壁は無いことを、あらためて感じました。その「バリアフリー」の扉が、閉ざされない社会であって欲しいと願う時間でもありました。

半開きのドア 07.05.2023

おうちの中でも、外出中でも、あらゆる所に「ドア」はあります。 視覚障害者からすると、ドアというのは『完全に開いている』か、『完全に閉まっている』のどちらかであるのが、大変嬉しいことです。「ちょっと開いている」というのが、実にトラップになります(笑) 私の日々の「ドア物語」、どうぞお聞きくださいませ。

家庭内デジタル大臣 30.04.2023

最近、iPhone8からiPhone SE(第三世代)に機種変更しました。Appleの場合、どうやってデータ移行するんだろう?…と、機種変する一ヶ月前くらいから、インターネットでできる限り調べてみました。「クイックスタート」というのがあるのですね! ネットの海には、そのやり方について、たくさんの情報が出ていました。友人によると、YouTubeでは、視覚障害者の方が実際にデータ移行している様子もあるそうです。

山歩きをする人々 23.04.2023

中年以降の「ややくたびれたオトナ」には、何かしら、自分をゴキゲンに保つ術を持っているといいかもしれません。ふとしたことから、視覚障害者がサポートを受けながら、山歩きや登山を楽しむ会について知る事ができました。好きなことを楽しんで、ゴキゲンな気持ちを伝える方々のすてきさに感心しました。 【渋谷のかきもの/ゲスト:六つ星山の会】 https://note.com/shiburadi/n/nab5976f2e493?magazine_key=mfc48717282e1

ドラマ:全盲の捜査官・ラストマン 16.04.2023

障害者が主人公のドラマが、ちらほらと放送されているようです。ドラマの作り手は、おそらく十分な予備調査や、当事者への聞き取り、そして、実際の「障害を持つ人達」の動きや言葉などの演技指導に、心を砕かれていることと思います。…いや、砕いていただかなければならないのです。「ラストマン」はどんな感じになるのでしょうか。楽しみです。 『全盲の捜査官・ラストマン』 4/23(日)夜9時からTBSにて放映

宅配ボックス 09.04.2023

便利さとオシャレさ、そしてセキュリティ対策が備わった、宅配ボックスが、マンションのエントランスに設置されました。 冒険者ゆりさんは、無事に宅配ボックスから、お宝(宅配物)をとりだせるのでしょうか?!挑戦は続きます。

楽しい女子会 02.04.2023

自宅に、視覚障害を持つ女性二人をお招きして、おしゃべりティータイムをしました。数年前までは、全然知らない、年代も、職業も全然関係ない、純粋に「視覚障害者」という共通点だけのお友達です。 大人になると、新しい人と知り合うことや、知り合っても馴れ合いになったり、微妙な不和が生じたりと、自宅に寄っていただけるまでのお付き合いは、なかなか無くなりました。しかし、ほんのちょっぴり、勇気を出してみたら、心がほ...

いざ!羽田アタック 26.03.2023

私は、空港の雰囲気が大好きです。2020年の春、歩行訓練の最終段階で「羽田空港到着ロビーへ行く」というルート歩行訓練を希望して、訓練していただきました。 コロナ流行のため、地方から訪ねてくる親戚や友人をお迎えに行く、という楽しみは一時お預けになりましたが、最近ようやく、訓練の成果を見てもらう機会がありました。とても嬉しい再会でした。

触れる地図帳 19.03.2023

ある出来事がきっかけで、見えなくても地図を「見たく」なりました。こういうときは、図書館(点字図書館)の、図書レファレンスへ相談するのが近道です。 点字の地図がありました!でも、とっても難しくて吃驚仰天です。またまた面白い挑戦が始まりました。

見えない世界のアンバサダー 12.03.2023

悲しみに打ちのめされたり、不便さに怒りを覚えたり、無理解に困ったり…という紆余曲折を経て、「見えにくい/見えない」からすると、「見える」世界は、外国のようだなと思えるようになりました。ここまで来るのに、約10年。私は今、心の中でそっと「見えない世界のアンバサダー(大使)」と思って、胸を張って歩いて行こうと思っています。

手鏡とお別れ 05.03.2023

見えにくい/見えないひとになっていくと、その時々で必要なもの、無くてもいいものなどが出てきます。人との出会いと別れのように、物とも出会いと別れがあるのですね。

朗読ボランティアさんへの感謝 26.02.2023

視覚障害者、特に、大人になってからの中途視覚障害者にとって、「読書する手段」に、音声図書はかけがいのない命綱のようなものです。 現在は、進化した合成機械音での音声図書もありますが、多くのボランティア朗読者によって録音され、製作された音声図書のぬくもりには、「感謝!」以外の言葉が見つかりません。

買物アテンドサービス 19.02.2023

「お身体の不自由な方・ご高齢の方へのお買い物アテンドサービス」というのが、デパートにあるということを知りました。 急な用事で、同行援護事業所への予約が間に合わないときなど、デパートの入口まで自力でたどり着ければ、こういうサービスを利用することができるんだなぁ…と、ありがたいことだと思いました。

雪の日 12.02.2023

時ならぬ雪の日、用事のために、十分用心しながらゆっくりと外出しました。 家事援助さんの、事前の外の状態の説明に感謝し、歩行訓練での基本の再確認をし、自分の体力と注意力、白杖歩行の技術をチェックするよい機会でもありました。私の場合、雪の日はおうちにいるのが安全だなぁ、と思いました!

地味な苦労五選 05.02.2023

日常の、本当に「些細なこと」で、「え?!なんでこんなことできないの?!」とビックリしたり、やたら時間がかかって「うっそ~、イライラする~!」と思ったりしています。今日のお話は、そんな日々の一コマです。

第5週:きもの物語 29.01.2023

大人になってから「ゼロからのお稽古」をするのは、苦労も多いけれど、自分で決めてやることだから、やりがいもあって楽しいものです。 私は30代の後半『ドイツで運転免許を取ること』、40代後半で『きもの教室で着物を着ること』のお稽古をしました。もちろん50代は『視覚障害者の為の自立訓練』ですね。 どのお稽古も、私の人生を豊かにしてくれた大切な経験。そして、尊敬する師との出会いがありました。

映画:手でふれてみる世界 22.01.2023

心あたたまるドキュメンタリー映画の試写会へ行きました。音声ガイド、字幕ガイドが備えられています。 イタリアの風と空気、光が感じられる作品でした。 2/2より都内「シネマ・チュプキ・タバタ」で上映されます。 『手でふれてみる世界』 https://coubic.com/chupki/963369

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