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様々な文化や日常の気づきをヒントに、考え続けることで「言葉の記憶装置」を目指す教養バラエティ番組です。#kokosunaお便りフォーム、各種SNSなどリンク集はこちら。 https://lit.link/kokosuna1テーマ、1エピソードなので、気になる回からお楽しみください。-話し手◇シャーク鮫くん (編集、広報、運営)スッペシャルポッドキャスター。批評とインタビュー、〇〇論が好き。アナログ派。漫画、映画。おにぎりの袋が上手く開けられない等、手先がとても不器用。X:https://x.com/lno_glKIG:https://www.instagram.com/lno_glk/◆寺田蓮 (ROSE & TEARS) 料理が趣味。昆虫、動物(軟体)派。ギターやピアノを弾いて、作曲をする。クラフトビール。民放...

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Oct 9, 2026

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Episodes

第90回『我々は、ブレア・ウィッチ・プロジェクトに回帰する』 01.10.2024

昨今、映画、というジャンルに限らず、モキュメンタリー、フェイクドキュメンタリーというジャンルが【ホラー】として再燃しています。『フェイクドキュメンタリーQ』(21~)、『The Backrooms (Found Footage)』(22) 、『近畿地方のある場所について』(23)、テレビ東京の大森時生によるプロデュース作品『このテープもってないですか』(22~23)『イシナガキクエを探しています』などなど……。 ホラーというジャンルは、新しい技術の発...

第89回『チャーシューメンを食べるようなヤツになるな』 24.09.2024

《僕にはラーメンを食べる才能がないのだけれど、やっぱり、ラーメンの話がしたいんです。》麺と肉、の距離感。緊張感のある券売機での立ち回り。「ラーメン、野球、自民党」。あの頃の少年野球で感じた気持ち、忘れてないんだけど、それって良いことなんでしょうか。 好きなラーメン、たくさん知りたいので、教えてくださいね。良ければ何かしらのエピソード、あなたのお話も添えて。 ◇参考文献 速水健朗『ラーメンと愛国』(11:...

第88回『世界一優しいアナログレコードについての面倒な話』 17.09.2024

《やりきれないことばっかりだから、レコードを聴いている、今日も》(ECD『DIRECT DRIVE』より) レコード!レコード!レコード!どんなターンテーブル、プレーヤーが良いのか、おすすめの店は?そもそもレコードってどこで売ってるの?初心者が買うべきレコードは?そんな話はあんまりできていませんが、今回は「レコードにまつわるいくつかの面倒な話」。もちろん全くレコードに興味がない、という貴方に対してもこの面倒な話を...

第87回『ちょっと、走馬灯の時間』 10.09.2024

「ちょっとした走馬灯」。例えば眠りにつこうとしたある瞬間。ふと思い出す時間や人、場所。それなりに生きてきた(もしかすると生きていなくても)私たち、そんな瞬間がそれぞれにある、と思っています。 その気になれば、あの、ちょっとした走馬灯について、あなたの手に握られたスマートフォンを頼りにすれば、再上映の欠片を見つけることもできます。また、あの頃のいま、というものを探しに行くことも(ある程度は)可能でし...

第86回『突然炎のごとく』 03.09.2024

「いまこそ、昔の映画を観よう。」 今回も[傑作との出会い]を求めて。昔の映画の話をしていきましょう。テーマとするのはフランソワ・トリュフォー監督作『突然炎のごとく』。 今泉力哉監督の『街の上で』には、熊切和嘉監督の言葉として引用される、こんな台詞があります。 《男2人女1人の映画撮るなら、トリュフォーより面白いもの撮れる気あるのか?」》 本作より面白い映画があるでしょうか。答えは、ぜひ、あなたから。その...

第85-2回『パスタとか?分かんねーけど』 27.08.2024

中村明日美子先生の漫画作品『⁠⁠⁠鉄道少女漫画⁠⁠⁠』『君曜日』について、お話しています。 “変わってゆくことは電鉄として活きている証ですし”(『鉄道少女漫画』あとがきより) ◯『 ⁠⁠鉄道少女漫画⁠⁠ 』『君曜日』あらすじ 《車内、駅前、駅構内、情景模型───…鉄道周辺のあれこれを舞台に展開する作品集。 第2巻からの『君曜日』は『鉄道少女漫画』に収められた「木曜日のサバラン」からスピンアウトしたアコちゃんと小平君のお話...

第85回『美しく艶やかな描線で、』 20.08.2024

ぜったいぜったい天才!!!大好き!!!な中村明日美子先生の作品とその魅力について、お話しています。次回は『鉄道少女漫画』『君曜日』について。 ◆中村明日美子先生について(プロフィール) 2000年に「マンガF(のちにマンガ・エロティクス・エフ)」にて『コーヒー砂糖いり恋する窓辺』でデビュー。 現在、「ウルトラジャンプ」(集英社)で『王国物語』、「楽園 Le Paradis」(白泉社)で『メジロバナの咲く』をそれぞれ...

第84回『激辛再考専科〜または希望は言ってみりゃスコヴィル値の表記義務〜』 13.08.2024

【激辛ポテトチップス食べた高校生14人 病院に搬送 口や胃の痛み】(NHKニュース: 2024年7月17日 17時51分配信分 )先日報道された本件を受け、“激辛”を見直すタイミングがきている、とてらださんは考えます。辛さの値である「スコヴィル値」の表記義務や、法的制限もない中で“激辛”のタガが外れ始めている現状。今の“激辛”を取り巻く状況はどう考えても、おかしい。 《諸君らが愛してくれた“激辛”は死んだ!何故だ!》どうして、...

第83回『風の時代アフタースリーイヤーズ』 06.08.2024

「これからは風の時代!」2020年末〜21年に流行したこのワードを、憶えているでしょうか。ひとつの流行ワードとして、雑談のネタとして、自分を鼓舞する一つの要素として、様々な向き合い方、取り入れ方があったと思います。一方で、生活が激変したパンデミック、コロナ禍でのネットワークビジネス(マルチ商法)の宣伝文句として盛んにこのワード、「風の時代」が使われた、という事実もあります。 4月からの新生活に飽き飽き、ウ...

第82回『箱庭にて』 30.07.2024

「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。良ければこちらからどうぞ! ◆心の砂地 #kokosuna Discord ⁠⁠⁠https://discord.gg/SPvb8vJhGV⁠⁠⁠ 今回は〈ルールと禁止〉、〈コミュニティと箱庭〉について。「NHK only育ち、禁止のプロ」と「ルール知らずのド田舎もの」の二人で、場を保たせること、コミュニケーション、社会の暴力性。 《規則 しきたり そんなもんは塗り替えなくちゃ》 荒波に対抗するためと、...

第81回『裏窓から』 23.07.2024

「いまこそ、昔の映画を観よう。」 時は大配信時代、あの頃、TSUTAYAの旧作コーナーに夜な夜な通った日々のように、名前を聞いたことがあるハリウッド映画、背伸びして観たヨーロッパの映画。コピーやジャケット、タイトルに惹かれふっと出会ってしまった名作。そんな[作品との出会い]が少なくなっていると思います。 仕事を抱えた僕たちも、週末の夜に無理して映画へ。できることなら良き友人と、ひとつずつ、何度も言葉を交わ...

第80回『ふじみのからだ』 16.07.2024

《あなたのワリオはどこから?》 今回はてらださんによる「ワリオ」特集! 任天堂のTHE OUTSIDER。圧倒的なボケとしての存在感。人間魚雷。不死身の身体。 傑作『メイド イン ワリオ』から『ワリオランド3 不思議なオルゴール』について等々、笑いとしてのワリオから、ゲームとしての面白さについて、今後の任天堂製作の映画についての提言まで、「わたしとワリオ」の軌跡を辿りながら、お話ししています。 ◆話題の作品 『スーパー...

「24年7月の期待値」(ドラマ、映画編) 09.07.2024

2024年7月から放送されるドラマについて、直近観た映画についてなど、お話ししています。 作品についての期待値、到るまでの「わたしとこの作品」。期待をさらに膨らませるための「併せて見てほしい作品」。 わくわくしていきましょう。 ◆話題の作品 ・『海のはじまり』 ・『新宿野戦病院』 ・アレクサンダー・ペイン『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 ・ルカ・グァダニーノ『チャレンジャーズ』 ・黒沢清『蛇の道』...

第79回『憶えている事件は』 02.07.2024

《あなたの、最も古い記憶にある「事件、ニュース」は?》 90年代前半生まれの二人が、今回はPodcast番組『炎上喫煙所』の人気シリーズ「平成事件史」を大胆にもカヴァー!(リスペクト!) ……というつもりでしたが、話は「事件」に限らず、当時の自分たちの環境や、24年現在も猛威を振るっている陰謀論についてまで、話は展開していきます。 あなたが憶えていること、その頃のあなたのこと。 誰かを傷つけたこと、自分が見えてい...

第78回『朝、蜂蜜ヨーグルトを怒りながら食べる朝』 25.06.2024

食べること、は終わることのない流行であると確信めいた感覚があります。食は、人々の中であまりにもスタンダードに、興味のあることとされています。 「あなたは、何を食べるのか。」 それは、スタイル、その人の生き方、選択の表明として受け止められているのではないでしょうか。本当に? 食に対して、わりと興味津々な人と、わりと興味がない人でお話ししてみました。 ◇参考文献 ・羽海野チカ『 ハチミツとクローバー 』(00〜0...

第77回『二人、という関係の複雑さ』 19.06.2024

《二人でいれば混然としていられるのだが、人目にさらされるとそうは行かない。二人っていうくらい、微妙な関係はない。》(*1) キャラクターと関係性、というフレーズから、「二人、という関係の複雑さ」、について、『ひがこ0時50分』のえびしばさんと、様々な角度でゆるゆるさらさらとお話しております。 ◇「ひがこ0時50分」 ⁠▷Spotify⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠ ▷Apple Podcast ◆Aztec Camera『Knife』(1984) ⁠▷Spotify⁠ ⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠ ⁠▷Apple Music...

第76回『大人ぶった下手なメイク』 11.06.2024

このポッドキャストをやる理由とは? 再評価と反省。今回は「再評価」について考えてみました。 かつて世間に放たれた「歴史に生まれた、歴史の男」。 やらなければ、という再評価(義務、歴史)、今どうなのか?という再評価(現代からの目線)、心の底からの再評価(個人的な体験)。 まさかこの人の作品で感動することが……!という不意をつかれた感動に対しての感動と、怒りたくないという欲望。また、意識的に「やりにいってる...

第75-2回『友だちと別れたことのある人に』 04.06.2024

《先月あったバラバラ殺人事件の被害者の身元が判明したと  今日の新聞にのっていた  "千脇良子 20歳 看護学校生“  それが、あたしの知っている「チワワちゃん」のことだとは最初思わなかった  大体あたしは 「チワワちゃん」の本名すら しらなかったのだ 》 (岡崎京子⁠ 『チワワちゃん』 ⁠:角川書店 より引用。) 岡崎京子『チワワちゃん』についてお話しています。90年代の空気、景気のいい貧しさと「喪失する、消費す...

第75回『いつも一人の女の子のことを』 28.05.2024

《いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。  いつも。たった一人の。ひとりぼっちの。  一人の女の子の落ちかたというものを。  一人の女の子の落ちかた。  一人の女の子のダメになりかた。  それは別のありかたとして全て同じ私たちの。  どこの街、どこの時間、誰だって。  近頃の落ちかた。  そういうものを。 》 (「ノート(ある日の)」   岡崎京子 『ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね』 :平凡社 よ...

「ヤモくん」 21.05.2024

映画『バービー』から見る(有害な)男性性についてお話した第48回『あらゆる場所にケンたちが…』の感想から考える男性嫌悪感、人間を信じること、ポッドキャストでのトーク論、リズムから考える完璧なあだ名(ザ・パーフェクト)、洒落た節約術…etc。 今回はお便り回でございまして、いただいたお便りを紹介するエピソードとなっております。 お便りをいただきました、千早さん、​​アイボリーのひじきさん、函館一号さん、さかい...

第74回『5kgの意識革命』 14.05.2024

《5kg》。 『世界が変わった』、と彼が実感した重さです。 学校教育、家庭環境。 敷かれたシステムの中で生育する以上、私たちは「身体そのもの、肉体的な強さを持っていること」にどうしても、抗えないのか?逃れられないのか? 今回はポジティブに、身体(肉体)と向き合ったエピソードになっています。 ◇参考文献 板垣恵介『 グラップラー刃牙 』⁠(秋田書店:91~99) 棚橋弘至インタビュー (めちゃマガ:19) ⁠ショーン・ダーキン『...

第73回『広い通りを死んだつもりでさまよった』 07.05.2024

「クラシックス」という名盤、名作を語るエピソードシリーズになります。今回は2011年、坂本慎太郎『幻とのつきあい方』。ゆらゆら帝国解散後、ひとり立ち上げたレーベルからリリースされた本作は、「肉体感のないソウルアルバム」として、物凄くポップで、繰り返されるフレーズ、言葉とメロディが何かすごく、良い……! 当時の音楽シーンを振り返りながら、本作が表現したムード、雰囲気について、語りました。 坂本慎太郎『幻との...

第72回『僕はゆら帝なんです』 30.04.2024

腰まであるストレートな長髪と真っ黒な衣装。 私があなたをお見かけしたことは数回、全てを合わせても数時間しかありませんでしたが、あなたのことが大好きで、あなたのようになりたいと振舞っている方々と、私はたくさんの時間を過ごしました。 あまりにも当たり前のことすぎて、このエピソードを収録した際には気づきませんでしたが、私もまた、真っ黒な服を着ていました。あなたのように在りたかったし、なりたかったと思います...

第71回『拝啓、曙様』 23.04.2024

24年4月、大相撲で初の外国出身の横綱となり、その後格闘家、プロレスラーとして活躍した曙さんが死去しました。 91年生まれの語り手にとって、大相撲時代の記憶は朧げです。確かな記憶の中にある彼の姿、イメージは「グローブをはめた元横綱」。そして、「大ヒール」。 03年の大晦日興行、K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!での「曙vsボブ・サップ」での衝撃は忘れられません。 あの試合から20年経った今考えることは、ひとつです。43...

第70回『聖なるズー』を読んで 16.04.2024

濱野 ちひろ『聖なるズー』についての特集回です。 本作は犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」を中心に書かれたノンフィクション作品。 「愛とは?」 それぞれの動物への距離感、家族、パートナーシップ、性愛、恋愛、関係をコントロールすること、ずっといる赤ちゃんとしてのペット、自由意志、セクシュアリティのゆらぎ、性的同意……本作を読んでそれぞれ受け取ったものについて、考えながらお話しています。 ・濱野 ちひ...

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