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様々な文化や日常の気づきをヒントに、考え続けることで「言葉の記憶装置」を目指す教養バラエティ番組です。#kokosunaお便りフォーム、各種SNSなどリンク集はこちら。 https://lit.link/kokosuna1テーマ、1エピソードなので、気になる回からお楽しみください。-話し手◇シャーク鮫くん (編集、広報、運営)スッペシャルポッドキャスター。批評とインタビュー、〇〇論が好き。アナログ派。漫画、映画。おにぎりの袋が上手く開けられない等、手先がとても不器用。X:https://x.com/lno_glKIG:https://www.instagram.com/lno_glk/◆寺田蓮 (ROSE & TEARS) 料理が趣味。昆虫、動物(軟体)派。ギターやピアノを弾いて、作曲をする。クラフトビール。民放...

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Jun 25, 2026

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Episodes

第84回『激辛再考専科〜または希望は言ってみりゃスコヴィル値の表記義務〜』 13.08.2024

【激辛ポテトチップス食べた高校生14人 病院に搬送 口や胃の痛み】(NHKニュース: 2024年7月17日 17時51分配信分 )先日報道された本件を受け、“激辛”を見直すタイミングがきている、とてらださんは考えます。辛さの値である「スコヴィル値」の表記義務や、法的制限もない中で“激辛”のタガが外れ始めている現状。今の“激辛”を取り巻く状況はどう考えても、おかしい。 《諸君らが愛してくれた“激辛”は死んだ!何故だ!》どうして、...

第83回『風の時代アフタースリーイヤーズ』 06.08.2024

「これからは風の時代!」2020年末〜21年に流行したこのワードを、憶えているでしょうか。ひとつの流行ワードとして、雑談のネタとして、自分を鼓舞する一つの要素として、様々な向き合い方、取り入れ方があったと思います。一方で、生活が激変したパンデミック、コロナ禍でのネットワークビジネス(マルチ商法)の宣伝文句として盛んにこのワード、「風の時代」が使われた、という事実もあります。 4月からの新生活に飽き飽き、ウ...

第82回『箱庭にて』 30.07.2024

「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。良ければこちらからどうぞ! ◆心の砂地 #kokosuna Discord ⁠⁠⁠https://discord.gg/SPvb8vJhGV⁠⁠⁠ 今回は〈ルールと禁止〉、〈コミュニティと箱庭〉について。「NHK only育ち、禁止のプロ」と「ルール知らずのド田舎もの」の二人で、場を保たせること、コミュニケーション、社会の暴力性。 《規則 しきたり そんなもんは塗り替えなくちゃ》 荒波に対抗するためと、...

第81回『裏窓から』 23.07.2024

「いまこそ、昔の映画を観よう。」 時は大配信時代、あの頃、TSUTAYAの旧作コーナーに夜な夜な通った日々のように、名前を聞いたことがあるハリウッド映画、背伸びして観たヨーロッパの映画。コピーやジャケット、タイトルに惹かれふっと出会ってしまった名作。そんな[作品との出会い]が少なくなっていると思います。 仕事を抱えた僕たちも、週末の夜に無理して映画へ。できることなら良き友人と、ひとつずつ、何度も言葉を交わ...

第80回『ふじみのからだ』 16.07.2024

《あなたのワリオはどこから?》 今回はてらださんによる「ワリオ」特集! 任天堂のTHE OUTSIDER。圧倒的なボケとしての存在感。人間魚雷。不死身の身体。 傑作『メイド イン ワリオ』から『ワリオランド3 不思議なオルゴール』について等々、笑いとしてのワリオから、ゲームとしての面白さについて、今後の任天堂製作の映画についての提言まで、「わたしとワリオ」の軌跡を辿りながら、お話ししています。 ◆話題の作品 『スーパー...

「24年7月の期待値」(ドラマ、映画編) 09.07.2024

2024年7月から放送されるドラマについて、直近観た映画についてなど、お話ししています。 作品についての期待値、到るまでの「わたしとこの作品」。期待をさらに膨らませるための「併せて見てほしい作品」。 わくわくしていきましょう。 ◆話題の作品 ・『海のはじまり』 ・『新宿野戦病院』 ・アレクサンダー・ペイン『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 ・ルカ・グァダニーノ『チャレンジャーズ』 ・黒沢清『蛇の道』...

第79回『憶えている事件は』 02.07.2024

《あなたの、最も古い記憶にある「事件、ニュース」は?》 90年代前半生まれの二人が、今回はPodcast番組『炎上喫煙所』の人気シリーズ「平成事件史」を大胆にもカヴァー!(リスペクト!) ……というつもりでしたが、話は「事件」に限らず、当時の自分たちの環境や、24年現在も猛威を振るっている陰謀論についてまで、話は展開していきます。 あなたが憶えていること、その頃のあなたのこと。 誰かを傷つけたこと、自分が見えてい...

第78回『朝、蜂蜜ヨーグルトを怒りながら食べる朝』 25.06.2024

食べること、は終わることのない流行であると確信めいた感覚があります。食は、人々の中であまりにもスタンダードに、興味のあることとされています。 「あなたは、何を食べるのか。」 それは、スタイル、その人の生き方、選択の表明として受け止められているのではないでしょうか。本当に? 食に対して、わりと興味津々な人と、わりと興味がない人でお話ししてみました。 ◇参考文献 ・羽海野チカ『 ハチミツとクローバー 』(00〜0...

第77回『二人、という関係の複雑さ』 19.06.2024

《二人でいれば混然としていられるのだが、人目にさらされるとそうは行かない。二人っていうくらい、微妙な関係はない。》(*1) キャラクターと関係性、というフレーズから、「二人、という関係の複雑さ」、について、『ひがこ0時50分』のえびしばさんと、様々な角度でゆるゆるさらさらとお話しております。 ◇「ひがこ0時50分」 ⁠▷Spotify⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠ ▷Apple Podcast ◆Aztec Camera『Knife』(1984) ⁠▷Spotify⁠ ⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠ ⁠▷Apple Music...

第76回『大人ぶった下手なメイク』 11.06.2024

このポッドキャストをやる理由とは? 再評価と反省。今回は「再評価」について考えてみました。 かつて世間に放たれた「歴史に生まれた、歴史の男」。 やらなければ、という再評価(義務、歴史)、今どうなのか?という再評価(現代からの目線)、心の底からの再評価(個人的な体験)。 まさかこの人の作品で感動することが……!という不意をつかれた感動に対しての感動と、怒りたくないという欲望。また、意識的に「やりにいってる...

第75-2回『友だちと別れたことのある人に』 04.06.2024

《先月あったバラバラ殺人事件の被害者の身元が判明したと  今日の新聞にのっていた  "千脇良子 20歳 看護学校生“  それが、あたしの知っている「チワワちゃん」のことだとは最初思わなかった  大体あたしは 「チワワちゃん」の本名すら しらなかったのだ 》 (岡崎京子⁠ 『チワワちゃん』 ⁠:角川書店 より引用。) 岡崎京子『チワワちゃん』についてお話しています。90年代の空気、景気のいい貧しさと「喪失する、消費す...

第75回『いつも一人の女の子のことを』 28.05.2024

《いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。  いつも。たった一人の。ひとりぼっちの。  一人の女の子の落ちかたというものを。  一人の女の子の落ちかた。  一人の女の子のダメになりかた。  それは別のありかたとして全て同じ私たちの。  どこの街、どこの時間、誰だって。  近頃の落ちかた。  そういうものを。 》 (「ノート(ある日の)」   岡崎京子 『ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね』 :平凡社 よ...

「ヤモくん」 21.05.2024

映画『バービー』から見る(有害な)男性性についてお話した第48回『あらゆる場所にケンたちが…』の感想から考える男性嫌悪感、人間を信じること、ポッドキャストでのトーク論、リズムから考える完璧なあだ名(ザ・パーフェクト)、洒落た節約術…etc。 今回はお便り回でございまして、いただいたお便りを紹介するエピソードとなっております。 お便りをいただきました、千早さん、​​アイボリーのひじきさん、函館一号さん、さかい...

第74回『5kgの意識革命』 14.05.2024

《5kg》。 『世界が変わった』、と彼が実感した重さです。 学校教育、家庭環境。 敷かれたシステムの中で生育する以上、私たちは「身体そのもの、肉体的な強さを持っていること」にどうしても、抗えないのか?逃れられないのか? 今回はポジティブに、身体(肉体)と向き合ったエピソードになっています。 ◇参考文献 板垣恵介『 グラップラー刃牙 』⁠(秋田書店:91~99) 棚橋弘至インタビュー (めちゃマガ:19) ⁠ショーン・ダーキン『...

第73回『広い通りを死んだつもりでさまよった』 07.05.2024

「クラシックス」という名盤、名作を語るエピソードシリーズになります。今回は2011年、坂本慎太郎『幻とのつきあい方』。ゆらゆら帝国解散後、ひとり立ち上げたレーベルからリリースされた本作は、「肉体感のないソウルアルバム」として、物凄くポップで、繰り返されるフレーズ、言葉とメロディが何かすごく、良い……! 当時の音楽シーンを振り返りながら、本作が表現したムード、雰囲気について、語りました。 坂本慎太郎『幻との...

第72回『僕はゆら帝なんです』 30.04.2024

腰まであるストレートな長髪と真っ黒な衣装。 私があなたをお見かけしたことは数回、全てを合わせても数時間しかありませんでしたが、あなたのことが大好きで、あなたのようになりたいと振舞っている方々と、私はたくさんの時間を過ごしました。 あまりにも当たり前のことすぎて、このエピソードを収録した際には気づきませんでしたが、私もまた、真っ黒な服を着ていました。あなたのように在りたかったし、なりたかったと思います...

第71回『拝啓、曙様』 23.04.2024

24年4月、大相撲で初の外国出身の横綱となり、その後格闘家、プロレスラーとして活躍した曙さんが死去しました。 91年生まれの語り手にとって、大相撲時代の記憶は朧げです。確かな記憶の中にある彼の姿、イメージは「グローブをはめた元横綱」。そして、「大ヒール」。 03年の大晦日興行、K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!での「曙vsボブ・サップ」での衝撃は忘れられません。 あの試合から20年経った今考えることは、ひとつです。43...

第70回『聖なるズー』を読んで 16.04.2024

濱野 ちひろ『聖なるズー』についての特集回です。 本作は犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」を中心に書かれたノンフィクション作品。 「愛とは?」 それぞれの動物への距離感、家族、パートナーシップ、性愛、恋愛、関係をコントロールすること、ずっといる赤ちゃんとしてのペット、自由意志、セクシュアリティのゆらぎ、性的同意……本作を読んでそれぞれ受け取ったものについて、考えながらお話しています。 ・濱野 ちひ...

第69回『魂を売らない身体』 10.04.2024

話は身体的な「男らしさ」、についてから始まります。 憧れや格好いい、という「男らしさ」。アイコニックな存在になり得る筋肉の鎧、マッチョな身体。そもそもそれを格好いいと思ったことがないかも……。 もちろん、身体を作るのは精神であり、精神が身体を作ることもあります。対社会、対人間、対恋愛、対精神。 戦うための鎧が必要であるからこそ、人はひとつにまとまりたくなってしまうのでしょうか。40超えても、魂を売らない...

第68回『セックスと暴言のルポルタージュ』 02.04.2024

今回のエピソードは、私のルポルタージュです。 「ドキュメンタリーは嘘をつく」という言葉、作品があります。「A」「A2」などでオウム真理教の内部に密着したドキュメンタリー映画を撮った森達也さんが残した言葉ですが、 《事実の客観的記録である、とされる「ドキュメンタリー」も、撮る側の主観や作為から逃れることができない》といった主旨で捉えられていることが多いです。 自分は物心ついた時から、この世界に、社会にお邪...

第67回『ぜったいになんとかなるので、』 26.03.2024

【春に新生活を迎える、あなたに捧ぐ!】 大学一年生。僕は失敗だらけでした。18/19の自分はあまりにも、あまりにも視野が狭かったし、何も言われたくなかった。でも不安で、自分がどう見られているかを人一倍気にしている、虎にもなれない臆病な、ちっぽけな人間に成り果ててしまっていました。 でも今は良かったと思っています。痛さも寂しさも傲慢さも身を以て感じたので。心配ご無用、案ずるなかれ、お構いなく。 若かりしあな...

第66回『関心』 19.03.2024

「関心」。わからないこと、興味のないことにどれだけ興味が持てるのか。分別もついて齢をとり、30代になって、「これでいいか」「自分はここか」と思うことが増えた気がします。 解読不明な(不快な)感情があったものに対して、まさか自分が興味を持つとは。プレイヤーとして、チャレンジをすることになるとは。 そんな「関心ごと」をこれからも、もっと、増やしていければいいのですが……。今のところ世間は、どうでしょうか。...

第65回『強いね』、『助けて』 12.03.2024

魚喃キリコ『strawberry shortcakes』特集! あの日クールだった先輩たちの家には、魚喃キリコ先生の漫画が並んでいた……。登場人物の目線から俯瞰へ。アパートの天井。目覚まし時計。流し台の食器。干した服。建物の間に覗く空、そこを横切る電線。そばにある死の匂い。 「若かりし人々の東京の生活」、オリジナルにして到達点、今も色褪せない大傑作である本作の魅力について、改めて語りました。 ◇あらすじ 過食症のイラストレー...

第64回『癒し、キャパシティ、怒り』 05.03.2024

癒し、としてアニメ版『葬送のフリーレン』を観ているというてらださん。「癒されたい」という欲求と、「嫌な人が出てこない」作品世界。 存分に癒されに行っている自分。没頭と逃避、裏返しの後ろめたさ。 また、完全なる「癒し」と対になるのが圧倒的な「現実」を描いたものだとするのであれば、後者に向かっていくときには自分のキャパシティを超えてしまうこともあるわけで……。 第64回のnoteは⁠⁠⁠こちら!⁠⁠⁠ https://note.com...

第63回『誰かの夢のつづきを』 27.02.2024

押井守監督作『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』(84)と、『うる星やつら』原作の高橋留美子さんの作品についてお話ししています。 1984年という時代。創作の上に創作を重ねること。作品でテーマ、思想を語ること。選ばれし者の恍惚と不安、共に我にあり。 作品そのものの面白さから、どのように本作が製作されたのか、それぞれの作家の立ち位置や環境、そして「高橋留美子先生のアンサー」について、情報を整理しながら...

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