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戦後史開封~1945年以降の日本の歴史/真実に迫る (日本現代史)
「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■産経Podcast おすすめ番組『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、...
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Nov 12, 2023
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Episodes
【異色編】令和阿房列車で行こう⑤~SDGsは親の仇でござる 29.12.2022 5:01
SDGs、私の苦手な言葉です。 横文字の流行言葉は、大嫌い、いや大の苦手だが、中でもSDGsは嫌だねぇ。SDGsとは、持続可能な開発目標の略語で、2030年までに実現すべき17の国際的目標を定め、7年前の国連サミットで採択された。 17の目標は、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」などなど、反対できないごもっともなことをずらりと並べているのだが、ささいな瑕疵をとりあげて「SDGsの精神に反する」と虎の威...
【異色編】令和阿房列車で行こう④~いつの間にか「吞み鉄」に変身 27.12.2022 5:23
連載4回目で、列車はまだ上野駅を通過したばかり。左手に都心を目指す京浜東北線の満員電車がちらりと見え、しばしの優越感にひたる。 こんな調子で稚内まで行き着くのかしら、とご心配の向きもあろうが、「はやぶさ」は、これからどんどんスピードアップするので大丈夫。 まずは、グランクラスで供された軽食の中身を紹介しよう。 漆黒の紙箱を開けてみれば、合鴨(あいがも)がでんと鎮座し、目にも鮮やかな緑のわけぎと...
【異色編】令和阿房列車で行こう③~「軽食は?」召し上がりますとも 25.12.2022 5:16
なぜ、グランクラスが、酒吞(の)みにとって天国なのか。 それをお知らせするまでには、たっぷりと時間がある。 9月15日、乗車する「はやぶさ7号」は午前8時20分の発車なのに、40分も前に東京駅に着いてしまったのだ。 働く時間が惜しくて、いつもは会議の5分前にしか出社しないのに、我ながら小学生の遠足のようだ。これも還暦効果か。普通なら駅ナカの店舗で、じっくり駅弁を選ぶところだが、午前8時前とあ...
【異色編】令和阿房列車で行こう②~グランクラスはこの世の天国 22.12.2022 5:43
我が敬愛する内田百閒先生は一等車を偏愛した、とは前回書いたが、料金はべらぼうに高かった。 当時、客車の等級は一等から三等(現在の普通車)まであり、一等料金は三等の3倍もした。新幹線の普通車で東京から新大阪まで行けば、片道1万4720円(通常期)だから、一等で往復すれば、今の感覚なら9万円近くかかる勘定になる。 当時の一等車マイテ39は、今や車齢92歳。さいたま市の鉄道博物館に保存されているが、...
【異色編】令和阿房列車で行こう①~用事はなくても汽車に乗りたい 20.12.2022 6:08
還暦とはよく言ったもので、60歳を過ぎると、どうも子供返りするものらしい。 小学生のころ、何の拍子か鉄道愛好家になった。余計な話だが、大抵の愛好家は、「テッチャン」と気やすく呼ばれるのを何よりも嫌う。ホルモンや蒲鉾(かまぼこ)じゃあるまいし。 一口に愛好家といってもさまざまな宗派がある。列車に乗るだけが喜びの「乗り鉄」、写真を撮るのに夢中になり、しばしば堅気の衆に迷惑をかける「撮り鉄」、時刻表...
ドリフVSコント55号(5)次世代につなげた精神/残り続けるギャグの記憶 14.12.2022 5:28
『8時だョ!全員集合』の裏番組としてスタートした、『欽ちゃんのドンとやってみよう!』、通称『欽ドン!』は、放送初日から視聴率17%を稼いだ。半年後には26.3%で、『全員集合』をいったん抜いた。 萩本欽一のその後の番組は次々とあたり、「視聴率100%男」の異名を持つように。 一方、ザ・ドリフターズは、荒井注の脱退後、しばらく低迷期を迎える・・・ ■産経Podcast オススメの歴史番組 ・『 教科書検定「侵略→進出」は大誤...
ドリフVSコント55号(4)徹底したネタとセット作り/頂点のドリフ、挑む欽ちゃん 07.12.2022 5:34
土曜午後8時台は、フジテレビ系列の「コント55号の世界は笑う』の独壇場だった。 頭を悩ましTBSは、ザ・ドリフターズを起用、「生で公開収録」という番組『8時だョ!全員集合』で挑んだ。打ち合わせでは、放送作家が書いた台本に、いかりや長介が疑問を投げかけるのが恒例で、誰かが新しいネタを提案するまで沈黙が深夜まで続く。金曜は翌日のリハーサル。土曜日も本番ギリギリまで稽古を続けた。それでも、視聴率は10%台と...
ドリフVSコント55号(3)”月”に噛み付いた”スッポン”/”枠”を追い出された先輩の意地 30.11.2022 5:36
昭和43年7月、フジテレビ系列の土曜8時枠で『コント55号の世界は笑う』がスタート。萩本欽一みずからが台本を書くように。 ザ・ドリフターズも、同時期に売出しをはかる。43年1月から、『進め、ドリフターズ』をもつ。『8時だョ!全員集合』の前身となる番組で、視聴率は20%を超える。しかし、番組中にいかりや長介が大怪我をする事故があり、番組は打ち切られた。後番組を任されたのはコント55号で・・・ ※産経Podcast「...
ドリフVSコント55号(2)アイドル並みに増える「追っかけ」 23.11.2022 5:16
萩本欽一と坂上二郎の出会いは浅草「フランス座」、コント55号を結成した。有楽町「日劇」への進出を機に躍進する。幅37メートルの舞台を目いっぱいに使い、アドリブと、プロレスばりの大きな動きで評判となる。その後TV出演を果たすも、現場に赴くと、マイク一本と、幅2メートルの空間しかなく・・・ ※産経Podcast「競う―ライバル物語」として公開していたものを、再収録しました。 番組のフォローと高評価をお願いします! Ap...
ドリフVSコント55号(1)ギャグ炸裂する土曜8時 16.11.2022 4:22
お笑い界の頂点に君臨したザ・ドリフターズですが、実は苦しい時代もありました。ドリフの前に立ちはだかったのは「コント55号」。〝視聴率100%男〟の欽ちゃんの快進撃を前に、いかりや長介さんも勝負を諦めていたといいます。テレビ黄金時代、ゴールデンタイムで熾烈な視聴率戦争を繰り広げた昭和のライバル物語です。 ※産経Podcast「競う―ライバル物語」として公開していたものを、再収録しました。 番組のフォローと高評価をお...
三社祭【浅草物語~人と歴史が息づく街】 05.10.2022 10:12
「えっさ! そりゃ!」 5月22日午前7時過ぎ、宮神輿(みこし)を担ぐ伝統の三社祭の掛け声が、3年ぶりに浅草神社(東京都台東区)の境内に戻ってきた。 「久しぶりに神輿を担ぐことができて気持ちよかった」。 一之宮を担いだ市村健太さんは、弾んだ声で語った・・・ 【原作】 産経新聞連載「浅草物語」(令和4年、鵜野光博執筆) 【語り手】木村匡也 番組のフォローと高評価をお願いします! Apple Podcastでは皆様のレビ...
凌雲閣【浅草物語~人と歴史が息づく街】 28.09.2022 9:36
「浅草2丁目の建設工事現場から、れんがが出てきている。遺跡らしい」 今から4年前、明治から大正にかけて浅草にそびえた「凌雲閣」(通称・浅草十二階)に関心を持つ人々が、沸き立つ出来事があった。 凌雲閣の土台のれんがと、それを支えたコンクリートが露出していた。 昭和56年にも近くで遺構が見つかっていたが、それ以来となる”出現”・・・ 【原作】 産経新聞連載「浅草物語」(令和4年、鵜野光博執筆) 【語り手】木...
デンキブラン【浅草物語~人と歴史が息づく街】 21.09.2022 9:08
「酔いの早く発するのは、電気ブランの右に出るものはない」(太宰治「人間失格」 「あの『電気ブラン』というやつを私は愛好していたね。あれは安くて、なかなかうまい酒でしたよ」(小林秀雄「新潮」昭和26年2月号、徳川夢声との対談「常識問答」) 東京都台東区の浅草1丁目1番地1号。 浅草の玄関と言わんばかりの所番地で、人々は琥珀色の時間に酔いしれてきた。 創業明治13年の「神谷バー」で、神谷傳兵衛が生んだ「電...
エノケン【浅草物語~人と歴史が息づく街】 14.09.2022 10:28
浅草の街に近い宗円寺(東京都台東区寿)に、「喜劇王エノケンと仲間たちの慰霊の碑」と彫られた石碑がある。建立は昭和60年10月。 「毎年1回、エノケンさんの誕生日付近にみんなで集まり、お経をあげて線香を供えているんですよ」。 そう話す元お笑い芸人の南出昭夫(79)は、エノケンこと榎本健一が晩年に開いた映画演劇研究所で学んだ人だ。 榎本は45年に65歳で亡くなった。 冷たい石碑の中に、エノケンで沸いた戦前の浅草があ...
萩本欽一(下)【浅草物語~人と歴史が息づく街】 08.09.2022 8:18
東京・浅草時代の萩本欽一の写真に、当時の街並みが写った一枚がある。屋上でくつろぐ萩本の後ろに映画「用心棒」(黒澤明監督)の看板が見え、浅草東宝劇場の前には人の姿も多い。 「用心棒」は昭和36年公開で、萩本が浅草東洋劇場の門をたたいてから2年後だ。しかし、この頃すでに浅草には斜陽が忍び寄っていた。 33年4月に売春防止法の罰則が施行され、江戸時代から遊郭として栄えてきた吉原の灯が消えた… 【原作】 産経新聞...
萩本欽一(上)【浅草物語~人と歴史が息づく街】 07.09.2022 8:08
東京・浅草の雷門の向こうに、さまざまな物語がある。 「浅草という土地が私を育ててくれた。こんなに長いことテレビでお仕事できたのは、浅草のおかげなんですよ」 そう語るのは、かつて「視聴率100%男」と呼ばれたタレント、萩本欽一(80)だ。コント55号で組んだ坂上二郎とは、浅草の劇場で出会った。「欽ちゃんのドンとやってみよう!」などの番組で見せた自在な「素人いじり」芸も、元は浅草の先輩芸人から受け継いだ...
プロ野球ONの時代(3) 主審が捕手に「分かってるな?」 19.06.2022 7:00
プロ野球の巨人は昭和40年から48年まで9年連続で日本一になりました。プロ野球の人気は、王貞治氏(現・ソフトバンク球団会長)と長嶋茂雄氏(現・巨人終身名誉監督)のON(オーエヌ)に支えられ、子供たちの夢をはぐくんできました。 「王は努力の人」「長嶋は天才」とよく言われますが、2人とも、すさまじい努力をし、天才でもありました。産経新聞に連載された「戦後史開封」を再構成してお届けします。 案内役は俳優の...
プロ野球ONの時代(2) 王貞治、一本足打法の誕生 15.06.2022 6:00
プロ野球の巨人は昭和40年から48年まで9年連続で日本一になりました。プロ野球の人気は、王貞治氏(現・ソフトバンク球団会長)と長嶋茂雄氏(現・巨人終身名誉監督)のON(オーエヌ)に支えられ、子供たちの夢をはぐくんできました。 「王は努力の人」「長嶋は天才」とよく言われますが、2人とも、すさまじい努力をし、天才でもありました。産経新聞に連載された「戦後史開封」を再構成してお届けします。 案内役は俳優の...
プロ野球ONの時代(1) 南海に行くはずだった長嶋茂雄 12.06.2022 7:06
プロ野球の巨人は昭和40年から48年まで9年連続で日本一になりました。プロ野球の人気は、王貞治氏(現・ソフトバンク球団会長)と長嶋茂雄氏(現・巨人終身名誉監督)のON(オーエヌ)に支えられ、子供たちの夢をはぐくんできました。 「王は努力の人」「長嶋は天才」とよく言われますが、2人とも、すさまじい努力をし、天才でもありました。産経新聞に連載された「戦後史開封」を再構成してお届けします。 案内役は俳優の...
電気通信の昔と今(4) ポケベルの半世紀 05.06.2022 7:56
スマートフォンに代表されるモバイル端末が情報伝達の主流となり、電子メールやSNSなどさまざまなコミュニケーション技術が花開いています、人間が言葉を持つ限り、1対1の音声通話は最も重要な情報伝達手段であることに変わりはなさそうです。 また、電報は、電話が使えるようになっても長らく緊急連絡に欠かせないツールでした。NTTの社名は今も「日本電信電話株式会社」です。 産経新聞に平成7年に連載された「戦後史開...
電気通信の昔と今(3) 公衆電話の思い出 01.06.2022 7:08
スマートフォンに代表されるモバイル端末が情報伝達の主流となり、電子メールやSNSなどさまざまなコミュニケーション技術が花開いています、人間が言葉を持つ限り、1対1の音声通話は最も重要な情報伝達手段であることに変わりはなさそうです。 また、電報は、電話が使えるようになっても長らく緊急連絡に欠かせないツールでした。NTTの社名は今も「日本電信電話株式会社」です。 産経新聞に平成7年に連載された「戦後史開...
電気通信の昔と今(2) 太平洋がつながった 29.05.2022 7:08
スマートフォンに代表されるモバイル端末が情報伝達の主流となり、電子メールやSNSなどさまざまなコミュニケーション技術が花開いています、人間が言葉を持つ限り、1対1の音声通話は最も重要な情報伝達手段であることに変わりはなさそうです。 また、電報は、電話が使えるようになっても長らく緊急連絡に欠かせないツールでした。NTTの社名は今も「日本電信電話株式会社」です。 産経新聞に平成7年に連載された「戦後史開...
電気通信の昔と今(1) 解散だ! 電報だ! 25.05.2022 7:54
スマートフォンに代表されるモバイル端末が情報伝達の主流となり、電子メールやSNSなどさまざまなコミュニケーション技術が花開いています、人間が言葉を持つ限り、1対1の音声通話は最も重要な情報伝達手段であることに変わりはなさそうです。 また、電報は、電話が使えるようになっても長らく緊急連絡に欠かせないツールでした。NTTの社名は今も「日本電信電話株式会社」です。 産経新聞に平成7年に連載された「戦後史開...
人間・田中角栄(3) 神楽坂の家 22.05.2022 7:52
元総理大臣の田中角栄が亡くなってから30年近くがたちます。裸一貫から権力のトップに登り詰めた「今太閤(いまたいこう)」。行動力と知識がある「コンピューター付きブルドーザー」。そして総理辞任後にロッキード事件で逮捕されても政界を牛耳った「目白の闇将軍」…。さまざまなあだ名がありました。その人間性の端々(はしばし)から、一つの戦後が浮かび上がってきます。 産経新聞に過去に連載された「戦後史開封」などを再構成...
人間・田中角栄(2) 創政会結成の衝撃 19.05.2022 8:12
元総理大臣の田中角栄が亡くなってから30年近くがたちます。裸一貫から権力のトップに登り詰めた「今太閤(いまたいこう)」。行動力と知識がある「コンピューター付きブルドーザー」。そして総理辞任後にロッキード事件で逮捕されても政界を牛耳った「目白の闇将軍」…。さまざまなあだ名がありました。その人間性の端々(はしばし)から、一つの戦後が浮かび上がってきます。 産経新聞に過去に連載された「戦後史開封」などを再構成...
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