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リジョイス聖書日課

Religion JA ↓ 4022 episodi

リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。

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4 nov 2026

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Episodi

なぜ怖がるのか、まだ信じないのか(マルコによる福音書 4章35-41節) 27.06.2021

イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 (マルコによる福音書4章40節) 主イエスと弟子たちを乗せた舟が激しい突風に襲われました。風さえ吹かなければ、弟子たちにとって向こう岸に渡るくらい、何の心配も問題もなかったでしょう。しかし、人間の経験や知恵がいざというときに役に立たないことは、よくあることです。 主イエスは、風を叱り湖を静めて、弟子たちに語りかけられました。「なぜ怖がるのか。まだ信...

一つ一つ忠実に果たして生きる(列王記上 6章) 26.06.2021

第8の月に神殿はその細部に至るまで計画どおりに完成した。その建築には7年を要した。 (列王記上6章38節) ソロモン王がエルサレム神殿に着手したのは、彼がイスラエルの王になって4年が経ってからのことでした。聖書は、事細かくエルサレム神殿の建築過程について記しています。神殿の天井や主の契約の箱が安置される至聖所はおもにレバノン杉で造られたとか、それぞれの寸法などが事細かく記されています。そして、完成に至るまで...

神が着々と備えてくださる(列王記上 5章) 25.06.2021

神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。…あらゆる国の民が、ソロモンの知恵をうわさに聞いた全世界の王侯のもとから送られてきて、その知恵に耳を傾けた。 …こうして、神殿建築用の木材も石材も整った。 (列王記上5章9節、14節、32節) 神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広く賢明な心をお授けになりました。ソロモンの知恵は、東方の人たち、エジプトの人...

ソロモンの繁栄は神のことばの成就(列王記上 4章) 24.06.2021

ユダとイスラエルの人々は海辺の砂のように数が多かった。彼らは飲み食いして楽しんでいた。 (列王記上4章20節) ソロモンは全イスラエルの王となり、国を治める高官たちを任命しました。これは現在の内閣を組織するようなものであり、イスラエルの政治の中枢が確固たるものとされたことが知らされます。また、全国に12人の地方組織の知事を置きました。ソロモンはダビデの組織を継承しながら、このように行政組織を確立することで...

知恵を求めることが神の喜び(列王記上 3章) 23.06.2021

「どうか、あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断することができるように、この僕に聞き分ける心をお与えください。そうでなければ、この数多いあなたの民を裁くことが、誰にできましょう。」 主は、ソロモンのこの願いをお喜びになった。 (列王記上3章9節~10節) ある夜、神はソロモンの夢に現れ、「何でもあなたに欲しいものを与える」と言われます。それに対してソロモンは、民を正しくさばき、善と悪を判断する心を与えてくだ...

ソロモンを通して神の支配がある(列王記上 2章) 22.06.2021

ソロモンは父ダビデの王座につき、その支配は確立した。 (列王記上2章12節) ソロモンは王となりました。王位継承の争いをしていたアドニヤは、ソロモンを恐れ、ソロモンに赦しを請います。ソロモンは、潔く振る舞えば、という条件付きで寛大な態度をあらわしたのでした。それから、ダビデが天に召され、先祖と共に墓に葬られると、ソロモンの支配は確立されていきます。 アドニヤは、ソロモンの寛大な態度を受けたにも関わらず、自...

生きておられるから神の意志は貫かれる(列王記上 1章) 21.06.2021

王は、誓った。「わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主は生きておられる。あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしに代わって王座につく、とイスラエルの神、主にかけてあなたに立てた誓いをわたしは今日実行する。」 (列王記上1章29節~30節) ダビデ王の最晩年になると、ダビデの四男であるアドニヤが思い上がって「わたしが王になる」と言い出し、王位継承の争いが起こりました。預言者ナタンは、...

広がりゆく神の国(マルコによる福音書 4章26-34節) 20.06.2021

更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」 (マルコによる福音書4章30節~32節) 主イエスは、二つの種のたとえを通して、広がりゆく神の国の姿をお示しくださいました。最初のたとえで、蒔かれた種...

霊の結ぶ実(ガラテヤの信徒への手紙 5章22-23節) 19.06.2021

これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。 (ガラテヤの信徒への手紙5章22節~23節) ガラテヤの諸教会は律法主義者によって教会員が惑わされるという致命的な影響を受けました。使徒パウロはそのような教会に、キリストの福音がもたらした全く新しい道を示しています。それは、無力で神の御心に従うことなど全くできない私たちの内に霊を送ってく...

似たものにしようと(ガラテヤの信徒への手紙 5章22-23節) 18.06.2021

これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。 (ガラテヤの信徒への手紙5章22節~23節) ガラテヤの諸教会に生じていた教理的な問題は、信徒間の霊的不一致、また敵対関係を引き起こしていました。競争心を抱いて挑み合い、またねたみ合うという、兄弟姉妹間の愛が冷えた状況でした。 使徒パウロはそのような教会に、「霊の導きに従って歩みなさい。そ...

羊飼いの愛(詩編 23編) 17.06.2021

命のある限り 恵みと慈しみはいつもわたしを追う。 主の家にわたしは帰り 生涯、そこにとどまるであろう。 (詩編23編6節) 「追う」という言葉と「帰る」という言葉は対応関係にあります。主の恵みと慈しみがいつもわたしを追ってくる。だから、わたしは主の家に帰らざるを得ない。そのように詩人はうたいます。 つまり、自発的にそこに帰って行くというのではない、帰らされるのです。主の家に連れ戻されるのです。なぜなら、羊飼...

主の食卓(詩編 23編) 16.06.2021

わたしを苦しめる者を前にしても あなたはわたしに食卓を整えてくださる。 わたしの頭に香油を注ぎ わたしの杯を溢れさせてくださる。 (詩編23編5節) 「食卓を整え」る。「杯を溢れさせ」る。こうした言葉は主の晩餐の礼典を想起させます。この詩は、聖餐の食卓において読まれるのがふさわしいのです。 羊飼いなる主イエスは十字架に死なれ、3日目に死に勝利してよみがえられることによってわたしたちの罪を贖い、死を取り除いてく...

死の陰の谷を行くときも(詩編 23編) 15.06.2021

死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。 あなたがわたしと共にいてくださる。 (詩編23編4節) 「死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない」。驚くべき言葉です。死は人間における最大の恐れ、悲しみ、人間の最後の敵ではないでしょうか。 死の陰の谷を通るときにもわたしは恐れない。それはなぜでしょうか。理由はただ一つです。 「あなたがわたしと共にいてくださる」。 羊飼いが共におられるから、ただその一つ...

主は羊飼い(詩編 23編) 14.06.2021

主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。 主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。 主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。 (詩編23編1節~3節) パレスチナの羊たちは、荒涼とした荒れ野で飼われていました。牧草も水も乏しい。切り立った崖が至るところにある。どう猛な獣が歩きまわっている。そのような場所です。実に厳しい環境です。 羊はたいへん視力が弱く、遠く...

主イエスの力ある働き(マルコによる福音書 3章20-35節) 13.06.2021

「国が内輪で争えば、その国は成り立たない。家が内輪で争えば、その家は成り立たない。同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅びてしまう。また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。」 (マルコによる福音書3章24節~27節) 主イエスが各地での働きを終えてカファルナウムのペトロの家に戻られると大勢の人びとが集まってきました。気が変になっ...

神の恵みと正しさの現れを信じて待とう(ヨブ記 42章) 12.06.2021

あなたは全能であり 御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。 … それゆえ、わたしは塵と灰の上に伏し 自分を退け、悔い改めます。 … ヨブが友人たちのために祈ったとき、主はヨブを元の境遇に戻し、更に財産を二倍にされた。 (ヨブ記42章2節、6節、10節) ヨブは、神の二度目の問いかけに対しても同じように、自分の無知を真摯に認め告白し、さらに真剣な悔い改めを言い表します。神はこれを受け入れ、彼が失ったかつての財...

全知の神の御前に黙して神の答えを待とう(ヨブ記 40-41章) 11.06.2021

わたしは軽々しくものを申しました。 どうしてあなたに反論などできましょう。 わたしはこの口に手を置きます。 ひと言語りましたが、もう主張いたしません。 ふた言申しましたが、もう繰り返しません。 (ヨブ記40章4節~5節) 上の引用聖句は(前の章で)ヨブに語られた神に対するヨブの返答の言葉です。ヨブは神に問い詰められ、遂に自分の無知を痛感し、それを神に真摯に告白します。そもそも神に対して自分の知識を誇り得る者は...

摂理の主である神の導きに信頼しよう(ヨブ記 39章) 10.06.2021

鷹が翼を広げて南へ飛ぶのは お前が分別を与えたからなのか。 鷲が舞い上がり、高い所に巣を作るのは お前が命令したからなのか。 (ヨブ記39章26節~27節) 神は続けてヨブに問いかけられます。本日の章では、地に住む動物、地の上を飛ぶ鳥に関して問いを発せられます。全体として共通していることは、獣や鳥など様々な種類の動物の生命に関わることです。 これらのものに生命を与えたのは誰か。それらの生命を守るのは、またそれに...

神の知識と支配に身を委ねよう(ヨブ記 38章) 09.06.2021

これは何者か。 知識もないのに、言葉を重ねて 神の経綸を暗くするとは。 男らしく、腰に帯をせよ。 わたしはお前に尋ねる、わたしに答えてみよ。 (ヨブ記38章2節~3節) この章から神が登場し、ヨブと直接対話されます。既にエリフが先駆けてヨブの思いと言葉を正しく方向付けましたが、神はヨブにズバリと問いかけられます。人間に過ぎないお前に何が分かるというのか。早い話が、天地が創造されたとき、お前はどこにいたのか。答...

全能の神に信頼し憐れみを待ち望もう(ヨブ記 36-37章) 08.06.2021

全能者を見いだすことはわたしたちにはできない。 神は優れた力をもって治めておられる。 憐れみ深い人を苦しめることはなさらない。 それゆえ、人は神を畏れ敬う。 人の知恵はすべて顧みるに値しない。 (ヨブ記37章23節~24節) 逆境に苦しむヨブを慰めようとしてできなかった三人の友人に代わり、エリフは、神にこそ望みを置き、神の憐れみ深い応答を待望するようにヨブを導き、そして神との出会いに備えさせました。エリフの登場...

すべてをご存じである神の答えを待とう(ヨブ記 35章) 07.06.2021

あなたは神を見ることができないと言うが あなたの訴えは御前にある。 あなたは神を待つべきなのだ。 (ヨブ記35章14節) ヨブは、(彼自身としては)言われなき苦しみに遭いましたが、それでも神への恨み辛みもなく、信仰に堅く立っていました。しかし、彼を慰めようとやってきた三人の友人と対話して行く中で、(その影響を受けてか)正しい考え方の道筋から逸れていくようになりました。 友人たちはヨブがあまりにもひどい状況の...

イエスは安息日の主(マルコによる福音書 2章23節-3章6節) 06.06.2021

「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」 (マルコによる福音書2章27節~28節) 当時、ファリサイ派の人びとはユダヤ教の掟を守ることに熱心でした。そのため、掟を軽んじているように思われた主イエスと弟子たちを見張っていたのです(2章16、18節参照)。彼らは主イエスの弟子たちが安息日に麦の穂を摘んだ行為を非難しました(2章24節)。さらに主イエスを...

御心を知るために(ヨブ記 34章) 05.06.2021

「悪人のような答え方をヨブはする。 彼を徹底的に試すべきだ。 まことに彼は過ちに加えて罪を犯し わたしたちに疑惑の念を起こさせ 神に向かってまくしたてている。」 (ヨブ記34章36節~37節) 人間には、この世のものごとすべてが見えているわけではありません。隠れていて見えない本質や、気がつかない真理があります。ですから、常に本当のことを見抜こうとする意識が必要です。 苦難の意味が分からず、神の御心が見えずに苦し...

過ちを改めるために(ヨブ記 32-33章) 04.06.2021

ここにあなたの過ちがある、と言おう。 神は人間よりも強くいます。 なぜ、あなたは神と争おうとするのか。 神はそのなさることを いちいち説明されない。 (ヨブ記33章12節~13節) どのような人も罪人なのですから、その考えと行動を改める必要があります。しかし罪人は、何が自分の過ちなのかすら、なかなか分かりません。私たちはどんな人の指摘であれば自分の考えと行動を改めようと思うでしょうか。 エリフという人物が突然ヨ...

人の不幸を見て(ヨブ記 31章) 03.06.2021

わたしを憎む者の不幸を喜び 彼が災いに遭うのを見て わたしがはやしたてたことは、決してない。 (ヨブ記31章29節) ものごとを評価するとき、チェックリストを用いることは有用です。ヨブは、これまでの自分の人生を、悪徳リストを挙げて確認します。そのリストは神の義に照らして考えられたものと言えるでしょう。ヨブは、貪欲、姦淫への誘惑、弱い者への無関心や権利の否定、財産への過信などを順に挙げながら、その度にそうした...

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