Reiko Imao

ナミダの種まき - グリーフケアの学びと私

Society JA ↓ Επεισόδια: 54

「ナミダの種まき - グリーフケアの学びと私」は、大切な人やものをなくす悲しみに、そっと寄り添うグリーフケアの学びをシェアしていくポッドキャスト番組です。 2021年6月にスタートしてから、2024年5月の54回目のエピソードまで、グリーフケアの学びとその時々の気づきを言葉にすることで、私は私の悲しみをほぐし、新しい自分になっていく変化を感じることもできました。 グリーフとその回復の過程はその人だけの固有の体験ですが、太古の昔から私たちの祖先ひとりひとりが積み重ねてきた無数の体験と知恵があるのもまた事実です。グリーフケアや死生学を学ぶことで、その無数の体験と知恵を知り、何かを感じとることで、悲しみが変容して、...

Δημιουργός

Reiko Imao

Κατηγορία

Society

Ιστοσελίδα του podcast

www.buzzsprout.com

Τελευταίο επεισόδιο

21 Μαϊ 2024

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Επεισόδια

029 母の日と「継続する絆」 01.05.2022

もうすぐ母の日がやってきます。 母の日は、100年以上前に、アメリカで亡くなった母親を讃える式典が開催されたことをきっかけに、その後、アメリカ全土に広がり国の記念日になったものが、日本にも伝わったのが由来です。亡くなっていても、大切な人との絆はずっと続いています。このことを心理学者のデニス・クラスは「継続する絆(Continuing bond)」と呼びました。 母の日に寄せて、お母様との思い出など、ぜひシェアしてくだ...

028 父の入院と「予期悲嘆」 11.04.2022

「予期悲嘆」というのは、”大切なものを失ってしまうかもしれない”と、失う前から感じる喪失感や悲嘆の感情のことで、喪失後に経験するものとは別の種類の悲しみです。このエピソードでは、父の入院で感じたこと、考えたことをお話ししています。 「大切な人を失いそうになったら職場でどう振る舞うべきか - 予期悲嘆に対処するための5つのアドバイス」(サビーナ・ナワズ、ハーバード・ビジネス・レビュー) https://www.dhbr.net...

027「思い通りにしたい私達と、思い通りにならない悲しさ」シスター高木の言葉 21.03.2022

上智大学グリーフケア研究所の名誉所長であり、カトリックの修道女でいらっしゃる高木慶子先生から、グリーフケア人材養成講座の修了にあたっていただいたメッセージの一部をシェアさせていただいています。 高木慶子先生のYouTubeチャンネルは こちら 。 グリーフケア、スピリチュアルケアの第一人者であるシスター高木の講話を聴くことができます。 番組のご感想やグリーフの体験をぜひシェアしてください: https://forms.gle/7...

026 続・少しだけ死生観について 01.03.2022

上智大学グリーフケア研究所の人材養成講座では、自分の気持ちを言葉にするという練習を何度も何度も繰り返しました。 前回のエピソードを聞いてくださった方からコメントをいただいて思い出した、自分なりの死生観を言葉にするまでのことを、お話をしています。 番組のご感想やグリーフの体験をぜひシェアしてください: https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8 番組で紹介した本やこぼれ話はnoteをご覧ください: https://note.com...

025 少しだけ死生観について 21.02.2022

生と死は、太陽と月のような関係なので、死だけをタブーとして見ないようにしてしまうのはもったいない気がしています。 日本でも世界でも、病や死を通して生を考える対話の場が広がっています。 グリーフケア人材養成講座の演習でも、自分の死生観を語るというワークがあり、いろんな発見がありました。 生と死を考えること、語ることについて感じたことをお話ししています。 番組のご感想やグリーフの体験をぜひシェアしてくださ...

024 暮らしの中の日本の神さま 11.02.2022

日本には、8万社以上の神社があって、その数はコンビニエンスストアよりずっと多く、さらに全国津々浦々、山間の村にも、小さなお社や祠が必ずあります。 至るところに神さまがいて、その存在を感じながら暮らしてきたのが、昔ながらの日本の生活だったのだろうと思います。 上智大学グリーフケア研究所の所長で、宗教学者でもある島薗進先生は、「グリーフケアには、死との関わり、宗教との関わりがあるので、その関わりについて...

023「心を揺らす」傾聴の話 22.01.2022

上智大学グリーフケア研究所グリーフケア人材養成講座(2年制)では、様々な角度からグリーフケアを学びますが、その一つに傾聴があります。 演習を通じて、私は、”聴く”ことの難しさと深さ、そして”聴いてもらう”ことの温もりと大きさを知りつつあります。 このエピソードでは、傾聴について、グリーフケア研究所の伊藤高章先生がお話をしてくださった言葉をご紹介しています。(伊藤先生の言葉を文字で味わう時は こちら へ) 番...

022 ひとりごと「立春までに書きます」 11.01.2022

2022年が始まっていますが、今年のテーマをまだ言葉にできていない私は、年が明けた今、部屋の片付けにいそしんでいます。 二十四節気という昔ながらの季節の分類では、立春が新しい年の始まりで、立春の前日の節分が大晦日のような大事な日だったそうです。 慌てずに、2月4日の立春を目指して今年のテーマや過ごし方を書けたらいいなという、ひとりごとのような私の気持ちをお話ししています。 番組のご感想やグリーフの体験のシ...

021 「書く」 "晴れの日"の過ごし方 01.01.2022

お正月、クリスマス、自分の誕生日、大切な人の誕生日、母の日、父の日など、いわゆる”晴れの日”は、亡き人を思い出すきっかけにもなるので、もう大丈夫と思っていたはずなのに、悲しみが戻ってくることがあります。 そんな時、「書く」ことが助けとなって、今はいない大切な人や自分自身と繋がって過ごせたらいいなと思います。 【グリーフの時に出会った本もぜひ教えてください】 番組のご感想やグリーフの体験のシェアはこちら...

020「生き方を決める 生前整理と日々の暮らし」住まいを整える人 杉千郷さん 21.12.2021

20回目となる今回のエピソードは、年間500件以上のお掃除・整理収納・遺品整理・生前整理をサポートされている杉千郷(すぎ・ちさと)さんをゲストにお迎えしました。 たくさんのお宅を訪問して、お片付けの手伝いをされている杉さんは、「住まいを整えることは、心を整えることでもあり、自然とどう生きたいかということにつながっていく」とおっしゃいます。日々の暮らしでできる心を整えるヒントをたくさんシェアいただいていま...

019 言葉にできない時は「本を読む」 11.12.2021

自分の中で湧き上がるいろんな思いを言葉にできない時、読書が助けになってくれることがあります。 イギリスで展開されている「本の処方箋プログラム」や、批評家で詩人の若松英輔さんが書かれた『本を読めなくなった人のための読書論』を紹介しています。 グリーフの時、今の自分だからこそ出会う本、響く言葉を大切にゆっくり読書もいいかもしれません。 【グリーフの時に出会った本もぜひ教えてください】 番組のご感想やグリー...

018 グリーフの時に覚えておきたい「3つのT」 01.12.2021

遺された人に必要な「3つのT」 Time(時) Talk(話) Tear(涙) について、精神医学の専門家で精神科医の高橋祥友先生から伺ったお話をシェアさせていただきます。 番組のご感想やグリーフの体験のシェアはこちらへ: https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8 番組で紹介した本やこぼれ話はnoteをご覧ください: https://note.com/reikoimao

017 もしバナゲームで「人生会議」 21.11.2021

11月30日は、人生会議の日。 「人生会議」というのは、「人生の最終段階に、自分がどんな医療やケアに受けたいか、前もって考え、家族や近しい人、医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する」というACP(Advance Care Planning)の取り組みのことです。 大事だと分かっていても、なかなかするのは難しいACPを、ゲームを通して考えたり話し合ったりできるように、医師によって開発されたのが、もしばなゲームです。 もしばなゲ...

016 「どこで誰とどう過ごしたい?」と父に聞いてみた話 11.11.2021

「もしもの時、どこで、誰と、どんな風に過ごしたい?」 元気で、笑って話せるうちに、80歳を超えた父にさらっと聞いてみました。 番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ: https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8 番組で紹介した本やこぼれ話はnoteをご覧ください: https://note.com/reikoimao

015 「11月は死者の月?」文化や宗教を超えるもの 01.11.2021

11月になりました。キリスト教の暦では「死者の月」として、亡くなった方々へ祈りを捧げるそうです。 生者と死者の関わりには、文化、宗教、民族を超えて共通する祈りや知恵があって、人間が本当に大切にする願いのようなものを感じます。 番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ: https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8 番組で紹介した本やこぼれ話はnoteをご覧ください: https://note.com/reikoimao

014 「わからないから知ってみる」認知症のこと 23.10.2021

認知症というテーマは、私には荷が重く難しいのですが、わからないからこそ、知ることから始められたらと思っています。このエピソードでは、グリーフケア援助論の授業で佐々木炎先生がおっしゃった言葉、そして、今年出版された認知症の本人の視点で認知症のことを知る2冊をご紹介しています。 番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ: https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8 番組で紹介した本(『認知症世界の歩...

013 はじめての死生学 11.10.2021

グリーフケア人材養成講座の2年目の最終学期に、「死生学」の講義が始まりました。その最初の授業で、グリーフケア研究所所長の島薗進先生が、死生学という新しい学問がなぜ生まれて、多くの人が学ぶようになったのか、その背景をお話くださいました。そのほんの一部ですが(そして、私のつたない理解と言葉で恐縮ですが)シェアさせていただきます。 【メッセージフォーム】番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ...

012 「分かち合う」森が教えてくれること 01.10.2021

針葉樹の森を歩いていて、倒れた木が苔に覆われて、その上に新芽や若木が育っていることに気がつきました。樹木は根っこを通じてコミュニケーションをしていて、親の木が倒れる時、子どもの木と驚くような分かち合っているそうです。本のご紹介、そしてポッドキャストのメッセージフォームにいただいた言葉もご紹介しています。 【メッセージフォーム】番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ: forms.gle/7qwwmifA...

011 「お彼岸だからお墓参り」の謎  21.09.2021

金木犀が香り、ヒガンバナが咲く季節になったので、お彼岸のことをお話ししています。 子どもの頃、「お彼岸だからお墓参りに行くよ」というその理屈が全く分かりませんでした。調べてみたら、秋のお彼岸のお中日である秋分の日とグリーフケアとの繋がりが見えてきました。 上智大学グリーフケア研究所 2021年秋期 グリーフケア公開講座「悲嘆について学ぶ」(オンライン開催 ) www.sophia.ac.jp 番組のご感想や分かち合いたいグ...

010 「失敗も練習。人生を流れとしてとらえたい」人材開発のプロ/昼スナックのママ 木下紫乃さん 11.09.2021

番組に初めてのゲスト、木下紫乃さんをお迎えしました! 「あなたの持ってるもの使わないと、世の中のためにもったいないよ」 人材開発のプロとしても、昼スナックの”紫乃ママ”としても、モヤモヤを抱えるたくさんの人の相談に応えて、背中を押してきた紫乃さん。インタビューを通じて、紫乃さんが大切にしている価値観、失敗や悲しみも含めた物事の捉え方、それを作って支えている経験についてお話ししていただきました。 ゲスト...

009 大奥小説に見るフロイトの「喪の仕事」 01.09.2021

医療や心理学の世界で、グリーフケアが大事だよと一番最初に言ったのは、精神科医のジークムント・フロイトだそうです。そのフロイトは、死者を悼み、喪失を受け止めていく心の働きを「喪の仕事」と呼びました。この「喪の仕事」のイメージを、私が大好きな時代小説、江戸時代の大奥を舞台にした『大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―』(永井紗耶子著、新潮社)の、あるエピソードを紹介しながら、考えてみたいと思います。 番組の...

008「生き続けるノート」エンディングノートの意味 21.08.2021

先日、友人に、母と私が一緒につくった母のエンディングノートを見てもらう機会がありました。あらためてエンディングノートを見ていくと、「自分を見つめ、自分らしく生きる」ことがテーマなんだと気づくことができました。自分の転機を越えていくために、そして、自分がいなくなった後に誰かの人生を支えてもくれるエンディングノートについてシェアさせていただきます。 番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ...

007 「人は二度死ぬ?」忘れること、忘れないこと、大きな命のこと 11.08.2021

「人は二度死ぬ」という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか。その意味は、一度目は肉体の死、二度目は忘れられた時といわれています。でも、日常を生きるために、私達は悲しみや亡き人のことを忘れるようにできています。そして、忘れても思い出せるように様々な節目や記念日があって、私達は決して大切なことを忘れ去ることはありません。お盆もその節目の一つ。今につながる大きな命、ご先祖に思いを馳せてみる機会です。...

006 「日本人にとって8月とは」生者と死者が交わる時 01.08.2021

8月は日本人にとって、生者と死者が交わる特別な時なんだそうです。これは、日本特有のことですが、死者を悼むことは、国や文化、宗教を超えて共通しています。先に旅立った大切な方やご先祖様達を思い、”一緒にいる”気持ちで、8月を過ごしてみませんか。 番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ: https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8 番組で紹介した本やこぼれ話はnoteをご覧ください: https://note.com/reikoi...

005 「自分にどんな言葉をかけてますか」責める言葉、いたわる言葉 21.07.2021

日常の中で、誰かに何かを言われて悲しくなることもありますが、それ以上に、心の中で自分を責めてしまって、もっと苦しくなってしまうことって多いのではないでしょうか。グリーフの時はなおさらです。24時間365日一緒にいる自分に、どんな言葉をかけるのか。特に、自分を責めてしまいがちな方に聞いてもらえたらうれしいです。 番組のご感想や分かち合いたいグリーフの体験はこちらへ:https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8 番組...

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