野地洋介+生湯葉シホ

元気が足りないラジオ

Arts JA ↓ 84 Folgen

とにかく「元気」が足りない編集者の野地洋介と、ライターの生湯葉シホによるラジオ番組。毎回1冊の本をもとに、感想その他周辺のことをダラダラと喋ります。

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野地洋介+生湯葉シホ

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Arts

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22. Mär 2024

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#32『きのこのなぐさめ』すぐそこにある喜びを集める 20.04.2022

第32回の本は、 ロン・リット・ウーン 『きのこのなぐさめ』(みすず書房)。食べ物としてのきのこ嫌いの野地と、きのこ好きの生湯葉で、魅惑的なきのこの世界について話しました。「死別の悲しみを救うきのこの世界」「フロー体験としてのきのこ狩り」「きのこの味や匂いは文化で変わる」「予測不可能な存在としてのきのこ」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gm...

#31.5 「怒り」、制御できる? 09.04.2022

第31回のアフタートーク。家が漏水してしまい、業者の対応に怒りを抑えられなかったという野地さんの話をきっかけに、日頃感じる「怒り」にどう付き合っているかについて話しました。「アンガーをマネジメントできない」「ラーメン屋で泣いた思い出」「イライラしたら表情筋を動かす」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

#31『当事者は嘘をつく』当事者と研究者のはざまで 19.03.2022

第31回の本は、小松原織香『当事者は嘘をつく』(筑摩書房)。「当事者」として大学院の研究に臨むことの難しさや、周囲の人々と向き合う際に沸き起こる葛藤や怒りについて話しました。「研究と当事者性」「論の立て方に悩む」「“支援者”に対する不信感」「自分を当事者だと感じている人へ」など。 ※ラジオのなかで、具体的にではありませんが性暴力の被害について話題にあげている箇所があります。フラッシュバックなどの不安のあ...

#30.5 「自己責任」とどう付き合ってきた? 18.02.2022

第30回のアフタートーク。本編でも話題にあがった「自己責任」と、それぞれどのように付き合ってきたのかを振り返りました。「自己責任の呪縛かた解き放たれた瞬間」「その選択は自己責任なのか?」「人に迷惑をかけないこととコントロールの欲求」「あれは自己啓発の時代だったのか?」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

#30『夜が明ける』勝つことではなく続けることが目的なんだ 16.02.2022

第30回の本は、西加奈子『夜が明ける』(新潮社)。何事も自己責任を求める社会のなかで生きることの困難とは何か、自分たちの生きてきた時代を振り返りながら話しました。「生き生きとしたキャラクター描写の巧みさ」「貧困を生きるとは何か」「自分に厳しくすることと自己責任の内面化」「私たちは何と戦っているのか」「SOSを発する困難」「現実と一気に接続する怒涛のラスト」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://fo...

#29.5 2021年に印象に残ったコンテンツ 14.02.2022

第29回のアフタートーク。生湯葉さんが「コンテンツ地獄」というイベントに出演したことをきっかけに、2021年に印象に残ったコンテンツの話をしました。紹介した主なコンテンツは、「ナショナルジオグラフィック」「どうぶつ奇想天外」「なんてことなの。」「今ここにある危機とぼくの好感度について」「WE ARE WHO WE ARE 僕らのままで」「交通事故で頭を強打したらどうなるか?」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://fo...

#29 2021年に読んだ本をざっくり振り返る 12.02.2022

第29回は、2021年に読んだ本をざっくり振り返りました。「『正欲』の放った多様性に対するカウンター」「嫌悪は生理的なものなのか?」「やさしさと利他」「アルコールとの付き合い方に悩むべき本3選」ほか、中島岳志『思いがけず利他』、志賀直哉『小僧の神様』、町田康『しらふで生きる 大酒飲みの決断』、『シナプスの笑い』の話なども。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigata...

#28.5 心霊体験の話 29.01.2022

第28回のアフタートーク。本編で読んだ『死者の力』に関連し、心霊体験をしたり、身の回りでそんな話を見聞きしたことある? という雑談で盛り上がりました。「無数の手」「踊るカメラ」「踏んでしまったカマキリの霊」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

#28『死者の力』「死」が隠される社会のなかで 27.01.2022

第28回の本は、堀江宗正・高橋原『死者の力 津波被災地「霊的体験」の死生学』(岩波書店)。東日本大震災後に被災地の多くで見られた霊的体験にまつわる話を通じ、“死者”との距離について考えました。「身近な霊と未知の霊」「宗派ごとの『霊魂』へのまなざし」「コンビニ怪談と信号待ち怪談の違い」「『死』の手触りがない現代」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatari...

#27.5 猫の柔らかさと犬の硬さ 15.01.2022

第27回のアフタートーク。自宅で仕事をすることが余儀なくされて久しいが、ときに猫により作業が滞ることも。猫と生活することについて話しました。「仕事を妨害してくる猫との生活」「猫とのコミュニケーション」「人間とペットの共生」「猫の柔らかさと犬の硬さ」。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

#27 『最悪の予感 パンデミックとの戦い』不確実な未来にどう対処する? 29.12.2021

第27回の本は、マイケル・ルイス『最悪の予感 パンデミックとの戦い』(早川書房)。アメリカのパンデミック対策を克明に描いた本書から、不確実な未来に対処することの困難について語りました。「パンデミック対策に立ち向かったウルヴァリンズのかっこよさ」「責任を忌避することで拡大したアメリカの新型コロナウイルス」「脅しの物語から現在を制限する恐ろしさ」「不確実性の塊としてのウイルス」「官僚組織の問題点」など。...

#26.5 現実世界はファンタジー抜きで生きるにはつらすぎる 07.12.2021

第26回のアフタートーク。「パンケーキにカピバラの絵を描くくらいで楽しくなれるなら、いくらでも描けばいい」という若林正恭さんのエッセイを起点に、つらい現実世界を生き抜くための“ファンタジー”の意義について語り合いました。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7

#26 『マルチの子』歪んだ承認欲求のゆくえを追う 20.11.2021

第26回の本は、西尾潤『マルチの子』(徳間書店)。なぜ人はマルチ商法にハマるのか?という疑問について、承認欲求や責任感の観点から語りました。「わかりやすい幸せを提示してくれる『マルチ』」「かき混ぜたら、幸せも不幸せもわからなくなる」「もはや個人の責任を問えないゾーンに来ている」「マルチの勧誘されたことある?」「企業の関与のしかたのリアルさが怖い」など。  ▼お便りはこちらまで  フォーム:https...

#25.5 社会状況と身体感覚の変容 10.10.2021

第25回のアフタートーク。前回に引き続き、コロナを中心に社会と身体感覚の変容についてゆるく話しました。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

#25 『こわばる身体がほどけるとき』パンデミックで変化する身体 05.10.2021

第25回の本は、板橋勇仁『こわばる身体がほどけるとき: 西田幾多郎『善の研究』を読み直す』(現代書館)。うまく消化できていないところもありつつ(主に野地が)、本書をきっかけにコロナ禍における身体の変化などについて話しました。「パンデミックでこわばる身体」「変化する身体感覚」「身体の声を聞くことは可能か?」「身体は誰のものと考えられるか」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1e...

#24 『精霊に捕まって倒れる』治療に「正解」はあるのか? 19.09.2021

第24回の本は、アン・ファディマン『精霊に捕まって倒れる  医療者とモン族の患者、二つの文化の衝突』(みすず書房)。西洋医療と少数民族「モン族」の価値観、ふたつの異なる文化が衝突したとき何が起きるのか? をテーマにしたノンフィクションから、代替療法やコロナ禍の喪失体験についても語りました。「西洋医療とモン族でまったく異なる『てんかん』の解釈」「『1000ドルのお守りにお金をかける』ことと代替療法」「ワ...

#23.5 一人暮らしで自分を律するには? 31.08.2021

第23回のアフタートーク。依存症の話から、どのように自分を律しているのかについて話し合いました。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

#23『誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論』生き抜くための不健康 26.08.2021

第23回の本は、松本俊彦『誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論』(みすず書房)。自分たちもアルコールや煙草などへの依存に苦しんだ経験のある二人が依存症について話しました。「モノは裏切らない」「トラウマを問うことの重要性」「ダメ。ゼッタイの功罪」「薬物治療とベンゾ依存の悪循環」「他者とはヒトだけを指すのか問題」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genki...

#22『ぼーっとすると、よく見える』病者と病者以外を隔てるもの 11.08.2021

第22回の本は、あべ・レギーネ『ぼーっとすると、よく見える 統合失調症クローズの生き方』(ラグーナ出版)。統合失調症の当事者の方のエッセイを通じ、世間の「病者」への眼差しとその距離感について話しました。「小説的な語り」「イタリアの精神医療との共通点」「ケアを地域にひらくとは?」「病者には『誇り』が必要だ」「病名をクローズにすることの意味」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZ...

#21.5 下ネタとの距離感 18.07.2021

第21回のアフタートーク。『正欲』の流れから、日常生活で下ネタ・性の話とどのような距離感で付き合っているのか話し合いました。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

#21『正欲』”多様性”は想像できない 04.07.2021

第21回の本は、朝井リョウ『正欲』(新潮社)。最近至るところで見聞きする「多様性」という言葉に潜む難しさについて考えました。「”多様性”という言葉の想定している狭さ」「正しい欲望と正しくない欲望」「その欲望は誰を傷付けるのか?」「映画『プリズンサークル』の話」「人間はOSみたくアップデートできるのか」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.co...

#20.5 さいきんYouTube何見てる? 30.06.2021

第20回のアフタートーク。「研究のわかりやすい/おもしろいアウトリーチの重要さ」という話題から、さいきんよく見てるYouTubeチャンネルある? というゆるいトークになりました。

#20『「役に立たない」研究の未来』学問を滅ぼさないために何ができる? 25.06.2021

第20回の本は、初田哲男・大隅良典・隠岐さや香『「役に立たない」研究の未来』(柏書房)。大学院で研究を始めたばかりの野地さんの実感も踏まえつつ、研究を続けられる環境のためには何が必要かについて話しました。「『役に立つ』研究と奨学金」「わかりやすく説明することの意味」「民主主義社会においては学問は滅ぶしかない?」「文献へのアクセスしづらさ問題」「研究者が食っていけないことの切実さ」「『品行方正』を求め...

#19.5 ヒップとは何か? 15.06.2021

第19回のアフタートーク。大学生のときにヒップに憧れてポートランドまで足を運んだ野地と、ヒップ的なもの(?)に若干の苦手意識を持つ生湯葉さんとの「かっこよさ」を巡る雑談。

#19『LAフード・ダイアリー』記憶がつくる美味しさとアディクション 30.05.2021

第19回の本は、三浦哲哉『LAフード・ダイアリー』(講談社)。食の記憶を振り返りながら、気付けば多様な食を選びたいのに選べないアディクションの話に行き着きました。「食事を語る語彙の豊富さ」「味とは記憶である」「アディクションとしての食事、アレルギーを経た食事」「食の多様性と画一性の対立を突き崩す」など。 ▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:genkigatarinai@gmail.com

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