RCJメディアミニストリー

リジョイス聖書日課

リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。

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18. říj 2026

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Epizody

主なる神が与えてくださった(エレミヤ書 8章) 09.07.2024

彼らを集めようとしたが… ぶどうの木にぶどうはなく いちじくの木にいちじくはない。 葉はしおれ、わたしが与えたものは 彼らから失われていた。 (エレミヤ書8章13節) 「ぶどうの木にぶどうはなく、いちじくの木にいちじくはない」。これは、神の民イスラエルが失われていたということです。主なる神は、「わたしはあなたを、甘いぶどうを実らせる確かな種として植えたのに、どうして、わたしに背いて、悪い野ぶどうに変わり果てた...

強盗の巣窟と見えるのか(エレミヤ書 7章) 08.07.2024

「わたしの名によって呼ばれるこの神殿は、お前たちの目に強盗の巣窟と見えるのか。そのとおり。わたしにもそう見える、と主は言われる。」 (エレミヤ書7章11節) 主なる神は、神殿で礼拝をささげるイスラエルの人びとに、この神殿がお前たちの目に強盗の巣窟に見えるのかと叱責されました。神の神殿がまるで強盗の巣窟のようになっているということです。強盗の巣窟とは、強盗たちが強盗の仕事から帰って来て安息する場所です。日...

主が導いてくださる宣教の旅へ(マルコによる福音書 6章1-13節) 07.07.2024

旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、… (マルコによる福音書6章8節) 主イエスは、十二弟子を宣教の旅に派遣されました。一本の杖のほかは何も持たなくても大丈夫、と送り出してくださいました。この十二弟子の派遣の前に、主イエスが故郷で人びとの不信仰に驚かれた話が記されています。 主イエスが驚かれる、あきれるほどの不信仰。その不信仰な人びとのゆえに、「奇跡を行うことがおできになら...

あなたはわたしの砦の塔(詩編 59編) 06.07.2024

わたしは御力をたたえて歌をささげ 朝には、あなたの慈しみを喜び歌います。 あなたはわたしの砦の塔、苦難の日の逃れ場。 (詩編59編17節) 表題(1節)に「サウルがダビデを殺そうと、人を遣わして家を見張らせたとき」とあるように、この詩は、サウル王から命を狙われていたダビデが、神の助けと守りを願い求めている詩です。 サウル王は、ダビデの家に使者を遣わし、彼を見張らせ、翌朝には殺させようとしました。その夜、ダビデ...

しるしとしてささげる穀物の献げ物(レビ記 2章) 05.07.2024

祭司はこの穀物の献げ物から一部を取り分け、しるしとして祭壇で燃やして煙にする。これが燃やして主にささげる宥めの香りである。 (レビ記2章9節) 穀物の献げ物は、焼き尽くす献げ物をささげたあとに続けてささげられたものです。小麦粉にオリーブ油を注ぎ、乳香を載せて祭司のもとに持っていくと、「祭司の1人がその中からオリーブ油のかかった上等の小麦粉一つかみと乳香全部を取り、しるしとして祭壇で燃やして煙にする。これ...

民の中の金を試す預言者(エレミヤ書 6章) 04.07.2024

わたしはあなたをわが民の中に 金を試す者として立てた。 彼らの道を試し、知るがよい。 (エレミヤ書6章27節) 前の2つの章に引き続き、迫り来る裁きを記します。主なる神は嘆いています。「誰に向かって語り、警告すれば、聞き入れるのだろうか。…見よ、主の言葉が彼らに臨んでも、それを侮り、受け入れようとしない」(10節)。ある旧約学者は、神に背き続け、契約を破り続けるイスラエルを「契約破棄のプロ」と呼んでいます。何...

正義を行い真実を求める者(エレミヤ書 5章) 03.07.2024

エルサレムの通りを巡り よく見て、悟るがよい。 …ひとりでもいるか 正義を行い、真実を求める者が。 いれば、わたしはエルサレムを赦そう。 (エレミヤ書5章1節) 神はエルサレムを救うために、ただ一人の正しい者を探されます。「ひとりでも」と1節にあるように、神はたった一人でも正しい人がいれば救おうと思われていたのです。神はどこまでも人びとの罪を赦そうとなさるお方ですが、人びとはこの神の恵みに気付くことはありませ...

わたしはあなたを滅ぼさない(エレミヤ書 4章) 02.07.2024

まことに、主はこう言われる。 「大地はすべて荒れ果てる。 しかし、わたしは滅ぼし尽くしはしない。」 (エレミヤ書4章27節) エレミヤ書4章には深く激しい描写がみられます。イメージと感情に富んだこの箇所は、主との契約を破ることの重大さと、それに続く悲惨な結末を厳粛に思い起こさせるものです。冒頭は悔い改めへの呼びかけです。主はイスラエルに対し、主のみもとに立ち帰るよう招いています。この呼びかけは、表面的な変化...

背いた者をいやす神(エレミヤ書 3章) 01.07.2024

背信の女イスラエルよ、立ち帰れと 主は言われる。 (エレミヤ書3章12節) 預言者エレミヤは、南ユダの神に対する霊的な姦淫を説明するために、夫婦の不貞という痛ましいイメージで語ります。申命記24章1~4節によれば、離婚した女性が他の人と結婚した後、最初の夫のもとに戻ることは禁じられていました。すなわち、本来であればもう神の元に帰ることはできません。 6節以降にあるように、ユダは北イスラエルの歴史を知っていました...

あなたの信仰があなたを救った(マルコによる福音書 5章21-43節) 30.06.2024

イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」 (マルコによる福音書5章34節) 主イエスは湖の向こう岸に渡られると、群衆がそばに集まってきました。その中に十二年間も出血の止まらない女性がいました。この女性は、この病気を治そうと多くの医者にかかりました。しかし、全財産を使い果たしても治らず、しかもその病気はますます悪くなる一方で...

主なる神に今こそ信頼し祈り続ける(詩編 58編) 29.06.2024

人は言う。 「神に従う人は必ず実を結ぶ。 神はいます。 神はこの地を裁かれる。」 (詩編58編12節) 今月最後の準備の日に与えられた詩編58編は、神を無視し、不正が横行するこの世のただ中でなお、信仰者の希望を謳ったものです。 ここでは、「生きながら、怒りの炎に巻き込まれるがよい」(10節)のように、十字架の福音に立つ現代の私たちにとって、好ましくないように思われる表現が続きます。 しかし、今、この世の中の現実に...

私のためにささげられたいのち(レビ記 1章) 28.06.2024

奉納者がその牛を主の御前で屠ると、アロンの子らである祭司たちは血を臨在の幕屋の入り口にある祭壇の四つの側面に注ぎかけてささげる。 (レビ記1章5節) 臨在の幕屋の完成を伝えて、出エジプト記は結ばれます。礼拝の場所がいよいよ整えられて、次はレビ記です。レビ記は、ユダヤ教の伝統によれば「祭司のための規定」という名で呼ばれます。幕屋が完成し、今度は、そこで礼拝する者たちのあり方・生き方が教えられるのです。神に...

初めの愛に留まる(エレミヤ書 2章) 27.06.2024

主はこう言われる。 わたしは、あなたの若いときの真心 花嫁のときの愛 種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。 (エレミヤ書2章2節) 2章では初めの頃の愛が語られます。イスラエルは主なる神に対して純粋な信仰を持っていました。これは出エジプトのことだと考えられています。イスラエルは花嫁のように描かれ、夫である神と深く愛し合っていました。荒れ野を忠実に歩んだイスラエルの姿。こうしたエレミヤ書の書き方に疑問を...

あなたを堅固な壁とする(エレミヤ書 1章) 26.06.2024

「彼らを恐れるな。 わたしがあなたと共にいて 必ず救い出す」と主は言われた。 (エレミヤ書1章8節) エレミヤは激動の時代を生きた預言者です。ユダ王国のヨシヤ王の時代に預言者として召命を受けましたが、紀元前587年、ユダ王国が滅亡して多くの人びとが捕囚の民となるのを目の当たりにするのです 激動の時代の中でエレミヤは預言者として神の言葉を語ります。彼を支えたのは神からの召命でした。神は若かったエレミヤを召し出し...

神の御言葉と聖霊によって生かされる(ヨハネによる福音書 4章7-15節) 25.06.2024

「しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 (ヨハネによる福音書4章14節) 水は私たちの命を養い潤すために欠かせません。私たちの体重のおよそ6~7割は水分で、私たちの体の大部分は水でできています。その一方で、地球は、その表面の7割が水に覆われていますが、その97.5%は塩水で、私たちが飲むことのできる淡水はたった2.5%しかありませ...

水をも支配する主なる神(マタイによる福音書 8章23-27節) 24.06.2024

イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。 (マタイによる福音書8章26節) 水はとても不思議な物質です。〇度で凍り、百度で沸騰する。ちょうどキリがよい数字で不思議だなと思いますが、水の凝固点と沸点を基準にして温度(摂氏)を決めているのですね。それほどに水は私たちの生活に身近で、不可欠なものです。しかし同時に、水はとても恐...

風も湖さえも従わせる主イエス(マルコによる福音書 4章35-41節) 23.06.2024

イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 (マルコによる福音書4章40節) 湖のほとりで教えておられた主イエスは弟子を伴って、湖の向こう岸に渡ろうとされました。主イエスを乗せた舟は向こう岸に向けて漕ぎ出し、岸を離れました。すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶり、水浸しになるほどでした。しかし、主イエスは、難破を防ごうと必死になっている弟子たちのすぐそばで眠っておられました。その主イエ...

一寸先は闇を一寸先は光に変える(詩編 57編) 22.06.2024

目覚めよ、わたしの誉よ、 目覚めよ、竪琴よ、琴よ。 わたしは曙を呼び覚まそう。 (詩編57編9節) 昨今は異常気象が常態化し、梅雨時でありながら、真夏のような日々が続いたり、そうかと思えば、局所的に豪雨に襲われたりと、日々空模様を観察しながらの生活を余儀なくされています。また、世界中で争いが絶えずに「お先真っ暗」と思えるような時代です。この詩編が謳われている背景も暗闇で、「わたしの魂は獅子の中に、火を吐く...

あなたは生活を聖別しなさい(出エジプト記 40章) 21.06.2024

第二年の第一の月、その月の一日に、幕屋が建てられた。 (出エジプト記40章17節) 12章2節で「この月をあなたたちの正月とし、年の初めの月としなさい」と言われた、出エジプト開始のときを起点としての「第二年」です。しかしその起点よりも、ここでは「第二年の一月一日」という節目だけが強調されています(2、17節)。 当初から民は幕屋建設を命じられていましたが(25章)、民の罪ゆえに最初の「掟の板」は砕かれてしまいまし...

私たちの「祭服」を作る(出エジプト記 39章) 20.06.2024

モーセがそのすべての仕事を見たところ、彼らは主が命じられたとおり、そのとおり行っていたので、モーセは彼らを祝福した。 (出エジプト記39章43節) すでに28章で「祭服」が作られていたはずのアロンは、32章で「金の子牛」を鋳造した張本人となり、神に嘘をつきさえしましたが、34章「戒めの再授与」をへて、改めて「祭服」を作ってもらいます。それは、かつての罪に再び陥ることなく、これからは「主がモーセに命じられたとおり...

命の中心と人生の風景を思い描く(出エジプト記 38章) 19.06.2024

その祭壇の四隅にそれぞれ角を作って、祭壇から生えているようにし、全体を青銅で覆った。 (出エジプト記38章2節) 38章では、「焼き尽くす献げ物の祭壇」つまり旧約の礼拝生活にとって最も重要ともいえる中心点が作られます。 「焼き尽くす献げ物の祭壇」の四隅の「角」は、屠られる動物の血を塗ったり、自分の命の危険が迫ったときにはこの角にすがるといったように、命のもといの象徴と見られています。何をもって信仰の人生の中...

虚しい生活からの「出エジプト」(出エジプト記 37章) 18.06.2024

アカシヤ材で机を作り、寸法は縦二アンマ、横一アンマ、高さ一・五アンマとした。 (出エジプト記37章10節) 37章では、掟の箱、贖いの座、机、燭台、香をたく祭壇など、幕屋内部の一つ一つの調度品を作ることが命じられています。その一つ一つの素材や寸法もすべて懇切丁寧に教えられています。 神は、きょうあなたがなすべき一つ一つの小さな作業についても教えてくださっているはずです。さあ、主のしもべとしての具体的な作業の...

主から心に知恵を授けられたなら(出エジプト記 36章) 17.06.2024

「知恵と英知を主から授けられ、…心に知恵のある者は、すべて主が命じられたとおり、作業に当たらねばならない。」 (出エジプト記36章1節) 35章で「進んで心から」された献げ物を用いて、36章ではまず幕屋を覆う幕、壁板と横木、至聖所の垂れ幕、入り口の幕など、神の幕屋の大枠を作る建設作業が始められていきます。その際、「心に知恵を授けられた者」「心に知恵のある者」という言葉が何度も繰り返されています(1、2、4、8節)...

神の国とはからし種のようなもの(マルコによる福音書 4章) 16.06.2024

「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。」 (マルコによる福音書4章30節~31節) 主イエスは弟子たちに神の国についてたとえを用いて話されました。この直前の箇所では、人が知らぬ間に成長する種のたとえを用いられました。この箇所では、からし種をたとえとして用いて説明されています。 主イエスは、神の国とはからし種のようなものであると言われます。からし種はとても...

私たちの一粒の涙さえも(詩編 56編) 15.06.2024

あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください。 (詩編56章9節) 明日の主の日に向けて、今週もこの準備の日に、詩編の御言葉に聞き、私たちの信仰を整えましょう。 この詩編は、「神に依り頼めば恐れはありません。肉にすぎない者がわたしに何をなしえましょう」という信仰告白が繰り返され(5、12節)、創造者の強さと被造物の弱さが対比されています。さらに大切なのは、この信仰告白の直前に、「神の御言葉を賛美します」(5節)、...

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